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第13話:土田課長と新道に裸を見られる
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ドアを開けて入って来たのは、土田課長と新道だった。二人とも唖然とした顔をしている。理奈子は焦って、手首の枷を外そうとして、かえって絡ませてしまう。
「あ、あの……」
ハイヒールだけ履いた裸を見られて、どう答えようにも、どうにもならない。あそこから湧き出た淫液で内股から足首まで濡れている。その理奈子に新道が困ったような表情で近づいて来て、絡まった鎖から理奈子の手首の枷を外した。
「す、すみません……」
思わず謝って、そして、慌てて下着や服を着るのだが、転んでしまう。
「痛い!」
また腰痛だ。オナニーで治ったとかしょうもないことを考えていた。もう、とんでもない恥ずかしい格好を見られたあげくに腰痛でスッ転んで、もう理奈子は情けなくて仕方が無かった。その理奈子を見て、クスッと土田課長が笑った。
「なーんだ、美夜本さんもこういう趣味を持っていたんだ。ああ、よかった」
「え、いえ、その……」
「あら、あなたの趣味ではなかったの」
「えーと、何か急にしてみたくなって……」
「……そう、でも、何て言うか、これでお相子よね。正直、私たちがしてたこと、あなたがいろんなところでバラさないかと戦々恐々としてたんだけどね。でも、これで、お互い絶対の秘密よね」
「……そ、そうですね」
何て恥ずかしいところを見られてしまったんだろう。でも、土田課長たちも似たようなことしてたんだから、まあ、私の今した行為も絶対に誰にも言わないだろうなあと理奈子は思った。
「課長、美夜本さんはもう帰らしてもいいんじゃないですか」
「そうね、うふふ」
なぜか嬉しそうな土田課長。
そこで、理奈子は土田課長に聞いてしまった。
「あの、今日も、その、例の行為をしに来たんですか」
「違うわよ。あなたに見られたんで、もう、この部屋でするのはまずいと思ってね。今日はいろんな道具を片付けに来たの。そしたら、あなたが裸になっているんでびっくりしたんだけどね」
「……あ、あの、そのことは言わないでください」
「あ、ごめんなさい」
「では、私はこれで失礼します……」
足早に部屋から出る理奈子。
(ああ、恥ずかしい、何であんなことをしたんだろう……)
……………………………………………………
家に帰って、シャワーを浴びて、ベッドに寝転ぶ。理奈子としては、土田課長に見られたことよりも、新道に裸を見られたことの方が恥ずかしい。好きな人に見られてしまった。あそこをすごく濡らしてたのを見られた。脚もびしょ濡れ。おまけに、スッ転んじゃうし、ああ、情けない。
(明日から、どんな顔で仕事すればいいのかしら。でも、新道さんも土田課長といろんな変態行為をしてたんだから、そう気にする必要はないのかなあ……でも、もっと見られたいなあって思ってしまうの、新道さんに、鎖で吊られてもう思いっ切り大股開きの格好を、濡れたあそこを見てほしいの、奥の奥まで見てほしい、肛門も見てほしい……ああん、私、何を考えてんのかしら、私って本物の変態ね)
……………………………………………………
翌日。
出勤して、恥ずかしそうに、新道に挨拶する理奈子。でも、新道はいつもと同様、ボソッと挨拶を返すだけ。土田課長は理奈子をチラッと見て、少し微笑んだ。思わず、理奈子は下を向いてしまう。
(どうも、落ち着かないなあ、早く、忘れてほしい……って、忘れないわよねえ、私も土田課長の全裸で大股開きとかびしょ濡れのあそことか忘れられないもん)
それでも仕事はやってくる。いつも通りの仕事をこなして、ちょっと廊下に出ると土田課長に呼び止められた。
「美夜本さん」
「は、はい!」
急に話しかけられて、思わず硬直してしまう理奈子。
「今日、仕事終わった後、時間ある」
「え、あの部屋に行くんですか」
「何言ってんのよ。昨日、もう片付けちゃったわよ。勝手に使ってたんだからまずいと思ってたの。それで、ちょっと、飲みに行かない、二人で」
「あ、はい、わかりました」
(何だろう、あの地下室の行為の話かしら、私は恥ずかしいんだけどなあ……ああ、早く忘れたいって、多分、一生忘れないかも……)
……………………………………………………
ほぼ定時で退勤して、土田課長と近くのおしゃれな酒場へ行く。そこの個室でにこやかにしている土田課長。本来は上品な人と思っていたのだが、今となっては、その微笑みがかえって淫らに見えてしまう。
「美夜本さん、私のああいう行為を見て、どう思った」
「え! びっくりしましたけど」
「まあ、そうよねえ。でも、すごく気持ちいいのよ。ところで、あなたはなんで、裸になったの」
(何でそんな事を聞くのかしら……どうしようかなあ、でも、お互い恥ずかしいことを見られたんだから、いいか、本当のことを言って)
「あの、私って昔からあんなことされたいって思ってたんです。まあ、いやらしい女です。変態ですね」
「あら、同類ね。私もそうなのよ。でも、変態の一言で済ましてもねえ。何でだと思う。私、そういうこと、今まで誰にも聞けなかったからね。私、好きな人に恥ずかしいところを見られたいって思いが昔からあったのよ、もう、思いっ切り辱めてもらいたいって。濡れたあそこを見てほしいってね。何で見られたいのかしらね。それに撮影されると興奮するの。女って、そんなものかしら」
「えーと、でも、恋人に裸を撮影させる女性っていますよね。それで別れた後に相手の男にリベンジポルノとかで、その写真をネットにさらされたりしたりとかありますよね」
「その場合は好きな相手におもねって撮影させたりした場合じゃないかなあ。私は好きな人にあそこを奥の奥まで見られたいの、もう、全部見てほしいの、大事なところを、いえ、もう、何から何まで私の全てを。露出狂かしらね、うふふ」
自分と同じ考えの人がいるのだと理奈子はちょっと驚いた。そして、笑いながらお酒を飲む土田課長。課長はあんまりお酒には強くないと聞いてたけど、今夜はペースが早いなあと理奈子は思った。
「でも、土田課長は私が見たときは恥ずかしがっていましたよね。露出狂なら大勢の人に見られたいのじゃないでしょうか。好きな人だけに見られたいってことじゃないんですか」
「そうよねえ。確かに、最初にあなたに見られた時は、もう、恥ずかしくて、どうしようかと思ったわ。その日は眠れなかったもの。まあ、あなたも同様なことをしてたんで、安心しちゃったけど」
「あの、恥ずかしいから、そのことは言わないでください……」
「あ、ごめんなさい。でも、吊られたいとか拘束されたいとか、緊縛には興味あったんだ、美夜本さんは」
(ああ、恥ずかしいなあ、もう帰りたい。でも、相手は課長なんで怒らせる気にはならないわ。どう、答えようかしら。正直に言うか。それに、そういう願望ってあったのよねえ、私)
「興味はありました。でも、されたことはないです」
「恋人にされたいと思う」
「……どうでしょうか」
されてみたいと思った。でも、私は恋人いないしなあと理奈子が考えていると、土田課長はだいぶ酔ってきたような感じだ。
「私、昔から好きな人におしっこするところを見られたいって妄想があったのよ。おかしいって言われたらそうなんだけどね。裸になっておしっこするのを見られるの。いろんな格好になってね。実際に、犬みたいに四つん這いになって、片足上げておしっこしてたわね、自宅のお風呂場だけど、一人でおしっこしてた。好きな人に見られるのを妄想しながらね。それに濡れたあそこを見られたいの、いやらしい液で濡れたびしょ濡れのあそこを見てほしいの、絶頂へいって潮を噴き出すのを、浣腸されて後ろの穴からウンチを噴き出すのも。そういうことを考えるとすごく興奮しちゃうのよ」
浣腸されて後ろの穴からウンチを噴き出すって……頬を染めて興奮しているかのような、土田課長。いや、実際、興奮しているんだろう。だいぶ酔っているみたい。あの、職場での清楚な感じの人の発言かしらと理奈子は思った。でも、自分も自宅アパートやあの地下の部屋で変態行為をしたんだから人のことは言えないなあと理奈子は思った。自ら、浣腸までしたもんなあ、安アパートの浴室で。
「そうですね……恥ずかしいけど、見られたい。見られることで、そうですね、相手に支配されたいってことでしょうか」
「ああ、そうかもしれないわね。そう、好きな人には全てを支配されたいの、女は。いえ、一部の女かな。そんなの絶対、嫌だって女性もいるだろうし。私、好きな男性に征服されたい願望があるの。もしかしたら、男性でもいるかもしれないわね。美夜本さんはどうなの」
(自分も自宅の浴室でオナニーをしてしまった。新道さんに強制されて、おしっこをするって妄想でした行為。浣腸までされて、辱めを受けて、あそこを犯されて、そして、愛されるの。なぜか、土田課長まで私のあそこを舐めていた。すごく興奮した。私って、いやらしい女なんだろうなあ。だったら、本当のこと言ってもいいわ。それに、実際に恥ずかしいとこ見られたしね)
「そうですね。私も見られたいです。でも、彼氏がいないんで」
「あれ、美夜本さん、あなたすごくかわいいのに、恋人いないの」
「ええ、いません」
「ホント、ウソついてるんじゃないの。好きな人とかいないの」
(私が好きなのは新道さんなのになあ。課長の恋人の)
「ウソじゃないです」
「そうなの。でも、私の彼氏は、どうも頭が固いって言うか、こういう行為は嫌みたいなのよねえ」
「え、新道さんが恋人じゃないんですか」
「違うわよ」
「じゃあ、何で新道さんと、その、してたんですか、あの地下室の行為」
「彼とは偶然、SMクラブで知り合ったの」
「SMクラブ! ですか?」
「彼の父親はSMクラブを経営してるのよ。一応、風営法の許可は得ているみたいよ。健全経営とか言ってるみたいね。私は好奇心でそのSMショーを見に行ったの、素人さんが吊られるってショーね。実は私も出演したいなあって思って、どんな感じか見たかったの。でも、やっぱり全くの他人に見られるのは恥ずかしいなあと思ったわ。それで、見てたらステージのアシスタントに新道さんがいるじゃないの。マスクしてたけど、目元ですぐにわかったわ。びっくりしたわよ」
清楚な土田課長とSMクラブ。何だか、全然、似合わないなあと理奈子は思ってしまった。人は見かけによらないなあとも思った。まあ、今となっては、全然、清楚な人ではなかったことがわかったんだけど。
そして、理奈子は秘かに嬉しくなった。
(新道さんは土田課長の恋人ってわけではないんだ!)
「あ、あの……」
ハイヒールだけ履いた裸を見られて、どう答えようにも、どうにもならない。あそこから湧き出た淫液で内股から足首まで濡れている。その理奈子に新道が困ったような表情で近づいて来て、絡まった鎖から理奈子の手首の枷を外した。
「す、すみません……」
思わず謝って、そして、慌てて下着や服を着るのだが、転んでしまう。
「痛い!」
また腰痛だ。オナニーで治ったとかしょうもないことを考えていた。もう、とんでもない恥ずかしい格好を見られたあげくに腰痛でスッ転んで、もう理奈子は情けなくて仕方が無かった。その理奈子を見て、クスッと土田課長が笑った。
「なーんだ、美夜本さんもこういう趣味を持っていたんだ。ああ、よかった」
「え、いえ、その……」
「あら、あなたの趣味ではなかったの」
「えーと、何か急にしてみたくなって……」
「……そう、でも、何て言うか、これでお相子よね。正直、私たちがしてたこと、あなたがいろんなところでバラさないかと戦々恐々としてたんだけどね。でも、これで、お互い絶対の秘密よね」
「……そ、そうですね」
何て恥ずかしいところを見られてしまったんだろう。でも、土田課長たちも似たようなことしてたんだから、まあ、私の今した行為も絶対に誰にも言わないだろうなあと理奈子は思った。
「課長、美夜本さんはもう帰らしてもいいんじゃないですか」
「そうね、うふふ」
なぜか嬉しそうな土田課長。
そこで、理奈子は土田課長に聞いてしまった。
「あの、今日も、その、例の行為をしに来たんですか」
「違うわよ。あなたに見られたんで、もう、この部屋でするのはまずいと思ってね。今日はいろんな道具を片付けに来たの。そしたら、あなたが裸になっているんでびっくりしたんだけどね」
「……あ、あの、そのことは言わないでください」
「あ、ごめんなさい」
「では、私はこれで失礼します……」
足早に部屋から出る理奈子。
(ああ、恥ずかしい、何であんなことをしたんだろう……)
……………………………………………………
家に帰って、シャワーを浴びて、ベッドに寝転ぶ。理奈子としては、土田課長に見られたことよりも、新道に裸を見られたことの方が恥ずかしい。好きな人に見られてしまった。あそこをすごく濡らしてたのを見られた。脚もびしょ濡れ。おまけに、スッ転んじゃうし、ああ、情けない。
(明日から、どんな顔で仕事すればいいのかしら。でも、新道さんも土田課長といろんな変態行為をしてたんだから、そう気にする必要はないのかなあ……でも、もっと見られたいなあって思ってしまうの、新道さんに、鎖で吊られてもう思いっ切り大股開きの格好を、濡れたあそこを見てほしいの、奥の奥まで見てほしい、肛門も見てほしい……ああん、私、何を考えてんのかしら、私って本物の変態ね)
……………………………………………………
翌日。
出勤して、恥ずかしそうに、新道に挨拶する理奈子。でも、新道はいつもと同様、ボソッと挨拶を返すだけ。土田課長は理奈子をチラッと見て、少し微笑んだ。思わず、理奈子は下を向いてしまう。
(どうも、落ち着かないなあ、早く、忘れてほしい……って、忘れないわよねえ、私も土田課長の全裸で大股開きとかびしょ濡れのあそことか忘れられないもん)
それでも仕事はやってくる。いつも通りの仕事をこなして、ちょっと廊下に出ると土田課長に呼び止められた。
「美夜本さん」
「は、はい!」
急に話しかけられて、思わず硬直してしまう理奈子。
「今日、仕事終わった後、時間ある」
「え、あの部屋に行くんですか」
「何言ってんのよ。昨日、もう片付けちゃったわよ。勝手に使ってたんだからまずいと思ってたの。それで、ちょっと、飲みに行かない、二人で」
「あ、はい、わかりました」
(何だろう、あの地下室の行為の話かしら、私は恥ずかしいんだけどなあ……ああ、早く忘れたいって、多分、一生忘れないかも……)
……………………………………………………
ほぼ定時で退勤して、土田課長と近くのおしゃれな酒場へ行く。そこの個室でにこやかにしている土田課長。本来は上品な人と思っていたのだが、今となっては、その微笑みがかえって淫らに見えてしまう。
「美夜本さん、私のああいう行為を見て、どう思った」
「え! びっくりしましたけど」
「まあ、そうよねえ。でも、すごく気持ちいいのよ。ところで、あなたはなんで、裸になったの」
(何でそんな事を聞くのかしら……どうしようかなあ、でも、お互い恥ずかしいことを見られたんだから、いいか、本当のことを言って)
「あの、私って昔からあんなことされたいって思ってたんです。まあ、いやらしい女です。変態ですね」
「あら、同類ね。私もそうなのよ。でも、変態の一言で済ましてもねえ。何でだと思う。私、そういうこと、今まで誰にも聞けなかったからね。私、好きな人に恥ずかしいところを見られたいって思いが昔からあったのよ、もう、思いっ切り辱めてもらいたいって。濡れたあそこを見てほしいってね。何で見られたいのかしらね。それに撮影されると興奮するの。女って、そんなものかしら」
「えーと、でも、恋人に裸を撮影させる女性っていますよね。それで別れた後に相手の男にリベンジポルノとかで、その写真をネットにさらされたりしたりとかありますよね」
「その場合は好きな相手におもねって撮影させたりした場合じゃないかなあ。私は好きな人にあそこを奥の奥まで見られたいの、もう、全部見てほしいの、大事なところを、いえ、もう、何から何まで私の全てを。露出狂かしらね、うふふ」
自分と同じ考えの人がいるのだと理奈子はちょっと驚いた。そして、笑いながらお酒を飲む土田課長。課長はあんまりお酒には強くないと聞いてたけど、今夜はペースが早いなあと理奈子は思った。
「でも、土田課長は私が見たときは恥ずかしがっていましたよね。露出狂なら大勢の人に見られたいのじゃないでしょうか。好きな人だけに見られたいってことじゃないんですか」
「そうよねえ。確かに、最初にあなたに見られた時は、もう、恥ずかしくて、どうしようかと思ったわ。その日は眠れなかったもの。まあ、あなたも同様なことをしてたんで、安心しちゃったけど」
「あの、恥ずかしいから、そのことは言わないでください……」
「あ、ごめんなさい。でも、吊られたいとか拘束されたいとか、緊縛には興味あったんだ、美夜本さんは」
(ああ、恥ずかしいなあ、もう帰りたい。でも、相手は課長なんで怒らせる気にはならないわ。どう、答えようかしら。正直に言うか。それに、そういう願望ってあったのよねえ、私)
「興味はありました。でも、されたことはないです」
「恋人にされたいと思う」
「……どうでしょうか」
されてみたいと思った。でも、私は恋人いないしなあと理奈子が考えていると、土田課長はだいぶ酔ってきたような感じだ。
「私、昔から好きな人におしっこするところを見られたいって妄想があったのよ。おかしいって言われたらそうなんだけどね。裸になっておしっこするのを見られるの。いろんな格好になってね。実際に、犬みたいに四つん這いになって、片足上げておしっこしてたわね、自宅のお風呂場だけど、一人でおしっこしてた。好きな人に見られるのを妄想しながらね。それに濡れたあそこを見られたいの、いやらしい液で濡れたびしょ濡れのあそこを見てほしいの、絶頂へいって潮を噴き出すのを、浣腸されて後ろの穴からウンチを噴き出すのも。そういうことを考えるとすごく興奮しちゃうのよ」
浣腸されて後ろの穴からウンチを噴き出すって……頬を染めて興奮しているかのような、土田課長。いや、実際、興奮しているんだろう。だいぶ酔っているみたい。あの、職場での清楚な感じの人の発言かしらと理奈子は思った。でも、自分も自宅アパートやあの地下の部屋で変態行為をしたんだから人のことは言えないなあと理奈子は思った。自ら、浣腸までしたもんなあ、安アパートの浴室で。
「そうですね……恥ずかしいけど、見られたい。見られることで、そうですね、相手に支配されたいってことでしょうか」
「ああ、そうかもしれないわね。そう、好きな人には全てを支配されたいの、女は。いえ、一部の女かな。そんなの絶対、嫌だって女性もいるだろうし。私、好きな男性に征服されたい願望があるの。もしかしたら、男性でもいるかもしれないわね。美夜本さんはどうなの」
(自分も自宅の浴室でオナニーをしてしまった。新道さんに強制されて、おしっこをするって妄想でした行為。浣腸までされて、辱めを受けて、あそこを犯されて、そして、愛されるの。なぜか、土田課長まで私のあそこを舐めていた。すごく興奮した。私って、いやらしい女なんだろうなあ。だったら、本当のこと言ってもいいわ。それに、実際に恥ずかしいとこ見られたしね)
「そうですね。私も見られたいです。でも、彼氏がいないんで」
「あれ、美夜本さん、あなたすごくかわいいのに、恋人いないの」
「ええ、いません」
「ホント、ウソついてるんじゃないの。好きな人とかいないの」
(私が好きなのは新道さんなのになあ。課長の恋人の)
「ウソじゃないです」
「そうなの。でも、私の彼氏は、どうも頭が固いって言うか、こういう行為は嫌みたいなのよねえ」
「え、新道さんが恋人じゃないんですか」
「違うわよ」
「じゃあ、何で新道さんと、その、してたんですか、あの地下室の行為」
「彼とは偶然、SMクラブで知り合ったの」
「SMクラブ! ですか?」
「彼の父親はSMクラブを経営してるのよ。一応、風営法の許可は得ているみたいよ。健全経営とか言ってるみたいね。私は好奇心でそのSMショーを見に行ったの、素人さんが吊られるってショーね。実は私も出演したいなあって思って、どんな感じか見たかったの。でも、やっぱり全くの他人に見られるのは恥ずかしいなあと思ったわ。それで、見てたらステージのアシスタントに新道さんがいるじゃないの。マスクしてたけど、目元ですぐにわかったわ。びっくりしたわよ」
清楚な土田課長とSMクラブ。何だか、全然、似合わないなあと理奈子は思ってしまった。人は見かけによらないなあとも思った。まあ、今となっては、全然、清楚な人ではなかったことがわかったんだけど。
そして、理奈子は秘かに嬉しくなった。
(新道さんは土田課長の恋人ってわけではないんだ!)
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