転生したらオークたん♪だった件

岸利トオル

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きほんふかんしょうですがいつでもおっけーです。

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 裸にエプロンで、黒髪の妻が、裸にエプロンで出迎える



「あなた~、ごはん、もうすぐだから待ってね~」



 料理をしている後ろに周り、いきなりチンコを突っ込む。



 それを意に介すことになく、料理を続けるので、とりますぐに中だしする。



「うん完成♪運ぶから手伝って♪」



 そして皿洗い中にもパンパンパンパン、ソファーで寝そべっているところをパンパンパンパン、お風呂・トイレでも、日常のあらゆるシーンでハメまくった。



 そしてベッドのなか…



「あなた~、しましょっか?」



 私は優しく微笑んで答えた。



「だが断る!!」



「もう、あなたったら、ほんとに淡白なんだから…」



 寝室の明かりを消す。



「は~い、撮影とりま終了です。」



 クロエの声で、明かりがつけられる。



「おいクロエ、コレってストーリーもへったくれも無いんじゃないか?」



 オークたんの声に、クロエは反応していない、記憶水晶を覗いて映像を確認している。



 相手役をしていた残人刀は、すでに水浴びをしている。



「クーオ様、これは日常の色々な場面でハメることで、各シーンが独立して、見ている者の想像を助けることを想定しているのです。色々な場所で何気なくチンコハマってるのが大事なんです。玄関で宅配便を受け取る時、家の前を掃除しているとき、洗濯物を干しているとき、街で買い物しているとき…などなど日常で常にハマっているのがいいのです。」



 めっちゃ熱弁するクロエを、冷めた目でオークたんと斬人刀は眺めていた。



「ふ~ん」



「性欲ないし、どうでもええが、手入れをするんじゃぞ」



 刀の姿に戻ると、鞘と鍔の間から、精液が垂れていた。



 オークたんは両手をだらりと下げ、ノーガードで見てつぶやいた。



「マンコってあの辺りになるのか?」



「っと言うわけです。なのでココからは、他のエキストラも集めてヤッてイキますイカせますです!!」











 第三高官国では、魔王軍との戦闘準備が進んでいた。神器メテオスターの適正者であるロコックは、南に広がる平原を、巨大な城壁の上から眺めていた。



「魔王軍がとても勝てるとは思えないが…」



 高官国は歴史の中で、魔力を巧みに利用し、様々な平気を産み出し来た。例えば、金属製の弾丸を魔力で瞬間的に加速して打ち出すもの、こちらの世界でいう銃やライフル、砲弾そのものに炸裂したり周囲を火の海にする魔法を込めた大砲、そらに遠隔操作で着弾出来るミサイル、なにより、魔力を通わせることで、様々な魔法の効果が得られる『魔導アーマー』は、個体差を埋める、圧倒的な兵器であった。それに対して魔王軍は、封印の影響で昔のままなのである。



 つまり、魔王軍の有利は、本体の個体の強さと数だけになる。



「質量に押されなければ、ほぼほぼ勝ちは揺るがない……それでも、魔王軍は人と戦うしかないとは…」



 見つめる遥か先には魔王城があるのだろうが、その姿は見えない。ただ、あるであろう上空の空は、暗く曇っていた。



 ロコックのもとに、伝令の兵がやってきた。



「ロコック様、全軍準備整いました。第一波まで6時間との予想です。」



「そうか、大型以外は任せたぞ、聖女の祝福と加護をうまく利用しろ、第七波後までに、斬人刀をできるだけ捜索しろ。それが無理なら勇者と聖女にうって出てもらう。」



「はい!了解しました!」



 魔導アーマーを着た兵が城壁の前に並んでいる。その数は千、それに対して第一波の魔物の想定数は一万、十倍の数ではあるが、余裕すらあった。



「そうだ、解放協会に連絡をとって、タン=クーオとクロエをココに呼んでくれ」



「わかりました、そのように手配します。」



 走り去る兵士を確認すると、再び平原に目をやる。



 魔物たちは、大半がただただ死ぬ…安全だと勘違いしてるアホは殺しやりたいが、死ぬとわかっていて、それしか選択肢が無いものは…



きょうが乗らん」



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