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2.城下町での暮らし
19.
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「ちゅ…可愛いね三葉」
キスだけでぐでんぐでんの俺の鼻先にちゅとキスを落とすと殿下は微笑んだ。何とも魅惑的で美しい。この顔がもう一度見れるなんて思わなかった。
「殿下、そしたらどうやって呪いを薄めているんですか?」
「ん?物に力を込めて貰っているんだよ。アクセサリーとかね」
じゃらと首から見せてくれたネックレスには確かに聖女の力が込められている様だった。
「俺も込めて良いですか?」
「構わないよ」
美優さんが触れた物を殿下が首から下げているのが何だかもやもやして殿下から許可をもらい目の前のネックレスに重ねて俺の力を込めた。さっきよりも白く光っている様子から上手く力を込められたみたいだ。
「ありがとう。三葉」
俺のおでこに良くできましたと言わんばかりにちゅとキスを落とされた。
何だか今日の殿下は甘い。これは都合のいい夢だろうか?
1人考え込んでいると殿下の手が上半身を撫で上げた。大袈裟に俺の体がしなる。
「くすくす…三葉相変わらず敏感だね?もしかして…私と離れてから誰かに触れられた?」
「やっ!…そ、んな…んっ…ふ…こと…ありま…せっん…やぁ」
「本当に?」
「ひゃぁ!」
乳首を服の上から摘まれ変な声が出る。触れられた乳首に一気に熱が集まった。
「許して下さい…でんかぁ」
「ん?何を許して欲しいのかな?」
「ひやぁ…あぁ…んっう…やん…あっ…あっあん…ああ!」
服の上から乳首を高速でカリカリされ、声がひっきりなしに漏れる。そして服を捲くし上げるとゆっくり肌に沿わせながら殿下の冷たい手が上がって来た。目当ての物を見つけるときゅっと摘まれてしまい先ほどよりも強く快感を得てしまう。
「私以外に触れさせた事?それともちゃんとアンと呼べない事かな?」
「やぁ…ちがっ!…あぁ…むぅ…ひゃ…」
「ちゃんと言わないと分からないよ?」
殿下は右手で乳首を捏ねくり回しながら反対側を舌先で舐めて来た。舐められた所が空気に触れひやっとする。
「そんなっ!…りょ…ほう…はだめっ!」
気持ち良くて頭が働かない。何で殿下は怒っているんだろう?俺が殿下って呼んでしまうから?
「あっ…アン様っ…んゅ…ひっ…やぁ…ちゃんと…ん、ん、…呼べなくてっひっ…ごめんなさっ…いっ!」
「ふふ…ちゃんと謝れて偉いね?後は?」
後?後ってなに?他にもあるって事?
「分からないって顔だね?」
「いゃぁ!!」
ガリっと右の乳首が噛まれた。乳首がジンジンする。噛まれた所をペロペロ舐められるからチリチリとした痛みがそこから走った。でも全然痛くなくて寧ろ気持ちいいと錯覚してしまう。
「私以外にも触らせたの?」
首をぶんぶん横に振る。
「ちゃんと口で答えて。この口で」
気持ち良くてずっと開けっ放しになっている口に殿下の右親指が突っ込まれた。噛んではいけないと思い舌を殿下の親指に絡めてしまう。飲みきれなかった涎が頬を伝って落ちていく感覚がして落ち着かない。でもちゃんと答えなきゃと思い殿下を真っ直ぐ見つめると綺麗な碧眼に射抜かれた。
「へんかられれす」
「ん?」
意地悪く笑い首を傾げた殿下が親指を奥まで刺して来た。ぐっと息が苦しくなる。
「れんからけれす!」
唾を一飲みしてから今度ははっきりと殿下に伝えた。
「ふふ、またその呼び方してるけど許してあげる」
ふわっと笑った殿下が親指を引っこ抜き俺の涎でテロテロになった指を口に含んで舌で舐め上げた。それを見せつけられ俺のあそこは硬くなってしまっていた。
「あ…ん様…エッチです」
「三葉もエッチだよ?」
殿下の言う通りだ。いくら綺麗でカッコいいとは言え男の人に弄られて勃たせるなんてどんだけ変態なんだ俺は。殿下は治療のためにやってるって前言ってたじゃないか。それなのに気持ち良くなってしまうなんて…俺の拙僧なし!
自己嫌悪に浸っていると廊下からタタタと走ってくる音が聞こえた。その音が段々近づいて来て俺の扉に思いっきり体当たりされ巨大の白い生き物。ホワイトが乱入して来た。
「ホワイト!?」
びっくりして起き上がる。
うゔと珍しく唸るホワイトに驚き、殿下の下から這い出るとホワイトに近づいた。
「どうしたの?ホワイト?」
「ナイト様が来たみたいだしここまでにしようか」
ナイト様?殿下は収納袋からマントを取り出し被った。そしてフードも被り誰だか分からなくなってしまった。
それもそうか。殿下は第一王子。こんな所にいたら命が狙われてもおかしくない。
「私は帰るよ」
「はい、お気をつけて!」
「うん。三葉を置いて帰るのは凄く心苦しいね…出来れば君も一緒に連れて帰りたいよ」
「俺は城には戻れませんから…」
王族侮辱罪で城から追い出された身だ。アヒン殿下と共に帰る事は願ってもできない。
「必ず迎えに来る。だから元気でいるんだよ?」
「はい、殿下もお元気で」
ちゅと俺のおでこにキスを落とすとベッドの上に転がっていた兎を回収して収納袋に入れた。
「兎ありがとう。大事にするね」
「え、あ、はい」
まさかあの時選んだ兎のぬいぐるみが殿下に回ると思わなかったが俺の想いが込められたぬいぐるみが殿下の側にいると思うと少し元気が出た。
キスだけでぐでんぐでんの俺の鼻先にちゅとキスを落とすと殿下は微笑んだ。何とも魅惑的で美しい。この顔がもう一度見れるなんて思わなかった。
「殿下、そしたらどうやって呪いを薄めているんですか?」
「ん?物に力を込めて貰っているんだよ。アクセサリーとかね」
じゃらと首から見せてくれたネックレスには確かに聖女の力が込められている様だった。
「俺も込めて良いですか?」
「構わないよ」
美優さんが触れた物を殿下が首から下げているのが何だかもやもやして殿下から許可をもらい目の前のネックレスに重ねて俺の力を込めた。さっきよりも白く光っている様子から上手く力を込められたみたいだ。
「ありがとう。三葉」
俺のおでこに良くできましたと言わんばかりにちゅとキスを落とされた。
何だか今日の殿下は甘い。これは都合のいい夢だろうか?
1人考え込んでいると殿下の手が上半身を撫で上げた。大袈裟に俺の体がしなる。
「くすくす…三葉相変わらず敏感だね?もしかして…私と離れてから誰かに触れられた?」
「やっ!…そ、んな…んっ…ふ…こと…ありま…せっん…やぁ」
「本当に?」
「ひゃぁ!」
乳首を服の上から摘まれ変な声が出る。触れられた乳首に一気に熱が集まった。
「許して下さい…でんかぁ」
「ん?何を許して欲しいのかな?」
「ひやぁ…あぁ…んっう…やん…あっ…あっあん…ああ!」
服の上から乳首を高速でカリカリされ、声がひっきりなしに漏れる。そして服を捲くし上げるとゆっくり肌に沿わせながら殿下の冷たい手が上がって来た。目当ての物を見つけるときゅっと摘まれてしまい先ほどよりも強く快感を得てしまう。
「私以外に触れさせた事?それともちゃんとアンと呼べない事かな?」
「やぁ…ちがっ!…あぁ…むぅ…ひゃ…」
「ちゃんと言わないと分からないよ?」
殿下は右手で乳首を捏ねくり回しながら反対側を舌先で舐めて来た。舐められた所が空気に触れひやっとする。
「そんなっ!…りょ…ほう…はだめっ!」
気持ち良くて頭が働かない。何で殿下は怒っているんだろう?俺が殿下って呼んでしまうから?
「あっ…アン様っ…んゅ…ひっ…やぁ…ちゃんと…ん、ん、…呼べなくてっひっ…ごめんなさっ…いっ!」
「ふふ…ちゃんと謝れて偉いね?後は?」
後?後ってなに?他にもあるって事?
「分からないって顔だね?」
「いゃぁ!!」
ガリっと右の乳首が噛まれた。乳首がジンジンする。噛まれた所をペロペロ舐められるからチリチリとした痛みがそこから走った。でも全然痛くなくて寧ろ気持ちいいと錯覚してしまう。
「私以外にも触らせたの?」
首をぶんぶん横に振る。
「ちゃんと口で答えて。この口で」
気持ち良くてずっと開けっ放しになっている口に殿下の右親指が突っ込まれた。噛んではいけないと思い舌を殿下の親指に絡めてしまう。飲みきれなかった涎が頬を伝って落ちていく感覚がして落ち着かない。でもちゃんと答えなきゃと思い殿下を真っ直ぐ見つめると綺麗な碧眼に射抜かれた。
「へんかられれす」
「ん?」
意地悪く笑い首を傾げた殿下が親指を奥まで刺して来た。ぐっと息が苦しくなる。
「れんからけれす!」
唾を一飲みしてから今度ははっきりと殿下に伝えた。
「ふふ、またその呼び方してるけど許してあげる」
ふわっと笑った殿下が親指を引っこ抜き俺の涎でテロテロになった指を口に含んで舌で舐め上げた。それを見せつけられ俺のあそこは硬くなってしまっていた。
「あ…ん様…エッチです」
「三葉もエッチだよ?」
殿下の言う通りだ。いくら綺麗でカッコいいとは言え男の人に弄られて勃たせるなんてどんだけ変態なんだ俺は。殿下は治療のためにやってるって前言ってたじゃないか。それなのに気持ち良くなってしまうなんて…俺の拙僧なし!
自己嫌悪に浸っていると廊下からタタタと走ってくる音が聞こえた。その音が段々近づいて来て俺の扉に思いっきり体当たりされ巨大の白い生き物。ホワイトが乱入して来た。
「ホワイト!?」
びっくりして起き上がる。
うゔと珍しく唸るホワイトに驚き、殿下の下から這い出るとホワイトに近づいた。
「どうしたの?ホワイト?」
「ナイト様が来たみたいだしここまでにしようか」
ナイト様?殿下は収納袋からマントを取り出し被った。そしてフードも被り誰だか分からなくなってしまった。
それもそうか。殿下は第一王子。こんな所にいたら命が狙われてもおかしくない。
「私は帰るよ」
「はい、お気をつけて!」
「うん。三葉を置いて帰るのは凄く心苦しいね…出来れば君も一緒に連れて帰りたいよ」
「俺は城には戻れませんから…」
王族侮辱罪で城から追い出された身だ。アヒン殿下と共に帰る事は願ってもできない。
「必ず迎えに来る。だから元気でいるんだよ?」
「はい、殿下もお元気で」
ちゅと俺のおでこにキスを落とすとベッドの上に転がっていた兎を回収して収納袋に入れた。
「兎ありがとう。大事にするね」
「え、あ、はい」
まさかあの時選んだ兎のぬいぐるみが殿下に回ると思わなかったが俺の想いが込められたぬいぐるみが殿下の側にいると思うと少し元気が出た。
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