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後日談
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アシュリーが隣の部屋へと移動すると、ジーンが直ぐに気付いてソファーから立ち上がり、アシュリーの元へと近付いてくる。
「ああ、とても似合っているよ。想像以上に美しくて、これ程可愛いアシュリー嬢が私の婚約者として紹介出来る幸運を、感謝しなくてはいけないね。他の男達に見せたくは無いが、そうも言っていられないから、私の婚約者はこれ程美麗で可愛いのだと言う事を自慢させて欲しいな。本当に、ドレスも私の贈り物も、物凄く似合っている」
アシュリーの前に立ち、満足気に微笑む夜会服のジーンに、アシュリーは笑顔を返す。
「ジーン様も、とても素敵です。それと、これ程素敵な贈り物を有難う御座います!わたくし、とってもとっても嬉しいです!これからリラ様と同じように、毎日付けさせて頂きますね」
「それ程気に入って貰えたなら、私も嬉しいし、贈った甲斐が有ると言う物だよ。これは私の自己満足と言ってもいい物だからね。アシュリー嬢、夜会では私とだけ、踊って頂けないでしょうか?」
アシュリーの手を取り、手の甲に口付け一つ落として、願い出る。
「もももも、勿論です!あまり上手くは無いかも知れませんが、宜しくお願い致します」
「私も家族以外と踊った事は無いので、お互い様ですよ。絶対に、私の傍から離れないでいて下さいね。誰が何と言おうが、対応は全て私に任せて下さい。私は貴女を守る為なら手段を選ぶ気は有りませんし、貴女に手間を取らせる気も有りませんから。貴女は私の隣で私だけを見ていて下さいね」
ニッコリと至近距離で、色気が駄々漏れな笑顔と甘さを含んだ言葉でアシュリーを言い聞かせるジーン。
勿論アシュリーは顔を真っ赤に染めて、頷くしか出来ない。
そんなアシュリーの手を自分の腕に掛けて、ソファーへと移動し、寄り添えるようにと座らせる。
「このまま直ぐに会場入りしてもいいけれど、私としては、少しでもその美しい姿を独占していたいから、声が掛かるまで、のんびりと待ちましょう。勿論これは、私の我儘ですが、付き合って頂けますよね?アシュリー嬢」
「はい……。わたくしで、宜しければ……」
「貴女以外の女性にはこんな事を言いませんよ。貴女は自身の魅力を知らなさ過ぎる。私は他の誰でも無くて、貴女が私の元に来てくれた事に、とても感謝しているのだから」
「わっ……わたくしも、ジーン様の婚約者に選ばれて、とても感謝しています!幸せ過ぎて、戸惑う事の方が多いぐらいですが……」
「そう言って貰えるのは嬉しいですね。今までアシュリー嬢は苦労ばかりしていたのですから、これからはもっと幸せになって貰うつもりですよ。だからこの先、ずっと私と一緒に居て下さいね」
「はっ、はい!」
(ぷぷぷぷっ……プロポーズされてしまいました~!!婚約の証だけで無く、言葉までっ!本当に、元の婚約者とは雲泥の差です!!ジーン様、格好良過ぎです!)
全身を真っ赤に染めて頷くアシュリーを愛でながら、ジーンは上機嫌のまま、これから起こるちょっとした騒動を頭の中で思い浮かべながらも、呼び出しが掛かるまでは、愛しのアシュリーとの甘い時間をまったりと過ごしたのだった。
「ああ、とても似合っているよ。想像以上に美しくて、これ程可愛いアシュリー嬢が私の婚約者として紹介出来る幸運を、感謝しなくてはいけないね。他の男達に見せたくは無いが、そうも言っていられないから、私の婚約者はこれ程美麗で可愛いのだと言う事を自慢させて欲しいな。本当に、ドレスも私の贈り物も、物凄く似合っている」
アシュリーの前に立ち、満足気に微笑む夜会服のジーンに、アシュリーは笑顔を返す。
「ジーン様も、とても素敵です。それと、これ程素敵な贈り物を有難う御座います!わたくし、とってもとっても嬉しいです!これからリラ様と同じように、毎日付けさせて頂きますね」
「それ程気に入って貰えたなら、私も嬉しいし、贈った甲斐が有ると言う物だよ。これは私の自己満足と言ってもいい物だからね。アシュリー嬢、夜会では私とだけ、踊って頂けないでしょうか?」
アシュリーの手を取り、手の甲に口付け一つ落として、願い出る。
「もももも、勿論です!あまり上手くは無いかも知れませんが、宜しくお願い致します」
「私も家族以外と踊った事は無いので、お互い様ですよ。絶対に、私の傍から離れないでいて下さいね。誰が何と言おうが、対応は全て私に任せて下さい。私は貴女を守る為なら手段を選ぶ気は有りませんし、貴女に手間を取らせる気も有りませんから。貴女は私の隣で私だけを見ていて下さいね」
ニッコリと至近距離で、色気が駄々漏れな笑顔と甘さを含んだ言葉でアシュリーを言い聞かせるジーン。
勿論アシュリーは顔を真っ赤に染めて、頷くしか出来ない。
そんなアシュリーの手を自分の腕に掛けて、ソファーへと移動し、寄り添えるようにと座らせる。
「このまま直ぐに会場入りしてもいいけれど、私としては、少しでもその美しい姿を独占していたいから、声が掛かるまで、のんびりと待ちましょう。勿論これは、私の我儘ですが、付き合って頂けますよね?アシュリー嬢」
「はい……。わたくしで、宜しければ……」
「貴女以外の女性にはこんな事を言いませんよ。貴女は自身の魅力を知らなさ過ぎる。私は他の誰でも無くて、貴女が私の元に来てくれた事に、とても感謝しているのだから」
「わっ……わたくしも、ジーン様の婚約者に選ばれて、とても感謝しています!幸せ過ぎて、戸惑う事の方が多いぐらいですが……」
「そう言って貰えるのは嬉しいですね。今までアシュリー嬢は苦労ばかりしていたのですから、これからはもっと幸せになって貰うつもりですよ。だからこの先、ずっと私と一緒に居て下さいね」
「はっ、はい!」
(ぷぷぷぷっ……プロポーズされてしまいました~!!婚約の証だけで無く、言葉までっ!本当に、元の婚約者とは雲泥の差です!!ジーン様、格好良過ぎです!)
全身を真っ赤に染めて頷くアシュリーを愛でながら、ジーンは上機嫌のまま、これから起こるちょっとした騒動を頭の中で思い浮かべながらも、呼び出しが掛かるまでは、愛しのアシュリーとの甘い時間をまったりと過ごしたのだった。
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