ひだまり女子寮の柔肌おっぱい

或井四十五

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肌と肌、唇と唇

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彼女は泣きじゃくりながら、快感を訴える。その矛盾した言葉が、俺の欲望にさらに火をつけた。

もはや思考は存在しない。俺は絡まったニットの裾を掴むと、少し乱暴に、彩乃さんの頭からそれを引き抜いた。

「んっ…!」

一瞬、彼女の顔が目の前に現れる。恐怖と混乱に揺れていたはずのその瞳は、今はとろりと蕩け、快楽の濃い色に染まっていた。涙と汗でマスカラが滲み、頬のファンデーションがよれて素肌が覗いているその姿は、いつもの完璧な「彩乃ママ」とは似ても似つかない、一人の生々しい「女」の顔だった。

俺は脱がせたニットを、床に散らばったスーパーの買い物袋の上に、雑に投げ捨てる。
はさ…と乾いた音を立てて、肩に引っかかっていたフロントホックのブラが滑り落ち、床に小さな布の塊を作った。
それを見届けると、俺は汗でじっとりと濡れた自分のTシャツを頭から引き抜き、同じように投げ捨てた。

非常灯のオレンジ色の光の中、上半身裸の俺たちが、至近距離で見つめ合う。
時間が止まったようだった。
むわりとした熱気、ミルクと蜜の甘い匂い、そして、お互いの荒い呼吸の音だけが、狭い密室を満たしている。

どちらからともなく、まるで磁石に引き寄せられるように、俺たちは互いの身体を求めた。
汗で滑る背中に腕を回し、強く抱きしめる。

「んんっ…!」

唇が触れ合った。信じられないほど柔らかく、熱い。俺はその感触に耐えきれず、彼女の唇をこじ開け、舌を滑り込ませた。

「んちゅ…っ、くちゅ…」

甘い。彼女の唾液と、あのミルクのような香りが混じり合った、脳が痺れるような味がした。俺は彼女の口内を隅々まで舌で探索する。そのたびに彩乃さんは「んぅ…っ、ふぅ…っ」と甘い鼻息を漏らし、俺の背中に回した指先に、きゅっと力を込めた。

狭いエレベーターの中で、肌と肌が密着する。俺の胸板に押し付けられた彼女の巨大な乳房は、その柔らかさゆえに形を変え、俺の身体の隙間を埋め尽くすようにむにゅり、と広がった。硬く尖ったままの乳首が、俺の胸の皮膚を絶えずコリコリと刺激してくる。

「んん…りく、くん…っ、あ、ぁん…そこ…もっと…ふかく…してぇ…」
「…わたしの…おく…ぜんぶ…あなたので…めちゃくちゃに、してぇ…んんっ…!」

もはや「ママ」の面影はどこにもない。そこにはただ、快感を貪欲に求める一人の女が、俺の腕の中で喘いでいた。
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