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その生徒、都落ちにつき
禁句①
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乱が訓練場に隠れていて、あの二人と邂逅している頃である。
「ぬぐぉぉぉ……!!」
「ぐぎぎぎ……!!」
筋肉ダルマと称された一人と、ポンコツと軽侮される一人が両手をガッチリと組み合って力比べをしていた。
その一方で。
「あぁーーっ!!もう!!ウッザ!?武器隠し過ぎだろ!?絶対ドラ〇〇んのBFF!ガチヤバ!!」
「ほんま何言うてんのか意味不明やけど、ウチはの〇太君やあらへんで、っと!!」
どこからともなく投げナイフを取り出し相手目がけて投げつける関西弁の一人と、それに対して紙一重で避けるギャルの姿があった。
「ぬぅぅぅううん……!!」
「ふぎぎぎ……!!」
力比べの方はどうやら決着がつきそうではあった。
「ふっふっふ……。お前のその細腕では、俺のこのはち切れんばかりの剛腕に勝つなぞ不可能よ!!バルクアップ!!」
金剛がそう一言言うと、突如として彼の両腕の筋肉が肥大化する。そして。
「どぉぉぉっ!!りゃぁぁぁあっ!!!」
「おぉぉぉぉっ!!?」
そのまま雷坂の身体を垂直近くに持ち上げると、そのまま地面へと叩き落した。
バゴォンッという轟音が響き渡ると同時に、その周りの地面が衝撃でひび割れを起こしていく。
「がっは!?!?」
当然ながらまともな受け身を取れずにうつ伏せのままに叩きつけられる。
「ふぃーッ!さぁ!どうだァ!?」
勝鬨をあげるかの如く、金剛が右腕を天高くに突き上げた。
「ったく!マジにヤれってのあのガラクタ!」
「それはそっちにも言える事やないか?」
石黒が雷坂の不甲斐なさに気を取られているうちに、一瞬で間合いを詰められている事に彼女は気付かなかった。
「ガチかコイツッ……!?」
「この距離なら避けられへんやろ?」
そう言って半目を開きながら笑っている玉手の手には、またもサヴァイヴァルナイフが握られていた。
「さっき出したろそれ!?あとさぁ!!」
懐を目がけて突き刺そうとしてきた彼女の腕を、間一髪力づくで掴みとって攻撃を阻止する。
「全然ヨユーだってぇの……!」
「あーら?ほんまやね?ほなこうしましょ。」
カチリ。
嫌な機械音が聞こえると同時に。
「あっぐぁ!?」
ドスッとナイフが石黒の腹部に突き刺さったのである。急に玉手の力が金剛のように理不尽にパワーアップして力負けの結果、強引に突き刺されたのだろうか。当然ながらそうではない。
では、どうして突き刺さっているのか?
柄についているスイッチを押すと同時に刀身だけが弾き出されて、彼女の腹部に飛んでいったのである。
「っくぁ!!?」
痛みでよろける石黒の身体は、思わず後退りをして少しだけ距離を取りながらナイフを強引に引き抜いた。
瞬間的にドバッと深紅の液体が地面を紅く染め上げていく。
「発射ナイフって言われてるもんですわ。あんま役に立ちそうにないと思ってたけど、案外使えるもんやなぁ。」
発射された後の伸びきったバネをブランブランとさせながら、それをまるで空き缶を捨てるかのようにポイッと投げ捨てた。
「さぁて……どうや?ウチらの実力。なんらあんたらと遜色はあらへんやろ?潔く負けを認めてくれたら、これ以上は痛い目せんでも良くなるで?」
「あぁ!こーっんな軟弱な奴等がガーディストになれるとは思わねぇな!俺達こそSクラスに相応しい!」
鼻息荒く金剛も同調する。
「……ふむ。相応しいで、ござるか。」
「マジで言ってんの?バチギレ案件なんだが。」
淡々と、そして何やら静かに怒っている声で二人が反応する。
「……お前……まだ立てるのか?」
「……もう治ってんのかいな。」
平然と言った顔で雷坂はむくりと金剛の前に立ち、石黒も先程の傷を完全に回復させていた。
「やはり思うのであるが、貴公では拙者に勝つのは難しいでござるよ。」
「お前……今まで気絶していた奴の台詞か、それは!?」
雷坂はその言葉に首を傾げる。
「気絶?拙者はむしろ待っていたのでござるよ。」
「あぁ?一体何をだ?」
「貴公が何時になったら本気の攻撃を仕掛けてくれるのかをでござるよ。」
感情を逆撫でされたのか、金剛の眉がぴくりと動く。
「お前……俺がもしかして本気で闘ってないって言いたいのか?」
「だからそう言っているでござるよ。拙者の身体を吹き飛ばし、叩きつけるのはよくわかったのでござる。……しかしながら、貴公の攻撃はまるで拙者には通じていないでござるよ?現に拙者はピンピンしているでござる。」
「……なぁるほどぉなぁ?」
金剛のハチマキの【根性】という文字が燃えるように赤く光り出した。
「はぁぁぁぁああぁっ…………!!」
前かがみになりながら体内のエクトプラズムを集中させ、全身の筋肉を更に肥大化させていく。
「ちょい待ちぃ!?それはやりすぎやないの!?」
「うるせぇ!!黙って見てろ!!」
制止する玉手を無視して、金剛は自身の出力を上げていく。
「おぉ!ようやく本気になってくれたでござるか!」
「……さっきから聞いていりゃ舐めた口を叩きやがって……!!もうどうなっても知らねぇからな……!?」
更に膨らむ筋肉は、筋線維すら見えてくるレベルになっていく。
「お望み通り……100%の力でぶちのめしてやるよ……!!死んでも後悔するんじゃねぇぞ……!?」
「うむうむ!そうこなくては!!つまりその一撃に耐える事が出来たら拙者の勝ちという事でござろうな?」
「は……?お前、俺の全力の一撃を受け止めようとしてんのか?」
「むむ?左様でござるが?見た所これ以上は策を練っているとは思えないでござるし……その方が貴公も納得がいくのでは?」
「……ハハハッ!!気に入ったぜぇ、お前!!」
高らかに笑いながら、準備が出来たのか金剛は上半身を捻って攻撃姿勢をとる。
「あぁ!!文句はねぇぜ!!お前が死ななかったらなぁ!?」
「あんた!?どうなっても知らへんで!?今の内に謝っとき!!」
「あんたもさ、何で敵の心配してんの?」
「はぁ!?」
石黒が苛ついた様子で、玉手に話しかけてきた。
「オアソビで来てるならここじゃない場所でやりな?あーし達は少なくとも本気でヤッてんだからさ。ぶち殺す気で来なよ。そんな覚悟もないなら、ここから消えてくんなーい?その下敷きみたいな身体と一緒にさ?」
「あ?」
玉手の両目が大きく開眼する。それと同時に、腰巾着が青く光り始めた。
「ええ度胸しとるやないかい、ワレ?誰の胸がなんだって?」
「鉄板焼きでも焼けるくらい平たいって言ってんの。あ!なんだったらバストアップの体操教えようか?あはっ☆」
「ぶっ殺す!!!」
玉手は両手に突如サブマシンガンを構える。
「あばよ!ポンコツさんよォ!」
「ハチの巣にしたるわァッ!!」
二人の怒声と共に、銃声と爆撃音に似た重音が空の彼方へ舞うのであった。
「ぬぐぉぉぉ……!!」
「ぐぎぎぎ……!!」
筋肉ダルマと称された一人と、ポンコツと軽侮される一人が両手をガッチリと組み合って力比べをしていた。
その一方で。
「あぁーーっ!!もう!!ウッザ!?武器隠し過ぎだろ!?絶対ドラ〇〇んのBFF!ガチヤバ!!」
「ほんま何言うてんのか意味不明やけど、ウチはの〇太君やあらへんで、っと!!」
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「ぬぅぅぅううん……!!」
「ふぎぎぎ……!!」
力比べの方はどうやら決着がつきそうではあった。
「ふっふっふ……。お前のその細腕では、俺のこのはち切れんばかりの剛腕に勝つなぞ不可能よ!!バルクアップ!!」
金剛がそう一言言うと、突如として彼の両腕の筋肉が肥大化する。そして。
「どぉぉぉっ!!りゃぁぁぁあっ!!!」
「おぉぉぉぉっ!!?」
そのまま雷坂の身体を垂直近くに持ち上げると、そのまま地面へと叩き落した。
バゴォンッという轟音が響き渡ると同時に、その周りの地面が衝撃でひび割れを起こしていく。
「がっは!?!?」
当然ながらまともな受け身を取れずにうつ伏せのままに叩きつけられる。
「ふぃーッ!さぁ!どうだァ!?」
勝鬨をあげるかの如く、金剛が右腕を天高くに突き上げた。
「ったく!マジにヤれってのあのガラクタ!」
「それはそっちにも言える事やないか?」
石黒が雷坂の不甲斐なさに気を取られているうちに、一瞬で間合いを詰められている事に彼女は気付かなかった。
「ガチかコイツッ……!?」
「この距離なら避けられへんやろ?」
そう言って半目を開きながら笑っている玉手の手には、またもサヴァイヴァルナイフが握られていた。
「さっき出したろそれ!?あとさぁ!!」
懐を目がけて突き刺そうとしてきた彼女の腕を、間一髪力づくで掴みとって攻撃を阻止する。
「全然ヨユーだってぇの……!」
「あーら?ほんまやね?ほなこうしましょ。」
カチリ。
嫌な機械音が聞こえると同時に。
「あっぐぁ!?」
ドスッとナイフが石黒の腹部に突き刺さったのである。急に玉手の力が金剛のように理不尽にパワーアップして力負けの結果、強引に突き刺されたのだろうか。当然ながらそうではない。
では、どうして突き刺さっているのか?
柄についているスイッチを押すと同時に刀身だけが弾き出されて、彼女の腹部に飛んでいったのである。
「っくぁ!!?」
痛みでよろける石黒の身体は、思わず後退りをして少しだけ距離を取りながらナイフを強引に引き抜いた。
瞬間的にドバッと深紅の液体が地面を紅く染め上げていく。
「発射ナイフって言われてるもんですわ。あんま役に立ちそうにないと思ってたけど、案外使えるもんやなぁ。」
発射された後の伸びきったバネをブランブランとさせながら、それをまるで空き缶を捨てるかのようにポイッと投げ捨てた。
「さぁて……どうや?ウチらの実力。なんらあんたらと遜色はあらへんやろ?潔く負けを認めてくれたら、これ以上は痛い目せんでも良くなるで?」
「あぁ!こーっんな軟弱な奴等がガーディストになれるとは思わねぇな!俺達こそSクラスに相応しい!」
鼻息荒く金剛も同調する。
「……ふむ。相応しいで、ござるか。」
「マジで言ってんの?バチギレ案件なんだが。」
淡々と、そして何やら静かに怒っている声で二人が反応する。
「……お前……まだ立てるのか?」
「……もう治ってんのかいな。」
平然と言った顔で雷坂はむくりと金剛の前に立ち、石黒も先程の傷を完全に回復させていた。
「やはり思うのであるが、貴公では拙者に勝つのは難しいでござるよ。」
「お前……今まで気絶していた奴の台詞か、それは!?」
雷坂はその言葉に首を傾げる。
「気絶?拙者はむしろ待っていたのでござるよ。」
「あぁ?一体何をだ?」
「貴公が何時になったら本気の攻撃を仕掛けてくれるのかをでござるよ。」
感情を逆撫でされたのか、金剛の眉がぴくりと動く。
「お前……俺がもしかして本気で闘ってないって言いたいのか?」
「だからそう言っているでござるよ。拙者の身体を吹き飛ばし、叩きつけるのはよくわかったのでござる。……しかしながら、貴公の攻撃はまるで拙者には通じていないでござるよ?現に拙者はピンピンしているでござる。」
「……なぁるほどぉなぁ?」
金剛のハチマキの【根性】という文字が燃えるように赤く光り出した。
「はぁぁぁぁああぁっ…………!!」
前かがみになりながら体内のエクトプラズムを集中させ、全身の筋肉を更に肥大化させていく。
「ちょい待ちぃ!?それはやりすぎやないの!?」
「うるせぇ!!黙って見てろ!!」
制止する玉手を無視して、金剛は自身の出力を上げていく。
「おぉ!ようやく本気になってくれたでござるか!」
「……さっきから聞いていりゃ舐めた口を叩きやがって……!!もうどうなっても知らねぇからな……!?」
更に膨らむ筋肉は、筋線維すら見えてくるレベルになっていく。
「お望み通り……100%の力でぶちのめしてやるよ……!!死んでも後悔するんじゃねぇぞ……!?」
「うむうむ!そうこなくては!!つまりその一撃に耐える事が出来たら拙者の勝ちという事でござろうな?」
「は……?お前、俺の全力の一撃を受け止めようとしてんのか?」
「むむ?左様でござるが?見た所これ以上は策を練っているとは思えないでござるし……その方が貴公も納得がいくのでは?」
「……ハハハッ!!気に入ったぜぇ、お前!!」
高らかに笑いながら、準備が出来たのか金剛は上半身を捻って攻撃姿勢をとる。
「あぁ!!文句はねぇぜ!!お前が死ななかったらなぁ!?」
「あんた!?どうなっても知らへんで!?今の内に謝っとき!!」
「あんたもさ、何で敵の心配してんの?」
「はぁ!?」
石黒が苛ついた様子で、玉手に話しかけてきた。
「オアソビで来てるならここじゃない場所でやりな?あーし達は少なくとも本気でヤッてんだからさ。ぶち殺す気で来なよ。そんな覚悟もないなら、ここから消えてくんなーい?その下敷きみたいな身体と一緒にさ?」
「あ?」
玉手の両目が大きく開眼する。それと同時に、腰巾着が青く光り始めた。
「ええ度胸しとるやないかい、ワレ?誰の胸がなんだって?」
「鉄板焼きでも焼けるくらい平たいって言ってんの。あ!なんだったらバストアップの体操教えようか?あはっ☆」
「ぶっ殺す!!!」
玉手は両手に突如サブマシンガンを構える。
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