嫌われ者の君へ

コリン

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番外編~クリスマス

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「え!クリスマスパーティー!?」

「そうそう、クリスマスパーティー。来ない?」

東崎が嬉しそうに私達に話していた。
今は、お昼休み。

恋人と言えない私達の関係。
キスはした。

ただ、恋人になろうとか、そういう話はでていない。

私も特にどうするもなかった。

「いいねー!夏子、行きたい!」

「うん、俺も行きたいな」

乗り気な夏子と、八神 大志。(やがみ  たいし)

「彩月は?」

「あ、うん。大丈夫、だよ」

突然の名前呼びに、私は顔をそらした。

感情の名前をわからないまま、時は過ぎていた。




「彩月?用意できたー?」

「はーい!」

当日。
夏子が私の家に迎えにきていた。

「ねぇー。ちょっといい?」

「なぁに?」

「あたしさー、大志のこと好きなんだ」

「はぁ!?…え?好き!?」

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