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天界決戦帰還編
7 SHOCK!
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「うそでしょ…………」
アタシの名前は渡辺茉希、一応二十歳の女子大学生なんだけど……今トイレの中で頭の中が真っ白になっていた。
最初に体の変化に気づいたのは、ヤエの妊娠が発覚して、半月が過ぎた頃だった。妙に嗅覚が過敏になり食事もなんだか……そんな日々だった。まさかね、なんて思いながら、なるべくいつも通りの生活を送っていたつもりだった。でも……あの戦いの時から逆算してもアレが来ない……そんなに普段は気にもしていなかったのに、そういえば来ないなー、みたいな感覚だった。どっどどどうしよう……今、家ではヤエが絶賛妊娠中だ。しかも酷いつわりで、みんなで助け合っているところに……コレを出したら。
コンコンっとドアをノックされる、隠さないと!
「茉希ごめん! 終わったら早く変わってくれ‼︎ 駅からずっと我慢してて!」
「あっあっ……えっと……もう五分まってて!」
「五分⁉︎」
ダメだ! 隠す場所もない! 捨てる場所にも入りきらない! でも……ヤエがあんなに祝福されたんだ、アタシだってきっと……意を決してドアを開けると、アタシの大切な人が、情けなく入れ替わって入り込んでいった。
ヤエも少しはつわりに慣れて来ていて、夕飯をヒエがサポートしながら作っている。取り敢えずこの二人に話してみようか……
「あの……」
「ヤエ! つわりにはビタミンが必要らしいわよ!」
「そうね、もう少し献立考えなきゃね……あっ! 健のお弁当はどうしようかヒエ?」
「そこまで考えなくていいわよ、ヤエの身体が優先のメニューでいきましょう!」
「あのさ……二人ともさ、ちょっと良いかなぁ?」
ダメだいつものテンションが出せない!
「あら茉希、健が帰って来たからもう夕飯よ」
「そっそっかぁ! あはっお腹が空いたな~……うっ!」
料理の匂いが鼻に入った瞬間、何かがお腹から込み上げてくる! 口を押さえるとトイレを猛烈にノックする。早く出て‼︎ このままだと夕飯が台無しになる!
「今出るよ!」
「んっんぬうううぅうッ!」
ドアが開いた瞬間、タケシを突き飛ばして、そのままの勢いで。
「オブっオロロロオオロッ!」
「どうした茉希⁉︎」
「なに? 吐いてんの茉希?」
「大丈夫なの?」
心配の声を背に胃の中のものを全て吐き出した……そして決意を……覚悟を決めた!
「タケシ、大事な話がある、きっとヒエとヤエにも大事な」
「取り敢えず夕飯は食べられそうなの茉希?」
「うん、ヤエのご飯はアタシ大好きだから」
そして今までにない、気まずい雰囲気のなか夕飯が進んでいく、今のアタシにはきっとヤエのためのメニューも今後の助けになってくるだろう……あとは……
「ご馳走様でした! ヒエ、俺も後片付け手伝うよ」
「そうね、ちょっと手伝って!」
ヒエはヤエの看病とバイトで少し疲れが見えている、なのにアタシは…………良いのか? 大切な人達の足を更に引っ張るような……
『大丈夫! 信じな!』
アタシの中の愛の声が聞こえたような気がした。信じる……そうだきっと受け入れてくれる、きっと大騒ぎになるだろうが、アタシ達二人分の想いは受け入れてもらおう。
全員がお風呂も済ませてさっぱりして、テーブルを囲んでいる場所に……爆弾投下といきましょうか‼︎
「皆んな! コレを見て欲しいんだ、ほいっと!」
テーブルの上に陽性反応が出ている妊娠検査薬をほうりなげた。
「あら、なにコレ?」
ヒエにはわからないかな……
「「ぶっ!」」
タケシとヤエはもっちろんわかるよねぇ~ふっふっふふ。
「茉希おまえ……」
「イヒヒッ逃さないよタケシ!」
「本当なの……茉希?」
「??」
「詳しくは産婦人科に行かないとわからないけど、間違い無いだろうね」
「アッハちょっとは小さいこの胸もおおきくなるかなぁ!」
「ねぇねぇ、コレなんの棒なの? この線はなに? 教えてよ!」
「それはねヒエ、妊娠検査薬って言ってね、その線が出るってことは」
「うんうんっ!」
タケシとヤエが顔を伏せているが構わず続ける。
「アタシも妊娠しちゃった! 多分……」
「はっ? …………ええええっぇえええっぇぇええ‼︎」
「アナタ……」
「うん……」
「「やったあああああああっ‼︎」」
⁉︎
えっヒエのリアクションは予想通りだったが、二人の反応は予想を超えるリアクションだった。
「まだ辛くないのね茉希! 身体は大丈夫なのね!」
「茉希はもう無理すんなよ! お前ほんと、無茶なところがあるからさ」
「…………受け入れてくれるの?」
「なに言っているのよ! 私達の家族が増えるのよ! こんなに嬉しいことないじゃない!」
「俺はもう周りにどう言われようが、受け入れることにしてるんだ! ありがとう茉希!」
『だから言ったでしょ? おめでとうアタシ』
色が変わってしまった左の瞳から涙が溢れた。そして泣きじゃくった、愛する人の子を宿した事、同じ男を愛した相手からも祝福されたこと……そう……なにも心配することなんて無かったんだ……歪かもしれない、それでもアタシが憧れた家族がここにはあったのだから。
「アナタ! 今度シフト調整して! 平日に産婦人科へ行って検査させましょう!」
「まかされた!」
なんだろう……タケシが若干ヤケクソ気味なのがカチンと来たけど。
「タケシ! 愛してる!」
そう言うと、お腹でおもいっきり抱きしめた!
「ねぇねぇわかる? ここにタケシの赤ちゃんがいるかもなんだよぅ、嬉しい? 嬉しい?」
「ふごっ……うん」
「あんっ、そんなにモゾモゾしないでぇ」
「ねぇ……」
「ちょっと茉希あんまりはしゃがないの! つわりが本格的になると大変なんだから!」
「あのさ……」
「ほんとだよ! ちゃんと病院いこうな!」
「ちょっと‼︎」
「「「えっ?」」」
「私だけ妊娠してないって……ことぉッ⁉︎」
アタシの名前は渡辺茉希、一応二十歳の女子大学生なんだけど……今トイレの中で頭の中が真っ白になっていた。
最初に体の変化に気づいたのは、ヤエの妊娠が発覚して、半月が過ぎた頃だった。妙に嗅覚が過敏になり食事もなんだか……そんな日々だった。まさかね、なんて思いながら、なるべくいつも通りの生活を送っていたつもりだった。でも……あの戦いの時から逆算してもアレが来ない……そんなに普段は気にもしていなかったのに、そういえば来ないなー、みたいな感覚だった。どっどどどうしよう……今、家ではヤエが絶賛妊娠中だ。しかも酷いつわりで、みんなで助け合っているところに……コレを出したら。
コンコンっとドアをノックされる、隠さないと!
「茉希ごめん! 終わったら早く変わってくれ‼︎ 駅からずっと我慢してて!」
「あっあっ……えっと……もう五分まってて!」
「五分⁉︎」
ダメだ! 隠す場所もない! 捨てる場所にも入りきらない! でも……ヤエがあんなに祝福されたんだ、アタシだってきっと……意を決してドアを開けると、アタシの大切な人が、情けなく入れ替わって入り込んでいった。
ヤエも少しはつわりに慣れて来ていて、夕飯をヒエがサポートしながら作っている。取り敢えずこの二人に話してみようか……
「あの……」
「ヤエ! つわりにはビタミンが必要らしいわよ!」
「そうね、もう少し献立考えなきゃね……あっ! 健のお弁当はどうしようかヒエ?」
「そこまで考えなくていいわよ、ヤエの身体が優先のメニューでいきましょう!」
「あのさ……二人ともさ、ちょっと良いかなぁ?」
ダメだいつものテンションが出せない!
「あら茉希、健が帰って来たからもう夕飯よ」
「そっそっかぁ! あはっお腹が空いたな~……うっ!」
料理の匂いが鼻に入った瞬間、何かがお腹から込み上げてくる! 口を押さえるとトイレを猛烈にノックする。早く出て‼︎ このままだと夕飯が台無しになる!
「今出るよ!」
「んっんぬうううぅうッ!」
ドアが開いた瞬間、タケシを突き飛ばして、そのままの勢いで。
「オブっオロロロオオロッ!」
「どうした茉希⁉︎」
「なに? 吐いてんの茉希?」
「大丈夫なの?」
心配の声を背に胃の中のものを全て吐き出した……そして決意を……覚悟を決めた!
「タケシ、大事な話がある、きっとヒエとヤエにも大事な」
「取り敢えず夕飯は食べられそうなの茉希?」
「うん、ヤエのご飯はアタシ大好きだから」
そして今までにない、気まずい雰囲気のなか夕飯が進んでいく、今のアタシにはきっとヤエのためのメニューも今後の助けになってくるだろう……あとは……
「ご馳走様でした! ヒエ、俺も後片付け手伝うよ」
「そうね、ちょっと手伝って!」
ヒエはヤエの看病とバイトで少し疲れが見えている、なのにアタシは…………良いのか? 大切な人達の足を更に引っ張るような……
『大丈夫! 信じな!』
アタシの中の愛の声が聞こえたような気がした。信じる……そうだきっと受け入れてくれる、きっと大騒ぎになるだろうが、アタシ達二人分の想いは受け入れてもらおう。
全員がお風呂も済ませてさっぱりして、テーブルを囲んでいる場所に……爆弾投下といきましょうか‼︎
「皆んな! コレを見て欲しいんだ、ほいっと!」
テーブルの上に陽性反応が出ている妊娠検査薬をほうりなげた。
「あら、なにコレ?」
ヒエにはわからないかな……
「「ぶっ!」」
タケシとヤエはもっちろんわかるよねぇ~ふっふっふふ。
「茉希おまえ……」
「イヒヒッ逃さないよタケシ!」
「本当なの……茉希?」
「??」
「詳しくは産婦人科に行かないとわからないけど、間違い無いだろうね」
「アッハちょっとは小さいこの胸もおおきくなるかなぁ!」
「ねぇねぇ、コレなんの棒なの? この線はなに? 教えてよ!」
「それはねヒエ、妊娠検査薬って言ってね、その線が出るってことは」
「うんうんっ!」
タケシとヤエが顔を伏せているが構わず続ける。
「アタシも妊娠しちゃった! 多分……」
「はっ? …………ええええっぇえええっぇぇええ‼︎」
「アナタ……」
「うん……」
「「やったあああああああっ‼︎」」
⁉︎
えっヒエのリアクションは予想通りだったが、二人の反応は予想を超えるリアクションだった。
「まだ辛くないのね茉希! 身体は大丈夫なのね!」
「茉希はもう無理すんなよ! お前ほんと、無茶なところがあるからさ」
「…………受け入れてくれるの?」
「なに言っているのよ! 私達の家族が増えるのよ! こんなに嬉しいことないじゃない!」
「俺はもう周りにどう言われようが、受け入れることにしてるんだ! ありがとう茉希!」
『だから言ったでしょ? おめでとうアタシ』
色が変わってしまった左の瞳から涙が溢れた。そして泣きじゃくった、愛する人の子を宿した事、同じ男を愛した相手からも祝福されたこと……そう……なにも心配することなんて無かったんだ……歪かもしれない、それでもアタシが憧れた家族がここにはあったのだから。
「アナタ! 今度シフト調整して! 平日に産婦人科へ行って検査させましょう!」
「まかされた!」
なんだろう……タケシが若干ヤケクソ気味なのがカチンと来たけど。
「タケシ! 愛してる!」
そう言うと、お腹でおもいっきり抱きしめた!
「ねぇねぇわかる? ここにタケシの赤ちゃんがいるかもなんだよぅ、嬉しい? 嬉しい?」
「ふごっ……うん」
「あんっ、そんなにモゾモゾしないでぇ」
「ねぇ……」
「ちょっと茉希あんまりはしゃがないの! つわりが本格的になると大変なんだから!」
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「ほんとだよ! ちゃんと病院いこうな!」
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