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5-18 北畠小夜(3)
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好きか嫌いかと言えば、間違いなく宴と言う物が小夜は嫌いだった。
十五を越えた頃から時折酒を飲む事はあったが、ほとんど嗜む程度だった。酔いが回る程に飲んだ事は、一度も無い。
連日の宴で、酔い潰れる程に飲んでいる廷臣や武将達には、うんざりする物があり、帝からの召しで出向いても、何かと理由を付けて小夜は途中で抜け出していた。煩わしい事の相手は、親房が引き受けてくれる。
時を無駄にしている、と言う思いが強かった。しかし、今は動けない。
二月の半ばを過ぎていた。
二月に入り、兵庫で再起した尊氏を追う主力はやはり新田義貞に任せるしかなかった。
小夜も親房の指揮の元に京を守っていた疲労の軽い兵を軸に一千ほどの軍勢で十日から十二日までの戦いに参陣して尊氏の本陣を狙う隙を伺ったが、尊氏は後方に下がったまま、義貞の軍勢に押し出されるようにして、最後は周防の豪族、大内弘幸の船で九州へと落ち延びて言った。
軍勢はそこで引き上げ、今は京で論功行賞と戦勝の祝賀が行われている。
小夜は直ちに尊氏を追う新たな征西軍を編成すべきだと上奏したが、朝廷の動きは鈍かった。
何よりも実際に戦う武士達が、積極的に京を離れたがらないのだ。朝廷の恩賞の沙汰に対する武士達の不信は根深く、多くの者が帝の周囲の廷臣や女官に取り入って自分達の戦功を奏上する事に躍起になっている。
それを浅ましい、と非難する気持ちは小夜には無かった。武士にとって恩賞は命を賭けて戦った証で、恩賞を得る所までが戦なのだ。
小夜自身も奥州軍の武士達の戦功に関して奏上する事に時間と労力を割かざるを得ず、さらに奥州軍その物もとてもこれ以上の遠征が出来るような余力が無い以上、あまり強く征西を主張する事は出来なかった。
もう今は論功行賞が終わった者から順に武士達を領地に返し始めている。
尊氏は九州に落ちたと言う。それを追う事が出来ない以上、もう次は陸奥に帰って再びの上洛に備える事を考えなくてはいけない。
小夜も出来得るなら一日も早く陸奥に帰りたかった。だが、六の宮の元服の儀や小夜自身の権中納言への叙任など、三月まで控えている予定が多い。
何を決めるにしても、儀礼と先例の踏襲に拘る余り、時を無駄にする事が多いのが朝廷だった。かつては当然の事として受け入れられていたそれが、陸奥での日々の後では酷く非合理で滑稽な物に見えてしまう。
関東、そして陸奥の情勢は、不穏である。小さな叛乱が頻発し、一月の末には師行が斯波家長自身と戦ったと言う。師行は小夜が予想した通り、陸奥の牙城だけをしっかり押さえているが、それでも南部と斯波の武士としての家柄の差から来る地力の違いは相当な物のはずだ。
そして楓が生死の境を彷徨うほどの傷を負った、と言う報せも、師行自身の書状で淡々と伝えられてきた。
命が助かった、と言う事でまず安堵し、それから自分が動揺していないか、しばらく一人で思いの中で確かめた。
戦場であろうとそれ以外の所であろうと、下にいる親しい者達の死で自分は揺らいではいけない。楓が死に掛けた事に関しては、楓とまた一対一になった時に、友人として話し合えばいい。
帝からいつもと違う形の召しが来たのは、その陸奥からの報せが届いてすぐ後の日だった。
宴などではなく、親房と二人で、庭で会いたいと言う。
「主上もいよいよ、わしらに腹の内を見せられる気になられたかな」
その使者と共に小夜の陣営の仮小屋にやって来た親房は、使者を返した後でそう呟いた。
「私とお父さんの二人だけを召す、って事は、多分そう言う事だよね」
「わしも色々と朝廷の中で嗅ぎ回っておったが、さすがにそれにも気付かれておるだろう。鬼が出るか蛇が出るか、だな。素直に全てを明かされるとも思えぬが」
幕府が倒れてからの帝の振る舞いには、どう考えても不審な所がたくさんあった。それを今まで曖昧なままにしておいたのは、陸奥と京と言う二つの土地があまりに離れ過ぎていて、帝の心中を慮る事が難しかったからでもある。
今京にいる間に片付けてしまいたい問題の一つだった。そしてそれは大塔宮が死ななくてはならなかった理由を知ると言う事でもある。
翌日、和政と勇人の他数名だけを護衛として伴って京に入った。護衛を市中に残し、親房と二人だけで内裏に向かう。
「和政と勇人の二人、お前はどう思っているのだ、小夜」
二人だけになった所で、親房がそう訊ねて来た。
「二人とも強いよ、凄く。和政の方は二、三千までの兵の指揮ならもう一人で任せても問題ないと思う。勇人の方は戦に出る毎に伸びてるのが分かる。前線で戦ってても戦全体が見れる目もあるね。本人がいいって言うのなら十人ぐらいから兵を任せてみてもいいかなって思ってるかな」
「いや、そう言う事では無くてな」
「じゃあ何?」
小夜が首を捻ると親房は困ったような顔をして一つ溜息を吐いた。
「いや、分からんのならそれでもいい。ただ一つだけ言っておくが、この先あの二人を競わせて使うような事だけは絶対にするなよ」
「うん」
元から自分は人を競わせて使うような事は好まない。それを知っているはずの親房が何故わざわざそんな事を言ったのか良く分からなかったが、小夜は取り敢えず頷いておいた。
庭では、すでに帝が待っていた。桜の木が並んでいるが、まだ京で桜が咲くには少し早い時期だ。縁側に座り、酒を傾けている。
その酒の相手をしているもう一人の男。きちんとした衣冠を身に付けているが、今まで宮中で見掛けた事は無い男だった。
そして公家とは思えない異常な気配を目に漂わせている。
親房は知っている顔なのか、その男の顔を見るとわずかに顔を歪め、それから目礼した。
「良く参った。親房、顕家。連日の務めと祝宴に疲れておろう。今日は朕の心しれた者達だけで静かにゆるりと過ごして二人の功を労いたい」
砕けた様子の帝の言葉に小夜も小さく頭を下げる。
「陸奥守とはこれが初の顔合わせになるな」
もう一人の男が口を開いた。静かな声だ。口もほとんど動いていない。しかし良く通る。
「五辻宮だ」
「あの」
名前だけは聞いている宮だった。今の帝の祖父である亀山天皇の皇子の一人で、鎌倉幕府によって所領を奪われた後は流浪の宮として各地を放浪していると言う噂だった。
宮中では何故か触れてはならない話題として扱われていて、いつしか生存すら疑わしい人物だと思われていたが、倒幕の戦の折には野伏を率いて落ち武者狩りを行って北条の一族を自刃させ、光厳上皇を捕らえたとも言われている。
しかし今の帝の叔父にあたる人物としてはかなり若く見えた。帝と同年代に見える。
「北畠亜相(大納言の唐名)とは久しい。互いに朝廷に出入りしなくなってどれほどの月日が経ったかな」
「さて。俗世を離れてから昔の事は随分遠く感じるようになりましてな」
親房はゆっくりした口調で答えた。その親房の言葉に慇懃さに隠した棘を小夜を感じた。
「さて、二人ともまずは飲むが良い。顕家には茶の方が良いか。菓子なども用意してある。煩わしい宮中のしきたりなどは今日は無しだ」
帝はそう言うと小夜と親房にも縁側の席を勧め、自ら茶を入れ出した。
「お心遣い、感謝します」
しばらく四人で酒や茶を飲み、他愛のない事を語った。帝は陸奥の様子を聞きたがり、五辻宮は戦に関して熱心に訊ねて来た。
「顕家」
「はい」
「遠慮はいらぬ。尋ねたい事を何なりと尋ねるが良い。こうして話せる機会がこの先どれほどあるか分からぬであろう」
そう切り出してきた帝に、小夜は狼狽えるような気分になり、咄嗟に親房を見た。親房は小さく頷く。
「では、お尋ねします。大塔宮の死は、帝のご意志であったのですか」
覚悟を決めてそう訊ねた。
十五を越えた頃から時折酒を飲む事はあったが、ほとんど嗜む程度だった。酔いが回る程に飲んだ事は、一度も無い。
連日の宴で、酔い潰れる程に飲んでいる廷臣や武将達には、うんざりする物があり、帝からの召しで出向いても、何かと理由を付けて小夜は途中で抜け出していた。煩わしい事の相手は、親房が引き受けてくれる。
時を無駄にしている、と言う思いが強かった。しかし、今は動けない。
二月の半ばを過ぎていた。
二月に入り、兵庫で再起した尊氏を追う主力はやはり新田義貞に任せるしかなかった。
小夜も親房の指揮の元に京を守っていた疲労の軽い兵を軸に一千ほどの軍勢で十日から十二日までの戦いに参陣して尊氏の本陣を狙う隙を伺ったが、尊氏は後方に下がったまま、義貞の軍勢に押し出されるようにして、最後は周防の豪族、大内弘幸の船で九州へと落ち延びて言った。
軍勢はそこで引き上げ、今は京で論功行賞と戦勝の祝賀が行われている。
小夜は直ちに尊氏を追う新たな征西軍を編成すべきだと上奏したが、朝廷の動きは鈍かった。
何よりも実際に戦う武士達が、積極的に京を離れたがらないのだ。朝廷の恩賞の沙汰に対する武士達の不信は根深く、多くの者が帝の周囲の廷臣や女官に取り入って自分達の戦功を奏上する事に躍起になっている。
それを浅ましい、と非難する気持ちは小夜には無かった。武士にとって恩賞は命を賭けて戦った証で、恩賞を得る所までが戦なのだ。
小夜自身も奥州軍の武士達の戦功に関して奏上する事に時間と労力を割かざるを得ず、さらに奥州軍その物もとてもこれ以上の遠征が出来るような余力が無い以上、あまり強く征西を主張する事は出来なかった。
もう今は論功行賞が終わった者から順に武士達を領地に返し始めている。
尊氏は九州に落ちたと言う。それを追う事が出来ない以上、もう次は陸奥に帰って再びの上洛に備える事を考えなくてはいけない。
小夜も出来得るなら一日も早く陸奥に帰りたかった。だが、六の宮の元服の儀や小夜自身の権中納言への叙任など、三月まで控えている予定が多い。
何を決めるにしても、儀礼と先例の踏襲に拘る余り、時を無駄にする事が多いのが朝廷だった。かつては当然の事として受け入れられていたそれが、陸奥での日々の後では酷く非合理で滑稽な物に見えてしまう。
関東、そして陸奥の情勢は、不穏である。小さな叛乱が頻発し、一月の末には師行が斯波家長自身と戦ったと言う。師行は小夜が予想した通り、陸奥の牙城だけをしっかり押さえているが、それでも南部と斯波の武士としての家柄の差から来る地力の違いは相当な物のはずだ。
そして楓が生死の境を彷徨うほどの傷を負った、と言う報せも、師行自身の書状で淡々と伝えられてきた。
命が助かった、と言う事でまず安堵し、それから自分が動揺していないか、しばらく一人で思いの中で確かめた。
戦場であろうとそれ以外の所であろうと、下にいる親しい者達の死で自分は揺らいではいけない。楓が死に掛けた事に関しては、楓とまた一対一になった時に、友人として話し合えばいい。
帝からいつもと違う形の召しが来たのは、その陸奥からの報せが届いてすぐ後の日だった。
宴などではなく、親房と二人で、庭で会いたいと言う。
「主上もいよいよ、わしらに腹の内を見せられる気になられたかな」
その使者と共に小夜の陣営の仮小屋にやって来た親房は、使者を返した後でそう呟いた。
「私とお父さんの二人だけを召す、って事は、多分そう言う事だよね」
「わしも色々と朝廷の中で嗅ぎ回っておったが、さすがにそれにも気付かれておるだろう。鬼が出るか蛇が出るか、だな。素直に全てを明かされるとも思えぬが」
幕府が倒れてからの帝の振る舞いには、どう考えても不審な所がたくさんあった。それを今まで曖昧なままにしておいたのは、陸奥と京と言う二つの土地があまりに離れ過ぎていて、帝の心中を慮る事が難しかったからでもある。
今京にいる間に片付けてしまいたい問題の一つだった。そしてそれは大塔宮が死ななくてはならなかった理由を知ると言う事でもある。
翌日、和政と勇人の他数名だけを護衛として伴って京に入った。護衛を市中に残し、親房と二人だけで内裏に向かう。
「和政と勇人の二人、お前はどう思っているのだ、小夜」
二人だけになった所で、親房がそう訊ねて来た。
「二人とも強いよ、凄く。和政の方は二、三千までの兵の指揮ならもう一人で任せても問題ないと思う。勇人の方は戦に出る毎に伸びてるのが分かる。前線で戦ってても戦全体が見れる目もあるね。本人がいいって言うのなら十人ぐらいから兵を任せてみてもいいかなって思ってるかな」
「いや、そう言う事では無くてな」
「じゃあ何?」
小夜が首を捻ると親房は困ったような顔をして一つ溜息を吐いた。
「いや、分からんのならそれでもいい。ただ一つだけ言っておくが、この先あの二人を競わせて使うような事だけは絶対にするなよ」
「うん」
元から自分は人を競わせて使うような事は好まない。それを知っているはずの親房が何故わざわざそんな事を言ったのか良く分からなかったが、小夜は取り敢えず頷いておいた。
庭では、すでに帝が待っていた。桜の木が並んでいるが、まだ京で桜が咲くには少し早い時期だ。縁側に座り、酒を傾けている。
その酒の相手をしているもう一人の男。きちんとした衣冠を身に付けているが、今まで宮中で見掛けた事は無い男だった。
そして公家とは思えない異常な気配を目に漂わせている。
親房は知っている顔なのか、その男の顔を見るとわずかに顔を歪め、それから目礼した。
「良く参った。親房、顕家。連日の務めと祝宴に疲れておろう。今日は朕の心しれた者達だけで静かにゆるりと過ごして二人の功を労いたい」
砕けた様子の帝の言葉に小夜も小さく頭を下げる。
「陸奥守とはこれが初の顔合わせになるな」
もう一人の男が口を開いた。静かな声だ。口もほとんど動いていない。しかし良く通る。
「五辻宮だ」
「あの」
名前だけは聞いている宮だった。今の帝の祖父である亀山天皇の皇子の一人で、鎌倉幕府によって所領を奪われた後は流浪の宮として各地を放浪していると言う噂だった。
宮中では何故か触れてはならない話題として扱われていて、いつしか生存すら疑わしい人物だと思われていたが、倒幕の戦の折には野伏を率いて落ち武者狩りを行って北条の一族を自刃させ、光厳上皇を捕らえたとも言われている。
しかし今の帝の叔父にあたる人物としてはかなり若く見えた。帝と同年代に見える。
「北畠亜相(大納言の唐名)とは久しい。互いに朝廷に出入りしなくなってどれほどの月日が経ったかな」
「さて。俗世を離れてから昔の事は随分遠く感じるようになりましてな」
親房はゆっくりした口調で答えた。その親房の言葉に慇懃さに隠した棘を小夜を感じた。
「さて、二人ともまずは飲むが良い。顕家には茶の方が良いか。菓子なども用意してある。煩わしい宮中のしきたりなどは今日は無しだ」
帝はそう言うと小夜と親房にも縁側の席を勧め、自ら茶を入れ出した。
「お心遣い、感謝します」
しばらく四人で酒や茶を飲み、他愛のない事を語った。帝は陸奥の様子を聞きたがり、五辻宮は戦に関して熱心に訊ねて来た。
「顕家」
「はい」
「遠慮はいらぬ。尋ねたい事を何なりと尋ねるが良い。こうして話せる機会がこの先どれほどあるか分からぬであろう」
そう切り出してきた帝に、小夜は狼狽えるような気分になり、咄嗟に親房を見た。親房は小さく頷く。
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