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SS置き場
累計4500000ポイント突破記念♪ ~やらかした事のツケ~
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レオンが部屋で項垂れていると、突然母親であるアナスタシアがやって来て、人払いをしたかと思うと、人の気配が消えた直後、冷たい視線と笑顔で淡々と言う。
「わたくしが、何故いつも、ニコニコと、誰彼構わず微笑み、お飾りの王妃と呼ばれようと態度を変えずに接していると?何故他人を極力寄せ付けないと?それ程度で態度を変えれば心の狭い王妃と陰で罵られ、信用出来ない者達を傍に置けば、有る事無い事流布される恐れが有るからで、アレク様に近寄ろうとする者達を退ける為ですが、漸く損得無しに仲良く出来るリラ様と巡り会えたと言うのに、そのリラ様に、あんな物を……」
アナスタシアは一拍を置くと、レオンを大声で叱り付ける。
「何て物を送るのですか貴方はっ!!自分の立場を解っていないのですか?!王太子と言うのは子供だろうと、権力の象徴なのです!それを、選りにも選って、あの可愛過ぎるリラ様にっ!!他の者達からどう聞いたかまでは知りませんが、彼女はわたくしにとっての恩人です!それを貴方ときたら、エドワルド様に確めもせずに、噂なんて物に惑わされてっ!!幾ら叔父であるエドワルド様が大好きだからと、エドワルド様の婚約に口を挟む権利は貴方に有りません!!これが他国の相手だった場合、貴方はその国に喧嘩を売った事になるのです!戦争が勃発しても、間違いでしたで済まないのですよ!!自国の令嬢ならば許される?そんな訳が無いでしょう!!リラ様だからこそ穏便に済ませて頂けましたが、本来ならば病気か病死にされた上、幽閉されても仕方の無い行為ですからね!」
アナスタシアの剣幕にレオンは顔色を変える。
「そもそも、女性に予定を聞かず支度時間を与えず呼び出す等、どれだけ女性を見下げているのですか!リラ様は優秀な侍女を抱えていらっしゃるし、何とか予定を調整する事が出来たようですが、本来このような馬鹿げた呼び出しに応じる必要も無ければ、何の罪も無い女性に冤罪を被せる貴方を庇う必要すら無いのですからね!!」
そこから延々と続くお説教に加え、父親のアレクシスも加わる。
「解らないなら何故聞く事をしなかった?貴族の常識にはそれなりの理由が有る!!王太子が知らずにいる事の方が問題だから、お前には複数の教師が付いていたのだ!何故それが解らない?何故疑問に思わない!調べる事も出来ただろうが!教師に聞けなければ、アナや私、エドワルドに聞く事だって出来ただろう!!権力の有る者が学ばず愚王になれば、国は滅ぶぞ!」
アレクシスもレオンを数時間に及ぶ説教をしながら、二人の前でレオンは反省文を書き続ける。
そうして、いつの間にか夜が明けていて、目の前にはマーウィンが、仁王立ちで立っていた。
勿論周囲には誰も居ない。
エドワルドは剣も使えるからと、頑張って訓練をしているが、マーウィンの訓練は強烈で、寝不足のレオンに酷過ぎるが、これでも加減はしているし、単に学院生活で弛んでいるだけだと言うが、扱きでしか無い。
いつもこんな扱いを受けないのに、何で?と思っているといつも穏やかで教えの上手いジルギリスが来た。
その時マーウィンが、リラからの差し入れのお菓子を嬉しそうに受け取りながら、リラと親しい事も喋り、周囲が付けた悪評の真相を聞かされ落ち込んだ所に、ジルギリスからの、口にするのも恐ろしい歴史の国王の酷い死に様を、実写さながらの描写と国名、実名込みで延々と聞かされ見せ付けらる。
「うぅ~ん……うぅ、うっ……うわぁーーーっっ!!!」
レオンはベッドから飛び起きた。
「朝から元気ですね。そろそろ、近衛隊長がお見えになりますよ。早く着替えて支度しなさい」
過去の出来事を夢で魘され、起きれば起きたで、ジェフの冷たい視線に晒される。
自分のした事が原因だとは解っているが、レオンは学院に戻った後も、過去の出来事が悪夢となって、時折魘される羽目になっていた。
*****
※いつも有難う御座います~♪
今回は来夢♪さんによるレオンが両親とジルギリス、マーウィンに怒られている所と言うリクでした!!
遅くなって済みません(汗)中々纏まらなくてこのような物になりました!!
夢オチだけど、過去の出来事として、レオンにはトラウマ状態で、悪夢に変化しています。しかも最後はジルギリスが実写さながらの描写を見せ付け教えています。
多分、その内あのドレファンの愚王の末路もこうやって教えられるのでしょう。
来夢♪さんリク有難う御座いました~!!
皆様にお楽しみ頂けたら幸いです!
「わたくしが、何故いつも、ニコニコと、誰彼構わず微笑み、お飾りの王妃と呼ばれようと態度を変えずに接していると?何故他人を極力寄せ付けないと?それ程度で態度を変えれば心の狭い王妃と陰で罵られ、信用出来ない者達を傍に置けば、有る事無い事流布される恐れが有るからで、アレク様に近寄ろうとする者達を退ける為ですが、漸く損得無しに仲良く出来るリラ様と巡り会えたと言うのに、そのリラ様に、あんな物を……」
アナスタシアは一拍を置くと、レオンを大声で叱り付ける。
「何て物を送るのですか貴方はっ!!自分の立場を解っていないのですか?!王太子と言うのは子供だろうと、権力の象徴なのです!それを、選りにも選って、あの可愛過ぎるリラ様にっ!!他の者達からどう聞いたかまでは知りませんが、彼女はわたくしにとっての恩人です!それを貴方ときたら、エドワルド様に確めもせずに、噂なんて物に惑わされてっ!!幾ら叔父であるエドワルド様が大好きだからと、エドワルド様の婚約に口を挟む権利は貴方に有りません!!これが他国の相手だった場合、貴方はその国に喧嘩を売った事になるのです!戦争が勃発しても、間違いでしたで済まないのですよ!!自国の令嬢ならば許される?そんな訳が無いでしょう!!リラ様だからこそ穏便に済ませて頂けましたが、本来ならば病気か病死にされた上、幽閉されても仕方の無い行為ですからね!」
アナスタシアの剣幕にレオンは顔色を変える。
「そもそも、女性に予定を聞かず支度時間を与えず呼び出す等、どれだけ女性を見下げているのですか!リラ様は優秀な侍女を抱えていらっしゃるし、何とか予定を調整する事が出来たようですが、本来このような馬鹿げた呼び出しに応じる必要も無ければ、何の罪も無い女性に冤罪を被せる貴方を庇う必要すら無いのですからね!!」
そこから延々と続くお説教に加え、父親のアレクシスも加わる。
「解らないなら何故聞く事をしなかった?貴族の常識にはそれなりの理由が有る!!王太子が知らずにいる事の方が問題だから、お前には複数の教師が付いていたのだ!何故それが解らない?何故疑問に思わない!調べる事も出来ただろうが!教師に聞けなければ、アナや私、エドワルドに聞く事だって出来ただろう!!権力の有る者が学ばず愚王になれば、国は滅ぶぞ!」
アレクシスもレオンを数時間に及ぶ説教をしながら、二人の前でレオンは反省文を書き続ける。
そうして、いつの間にか夜が明けていて、目の前にはマーウィンが、仁王立ちで立っていた。
勿論周囲には誰も居ない。
エドワルドは剣も使えるからと、頑張って訓練をしているが、マーウィンの訓練は強烈で、寝不足のレオンに酷過ぎるが、これでも加減はしているし、単に学院生活で弛んでいるだけだと言うが、扱きでしか無い。
いつもこんな扱いを受けないのに、何で?と思っているといつも穏やかで教えの上手いジルギリスが来た。
その時マーウィンが、リラからの差し入れのお菓子を嬉しそうに受け取りながら、リラと親しい事も喋り、周囲が付けた悪評の真相を聞かされ落ち込んだ所に、ジルギリスからの、口にするのも恐ろしい歴史の国王の酷い死に様を、実写さながらの描写と国名、実名込みで延々と聞かされ見せ付けらる。
「うぅ~ん……うぅ、うっ……うわぁーーーっっ!!!」
レオンはベッドから飛び起きた。
「朝から元気ですね。そろそろ、近衛隊長がお見えになりますよ。早く着替えて支度しなさい」
過去の出来事を夢で魘され、起きれば起きたで、ジェフの冷たい視線に晒される。
自分のした事が原因だとは解っているが、レオンは学院に戻った後も、過去の出来事が悪夢となって、時折魘される羽目になっていた。
*****
※いつも有難う御座います~♪
今回は来夢♪さんによるレオンが両親とジルギリス、マーウィンに怒られている所と言うリクでした!!
遅くなって済みません(汗)中々纏まらなくてこのような物になりました!!
夢オチだけど、過去の出来事として、レオンにはトラウマ状態で、悪夢に変化しています。しかも最後はジルギリスが実写さながらの描写を見せ付け教えています。
多分、その内あのドレファンの愚王の末路もこうやって教えられるのでしょう。
来夢♪さんリク有難う御座いました~!!
皆様にお楽しみ頂けたら幸いです!
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