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邂逅させてみた
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さて色々あったが帰ろう……俺の腕の中で眠る彼女を起こさない様そっと抜け出す、また来週ね。
外に出て腕時計を見る朝4時か……寒っ! 早く帰ろう……新聞配達のバイクとすれ違う、別にやましい事をした訳じゃない……と思う。伍堂愛は渡辺茉希の今から10年後の姿だ、違和感を感じつつ気付かなかった俺も俺だが、取り敢えず絶対に2人は会わせない方が良いのかも知れない……
アパートに付くと静かに玄関を開け部屋に入ると、ヤエが静かに眠っていた。
「遅くなってごめんね、ただいま」
眠るヤエに声をかけるとシャワーを浴びに行く、さんざん絡まれ身についた酒の匂いを洗い流して風呂場から出ると。スポーツドリンクを飲んで歯を磨いて…………後ろからヤエが抱きついてきた。
「遅いわよ……お酒くさいし……」
「起こしちゃってごめん」
「何だか怖い夢を見たの……覚えてないけど……アナタが……」
まぁ影響はあるとか言ってたっけ……
「ただの悪い夢だよ……俺はここに居るだろう? だからもう少し寝てなよ、今日も仕事だろ?」
「いや……」
そう言うと俺の口を塞いで来た、どうしたんだろう……いつもより濃厚だ……逃してくれない
「ヤッヤエちょっとまっ……」
「きて……」
目が覚めるとヤエが朝食を上機嫌で作っていた、鼻歌なんか歌って……急に求めて来る事はあったけど、さっきは激しかった絶対に俺を離さないって強い意志を感じたから……満たされた心は幸福に包まれていたが……俺の身体はガッタガタだ、ほぼ徹夜だもん……朝食を食べたら寝よう。
「たっだいま~寒いよ!」
「おかえりなさい2人共、すぐ食べれるけどどうする?」
「師匠は?」
「お酒臭いでしょ?」
「ちょっとアンタ!? 自分だけ飲んでるんじゃ無いわよ!」
「飲んでないよ、最初の1杯だけ」
「じゃあそんなに酒豪なの? 師匠の会社の社長?」
「かなりね、酒癖も悪いよ」
後脚癖と寝相もね……『茉希ちゃん』
「ふ~ん、何でそんな顔でアタシを見るの?」
おっと顔に出ましたか!
「朝食食べちゃいましょう!」
ナイス! ヤエ助かった! 4人でテーブルを囲み朝食を食べる。
「……と言う訳で俺は寝るよ」
「一緒に遊ぼうよ師匠! お休みだしさ!」
「少し寝させてね」
「茉希、私達も一旦寝よう温かい布団で」
「え~っ? うっ……ん!」
「お昼位まで寝たら遊ぼうね、ごちそう様でした」
「じゃあ私は仕事に行くからヒエ、後はお願いね」
「任せといて!」
「俺は悪いけど寝るね、ヤエ気を付けてね」
「うん! 行ってくるから!」
「じゃあ2人共おやすみなさい」
モゾモゾと自分の冷え切った布団に入り丸まって……浅い眠りに入りかけると。
「「とうっ!!」」
「ぐへっ!?」
2人が息ぴったりに飛び掛かってきた、寝かせてよ……
「なっ何……」
「おっ邪魔しま~す!」
折角暖かくなった布団に冷気と共にヒエと茉希ちゃんが入ってきた。
「あ~温いわぁ~」
「師匠アタシ何かおかしいよぅ……」
「私もよ……」
「お前等まで……」
「お前等って事は……どおりでヤエがご機嫌だったわけね」
しまった! 2人の目つきが変わるのが分かった……
数時間後……今度こそ眠ることが出来た、2人の寝息が心地良い……優しい子守唄の様だった。
目が覚めると、起こさないように布団から出る。うん! 今日はもう色々有りすぎた……身体はガッタガタのままだが、気力は充分かな? 熱いコーヒーを淹れて飲み干す、久し振りにゲームでもするか……早速携帯ゲーム機を探すと1人でヘッドホンを着けて遊び始める、あ~昔はこうして1人で遊んでたんだっけ……暫く遊んでいると、茉希ちゃんが起きてやって来た。
「あふっ……」
「まだ寝てれば?」
「ん~ちょっと気になって……師匠さ……何か激しかったよね?」
「そうかな?」
そんな筈はない、と思う……今日はよく求められたから俺の何処かが麻痺したんだろうか?
「うん……ヒエなんかまだ寝てるし……」
「2人共目つきが怖かったよ」
「うん……何か変なんだよアタシ達」
「どんな?」
「また師匠が……ふと消える様な感覚がするってヤエが感じとって……」
「今のヤエは人間だよ?」
「女の感って意外と馬鹿にできないよ?」
そっかだから3人共、俺がどこにも行かないようにって感じか……
「でもね俺が死んだ時は茉希ちゃんも神の座に行くんだよ、だから心配いらないよ」
「はぁ!?」
「まぁこれは今のヤエとヒエにも分からないことだから……言いたい事は分かる?」
「わかんないよ師匠!」
どうする? ちゃんと説明しようか? まだヤエが帰って来るには時間の余裕はある。ゲームを辞めると。
「茉希ちゃん、ちょっと出かけようか?」
「どこに?」
「俺の会社」
「なにかあるんだね?」
「うん」
「分かった支度するよ」
今の内に社長『大人茉希ちゃん』に電話を掛けるが出ない、まだ寝てんのか?
「準備オッケーだよ」
「じゃあヒエに書き置きを残してと……」
アパートを出ると曇り空だ……本当に合わせても良いのか? いや変に疑われるより正直に話そう。
「人通りもまばらだね~」
「うん、もうすぐ着くよ」
さて事務所に着いた……茉希ちゃんには一旦ここで待機してもらってと、寝坊助を起こしに行くか!
「すぐ戻るから!」
事務所に入り奥の部屋に行くと、やっぱり……まだ寝てたよ社長
「起きて下さい社長!」
「うぇあ……? 師匠?」
「取り敢えず会ってもらいたい人を連れてきました、良いですね? 10分で支度して下さい!」
「あ~頭痛いよぅ師匠……コーヒー淹れておいて……お願い」
「じゃあ会わせたい人も入れておきますから」
「うん……分かった10分後ね……イタタ、何処とは言えない場所も……ヒヒッ」
「さっさと行く!」
こうして茉希ちゃん(大学生)を事務所に案内してコーヒーを淹れて社長を待っていると……
「師匠……何か嫌だ……ここに居たくない」
「大丈夫! 俺が居るでしょ?」
「うん……」
奥からラフな格好で社長が現れた
「おまたせ~師匠! っ!? 何で!」
「変に隠すより良いかと思ってね」
「いや隠そう!?」
「社長さんがなんで師匠を師匠って?」
おっと茉希ちゃんから社長に向けて敵意が向いているな。
「この人は伍堂愛社長、またの名を渡辺茉希さんです」
「はぁ!?」
外に出て腕時計を見る朝4時か……寒っ! 早く帰ろう……新聞配達のバイクとすれ違う、別にやましい事をした訳じゃない……と思う。伍堂愛は渡辺茉希の今から10年後の姿だ、違和感を感じつつ気付かなかった俺も俺だが、取り敢えず絶対に2人は会わせない方が良いのかも知れない……
アパートに付くと静かに玄関を開け部屋に入ると、ヤエが静かに眠っていた。
「遅くなってごめんね、ただいま」
眠るヤエに声をかけるとシャワーを浴びに行く、さんざん絡まれ身についた酒の匂いを洗い流して風呂場から出ると。スポーツドリンクを飲んで歯を磨いて…………後ろからヤエが抱きついてきた。
「遅いわよ……お酒くさいし……」
「起こしちゃってごめん」
「何だか怖い夢を見たの……覚えてないけど……アナタが……」
まぁ影響はあるとか言ってたっけ……
「ただの悪い夢だよ……俺はここに居るだろう? だからもう少し寝てなよ、今日も仕事だろ?」
「いや……」
そう言うと俺の口を塞いで来た、どうしたんだろう……いつもより濃厚だ……逃してくれない
「ヤッヤエちょっとまっ……」
「きて……」
目が覚めるとヤエが朝食を上機嫌で作っていた、鼻歌なんか歌って……急に求めて来る事はあったけど、さっきは激しかった絶対に俺を離さないって強い意志を感じたから……満たされた心は幸福に包まれていたが……俺の身体はガッタガタだ、ほぼ徹夜だもん……朝食を食べたら寝よう。
「たっだいま~寒いよ!」
「おかえりなさい2人共、すぐ食べれるけどどうする?」
「師匠は?」
「お酒臭いでしょ?」
「ちょっとアンタ!? 自分だけ飲んでるんじゃ無いわよ!」
「飲んでないよ、最初の1杯だけ」
「じゃあそんなに酒豪なの? 師匠の会社の社長?」
「かなりね、酒癖も悪いよ」
後脚癖と寝相もね……『茉希ちゃん』
「ふ~ん、何でそんな顔でアタシを見るの?」
おっと顔に出ましたか!
「朝食食べちゃいましょう!」
ナイス! ヤエ助かった! 4人でテーブルを囲み朝食を食べる。
「……と言う訳で俺は寝るよ」
「一緒に遊ぼうよ師匠! お休みだしさ!」
「少し寝させてね」
「茉希、私達も一旦寝よう温かい布団で」
「え~っ? うっ……ん!」
「お昼位まで寝たら遊ぼうね、ごちそう様でした」
「じゃあ私は仕事に行くからヒエ、後はお願いね」
「任せといて!」
「俺は悪いけど寝るね、ヤエ気を付けてね」
「うん! 行ってくるから!」
「じゃあ2人共おやすみなさい」
モゾモゾと自分の冷え切った布団に入り丸まって……浅い眠りに入りかけると。
「「とうっ!!」」
「ぐへっ!?」
2人が息ぴったりに飛び掛かってきた、寝かせてよ……
「なっ何……」
「おっ邪魔しま~す!」
折角暖かくなった布団に冷気と共にヒエと茉希ちゃんが入ってきた。
「あ~温いわぁ~」
「師匠アタシ何かおかしいよぅ……」
「私もよ……」
「お前等まで……」
「お前等って事は……どおりでヤエがご機嫌だったわけね」
しまった! 2人の目つきが変わるのが分かった……
数時間後……今度こそ眠ることが出来た、2人の寝息が心地良い……優しい子守唄の様だった。
目が覚めると、起こさないように布団から出る。うん! 今日はもう色々有りすぎた……身体はガッタガタのままだが、気力は充分かな? 熱いコーヒーを淹れて飲み干す、久し振りにゲームでもするか……早速携帯ゲーム機を探すと1人でヘッドホンを着けて遊び始める、あ~昔はこうして1人で遊んでたんだっけ……暫く遊んでいると、茉希ちゃんが起きてやって来た。
「あふっ……」
「まだ寝てれば?」
「ん~ちょっと気になって……師匠さ……何か激しかったよね?」
「そうかな?」
そんな筈はない、と思う……今日はよく求められたから俺の何処かが麻痺したんだろうか?
「うん……ヒエなんかまだ寝てるし……」
「2人共目つきが怖かったよ」
「うん……何か変なんだよアタシ達」
「どんな?」
「また師匠が……ふと消える様な感覚がするってヤエが感じとって……」
「今のヤエは人間だよ?」
「女の感って意外と馬鹿にできないよ?」
そっかだから3人共、俺がどこにも行かないようにって感じか……
「でもね俺が死んだ時は茉希ちゃんも神の座に行くんだよ、だから心配いらないよ」
「はぁ!?」
「まぁこれは今のヤエとヒエにも分からないことだから……言いたい事は分かる?」
「わかんないよ師匠!」
どうする? ちゃんと説明しようか? まだヤエが帰って来るには時間の余裕はある。ゲームを辞めると。
「茉希ちゃん、ちょっと出かけようか?」
「どこに?」
「俺の会社」
「なにかあるんだね?」
「うん」
「分かった支度するよ」
今の内に社長『大人茉希ちゃん』に電話を掛けるが出ない、まだ寝てんのか?
「準備オッケーだよ」
「じゃあヒエに書き置きを残してと……」
アパートを出ると曇り空だ……本当に合わせても良いのか? いや変に疑われるより正直に話そう。
「人通りもまばらだね~」
「うん、もうすぐ着くよ」
さて事務所に着いた……茉希ちゃんには一旦ここで待機してもらってと、寝坊助を起こしに行くか!
「すぐ戻るから!」
事務所に入り奥の部屋に行くと、やっぱり……まだ寝てたよ社長
「起きて下さい社長!」
「うぇあ……? 師匠?」
「取り敢えず会ってもらいたい人を連れてきました、良いですね? 10分で支度して下さい!」
「あ~頭痛いよぅ師匠……コーヒー淹れておいて……お願い」
「じゃあ会わせたい人も入れておきますから」
「うん……分かった10分後ね……イタタ、何処とは言えない場所も……ヒヒッ」
「さっさと行く!」
こうして茉希ちゃん(大学生)を事務所に案内してコーヒーを淹れて社長を待っていると……
「師匠……何か嫌だ……ここに居たくない」
「大丈夫! 俺が居るでしょ?」
「うん……」
奥からラフな格好で社長が現れた
「おまたせ~師匠! っ!? 何で!」
「変に隠すより良いかと思ってね」
「いや隠そう!?」
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おっと茉希ちゃんから社長に向けて敵意が向いているな。
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「はぁ!?」
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