女王陛下、誤解です〜ヤリチン王子が一穴主義になったのはアタシのせいじゃありません!!〜

アムロナオ

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【18】窓の月 〜蜂の子を起こす〜

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隘路隘路の中で撹拌かくはんされた雄汁と愛汁が白く濁った泡となって掻き出され、指やお尻の穴にまで垂れてくる。

その垂れ落ちる感触までが気持ちよく、理性も思考も忘我ぼうがの淵へと追いやられていった。


「はぁ、エロいネ。指にエッチ汁がついてる」

「い、わな、ぃで……」

ダニエルは肉棒を握る余裕をなくし、快感から逃れるためすがるようにシーツを握った。


「いいの?俺のチンポが奥まで挿入っちゃうよ?」

「あ、んぁ、だめぇ、んぁ、はぁ」


「じゃあ握って、ほら」

「あぁん、ぁ!はぁ……、やすっ、ま、せっ、ぁぁ!」


促されても身体がいうことを聞かないし、休ませてくれれば少しはこの甘い責め苦から逃れられるのに、サニーは意地悪にも腰を揺らし続ける。


アドレナリン全開で狩人よろしく瞳孔をギラつかせ、楽しくて気持ちがよくて仕方ないといった風で、狂おしい享楽きょうらく最中さなかであっても憎らしく魅力的だ。



「んぁぁ!」

やがてズン!と奥壁に肉棒の先端が当たり、ピリッとした、でも強烈な快感にダニエルは目を白黒させた。

やはり膣奥は少し突かれただけで蜂の子を起こしたように感じてしまう。


救いを求めて男の腕にすがりつくと、サニーはダニエルの片足を下ろし、腰を半回転させ横向きにした。

そして下ろしたほうの脚を自身の太腿の間に挟み、反対の脚を肩に担いだまま腰をクロスさせ、ズンズンと腰を打ち付ける。


「はぁぁっ、っなっ……、あっ、はぁ、だめっ、あぁん!」

初めての体位、隘路の側面を擦られ、いつもとは違う感触にダニエルは戸惑った。

肉棒はそのまま奥壁にたどり着き、激しい悦楽に目の前が真っ白になる。



「これ……、だめぇ!、きもちぃ、と……きちゃぅ!」

男根がいつもより深く入ってきて、それでいてパズルのピースがはまるように気持ちイイ場所にぴたりと当たる。


ダニエルは涙を滲ませ、男の腰の荒々しさ合わせて全身を震わせた。

首筋が薄紅に染まり、乳房が大きく揺れ、ひと突きごとに絶頂へのきざしを昇りつめていく。


「はぁぁっ、ほんとにだめ……、さにぃ、あっ、はぁ、あぁっ!」

「この体位は”窓の月”といいまして、横向きに寝転んだ女性の背後から挿入し、一緒に窓から見える月を眺めるっていう洒落オツな体位……」


「っな、こと…、どっ……っい!いぃ、んぁっ!」

説明されても、今のダニエルには聞く余裕はない。


「そぉ?じゃあ、後ほど感想を聞かせてネ。ディディの好きな体位をもっと増やしたいし」

「ぁ、ぁぁ!、んっ、ふぁぁ……」


「ちなみに今みたいに男側が座った状態だと、奥まで入るデショ?」

「んっ!、はぁ、おくぅ、やぁぁん」


濡れた狭間は男の肉棒に絡みつき、秘豆クリトリスはぐりぐりと下生えに擦られる。

絶え間なく訪れる深い快楽と鋭い刺激に、女の柔肉が別の生き物のようにビクビクと蠕動ぜんどうした。
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