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レストラン・スコヴィルの客
ヤバい奴(王子side)
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シクラメン合衆国に入国したウォームの商体と共に入国したサンライズ一行。
「それじゃあ入国出来たし、 これで失礼する」
「おいおいサンライズ、 お前はシクラメン合衆国を舐めている
国境を越えて30㎞は危険地帯だぞ
比較的治安の良い所までは俺の商隊と一緒に行動した方が良い」
引き留められたサンライズは嫌そうな顔をする。
「おいおい、 これは親切で言ってるんだぜ?
大丈夫、 金なんか取りやしないよ」
「・・・アスパルに何かしたら許さないぞ」
「人の女取る程女に困ってねぇよ」
ゲラゲラと笑うウォーム。
サンライズは自分の馬車に戻って大人しく付いて行く事にした。
サンライズは腹立たしげに馬車で座った。
「あの・・・殿下?」
「何だ? ウル」
「ウォーム殿下が少し・・・何と言うか・・・」
「喧しい」
「はい、 その事を加味しても何でそこまで嫌っているのかが分からないのですが・・・」
「・・・・・私が子供の頃の話だ、 奴は留学生で我が王国に来ていた
我が王宮の一室にホームステイしていた」
「王宮にホームステイですか、 当時からあの様な性格だったのですか?」
「いや、 当時はもっと酷かった、 日常的に奇声を発し
首をブンブン振り回していたり」
「・・・・・」
絶句するウル。
「兎も角、 まぁ奇行が目立つが悪い奴じゃなかったんだ
それで私も奴を慕っていたんだが・・・それが不味かった」
「?」
「当時、 私には悩みが有ってな、 まぁ些細な悩みだったんだが
奴は精神的に落ち着く薬と言って私に大麻を勧めて来たんだ」
「なっ・・・」
「当時、 私はまるで知らなかったら勧められるままに大麻を使ってしまい
父上に物凄く怒られた」
「でしょうね」
「当時、 王国では大麻を禁止する法律も無かったからし
今でも帝国では大麻は愚か麻薬の類を禁止する法律は無いから
ウォームは裁けなかった、 当然国外退去させられたが」
「そりゃあそうでしょう・・・と言うか帝国は麻薬の禁止をしていないのですか?」
「あぁ・・・麻薬で集中力を高めて魔法を使うと言う使い方が多いからな
魔法産業の発展の為に麻薬を禁止していないし麻薬を平然と生産している
恐らくウォームが輸入品を扱う商人と言う顔は表向きで
裏では麻薬の売買をしている可能性すらある
ヘラヘラして明るい奴に見えるが本性はかなりの危険人物だ
警戒を怠るな」
「わ、 わかりました・・・」
戦慄するウルとスノーだった。
「それじゃあ入国出来たし、 これで失礼する」
「おいおいサンライズ、 お前はシクラメン合衆国を舐めている
国境を越えて30㎞は危険地帯だぞ
比較的治安の良い所までは俺の商隊と一緒に行動した方が良い」
引き留められたサンライズは嫌そうな顔をする。
「おいおい、 これは親切で言ってるんだぜ?
大丈夫、 金なんか取りやしないよ」
「・・・アスパルに何かしたら許さないぞ」
「人の女取る程女に困ってねぇよ」
ゲラゲラと笑うウォーム。
サンライズは自分の馬車に戻って大人しく付いて行く事にした。
サンライズは腹立たしげに馬車で座った。
「あの・・・殿下?」
「何だ? ウル」
「ウォーム殿下が少し・・・何と言うか・・・」
「喧しい」
「はい、 その事を加味しても何でそこまで嫌っているのかが分からないのですが・・・」
「・・・・・私が子供の頃の話だ、 奴は留学生で我が王国に来ていた
我が王宮の一室にホームステイしていた」
「王宮にホームステイですか、 当時からあの様な性格だったのですか?」
「いや、 当時はもっと酷かった、 日常的に奇声を発し
首をブンブン振り回していたり」
「・・・・・」
絶句するウル。
「兎も角、 まぁ奇行が目立つが悪い奴じゃなかったんだ
それで私も奴を慕っていたんだが・・・それが不味かった」
「?」
「当時、 私には悩みが有ってな、 まぁ些細な悩みだったんだが
奴は精神的に落ち着く薬と言って私に大麻を勧めて来たんだ」
「なっ・・・」
「当時、 私はまるで知らなかったら勧められるままに大麻を使ってしまい
父上に物凄く怒られた」
「でしょうね」
「当時、 王国では大麻を禁止する法律も無かったからし
今でも帝国では大麻は愚か麻薬の類を禁止する法律は無いから
ウォームは裁けなかった、 当然国外退去させられたが」
「そりゃあそうでしょう・・・と言うか帝国は麻薬の禁止をしていないのですか?」
「あぁ・・・麻薬で集中力を高めて魔法を使うと言う使い方が多いからな
魔法産業の発展の為に麻薬を禁止していないし麻薬を平然と生産している
恐らくウォームが輸入品を扱う商人と言う顔は表向きで
裏では麻薬の売買をしている可能性すらある
ヘラヘラして明るい奴に見えるが本性はかなりの危険人物だ
警戒を怠るな」
「わ、 わかりました・・・」
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