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初体験3 ※R18要素有り
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「だからそんなに見ないで……」
「見てるなら早く出したいってか?」
「………っうん……出したい…」
「素直じゃないか。可愛いな」
「かわいくなっ……あっ!」
再び手を上下に動かす。
先程までとは違い、生で触れているし、
先走ったものがローションのような役割を果たし、余計にこいつの感度が上がっていた。
「あっ!優!だめ!」
「っ…と、危ない危ない」
「えっ……」
「まだイクなよ?」
精子が噴射口まで上り詰める直前に手を止める。
イキかけた体はビクビクっと2回ほど震えていた。
「……優…なんで……」
「簡単に出してもらえると思うなよ?」
「ええ…なんで…優いじわるするの」
「意地悪じゃないぞ。こういうの嫌いじゃないくせに」
「なにいって……あっ」
寸止めが一回で終わるわけがなかろう。
俺は再び隼のを握り、手を動かす。
隼のM気質を即座に見抜いたとき、俺はとても嬉しかった。
自分で言うのも何だが、俺はかなりのSだ。
ここまで相性の良さが期待できるとは。
「………っっ!はあっ!あっ!!」
「はいダーメ。」
「っっ!!!」
「ビクンビクンしちゃってるのに出せないの辛いな。でも寸止めすると何度でもイケるような感覚に陥らないか?」
「……っなに…いって……」
「はいまた次いくぞ」
「あっ!ちょっと優っ……あっ!」
これから5~6回ほど、動かしては止めるを繰り返した。
そのたびに泣きそうな顔になって体をビクンビクンさせる隼が可愛くて仕方なかった。
「なあ隼。こんなに敏感になってるときに、こんなことしたらどうなると思う?」
こいつのモノから溢れ出したヌルヌルの液を手の中に集め、まとめて先っぽに垂れ流した。
そのまま俺は手のひらで軽く円を描くように先だけをグリグリした。
「あああっなにこれ………っっあっやめて優!!」
「気持ちいいだろ?辞めていいのか?」
「あ!あっ………ちょっ……やめ…」
「辞めるぞ?またイケないぞ?」
「んっ……だめ、、」
「どっちがだめなのか。イケないのがか?それとも俺の手を動かすのがか?」
「…っっんんっわかんなっ………あっ……………あああっ!!!!」
プシャーッ!と勢い良く大量の液体が飛び出した。
今までよりも体を大きく跳ねらせる。
俺はそのまま手を止めずにグリグリを続けていた。
そのたびにどんどん溢れ出す液体。
勢いがすごすぎて、隼人自身の腹筋部分にも、何なら耳のあたりまで飛んでいた。
「っっぅっっ」
「隼、お前潮吹いてるじゃないか。」
「んっ………はっ……はっ…」
「見てみろ隼。透明なおしっこのような液体に塗れてるぞお前。」
隼はまだ体を震わせて目を虚ろにしている。
相当気持ちがいいのだろう。
「隼、ちゃんとそっちも出してやるからな」
今度は俺の手を竿の部分に移動させた。
はじめににしていたように上下に動かす。
さっき吹いた潮のおかげで俺に手も隼のモノもビショビショだった。
「あっ優だめっ………イクっイッちゃうっっうっ…イクっああっあっ!!」
再び体を仰け反らさて今度は精子を飛ばす。
先程出た潮と同じくらいあるのではないか?と思ってしまうくらいの量だった。
「っぅ優っ……はあっはぁ……」
「随分派手にイクんだな隼。気持ちよかったか?」
息を整えながら隼はコクンと頷いた。
未だに信じられない気分だ。
長年恋してきた相手が、俺の手によってこんなにも乱れている。
「見てるなら早く出したいってか?」
「………っうん……出したい…」
「素直じゃないか。可愛いな」
「かわいくなっ……あっ!」
再び手を上下に動かす。
先程までとは違い、生で触れているし、
先走ったものがローションのような役割を果たし、余計にこいつの感度が上がっていた。
「あっ!優!だめ!」
「っ…と、危ない危ない」
「えっ……」
「まだイクなよ?」
精子が噴射口まで上り詰める直前に手を止める。
イキかけた体はビクビクっと2回ほど震えていた。
「……優…なんで……」
「簡単に出してもらえると思うなよ?」
「ええ…なんで…優いじわるするの」
「意地悪じゃないぞ。こういうの嫌いじゃないくせに」
「なにいって……あっ」
寸止めが一回で終わるわけがなかろう。
俺は再び隼のを握り、手を動かす。
隼のM気質を即座に見抜いたとき、俺はとても嬉しかった。
自分で言うのも何だが、俺はかなりのSだ。
ここまで相性の良さが期待できるとは。
「………っっ!はあっ!あっ!!」
「はいダーメ。」
「っっ!!!」
「ビクンビクンしちゃってるのに出せないの辛いな。でも寸止めすると何度でもイケるような感覚に陥らないか?」
「……っなに…いって……」
「はいまた次いくぞ」
「あっ!ちょっと優っ……あっ!」
これから5~6回ほど、動かしては止めるを繰り返した。
そのたびに泣きそうな顔になって体をビクンビクンさせる隼が可愛くて仕方なかった。
「なあ隼。こんなに敏感になってるときに、こんなことしたらどうなると思う?」
こいつのモノから溢れ出したヌルヌルの液を手の中に集め、まとめて先っぽに垂れ流した。
そのまま俺は手のひらで軽く円を描くように先だけをグリグリした。
「あああっなにこれ………っっあっやめて優!!」
「気持ちいいだろ?辞めていいのか?」
「あ!あっ………ちょっ……やめ…」
「辞めるぞ?またイケないぞ?」
「んっ……だめ、、」
「どっちがだめなのか。イケないのがか?それとも俺の手を動かすのがか?」
「…っっんんっわかんなっ………あっ……………あああっ!!!!」
プシャーッ!と勢い良く大量の液体が飛び出した。
今までよりも体を大きく跳ねらせる。
俺はそのまま手を止めずにグリグリを続けていた。
そのたびにどんどん溢れ出す液体。
勢いがすごすぎて、隼人自身の腹筋部分にも、何なら耳のあたりまで飛んでいた。
「っっぅっっ」
「隼、お前潮吹いてるじゃないか。」
「んっ………はっ……はっ…」
「見てみろ隼。透明なおしっこのような液体に塗れてるぞお前。」
隼はまだ体を震わせて目を虚ろにしている。
相当気持ちがいいのだろう。
「隼、ちゃんとそっちも出してやるからな」
今度は俺の手を竿の部分に移動させた。
はじめににしていたように上下に動かす。
さっき吹いた潮のおかげで俺に手も隼のモノもビショビショだった。
「あっ優だめっ………イクっイッちゃうっっうっ…イクっああっあっ!!」
再び体を仰け反らさて今度は精子を飛ばす。
先程出た潮と同じくらいあるのではないか?と思ってしまうくらいの量だった。
「っぅ優っ……はあっはぁ……」
「随分派手にイクんだな隼。気持ちよかったか?」
息を整えながら隼はコクンと頷いた。
未だに信じられない気分だ。
長年恋してきた相手が、俺の手によってこんなにも乱れている。
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