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四章『死別という病』編
第十九話「病の街」-3
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恐らく、魔術で貫かれたのであろう、脇腹から血が滴っていた。それも、尋常な量ではない。間違いなく、掠り傷ではなさそうだった。
「――リタ!」僕は思わず駆け寄ろうとするが、それは小さな手のひらに制される。
「来ないで、私なら大丈夫だから」
「お前、そうやってまた……!」
リタの体は、限界のように見えた。辛うじて立ってはいるものの、屍竜との戦いの傷や疲労も癒えていないのだ。
それでも、彼女は立ち上がる。まるで濁流のように押し寄せる屍の群れに、血塗れの翼を広げ、立ち向かっていく。
潰し、砕き、撃ち抜き――まさに鎧袖一触。まるで木っ端のように打ち倒された骸が、山と重なっていく。
しかし。
「……ト、……ック」男が何かを呟くと同時、目の前に魔法陣のようなものが形成された。あのスリングショットで放つものを、加速させるのに用いるのだろうか。その輝きは、どこか禍々しい。
僕は即座にウィスプを放つ、が、間に合わない。乾いた音と共に放たれた弾丸が、鋼の皮膜ごと翼を貫いた。
「――っ!」
ついに、リタが仰向けに倒れ込む。受け身も取れず、地面に転がった彼女に、シーナが駆け寄ろうとする。
ここまでか、と伝った冷や汗を拭うこともできず、僕は次善を思考する。『生者の葬列』ならば、多少なりとも時間を稼げるだろうか。
どこまで保つかわからないが、その間にシーナに治療魔術をかけてもらえば、リタが戦線に復帰できるかもしれない。彼女の実力はまだわからないが、治療術師というのだ、傷を塞ぐことはできるだろう。
――あの、飛来する魔弾を防ぎながら?
思い直す。流石に現実的ではない、霊覚の手では魂に干渉することはできても、物理的な弾丸を止めることはできない。
このままでは遠距離から蜂の巣にされて終わりだ。
なら、ウィル・オ・ウィスプで遠距離戦と考えたが、それも、厳しいだろう。そもそも、ウィスプにはそこまでの速度がない。撃ち合いになれば負けるのはこちらだし、何よりも、この街は――。
「……っ、くそっ! こんな……!」
手が、反射的にロザリオに伸びる。父が遺してくれた、数少ない遺品のひとつ。幾重にも編まれた死霊術の術式も、ここでは役に立ちそうにない。
だから、僕は祈る、祈る、祈る。都合のいい奇跡を、文脈をぶった切って現れる救いを、どんな形でもいい、安寧を――。
しかし、現実は非情だ。リタという防衛線を失えば、屍者たちはあっという間に僕らの下に押し寄せた。
そして、虚ろな瞳をギョロつかせながら、その腕を振り上げて――。
「――祈るな、少年。神などいないぞ」
振り下ろすよりも早く、その腕は形を失った。
切り落とされたわけでも、撃ち抜かれたわけでもない。どろりと融解したのだ。空振った勢いで体勢を崩した屍者は、その場に勢いよく倒れ込む。
瞬間、僕らの背後から歩み出てきた人影が、その頭部を鋭く踏みつけた。地面すらも砕く踏み込みには耐えられず、骸の頭はトマトのように潰れ、辺りに血飛沫を撒き散らす。
現れたのは、一人の女性だった。スラリと高い長身。【イットウ】のオレリアも背が高かったが、それと同じくらいはあるだろうか。
青い髪は邪魔にならないベリーショート、暗い中でも僅かに光を照り返す眼鏡のレンズが、まるで複眼の昆虫を思わせるように煌めいている。
そして、何より――血の染みが点々と残る白衣がはためくのが、酷く印象的だった。
「いいか、少年。世界の細分化は可能だ。人体に神秘はなく、魔術に秘匿はなく、世界に秘境はない。すべてはいずれ、人の手で解き明かすことができる――」
その女性は、僕らと屍者の間に割って入るようにして立った。かつ、かつと響くハイヒールの音が、この場には酷く不似合いだ。
しかし、不思議と心配が頭を持ち上げてこないのは、目の前の彼女が放つ、ある種のオーラのようなものによるものか。
――強い。
それが、背中から伝わってくる。
「――故に、世界に神はおらず、私に治せぬ病は無い。この世の全てが私の患者ゆえ、君の疾病もまた、私の管轄だ」
女性の手に握られていたのは、ガラス製の薬瓶だった。力強さと繊細さを兼ねた指が、その首を柔らかく圧し折る。
それを合図に、瓶の中の液体が急速に体積を増した。ほんの一雫だったはずのそれは、瞬く間に通路を満たし、動く屍たちを飲み込んでいく。
「術式詠唱略――毒薬術式『病津波』」
そして、液体に触れた屍たちは皆、形を失っていく。最初の一体の腕と同じように、どろどろに、どろどろに。
――その毒液の波を貫いて、魔弾が飛来する。
的確にその一撃は、女性の額を撃ち抜いた。あまりに呆気なく、彼女のしなやかな体が、バランスを失うように傾いていく。
それは全てを穿つ、決着の一発――。
――とは、ならなかった。
「何だ、動けるやつもいるじゃないか」
彼女の額の辺りから、赤い結晶のようなものが転げ落ちる。
弾丸を受け止めたのであろう、ひしゃげた形のそれは、地面にぶつかると同時、液体のように染み込んでいく。
「なあに、自分の血液を浮かせて、毒で固めただけの話さ。毒蛇なんかが持ってる、凝固毒の応用だよ」
それを、今の一瞬で――? 驚愕を鼻で笑い飛ばし、彼女はさらに一歩、前に進む。
「で、もう、終わりかい?」
問いかけは惨状の向こうへ、最後に残るは魔弾のリッチ。
その足が、躊躇するように後退った。目の前の得体のしれない存在に恐怖したわけではないだろうが、得体のしれないことそのものが、脅威となり得るのだ。
よって、逃走が今回の回答となった。バックステップで飛び退いた彼は、そのまま暗闇に消えていく。
その足音が聞こえなくなるまで待ってから、僕は暗澹を睨みつける女性に声をかけた。
「な、なんだか分からないけど、助けられたみたいだな、ありが――」
礼を最後まで言い切ることはできず、僕の目の前に問答無用で突きつけられたのは、先程魔術の触媒として使われていたガラス瓶だった。そして、殺気が遅れて、僕の背中を駆け抜ける。
「勘違いをするな、少年。君には聞きたいことがあったゆえ、順番を変えただけに過ぎんよ」
口調こそ抑揚のない、淡々としたものだったが、その静けさが逆に不気味だった。
何だ、助けてくれたのに味方ってわけではなさそうだ。しかし、この場では、ひとまず投降するほかあるまい。
「……ああ、わかったよ。何でも答えるから、その物騒なもん、しまってくれないか」
僕は両手を上げ、降参のポーズを取る。
味方でなかったとしても、リトラの一派でないことは確かだ。それであれば、少なくとも最悪ではないだろう。
そんな風に考えつつ、彼女の反応を伺っていた僕だったが――。
「――お師匠様?」
リタに治療魔術をかけていたシーナが、顔を上げつつ、そう呟く。
それに応えるようにして、師匠と呼ばれた彼女は、手にしていた瓶を下ろした。
「やあ、シーナ、帰ってたんだね。この人たちは?」
「こ、この人たちは、列車の中で絡まれていた私を、助けてくれて……」
ふむ、と顎に手を当て、何かを考え込むようにして沈黙した彼女は、僕とリタをそれぞれ見回す。
リタはどうにか応急処置はできたようだったが、それでも、出血は完全に止まっていない。それを目にした眼鏡の女性は、何かに納得したように大きく頷いた。
「あいわかった、ひとまず、話は後だ。まずは怪我人を医療棟まで搬送しよう」
そうして、テキパキと彼女は動き出す。そんな背中に、僕は思わず、問いかけていた。
「……なあ、あんた、一体」
「そうか、そういえば自己紹介がまだだったね」
彼女はそこで、懐から一つのバッジを取り出す。蛇の巻き付いた杖の絵柄、そして、そこに記されていたのは、リタと同じ”1”の文字――。
「――私は、エイヴァ・カロライナ。そこの彼女の師匠にして、【病の街】第一医療棟の医療術師筆頭さ、よろしくね」
「――リタ!」僕は思わず駆け寄ろうとするが、それは小さな手のひらに制される。
「来ないで、私なら大丈夫だから」
「お前、そうやってまた……!」
リタの体は、限界のように見えた。辛うじて立ってはいるものの、屍竜との戦いの傷や疲労も癒えていないのだ。
それでも、彼女は立ち上がる。まるで濁流のように押し寄せる屍の群れに、血塗れの翼を広げ、立ち向かっていく。
潰し、砕き、撃ち抜き――まさに鎧袖一触。まるで木っ端のように打ち倒された骸が、山と重なっていく。
しかし。
「……ト、……ック」男が何かを呟くと同時、目の前に魔法陣のようなものが形成された。あのスリングショットで放つものを、加速させるのに用いるのだろうか。その輝きは、どこか禍々しい。
僕は即座にウィスプを放つ、が、間に合わない。乾いた音と共に放たれた弾丸が、鋼の皮膜ごと翼を貫いた。
「――っ!」
ついに、リタが仰向けに倒れ込む。受け身も取れず、地面に転がった彼女に、シーナが駆け寄ろうとする。
ここまでか、と伝った冷や汗を拭うこともできず、僕は次善を思考する。『生者の葬列』ならば、多少なりとも時間を稼げるだろうか。
どこまで保つかわからないが、その間にシーナに治療魔術をかけてもらえば、リタが戦線に復帰できるかもしれない。彼女の実力はまだわからないが、治療術師というのだ、傷を塞ぐことはできるだろう。
――あの、飛来する魔弾を防ぎながら?
思い直す。流石に現実的ではない、霊覚の手では魂に干渉することはできても、物理的な弾丸を止めることはできない。
このままでは遠距離から蜂の巣にされて終わりだ。
なら、ウィル・オ・ウィスプで遠距離戦と考えたが、それも、厳しいだろう。そもそも、ウィスプにはそこまでの速度がない。撃ち合いになれば負けるのはこちらだし、何よりも、この街は――。
「……っ、くそっ! こんな……!」
手が、反射的にロザリオに伸びる。父が遺してくれた、数少ない遺品のひとつ。幾重にも編まれた死霊術の術式も、ここでは役に立ちそうにない。
だから、僕は祈る、祈る、祈る。都合のいい奇跡を、文脈をぶった切って現れる救いを、どんな形でもいい、安寧を――。
しかし、現実は非情だ。リタという防衛線を失えば、屍者たちはあっという間に僕らの下に押し寄せた。
そして、虚ろな瞳をギョロつかせながら、その腕を振り上げて――。
「――祈るな、少年。神などいないぞ」
振り下ろすよりも早く、その腕は形を失った。
切り落とされたわけでも、撃ち抜かれたわけでもない。どろりと融解したのだ。空振った勢いで体勢を崩した屍者は、その場に勢いよく倒れ込む。
瞬間、僕らの背後から歩み出てきた人影が、その頭部を鋭く踏みつけた。地面すらも砕く踏み込みには耐えられず、骸の頭はトマトのように潰れ、辺りに血飛沫を撒き散らす。
現れたのは、一人の女性だった。スラリと高い長身。【イットウ】のオレリアも背が高かったが、それと同じくらいはあるだろうか。
青い髪は邪魔にならないベリーショート、暗い中でも僅かに光を照り返す眼鏡のレンズが、まるで複眼の昆虫を思わせるように煌めいている。
そして、何より――血の染みが点々と残る白衣がはためくのが、酷く印象的だった。
「いいか、少年。世界の細分化は可能だ。人体に神秘はなく、魔術に秘匿はなく、世界に秘境はない。すべてはいずれ、人の手で解き明かすことができる――」
その女性は、僕らと屍者の間に割って入るようにして立った。かつ、かつと響くハイヒールの音が、この場には酷く不似合いだ。
しかし、不思議と心配が頭を持ち上げてこないのは、目の前の彼女が放つ、ある種のオーラのようなものによるものか。
――強い。
それが、背中から伝わってくる。
「――故に、世界に神はおらず、私に治せぬ病は無い。この世の全てが私の患者ゆえ、君の疾病もまた、私の管轄だ」
女性の手に握られていたのは、ガラス製の薬瓶だった。力強さと繊細さを兼ねた指が、その首を柔らかく圧し折る。
それを合図に、瓶の中の液体が急速に体積を増した。ほんの一雫だったはずのそれは、瞬く間に通路を満たし、動く屍たちを飲み込んでいく。
「術式詠唱略――毒薬術式『病津波』」
そして、液体に触れた屍たちは皆、形を失っていく。最初の一体の腕と同じように、どろどろに、どろどろに。
――その毒液の波を貫いて、魔弾が飛来する。
的確にその一撃は、女性の額を撃ち抜いた。あまりに呆気なく、彼女のしなやかな体が、バランスを失うように傾いていく。
それは全てを穿つ、決着の一発――。
――とは、ならなかった。
「何だ、動けるやつもいるじゃないか」
彼女の額の辺りから、赤い結晶のようなものが転げ落ちる。
弾丸を受け止めたのであろう、ひしゃげた形のそれは、地面にぶつかると同時、液体のように染み込んでいく。
「なあに、自分の血液を浮かせて、毒で固めただけの話さ。毒蛇なんかが持ってる、凝固毒の応用だよ」
それを、今の一瞬で――? 驚愕を鼻で笑い飛ばし、彼女はさらに一歩、前に進む。
「で、もう、終わりかい?」
問いかけは惨状の向こうへ、最後に残るは魔弾のリッチ。
その足が、躊躇するように後退った。目の前の得体のしれない存在に恐怖したわけではないだろうが、得体のしれないことそのものが、脅威となり得るのだ。
よって、逃走が今回の回答となった。バックステップで飛び退いた彼は、そのまま暗闇に消えていく。
その足音が聞こえなくなるまで待ってから、僕は暗澹を睨みつける女性に声をかけた。
「な、なんだか分からないけど、助けられたみたいだな、ありが――」
礼を最後まで言い切ることはできず、僕の目の前に問答無用で突きつけられたのは、先程魔術の触媒として使われていたガラス瓶だった。そして、殺気が遅れて、僕の背中を駆け抜ける。
「勘違いをするな、少年。君には聞きたいことがあったゆえ、順番を変えただけに過ぎんよ」
口調こそ抑揚のない、淡々としたものだったが、その静けさが逆に不気味だった。
何だ、助けてくれたのに味方ってわけではなさそうだ。しかし、この場では、ひとまず投降するほかあるまい。
「……ああ、わかったよ。何でも答えるから、その物騒なもん、しまってくれないか」
僕は両手を上げ、降参のポーズを取る。
味方でなかったとしても、リトラの一派でないことは確かだ。それであれば、少なくとも最悪ではないだろう。
そんな風に考えつつ、彼女の反応を伺っていた僕だったが――。
「――お師匠様?」
リタに治療魔術をかけていたシーナが、顔を上げつつ、そう呟く。
それに応えるようにして、師匠と呼ばれた彼女は、手にしていた瓶を下ろした。
「やあ、シーナ、帰ってたんだね。この人たちは?」
「こ、この人たちは、列車の中で絡まれていた私を、助けてくれて……」
ふむ、と顎に手を当て、何かを考え込むようにして沈黙した彼女は、僕とリタをそれぞれ見回す。
リタはどうにか応急処置はできたようだったが、それでも、出血は完全に止まっていない。それを目にした眼鏡の女性は、何かに納得したように大きく頷いた。
「あいわかった、ひとまず、話は後だ。まずは怪我人を医療棟まで搬送しよう」
そうして、テキパキと彼女は動き出す。そんな背中に、僕は思わず、問いかけていた。
「……なあ、あんた、一体」
「そうか、そういえば自己紹介がまだだったね」
彼女はそこで、懐から一つのバッジを取り出す。蛇の巻き付いた杖の絵柄、そして、そこに記されていたのは、リタと同じ”1”の文字――。
「――私は、エイヴァ・カロライナ。そこの彼女の師匠にして、【病の街】第一医療棟の医療術師筆頭さ、よろしくね」
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