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第十章:大海戦
手八丁
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「海苔巻きを切らずに長物の武器として扱う・・・
なるほど思いつく様で思いつかない発想だ
更にその武器の中に仕込みまで入れているとは君の発想に脱帽する」
ヘカトンケイルはつらつらと語り始める。
「だがしかしその仕込み、 その仕込みで私を倒すつもりなんだろう?
もうネタはバレているじゃないか」
「そいつは如何かな!!」
恵方巻きはヌンチャクになった恵方巻きをヘカトンケイルに叩き込んだ!!
「無駄だ」
ガキィ!! ヌンチャクのチェーン部位にノミを叩き込んで恵方巻を両断してしまった。
「・・・・・」
「さて、 これで終いか?」
「ふっ・・・いや、 これで準備完了だ」
「何?」
ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
壁を破壊してジャイアント寿司がヘカトンケイルに直撃した!!
「恵方巻き!! 無事か!?」
「ジューンさん、 何とか大丈夫です」
肩で息をする恵方巻き。
「部下が二人やられましたが・・・」
「あぁ、 大丈夫だ、 スシの暗黒卿とならおつりが出る」
「えぇ・・・」
恵方巻きに肩を貸すジューンの部下達。
「さて、 スシの暗黒卿を倒した、 倒せないにしても深手を与えた筈だ
もう一人のオーモリが来る前に」
ギュリリリリリッリリリリリリリリリリリイッリ!!
ガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!と轟音が鳴り響いた。
「な、 何だ?」
「ま、 まさか・・・生きているのか!?」
「当たり前だ!!」
月夜に輝く満月を背に飛び上がるヘカトンケイル。
手に持っているのはたった今造り出した彫刻寿司!!
恵方巻きに向かって射出する!! 恵方巻きの心臓に風穴を開けて恵方巻きは倒れたのだった。
マントが破れたヘカトンケイルは縫い合わせた目を見開きながら
ジューンを見た、 そしてジューンもヘカトンケイルを見た。
「・・・・・化け物め」
ヘカトンケイルのマントの中は腕だった。
大量の腕がマントの中を蠢いていた、 その内の幾つかの手先は橋や湯呑に変化していた。
恐らくスシブレードを射出する為の変容なのだろう。
ジャイアント寿司による攻撃で幾つかの腕は折れた様だが致命的なダメージでは無い。
腕の骨折なのだ、 臓器の損傷では無い、 故に致命傷では無いのだ。
「良くもやってくれたな」
「怪我をしている今なら倒せる!! うおおおおおおおおおおお!!」
ジューンの部下達がスシブレードを撃つ、 しかし脳天が炸裂する結果になった。
「愚か者、 私に勝てる訳が無いだろう」
箸を構えるヘカトンケイル。
次の瞬間ジューンは知った、 自分達ではヘカトンケイルに勝つ事は出来ないのだと!!
なるほど思いつく様で思いつかない発想だ
更にその武器の中に仕込みまで入れているとは君の発想に脱帽する」
ヘカトンケイルはつらつらと語り始める。
「だがしかしその仕込み、 その仕込みで私を倒すつもりなんだろう?
もうネタはバレているじゃないか」
「そいつは如何かな!!」
恵方巻きはヌンチャクになった恵方巻きをヘカトンケイルに叩き込んだ!!
「無駄だ」
ガキィ!! ヌンチャクのチェーン部位にノミを叩き込んで恵方巻を両断してしまった。
「・・・・・」
「さて、 これで終いか?」
「ふっ・・・いや、 これで準備完了だ」
「何?」
ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
壁を破壊してジャイアント寿司がヘカトンケイルに直撃した!!
「恵方巻き!! 無事か!?」
「ジューンさん、 何とか大丈夫です」
肩で息をする恵方巻き。
「部下が二人やられましたが・・・」
「あぁ、 大丈夫だ、 スシの暗黒卿とならおつりが出る」
「えぇ・・・」
恵方巻きに肩を貸すジューンの部下達。
「さて、 スシの暗黒卿を倒した、 倒せないにしても深手を与えた筈だ
もう一人のオーモリが来る前に」
ギュリリリリリッリリリリリリリリリリリイッリ!!
ガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!と轟音が鳴り響いた。
「な、 何だ?」
「ま、 まさか・・・生きているのか!?」
「当たり前だ!!」
月夜に輝く満月を背に飛び上がるヘカトンケイル。
手に持っているのはたった今造り出した彫刻寿司!!
恵方巻きに向かって射出する!! 恵方巻きの心臓に風穴を開けて恵方巻きは倒れたのだった。
マントが破れたヘカトンケイルは縫い合わせた目を見開きながら
ジューンを見た、 そしてジューンもヘカトンケイルを見た。
「・・・・・化け物め」
ヘカトンケイルのマントの中は腕だった。
大量の腕がマントの中を蠢いていた、 その内の幾つかの手先は橋や湯呑に変化していた。
恐らくスシブレードを射出する為の変容なのだろう。
ジャイアント寿司による攻撃で幾つかの腕は折れた様だが致命的なダメージでは無い。
腕の骨折なのだ、 臓器の損傷では無い、 故に致命傷では無いのだ。
「良くもやってくれたな」
「怪我をしている今なら倒せる!! うおおおおおおおおおおお!!」
ジューンの部下達がスシブレードを撃つ、 しかし脳天が炸裂する結果になった。
「愚か者、 私に勝てる訳が無いだろう」
箸を構えるヘカトンケイル。
次の瞬間ジューンは知った、 自分達ではヘカトンケイルに勝つ事は出来ないのだと!!
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