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サブストーリー1【いじめはいじめられる方が悪い】
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大学の食堂で、僕はランチ定食を持って右往左往としていた。
周りでは様々な人が談笑をしている。僕はいい感じに席が空いていないか、首を左右に回して「うぅん……」と唸り声をあげる。
と。
「おーい、真白」
どこからか、僕の名前を呼ぶ声が聞こえた。体を声のした方向へと向けると、笑顔でこちらに手を振っている四郎の姿が見えた。
「こっち来いよ。たまには一緒に食おうぜ」
「四郎。うん、いいよ」
僕はほっとするような感情を持って、四郎の方に足を運ぶ。
小さな長机で、彼と向かい合う位置に食事を置いて、丸椅子に座る。四郎はどうやら学生ラーメンを食べているようで、醤油のスープからもくもくと湯気が立っている。
「助かった。座る場所が無くてね」
「知らん奴の隣とか、なんか気まずいもんな」
四郎はたははと笑いながら、割り箸を割り、スープの中の麺に手をつける。
「そう言えば真白、お前就活の方はどうなん?」
「ん、説明会は目ざとく情報集めて行ってる」
「へぇ。どんな所行くつもり?」
「んー……第一希望としては、新聞社かな。地元の」
「あれ? お前、心理学科だよな?」
「うん。まあ、文筆関係はちょっと得意だし、結構地元を盛り上げようとしている所でね。そう言う企画には昔から興味があったんだ」
「はぁ。そう言えばお前、1年の頃から就活見据えてたもんな」
「うん。まあ、正直この学校、偏差値高いって訳じゃないし。せめて準備はちゃんとしないとなって思って」
「言うて50後半はあるけどな。まあ、順調そうならよかったよ」
「四郎はどうなの?」
「俺かぁ。俺もまあ、色々回ってるけど、たぶん電気会社になる」
「四郎理系だもんね」
「お前すげーよ。正直、志望動機とか、それっぽい物考えるの大変だよ」
「それはわかる」
僕は四郎にケラケラ笑いながら答える。
この時期、僕たちの話題はもっぱら就活関係だ。
今後の人生を決める大きな転換点なのだ。当然、誰でも不安になる。その不安を紛らわせたり、あるいは周りの状況を把握して、自分も何かしら行動をせねばと言う意識を高めたりをして、本格化していく就職戦争に備えていく。
とは言え、実は地方の就活と言うのは、皆がイメージするような地獄ではないらしい。人にもよるだろうが、少なくとも僕の先輩には、100社回っても就職が決まらなかった……と言う人はいなかった。
田舎と言うのは、人材に乏しいのだ。宛がいくらでもある大手ならともかく、多くの中小企業は基本的に誰でもウェルカムだったりする(そう言う所は大概ブラックなのだが)。
まあ、だからと言って、何も資格を持っていないとか、そう言う人はやはり就職が難しくはあるのだけれど。僕は若干の憂鬱さを抱えながらも、四郎とどうでもいい談笑を繰り返していた。
◇ ◇ ◇ ◇
食堂内。吉田航平は、視界の端に河野真白を捉え、瞳孔を揺らしていた。
デパートで真白と詩子を見かけてから、航平は彼のことを気にするようになっていた。
それは、言わば嫉妬心が故である。自分から『幻滅した』などと評定を下していながら、いざ好きだった女の子が誰かと付き合うと寝取られ感を覚えた航平は、無意識のうちに、真白の後を付けるようになっていた。
男女と言う概念は、人の認識に大きな影響を与える。女性の後を付けると言うのは流石にストーカーのような感じがしてはばかられた航平だったが、男の後を付ける場合はストーカーではないと、そのような認識を抱いていた。
その為に真白への粘着は安易に行っていたのだが。彼が驚いていたのは、真白が原因と言うわけではなかった。
――なんで、アイツが河野君と一緒にいるんだ?
航平は、真白と面と向かい話している男の存在に動揺していたのだ。
忘れもしない。どれだけ忘れようとしても、忘れられるわけがなかった。
髪型が変わっても。髪が明るく染まっていても。成長して顔付きが大人になっていたとしても。航平は、真白の目前にいるその男を、ハッキリと認識してしまっていた。
青山四郎。小学三年生の頃、吉田航平をいじめていた張本人である。
航平は四郎の顔を見たその瞬間に、当時の記憶を鮮明に思い出した。
何人もの男子で徒党を組み、自分を取り囲んで、顔を酷く殴り付けられたこと。幾重にも罵倒を重ねられ、その度に悔しい想いをしたこと。
何よりも。自分を殴り、バカにし、騒ぎ立てる彼が、どこまでも楽しそうに笑っていたことを。
あの時は、皆が自分の敵だった。クラスメイトは遠目で自分を笑い、学校の教師に言ったところでろくに相手をされなかった。そして四郎は、自分から筆箱を奪い隠したり、菌扱いをして叩いたり、そう言うことをして、クラスの笑いを取り、注目を集め、さもスターであるかのように振る舞っていた。
航平は無意識の内に体を震わせていた。恐怖から――だけではない。何よりも大きかったのは、どこまでも、どこまでも果てしなく続く、憎悪と言う感情だった。
「そう言えば真白、お前就活の方はどうなん?」
「ん、説明会は目ざとく情報集めて行ってる」
「へぇ」
ふと。航平の耳に、2人のそんな会話が入ってきた。
航平はドキリとした。何せ彼は、3月に入ったこの段階で、就職活動への準備を、未だ始めていなかったからだ。
就職活動の選考解禁日は6月である。あと3ヶ月もあるのだから、それまでは特に何もしなくて大丈夫だろう、と。航平はそう考えていたのだ。
他方で、学校で生活をしていれば、このようにして、否が応でも就活の話は耳に入って来る。故に、航平は、3月には就活が解禁していると言う話を、把握していないわけではなかった。
なかったのだが、就職活動への忌避感から、自分にとって都合のいい話である、「6月解禁」の情報を信じ込んでいたのだ。それは無知と言うよりかは、現実逃避と言った方が近しかった。
故に、何やら順調そうに進んでいるらしい真白と四郎の話に、航平は不快感を覚えていた。
まだ大丈夫。まだ大丈夫。そうして面倒事を先送りにしているのに、現実を突きつけられている気がしたからだ。
しかし、航平はこうした自身の心情を把握していなかった。
いや、把握しようとしなかった、と言った方が正しいだろう。代わりに彼が抱いたのは、特に、かつての怨恨がある、青山四郎への憎しみだった。
アイツはどうしようもないクズだ。人をいたぶって、殴って、みんなでゲラゲラと笑って、それでもなお平然と過ごせる人間のクズだ。
そんなどうしようもないゴミクズなのだが、どう言う訳かみんなからの人気は高く、何より、うまく人生を謳歌している。
世の中とは常にこんなものだ。いじめられっ子は大人になっても惨めな人生を送り、いじめっ子はうまくカリスマ性を発揮し幸福な人生を辿る。
しかし。そんなことは、絶対に、あってはいけない。
航平の中で、かつての憎悪が再び燃え上がった。必ずや、四郎に復讐を遂げてやろうと心の中で決心した。
その感情の始まりが、そもそも、部外者である、真白への嫉妬心であることになど、気付くこともなく。
周りでは様々な人が談笑をしている。僕はいい感じに席が空いていないか、首を左右に回して「うぅん……」と唸り声をあげる。
と。
「おーい、真白」
どこからか、僕の名前を呼ぶ声が聞こえた。体を声のした方向へと向けると、笑顔でこちらに手を振っている四郎の姿が見えた。
「こっち来いよ。たまには一緒に食おうぜ」
「四郎。うん、いいよ」
僕はほっとするような感情を持って、四郎の方に足を運ぶ。
小さな長机で、彼と向かい合う位置に食事を置いて、丸椅子に座る。四郎はどうやら学生ラーメンを食べているようで、醤油のスープからもくもくと湯気が立っている。
「助かった。座る場所が無くてね」
「知らん奴の隣とか、なんか気まずいもんな」
四郎はたははと笑いながら、割り箸を割り、スープの中の麺に手をつける。
「そう言えば真白、お前就活の方はどうなん?」
「ん、説明会は目ざとく情報集めて行ってる」
「へぇ。どんな所行くつもり?」
「んー……第一希望としては、新聞社かな。地元の」
「あれ? お前、心理学科だよな?」
「うん。まあ、文筆関係はちょっと得意だし、結構地元を盛り上げようとしている所でね。そう言う企画には昔から興味があったんだ」
「はぁ。そう言えばお前、1年の頃から就活見据えてたもんな」
「うん。まあ、正直この学校、偏差値高いって訳じゃないし。せめて準備はちゃんとしないとなって思って」
「言うて50後半はあるけどな。まあ、順調そうならよかったよ」
「四郎はどうなの?」
「俺かぁ。俺もまあ、色々回ってるけど、たぶん電気会社になる」
「四郎理系だもんね」
「お前すげーよ。正直、志望動機とか、それっぽい物考えるの大変だよ」
「それはわかる」
僕は四郎にケラケラ笑いながら答える。
この時期、僕たちの話題はもっぱら就活関係だ。
今後の人生を決める大きな転換点なのだ。当然、誰でも不安になる。その不安を紛らわせたり、あるいは周りの状況を把握して、自分も何かしら行動をせねばと言う意識を高めたりをして、本格化していく就職戦争に備えていく。
とは言え、実は地方の就活と言うのは、皆がイメージするような地獄ではないらしい。人にもよるだろうが、少なくとも僕の先輩には、100社回っても就職が決まらなかった……と言う人はいなかった。
田舎と言うのは、人材に乏しいのだ。宛がいくらでもある大手ならともかく、多くの中小企業は基本的に誰でもウェルカムだったりする(そう言う所は大概ブラックなのだが)。
まあ、だからと言って、何も資格を持っていないとか、そう言う人はやはり就職が難しくはあるのだけれど。僕は若干の憂鬱さを抱えながらも、四郎とどうでもいい談笑を繰り返していた。
◇ ◇ ◇ ◇
食堂内。吉田航平は、視界の端に河野真白を捉え、瞳孔を揺らしていた。
デパートで真白と詩子を見かけてから、航平は彼のことを気にするようになっていた。
それは、言わば嫉妬心が故である。自分から『幻滅した』などと評定を下していながら、いざ好きだった女の子が誰かと付き合うと寝取られ感を覚えた航平は、無意識のうちに、真白の後を付けるようになっていた。
男女と言う概念は、人の認識に大きな影響を与える。女性の後を付けると言うのは流石にストーカーのような感じがしてはばかられた航平だったが、男の後を付ける場合はストーカーではないと、そのような認識を抱いていた。
その為に真白への粘着は安易に行っていたのだが。彼が驚いていたのは、真白が原因と言うわけではなかった。
――なんで、アイツが河野君と一緒にいるんだ?
航平は、真白と面と向かい話している男の存在に動揺していたのだ。
忘れもしない。どれだけ忘れようとしても、忘れられるわけがなかった。
髪型が変わっても。髪が明るく染まっていても。成長して顔付きが大人になっていたとしても。航平は、真白の目前にいるその男を、ハッキリと認識してしまっていた。
青山四郎。小学三年生の頃、吉田航平をいじめていた張本人である。
航平は四郎の顔を見たその瞬間に、当時の記憶を鮮明に思い出した。
何人もの男子で徒党を組み、自分を取り囲んで、顔を酷く殴り付けられたこと。幾重にも罵倒を重ねられ、その度に悔しい想いをしたこと。
何よりも。自分を殴り、バカにし、騒ぎ立てる彼が、どこまでも楽しそうに笑っていたことを。
あの時は、皆が自分の敵だった。クラスメイトは遠目で自分を笑い、学校の教師に言ったところでろくに相手をされなかった。そして四郎は、自分から筆箱を奪い隠したり、菌扱いをして叩いたり、そう言うことをして、クラスの笑いを取り、注目を集め、さもスターであるかのように振る舞っていた。
航平は無意識の内に体を震わせていた。恐怖から――だけではない。何よりも大きかったのは、どこまでも、どこまでも果てしなく続く、憎悪と言う感情だった。
「そう言えば真白、お前就活の方はどうなん?」
「ん、説明会は目ざとく情報集めて行ってる」
「へぇ」
ふと。航平の耳に、2人のそんな会話が入ってきた。
航平はドキリとした。何せ彼は、3月に入ったこの段階で、就職活動への準備を、未だ始めていなかったからだ。
就職活動の選考解禁日は6月である。あと3ヶ月もあるのだから、それまでは特に何もしなくて大丈夫だろう、と。航平はそう考えていたのだ。
他方で、学校で生活をしていれば、このようにして、否が応でも就活の話は耳に入って来る。故に、航平は、3月には就活が解禁していると言う話を、把握していないわけではなかった。
なかったのだが、就職活動への忌避感から、自分にとって都合のいい話である、「6月解禁」の情報を信じ込んでいたのだ。それは無知と言うよりかは、現実逃避と言った方が近しかった。
故に、何やら順調そうに進んでいるらしい真白と四郎の話に、航平は不快感を覚えていた。
まだ大丈夫。まだ大丈夫。そうして面倒事を先送りにしているのに、現実を突きつけられている気がしたからだ。
しかし、航平はこうした自身の心情を把握していなかった。
いや、把握しようとしなかった、と言った方が正しいだろう。代わりに彼が抱いたのは、特に、かつての怨恨がある、青山四郎への憎しみだった。
アイツはどうしようもないクズだ。人をいたぶって、殴って、みんなでゲラゲラと笑って、それでもなお平然と過ごせる人間のクズだ。
そんなどうしようもないゴミクズなのだが、どう言う訳かみんなからの人気は高く、何より、うまく人生を謳歌している。
世の中とは常にこんなものだ。いじめられっ子は大人になっても惨めな人生を送り、いじめっ子はうまくカリスマ性を発揮し幸福な人生を辿る。
しかし。そんなことは、絶対に、あってはいけない。
航平の中で、かつての憎悪が再び燃え上がった。必ずや、四郎に復讐を遂げてやろうと心の中で決心した。
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