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本編
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エドワルドは身体を起こし、聞き返す。
「行く。けれど、本当に良いの?」
「あっ……あの時のようなやり過ぎは、絶対に駄目ですぅっ!でっ、出入り禁止なんて、会えなくなるなんて、絶対に嫌ですっ!!わたくし、半年以上も会えなくなるなんて、絶対我慢出来ません~!言う事を聞いて下さると言うのなら、今後の為にもやり過ぎないで下さいぃ!!いっ、一週間程でも顔が見たくて仕方なくなるのに、半年以上なんて、寂し過ぎて、考えただけでも嫌ですぅ……」
リラの目に、見る見る涙が溜まっていく。
(嫌です!寂し過ぎます!すすっ……、少しぐらいなら我慢出来ても、さすがに半年以上は無理ですぅ~!エドワルド様と会えないのに、かっ、身体が疼いたら、どうすれば良いのですか?!わたくし、エドワルド様に会いたいです、触れたいです、触れられたいですぅ~!)
エドワルドは、リラの身体を抱き締める。
「大丈夫だよ。やり過ぎない。私もリラと半年以上会えないなんて、絶対に耐えられないからね。でも、寝室に行けば、リラの下着の中にも確実に手を入れるよ?胸だけでなく、蜜の有る所にまで手を伸ばすけれど、本当に良いの?」
「いっ……言わせないで下さい~……」
しがみ付いて来るリラが、可愛くて仕方無い。
(かっ……可愛い可愛い可愛いっっ!!ああっ、もう、結婚したら絶対に長期休暇を申請し、この身体を心行くまで貪り食らう!!それまでは何としても、この生殺し状態を耐え抜いてみせる!!手出し出来ない事を考えたなら、今の状況の方が断然美味しい!挿入は出来ないが、味見は可能だし、徐々にリラが、行為その物に慣れてくれれば、また性器同士を擦り合わせる事も可能になる!!一度に求めるのでは無く、少しずつ仕込めば、誰にも文句は言われないし、式さえ終われば好きに出来る!!)
エドワルドはリラを抱え上げて、寝室に向かう。
(結婚さえすれば当然の行為であり、夫婦の閨に口を挟む者は居ない!多少の加減はしろと言われるかも知れないが、それでも我慢する必要は無い!後半年の辛抱だ!絶対に耐え抜いてみせる!!)
寝室の奥に向かい、エドワルドはリラを抱えたまま、ベッドに腰掛け、足と足の間に、リラを同じ方向に向かせて座らせ、リラの背後から抱き抱える。エドワルドが、密着したリラの臀部に、エドワルドの熱く膨張した物を衣服越しに押し付ける。
「リラ、リラの声が聞きたい。何か話して。何でも良い。この一週間、リラの声がずっと聞きたかった。何でも良いから聞かせて。リラの声、もっと聞きたい」
「行く。けれど、本当に良いの?」
「あっ……あの時のようなやり過ぎは、絶対に駄目ですぅっ!でっ、出入り禁止なんて、会えなくなるなんて、絶対に嫌ですっ!!わたくし、半年以上も会えなくなるなんて、絶対我慢出来ません~!言う事を聞いて下さると言うのなら、今後の為にもやり過ぎないで下さいぃ!!いっ、一週間程でも顔が見たくて仕方なくなるのに、半年以上なんて、寂し過ぎて、考えただけでも嫌ですぅ……」
リラの目に、見る見る涙が溜まっていく。
(嫌です!寂し過ぎます!すすっ……、少しぐらいなら我慢出来ても、さすがに半年以上は無理ですぅ~!エドワルド様と会えないのに、かっ、身体が疼いたら、どうすれば良いのですか?!わたくし、エドワルド様に会いたいです、触れたいです、触れられたいですぅ~!)
エドワルドは、リラの身体を抱き締める。
「大丈夫だよ。やり過ぎない。私もリラと半年以上会えないなんて、絶対に耐えられないからね。でも、寝室に行けば、リラの下着の中にも確実に手を入れるよ?胸だけでなく、蜜の有る所にまで手を伸ばすけれど、本当に良いの?」
「いっ……言わせないで下さい~……」
しがみ付いて来るリラが、可愛くて仕方無い。
(かっ……可愛い可愛い可愛いっっ!!ああっ、もう、結婚したら絶対に長期休暇を申請し、この身体を心行くまで貪り食らう!!それまでは何としても、この生殺し状態を耐え抜いてみせる!!手出し出来ない事を考えたなら、今の状況の方が断然美味しい!挿入は出来ないが、味見は可能だし、徐々にリラが、行為その物に慣れてくれれば、また性器同士を擦り合わせる事も可能になる!!一度に求めるのでは無く、少しずつ仕込めば、誰にも文句は言われないし、式さえ終われば好きに出来る!!)
エドワルドはリラを抱え上げて、寝室に向かう。
(結婚さえすれば当然の行為であり、夫婦の閨に口を挟む者は居ない!多少の加減はしろと言われるかも知れないが、それでも我慢する必要は無い!後半年の辛抱だ!絶対に耐え抜いてみせる!!)
寝室の奥に向かい、エドワルドはリラを抱えたまま、ベッドに腰掛け、足と足の間に、リラを同じ方向に向かせて座らせ、リラの背後から抱き抱える。エドワルドが、密着したリラの臀部に、エドワルドの熱く膨張した物を衣服越しに押し付ける。
「リラ、リラの声が聞きたい。何か話して。何でも良い。この一週間、リラの声がずっと聞きたかった。何でも良いから聞かせて。リラの声、もっと聞きたい」
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