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友情編
第9話「陽キャとか陰キャとかいちいち言う奴が一番そういうのを気にしているし、男とか女とかいちいち言う奴が一番男女を分けてる」
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翌朝、私は部屋でYouTubeを見ながら買ってあった菓子パンを食べていた。
ホラゲーをしている推しのVTuberが絶叫している様をゲラゲラ笑いながら見る。こんなことを言うとアレだが、部屋で1人でゲームをしながらここまで大声でリアクションを取れるのはある意味で才能だと思う。私が配信なんてことをしたら、終始無言になってまったく味気のない動画が作られてしまうだろう。
まあ、ホラーゲームの配信なんて所詮対岸の火事だから笑えるのだ。実際にやる側になったらたまったもんじゃない(ホラゲー自体は結構やるのだが)。私はモフモフと菓子パンを食べ終えると、突然由希からLI○Eが飛んできた。
『今日暇?』
お、これは遊びの連絡かな? 私は表示されたメッセージを読んでそう判断した。
いつもなら由希の誘いには簡単に乗るのだが、今日はそうしたくても別に予定がある。流石に先に約束した河野を放っておいて誘いを受けるわけにもいかず、私は少し申し訳なく思いながら『ごめん、今日は無理』とだけ伝えた。
『なんか用事?』
由希が尋ね返してくる。私は指をシュッシュと動かして由希に返信した。
『今日は河野とカラオケ行くことになってる』
『え、河野と?』
『うん。昨日仲直りできた。由希のおかげだよ、ありがとう』
『いやまあ私は何もしてないけど。
まあわかった、それならいいよ』
由希のメッセージが返ってくる。私はその時ふと少し考えた。
……カラオケ、由希も一緒に来ればいいんじゃないか? 私は指を動かして、その旨を彼女に伝えた。
『由希も一緒に来ていいか河野に聞いてみるよ』
『いや、悪いって』
『別に問題無いよ? 私はなにも思わないし、河野もきっと許してくれるとは思う。
まあ聞かないとわからないけど』
『いや私が困るんだけど。知らない男と一緒とか』
『そっか。それならしかたない』
……まあそりゃそっか。私は由希の言葉を少し残念に思ったが、まあ、コイツの言っていることも当然だよなと納得していた。
と。
『あ、待って。やっぱりお願い』
少し経ってから、由希は突然手の平を返してきた。
『え? なんで?』
『いいから。とにかく、頼んでみて。お願い』
……? 意味わかんないな。なんでそんなにアイツのことが気になるんだろう。
いや、これがもしも私が聞いてすぐに『お願い』って言ってたのなら話はそこで終わっていたのだ。だけど由希は一度断ってから、思い立ったように手の平を返した。だから余計に気になってしまうのだ。
……まさか、そういうことか? 私は少し由希の感情を訝しんだ。
いやけど、いくらなんでも河野だぞ? 私だってアイツと仲良くはしているし、していたいとは思うが、それは友情的な意味であり恋愛的な意味ではない。男としての魅力は皆無じゃないか、アイツ。それとも由希の趣味がニッチなだけか……?
……いやいや、待てよ。私だって河野との関係をあれこれ詮索されたり勘違いされたりして迷惑なのに、それを他人にはするっておかしいだろ。私は自分の中に生まれた疑念を恥じて、それを心の中に封じ込めることにした。
さすがにこういうの、口に出しては言えねーな。私はこもごもとした思いをため息で断ち、由希に『うい』と返信する。そして画面をシュッシュと動かし河野との個チャを開き、奴に今しがたの話の旨を伝えた。
案の定、すぐに返信が送られてきた。答えも予想通り、『わたしは一向にかまわんッッ』というスタンプだ(いやこのスタンプが送られてきたこと自体は予測できなかったが)。私は河野からの肯定を受けると、由希に『いいってさ』とメッセージを送った。すると由希からはかわいらしいクマの『Thanks!』というスタンプが送られてきた。
私はクスリと笑い、LI〇Eを閉じる。「さて」と言いながら立ち上がると、散乱した服やら化粧道具やらを踏まないよう気を付けながら部屋を移動し、荷物の用意や外に出るための化粧など、出掛ける準備をした。
◇ ◇ ◇ ◇
薄ぼんやりとした電灯の着いた少し広めの個室内。ソファに座り込んだ私はマイクを握りしめて気分よく歌を歌っていた。
某幻〇郷の素敵な巫女が活躍する弾幕ゲーの歌を歌い終えた後、マイクの電源を切り机にゆっくりと置く。そして机に置きっぱなしにしていた氷がたくさん入ったコーラを飲み一息をつく。
「相変わらず上手いな、姫川。僕〇〇泉の歌なんて歌える気がしないよ?」
「まー練習したからね。お、得点出た。89……惜しい」
私は小さく舌打ちをした。机を挟んで私や由希の対面に座っている河野が苦笑いを浮かべながら、テレビのモニターを見つめて「惜しいもなにも、かなり高いだろ」と呟いた。
ふと、端末を持った由希が「ねえ、コレって何の曲? ボカロじゃないでしょ」と尋ねてきた。私は「〇方」と受け答えるが、由希は「わかんねぇ」と返した。まあ、そりゃそうか。
「……なあ、姫川。薄々感じてたけど、もしかして天音さんってオタクじゃない?」
「ん? ああ、そっか知らないか。由希は非オタだよ?」
「……漫研にいるから意外と僕たちと同じなんだと思ってた」
河野が由希の方を見ながら言う。由希は「ん、決めた」と言いながら端末をぴぴぴっと操作し、カラオケの機材に向けて曲目を送信した。そうしてマイクを手に取りながら立ち上がり(コイツは歌う時立ち上がる癖がある)、カチリと電源をオンにする。
「……なんか、私だけアニソンとかあんまり知らないから、場違い感あるな」
「別に気にしなくてよくない? 知らない曲歌うなんて私らの間じゃ普通だよ?」
「いや、やっぱなんか、みんなが知らない曲って歌いづらいって言うかさ。ていうか、アンタらが異常って言うか。みんな知ってる曲知らないんだもん」
「まあ、外向性の高い陽キャの集団と内向性の高いオタクの集団とじゃそれくらいに傾向に違いがあってもおかしくないよな……」
突然河野がなんか難しそうなことを呟いた。私と由希は「?」となって、思わず河野の方を見つめる。
河野が「ごめん」と言いながら静かに目を逸らした。なんとなくだけど、コイツなりに緊張しているのであろうことが見て取れた気がした。
と、由希の入れた曲が流れ始める。由希は「みんなが知らない曲」とは言っていたが、聞こえてきた曲は明らかに米〇〇〇こと〇チの物で、私は『まあこの状況でみんな知ってる曲って言ったらこの人のだよなー』なんてことを思っていた。
後で〇の惑〇でも入れようか。そんなことを考えていると、私は突然、お腹の辺りがキリキリと痛くなるのを感じた。
――まずい。冷たい物を飲み過ぎたか。あとアイス食べ過ぎたか。私は自分の心の中で、奇妙な後悔が広がっていくのを感じた。
やべぇ。いくら河野とは言ったものの、男がいるという空間でおいそれと「うんこ行ってきます!」とは言い辛い。私はしばらく笑顔を引きつらせて、腹の辺りを抑えていた。
「……えっと、姫川」
と、河野が私から目を逸らしながら話しかけてきた。
「その、無理しない方がいいよ。いや、その、僕が話しかけるべきじゃないのだろうけど、ほら。別にそういうの、気にしなくていいし……」
河野はどことなく凄く申し訳なさそうだ。どうやら、迷いはあったものの、事態を重く見て話しかけることにしたらしい。私は些か気恥ずかしくなりながらも、なんとか苦笑して「すまん」と奴に受け答えた。
「ごめんちょっと、行ってくる」
「うん」
私は立ち上がり、由希の前を身を屈めて通り、そして個室のドアを開けて外へと出た。そしてシャキッと立って平静を装い、そのままトイレへと駆けこんだ。
ホラゲーをしている推しのVTuberが絶叫している様をゲラゲラ笑いながら見る。こんなことを言うとアレだが、部屋で1人でゲームをしながらここまで大声でリアクションを取れるのはある意味で才能だと思う。私が配信なんてことをしたら、終始無言になってまったく味気のない動画が作られてしまうだろう。
まあ、ホラーゲームの配信なんて所詮対岸の火事だから笑えるのだ。実際にやる側になったらたまったもんじゃない(ホラゲー自体は結構やるのだが)。私はモフモフと菓子パンを食べ終えると、突然由希からLI○Eが飛んできた。
『今日暇?』
お、これは遊びの連絡かな? 私は表示されたメッセージを読んでそう判断した。
いつもなら由希の誘いには簡単に乗るのだが、今日はそうしたくても別に予定がある。流石に先に約束した河野を放っておいて誘いを受けるわけにもいかず、私は少し申し訳なく思いながら『ごめん、今日は無理』とだけ伝えた。
『なんか用事?』
由希が尋ね返してくる。私は指をシュッシュと動かして由希に返信した。
『今日は河野とカラオケ行くことになってる』
『え、河野と?』
『うん。昨日仲直りできた。由希のおかげだよ、ありがとう』
『いやまあ私は何もしてないけど。
まあわかった、それならいいよ』
由希のメッセージが返ってくる。私はその時ふと少し考えた。
……カラオケ、由希も一緒に来ればいいんじゃないか? 私は指を動かして、その旨を彼女に伝えた。
『由希も一緒に来ていいか河野に聞いてみるよ』
『いや、悪いって』
『別に問題無いよ? 私はなにも思わないし、河野もきっと許してくれるとは思う。
まあ聞かないとわからないけど』
『いや私が困るんだけど。知らない男と一緒とか』
『そっか。それならしかたない』
……まあそりゃそっか。私は由希の言葉を少し残念に思ったが、まあ、コイツの言っていることも当然だよなと納得していた。
と。
『あ、待って。やっぱりお願い』
少し経ってから、由希は突然手の平を返してきた。
『え? なんで?』
『いいから。とにかく、頼んでみて。お願い』
……? 意味わかんないな。なんでそんなにアイツのことが気になるんだろう。
いや、これがもしも私が聞いてすぐに『お願い』って言ってたのなら話はそこで終わっていたのだ。だけど由希は一度断ってから、思い立ったように手の平を返した。だから余計に気になってしまうのだ。
……まさか、そういうことか? 私は少し由希の感情を訝しんだ。
いやけど、いくらなんでも河野だぞ? 私だってアイツと仲良くはしているし、していたいとは思うが、それは友情的な意味であり恋愛的な意味ではない。男としての魅力は皆無じゃないか、アイツ。それとも由希の趣味がニッチなだけか……?
……いやいや、待てよ。私だって河野との関係をあれこれ詮索されたり勘違いされたりして迷惑なのに、それを他人にはするっておかしいだろ。私は自分の中に生まれた疑念を恥じて、それを心の中に封じ込めることにした。
さすがにこういうの、口に出しては言えねーな。私はこもごもとした思いをため息で断ち、由希に『うい』と返信する。そして画面をシュッシュと動かし河野との個チャを開き、奴に今しがたの話の旨を伝えた。
案の定、すぐに返信が送られてきた。答えも予想通り、『わたしは一向にかまわんッッ』というスタンプだ(いやこのスタンプが送られてきたこと自体は予測できなかったが)。私は河野からの肯定を受けると、由希に『いいってさ』とメッセージを送った。すると由希からはかわいらしいクマの『Thanks!』というスタンプが送られてきた。
私はクスリと笑い、LI〇Eを閉じる。「さて」と言いながら立ち上がると、散乱した服やら化粧道具やらを踏まないよう気を付けながら部屋を移動し、荷物の用意や外に出るための化粧など、出掛ける準備をした。
◇ ◇ ◇ ◇
薄ぼんやりとした電灯の着いた少し広めの個室内。ソファに座り込んだ私はマイクを握りしめて気分よく歌を歌っていた。
某幻〇郷の素敵な巫女が活躍する弾幕ゲーの歌を歌い終えた後、マイクの電源を切り机にゆっくりと置く。そして机に置きっぱなしにしていた氷がたくさん入ったコーラを飲み一息をつく。
「相変わらず上手いな、姫川。僕〇〇泉の歌なんて歌える気がしないよ?」
「まー練習したからね。お、得点出た。89……惜しい」
私は小さく舌打ちをした。机を挟んで私や由希の対面に座っている河野が苦笑いを浮かべながら、テレビのモニターを見つめて「惜しいもなにも、かなり高いだろ」と呟いた。
ふと、端末を持った由希が「ねえ、コレって何の曲? ボカロじゃないでしょ」と尋ねてきた。私は「〇方」と受け答えるが、由希は「わかんねぇ」と返した。まあ、そりゃそうか。
「……なあ、姫川。薄々感じてたけど、もしかして天音さんってオタクじゃない?」
「ん? ああ、そっか知らないか。由希は非オタだよ?」
「……漫研にいるから意外と僕たちと同じなんだと思ってた」
河野が由希の方を見ながら言う。由希は「ん、決めた」と言いながら端末をぴぴぴっと操作し、カラオケの機材に向けて曲目を送信した。そうしてマイクを手に取りながら立ち上がり(コイツは歌う時立ち上がる癖がある)、カチリと電源をオンにする。
「……なんか、私だけアニソンとかあんまり知らないから、場違い感あるな」
「別に気にしなくてよくない? 知らない曲歌うなんて私らの間じゃ普通だよ?」
「いや、やっぱなんか、みんなが知らない曲って歌いづらいって言うかさ。ていうか、アンタらが異常って言うか。みんな知ってる曲知らないんだもん」
「まあ、外向性の高い陽キャの集団と内向性の高いオタクの集団とじゃそれくらいに傾向に違いがあってもおかしくないよな……」
突然河野がなんか難しそうなことを呟いた。私と由希は「?」となって、思わず河野の方を見つめる。
河野が「ごめん」と言いながら静かに目を逸らした。なんとなくだけど、コイツなりに緊張しているのであろうことが見て取れた気がした。
と、由希の入れた曲が流れ始める。由希は「みんなが知らない曲」とは言っていたが、聞こえてきた曲は明らかに米〇〇〇こと〇チの物で、私は『まあこの状況でみんな知ってる曲って言ったらこの人のだよなー』なんてことを思っていた。
後で〇の惑〇でも入れようか。そんなことを考えていると、私は突然、お腹の辺りがキリキリと痛くなるのを感じた。
――まずい。冷たい物を飲み過ぎたか。あとアイス食べ過ぎたか。私は自分の心の中で、奇妙な後悔が広がっていくのを感じた。
やべぇ。いくら河野とは言ったものの、男がいるという空間でおいそれと「うんこ行ってきます!」とは言い辛い。私はしばらく笑顔を引きつらせて、腹の辺りを抑えていた。
「……えっと、姫川」
と、河野が私から目を逸らしながら話しかけてきた。
「その、無理しない方がいいよ。いや、その、僕が話しかけるべきじゃないのだろうけど、ほら。別にそういうの、気にしなくていいし……」
河野はどことなく凄く申し訳なさそうだ。どうやら、迷いはあったものの、事態を重く見て話しかけることにしたらしい。私は些か気恥ずかしくなりながらも、なんとか苦笑して「すまん」と奴に受け答えた。
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