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天界決戦帰還編
6 挨拶回り
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「うえぇえええええッ‼︎ おめでとうございますヤエ様!」
「ちょっと京子! 様はやめてね、お願いだから……」
「ですが! ですがっ! 本当に八神さんとの?」
「そーだよキョーコ! すっごいよね!」
なにやら盛り上がっているけれど、こんな日が本当に来るなんて信じられない。先日、正式に妊娠が確定した私。それから数日が過ぎて、今日は市役所で母子手帳というのを発行してもらうついでに京子に報告に来たのだけれども……
「私も一月に生まれたんですよ双子の女の子! コレからはママ友ですねヤエ様!」
「だから京子お願いだからそれはやめてね、でもアドバイスがあれば色々教えてほしいの、心構えとか……」
「あぁ女神様とママ友なんて素敵です! もうどんときいてください!」
うーん京子の目が少し怖いわね……祝福してくれてるのはわかるんだけど……そこから京子の話がどんどん加速していき……
「ヤエさんは初産ですから……もう少し、そうですね……二ヶ月もすれば、つわりも治ってくると思います」
「今でも辛いけれど、私幸せよ……それぐらい乗り切ってみせる!」
「その意気ですよ! 治ればもう少しすると胎動を感じられはずです!」
命の胎動……早く感じてみたい……そう想いお腹を撫でる。
「ところでヒエさんは、今日は一緒じゃないのですか?」
「あ~ヒエは今爆睡中なんだよね~」
「爆睡?」
「ヒエってば、ヤエの妊娠がわかったその日から、もう付きっきりでさ……」
「毎晩ね、私の面倒を見てくれているのよ……徹夜で」
「そうですか……やが……いえ、ご主人は?」
「夫は、今日も張り切って仕事に励んでいるはずよ」
「毎日さ、息を切らせて帰ってくるんだよ! わらっちゃうでしょ?」
今、私は……あの人のことを『夫』と自然に言葉に出していた。結婚もしてないのにね、ふと笑みが溢れる。つわりはたしかに苦しいけど、愛する人との命がこのお腹の中に……
「どっちでしょうね⁉︎ ヤエさん!」
「えっ? 私は無事に産まれてくれれば、それだけよ……」
「よっしキョーコ! 賭けようか?」
「まったくもう……ほら、茉希! 次はサイトウまでお願いね!」
「そっか、じゃあねキョーコ!」
「ヤエさん! 何か困ったことがあったら電話くださいね!」
「頼りにしてる京子、今日はありがとう! それじゃ行くね」
「お大事に!」
市役所を後にすると茉希の車に乗り込む、今日は私の職場に顔を出すことになっていた。改めて報告と謝罪をするために。
「出発するよヤエ!」
「うん、おねがいね」
それにしても……私が休んでいる間、茉希が私の職場に出向いて行っていたけど何をしていたのかしら? 少しだけ不安になる。走り出した車の窓から街の風景を眺めていると、早咲きの桜がポツポツと花を咲かせていた。また四人でお花見行きたいな……車が見慣れた景色に変わっていく、もうすぐ私の職場だ。遠くから見ると、お店が変わっている……そっか焼け落ちてリニューアルしたんだっけ……話をうまく合わせないとね。
駐車場に車を停めると。
「着いたよヤエ、アタシも一緒に行くよ!」
「茉希……そうね、お願い!」
本当に皆んなが気を遣ってくれるのは嬉しいけど、ちょっと過保護気味な気がしてきて……うん! 頑張って乗り切らないとね!
今の時間はお昼休みの為、茉希に支えられながらお店の裏口から入ると。ちょうど休憩室にミホさん、シゲコさん、ヒトミちゃんがいた。
「ミホさん、申し訳ありませんでした、こんなに休んでしまって……」
「ヤエちゃん! 大丈夫なの⁉︎」
「ヤエさん! おめでとうござます!」
「よかったねえ~ヤエちゃん!」
「お店のことより今は自分の身体を大事にして! もうヤエちゃん一人の身体じゃないんだからね!」
「こっちには子育てのベテランが二人もいるんだ、何かあったらすぐに連絡して!」
「安定期に入ったら、またちょっとだけ元気に一緒にはたらきましょうねヤエちゃん!」
どうしてここの人達は、こんなにもあたたかいのだろう……深々とお礼をする。
「やめてよヤエちゃん! 困った時はお互い様何だから! だから茉希ちゃんにはしばらく働いてもらうよ」
「えっ? 茉希を?」
「茉希ちゃんの呼び込み半端ないのよね、おかげで大忙しさ!」
「いやぁ~それほどでもありますけど!」
「そんなに忙しいのなら私!」
「初産でしょ? 大丈夫! 私達にはわかってるから安心して養生してなさい」
「無茶して流産なんて目も当てられないよ!」
「はっはい!」
「ヤエさん! 元気な赤ちゃんが産まれるように私達からのプレゼントです!」
そういうと、ヒトミちゃんが果物の缶詰セットと安産祈願のお守りをくれた……そんな心遣いが嬉しくって泣き出しそうな私の顔を見たシゲコさんが。
「その涙は産まれた時に流しなさいな……」
「ちゃーんと私達にも見せてね!」
「ヤエさん! 私待ってますから!」
「もう少しだけご迷惑をおかけしますが、必ず私戻って来ます!」
「安定期に入ったらね、まってるわよ……さぁもう帰ってお休みなさい、休む事も大事よ?」
「はいっ!」
「店長さん、アタシはヤエを送ったらまた来ますね!」
「おっ⁉︎ たすかるわぁ! お願いするよ茉希ちゃん! じゃあさっさと送ってあげて!」
「りょっ! 帰るよヤエ!」
「うん、それでは失礼しますミホさん!」
挨拶を済ませると車に乗り込みお店を後にした。
「それにしても……茉希のおかげね」
「おん? なにが?」
「車よ、すごく助かってるの、感謝しきれないぐらいに……」
「そんなこと言わないでよ! アタシ達はねっ!」
「うん……茉希に言うのも変だけど……愛してる……」
「とっくに知ってるよ……ほら! もうアパートだ!」
アパートに着くと、ミホさん達からの贈り物を持って車を降りた。
「ここからは一人で大丈夫だから、お店のことお願いね」
「まーかーせーて!」
車のドアが自動的に閉まると茉希は走り去ってしまった、さぁ部屋へ帰ろう! ちょっと具合が悪くなりかけているのがわかる……階段を一段一段と上っていく、こんなにも長い階段だったかしら……目眩が……
「ヤエ!」
倒れ込みそうな私を玄関から飛び出してきたヒエが抱き止めてくれた……本当に私達って……
「ありがとうヒエ……」
「ほらっ! 部屋まですぐだから、しっかり掴まって! あと荷物よこして!」
「うん、入ったら少し寝かせてね……夕飯を作らなきゃ……」
「はいはい、夕飯は茉希がサイトウから買ってくるから、ヤエは寝てなさい!」
そこまで聞いて……意識が一瞬はっきりとする! ヒエの肩をがっしりと掴んで!
「私が寝込んでいるからって! 出前ピザとか頼んだら……絶対ゆるさな……いっ!」
「ひっ! そっそそんな事、考えるわけないでしょ! ほらお布団綺麗にしておいたから眠って!」
布団に横になると激しい疲労感に襲われ、私は眠りについていた……
「ちょっと京子! 様はやめてね、お願いだから……」
「ですが! ですがっ! 本当に八神さんとの?」
「そーだよキョーコ! すっごいよね!」
なにやら盛り上がっているけれど、こんな日が本当に来るなんて信じられない。先日、正式に妊娠が確定した私。それから数日が過ぎて、今日は市役所で母子手帳というのを発行してもらうついでに京子に報告に来たのだけれども……
「私も一月に生まれたんですよ双子の女の子! コレからはママ友ですねヤエ様!」
「だから京子お願いだからそれはやめてね、でもアドバイスがあれば色々教えてほしいの、心構えとか……」
「あぁ女神様とママ友なんて素敵です! もうどんときいてください!」
うーん京子の目が少し怖いわね……祝福してくれてるのはわかるんだけど……そこから京子の話がどんどん加速していき……
「ヤエさんは初産ですから……もう少し、そうですね……二ヶ月もすれば、つわりも治ってくると思います」
「今でも辛いけれど、私幸せよ……それぐらい乗り切ってみせる!」
「その意気ですよ! 治ればもう少しすると胎動を感じられはずです!」
命の胎動……早く感じてみたい……そう想いお腹を撫でる。
「ところでヒエさんは、今日は一緒じゃないのですか?」
「あ~ヒエは今爆睡中なんだよね~」
「爆睡?」
「ヒエってば、ヤエの妊娠がわかったその日から、もう付きっきりでさ……」
「毎晩ね、私の面倒を見てくれているのよ……徹夜で」
「そうですか……やが……いえ、ご主人は?」
「夫は、今日も張り切って仕事に励んでいるはずよ」
「毎日さ、息を切らせて帰ってくるんだよ! わらっちゃうでしょ?」
今、私は……あの人のことを『夫』と自然に言葉に出していた。結婚もしてないのにね、ふと笑みが溢れる。つわりはたしかに苦しいけど、愛する人との命がこのお腹の中に……
「どっちでしょうね⁉︎ ヤエさん!」
「えっ? 私は無事に産まれてくれれば、それだけよ……」
「よっしキョーコ! 賭けようか?」
「まったくもう……ほら、茉希! 次はサイトウまでお願いね!」
「そっか、じゃあねキョーコ!」
「ヤエさん! 何か困ったことがあったら電話くださいね!」
「頼りにしてる京子、今日はありがとう! それじゃ行くね」
「お大事に!」
市役所を後にすると茉希の車に乗り込む、今日は私の職場に顔を出すことになっていた。改めて報告と謝罪をするために。
「出発するよヤエ!」
「うん、おねがいね」
それにしても……私が休んでいる間、茉希が私の職場に出向いて行っていたけど何をしていたのかしら? 少しだけ不安になる。走り出した車の窓から街の風景を眺めていると、早咲きの桜がポツポツと花を咲かせていた。また四人でお花見行きたいな……車が見慣れた景色に変わっていく、もうすぐ私の職場だ。遠くから見ると、お店が変わっている……そっか焼け落ちてリニューアルしたんだっけ……話をうまく合わせないとね。
駐車場に車を停めると。
「着いたよヤエ、アタシも一緒に行くよ!」
「茉希……そうね、お願い!」
本当に皆んなが気を遣ってくれるのは嬉しいけど、ちょっと過保護気味な気がしてきて……うん! 頑張って乗り切らないとね!
今の時間はお昼休みの為、茉希に支えられながらお店の裏口から入ると。ちょうど休憩室にミホさん、シゲコさん、ヒトミちゃんがいた。
「ミホさん、申し訳ありませんでした、こんなに休んでしまって……」
「ヤエちゃん! 大丈夫なの⁉︎」
「ヤエさん! おめでとうござます!」
「よかったねえ~ヤエちゃん!」
「お店のことより今は自分の身体を大事にして! もうヤエちゃん一人の身体じゃないんだからね!」
「こっちには子育てのベテランが二人もいるんだ、何かあったらすぐに連絡して!」
「安定期に入ったら、またちょっとだけ元気に一緒にはたらきましょうねヤエちゃん!」
どうしてここの人達は、こんなにもあたたかいのだろう……深々とお礼をする。
「やめてよヤエちゃん! 困った時はお互い様何だから! だから茉希ちゃんにはしばらく働いてもらうよ」
「えっ? 茉希を?」
「茉希ちゃんの呼び込み半端ないのよね、おかげで大忙しさ!」
「いやぁ~それほどでもありますけど!」
「そんなに忙しいのなら私!」
「初産でしょ? 大丈夫! 私達にはわかってるから安心して養生してなさい」
「無茶して流産なんて目も当てられないよ!」
「はっはい!」
「ヤエさん! 元気な赤ちゃんが産まれるように私達からのプレゼントです!」
そういうと、ヒトミちゃんが果物の缶詰セットと安産祈願のお守りをくれた……そんな心遣いが嬉しくって泣き出しそうな私の顔を見たシゲコさんが。
「その涙は産まれた時に流しなさいな……」
「ちゃーんと私達にも見せてね!」
「ヤエさん! 私待ってますから!」
「もう少しだけご迷惑をおかけしますが、必ず私戻って来ます!」
「安定期に入ったらね、まってるわよ……さぁもう帰ってお休みなさい、休む事も大事よ?」
「はいっ!」
「店長さん、アタシはヤエを送ったらまた来ますね!」
「おっ⁉︎ たすかるわぁ! お願いするよ茉希ちゃん! じゃあさっさと送ってあげて!」
「りょっ! 帰るよヤエ!」
「うん、それでは失礼しますミホさん!」
挨拶を済ませると車に乗り込みお店を後にした。
「それにしても……茉希のおかげね」
「おん? なにが?」
「車よ、すごく助かってるの、感謝しきれないぐらいに……」
「そんなこと言わないでよ! アタシ達はねっ!」
「うん……茉希に言うのも変だけど……愛してる……」
「とっくに知ってるよ……ほら! もうアパートだ!」
アパートに着くと、ミホさん達からの贈り物を持って車を降りた。
「ここからは一人で大丈夫だから、お店のことお願いね」
「まーかーせーて!」
車のドアが自動的に閉まると茉希は走り去ってしまった、さぁ部屋へ帰ろう! ちょっと具合が悪くなりかけているのがわかる……階段を一段一段と上っていく、こんなにも長い階段だったかしら……目眩が……
「ヤエ!」
倒れ込みそうな私を玄関から飛び出してきたヒエが抱き止めてくれた……本当に私達って……
「ありがとうヒエ……」
「ほらっ! 部屋まですぐだから、しっかり掴まって! あと荷物よこして!」
「うん、入ったら少し寝かせてね……夕飯を作らなきゃ……」
「はいはい、夕飯は茉希がサイトウから買ってくるから、ヤエは寝てなさい!」
そこまで聞いて……意識が一瞬はっきりとする! ヒエの肩をがっしりと掴んで!
「私が寝込んでいるからって! 出前ピザとか頼んだら……絶対ゆるさな……いっ!」
「ひっ! そっそそんな事、考えるわけないでしょ! ほらお布団綺麗にしておいたから眠って!」
布団に横になると激しい疲労感に襲われ、私は眠りについていた……
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