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…未知のダンジョンを進む事、数時間後。
「ふあ~……そろそろ眠くなってきたな」
「そだな…一旦どっか安全な場所を探してテントを張った方がいいかもしれん」
「…お?」
俺があくびをしながら言うと柴田がそう提案し休める場所を探して進んでいると…
遺跡のような柱がある行き止まりの空間へと辿り着いた。
「お、なんだ?イベントか?ボス戦か?」
「ぽいな。いままでの行き止まりとは違うし」
「…あれ、玉座か?」
『愚か者共が…』
「海!」
「おう。柴」
「分かってんよ!」
奥の大きく立派な石造りの玉座に近づくと急に骸骨が現れたので藤原が叫び、スキルを使って俺の兵達と共に別空間へと送る。
「…おい、見たか?」
「ああ、一瞬だけだったけど…やべーオーラが出てたな。見た瞬間総毛立ったわ」
「なんか『死を司りし冥界の王』とか出てたぜ」
「マジ?俺は『死皇帝』って見たけど」
「どっちにしろやべーやつじゃねーか。…まあ範囲攻撃と防御縛ってっから多分大丈夫だとは思うけどよ」
「とりあえず旗置いとくか。聖水が無くなるまでに倒せればいーんだけど」
柴田と藤原の旗に聖水を流し込んでソレを地面に立てて俺は兵にテントとかを設営させた。
「ふあ~…んじゃ、寝るか。旗は兵に管理させとくから聖水置いといて」
「おう、任せた」
「おやすみ~」
時間も時間なので俺らはさっそく設営完了したテントの中に入って寝る事に。
…翌日。
「おおー、久しぶりだな!こうして遊びながら待つのってのも」
「全くだぜ。普通のパーティじゃこんな余裕なんて無いしな」
朝食後にボードゲームやカードゲームを取り出して暇つぶしの方法を考えてると柴田と藤原が嬉しそうに話す。
「さーて、久しぶりの将棋だ」
「んじゃ、俺たちは何をやるか…お。ボードゲームも結構知らんものとかもあるんだな」
「久しぶりにリバーシなんてどうだ?」
「お、良いねぇ。原点回帰ってやつか」
別空間では兵達がどんどん倒されていきながらも頑張って着実に死皇帝にダメージを与えていっている中、俺らは遊びながら時間を潰す。
…更に翌日。
「ぬぐぐ…レイズ。15枚」
「おっ、強気じゃねーの。コール」
「7のワンペアだ」
「俺も7のワンペア。…引き分けか、珍しい」
「ふー…次だ、次」
「…王手、王手…王手、ほい詰み。もう一局」
敵が中々倒れないので俺と藤原はポテチの枚数をかけたポーカーを続けていて柴田はずっと兵と将棋を指している。
…その夜、日付も変わって少しした深夜の時間帯。
「んあっ」
「…んん…?」
「んお!」
どうやら死皇帝とかいう敵が倒れたらしく俺らはスキルが解けて目を覚ました。
「ふあ~……そろそろ眠くなってきたな」
「そだな…一旦どっか安全な場所を探してテントを張った方がいいかもしれん」
「…お?」
俺があくびをしながら言うと柴田がそう提案し休める場所を探して進んでいると…
遺跡のような柱がある行き止まりの空間へと辿り着いた。
「お、なんだ?イベントか?ボス戦か?」
「ぽいな。いままでの行き止まりとは違うし」
「…あれ、玉座か?」
『愚か者共が…』
「海!」
「おう。柴」
「分かってんよ!」
奥の大きく立派な石造りの玉座に近づくと急に骸骨が現れたので藤原が叫び、スキルを使って俺の兵達と共に別空間へと送る。
「…おい、見たか?」
「ああ、一瞬だけだったけど…やべーオーラが出てたな。見た瞬間総毛立ったわ」
「なんか『死を司りし冥界の王』とか出てたぜ」
「マジ?俺は『死皇帝』って見たけど」
「どっちにしろやべーやつじゃねーか。…まあ範囲攻撃と防御縛ってっから多分大丈夫だとは思うけどよ」
「とりあえず旗置いとくか。聖水が無くなるまでに倒せればいーんだけど」
柴田と藤原の旗に聖水を流し込んでソレを地面に立てて俺は兵にテントとかを設営させた。
「ふあ~…んじゃ、寝るか。旗は兵に管理させとくから聖水置いといて」
「おう、任せた」
「おやすみ~」
時間も時間なので俺らはさっそく設営完了したテントの中に入って寝る事に。
…翌日。
「おおー、久しぶりだな!こうして遊びながら待つのってのも」
「全くだぜ。普通のパーティじゃこんな余裕なんて無いしな」
朝食後にボードゲームやカードゲームを取り出して暇つぶしの方法を考えてると柴田と藤原が嬉しそうに話す。
「さーて、久しぶりの将棋だ」
「んじゃ、俺たちは何をやるか…お。ボードゲームも結構知らんものとかもあるんだな」
「久しぶりにリバーシなんてどうだ?」
「お、良いねぇ。原点回帰ってやつか」
別空間では兵達がどんどん倒されていきながらも頑張って着実に死皇帝にダメージを与えていっている中、俺らは遊びながら時間を潰す。
…更に翌日。
「ぬぐぐ…レイズ。15枚」
「おっ、強気じゃねーの。コール」
「7のワンペアだ」
「俺も7のワンペア。…引き分けか、珍しい」
「ふー…次だ、次」
「…王手、王手…王手、ほい詰み。もう一局」
敵が中々倒れないので俺と藤原はポテチの枚数をかけたポーカーを続けていて柴田はずっと兵と将棋を指している。
…その夜、日付も変わって少しした深夜の時間帯。
「んあっ」
「…んん…?」
「んお!」
どうやら死皇帝とかいう敵が倒れたらしく俺らはスキルが解けて目を覚ました。
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