ビジネス書、哲学書を読んでまとめてみた

しょうのすけ

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彼を知り己を知れば百戦危うからず。
孫子の有名な言葉だが、主体性を持つためにまずは己を知ることから始めたい。

自分がどういう人間かを考えるのは非常に難しいことである。たまに履歴書の長所と短所などを書く時にふと考えるが、パッと思いつくことは稀である。

なので、まずは自分がどうなりたいのか自分にとっての成功や幸せとはなんなのか?から考えてみるといいかもしれない

ある本であったのが自分の葬式を想像するという方法であった。

静かな場所で自分の葬式を想像してその時に家族や参列者になんて言われたいかを考える方法である。

各々答えは違うであろうが、ここで考えるのはそう言われる自分で今現在なっているかどうかと、なりたい自分を明確にするの二点となる。

次に自分にとっての成功、幸せとはなにかを考える。


まずはゴールを決めるのである。

進んだ先にゴールはあるのではない。

ゴールに向かって進むからゴールにたどり着けることを理解しなければ永遠にたどり着くことはない。

では自分とってのゴールを知る方法だが、自分が病院のベットの上で死ぬ瞬間を想像してほしい。

もっとお金持ちになりたかっただとか、もっと偉くなりたかったとは中々考えないと思う。

ほとんどの人が愛する家族だとか、もっと別のことを考えるだろう。そして考えたそれがなんであれ、自分にとっての成功、幸せはそれにリンクするものとなる。

例えば、もっと奥さんまたは旦那を幸せにしたかったと思うのであれば、家族を蔑ろにして働いたりましてや浮気などは決してしないであろう。なぜならそれは自分が幸せになるための行動ではないからである。

ならずっと家に居て家族と共に楽しく過ごせばいいかと言うとそうでもないのが、難しいところとなる。

当然なにをするにもお金は必要だし、家族を喜ばせるために物を買ったり思い出を作るために旅行に行くのにもやはり、家族と共にする時間を削って働かなくてはならない。

なにが大事かというと自分のなりたい自分、自分にとっての幸せとはなにかを理解し、それを忘れてはならないということに尽きる。

先ほどの葬式、死ぬ瞬間の方法でなりたい自分と自分にとっての幸せが想像できたはずなので、次にやるべきことは信条を作るとこなる。

信条がしっかりとあれば、なにか決断を迫られた時に迷わなくてすむ。

例えば、家族を一番に大事にすると決めた場合、子供の運動会の日に急に仕事が入ったとしよう。

その時には信条に沿って決断する運動会に行くべきなのか、それとも今後の仕事に支障をきたし生活が不安定になり家族に迷惑をかけないために仕事に行くのか決めるのである。

信条を本気で考え作ったのであれば、運動会に行き後の仕事で支障があったとしても、逆に家族のために仕事を選んだとしても、信条に従ったのであれば後悔も反省も不要となる。

ただそれ故に指針となる信条を作る際には時間をかけて真剣に作らなければならない。

軽い気持ちで決めてしまうと、後の行動がその場その場でブレる可能性がある。

信条によって行動し、もし不利益が生じた場合、覚悟を持って作った信条なら受け入れられるが軽い気持ちで作った信条なら、自分の行動に責任も持てず誇りも信念も弱くなるのは容易に想像できる。

また、信条は一つではなく複数持つことを勧める。あまりに多いのはどうかと思うが五つぐらい本気で一ヶ月程度考え決めるのを勧める。

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