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第一章 【転生】
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俺の名前は「田中 康介(たなか こうすけ)」25歳。どこにでもありそうな名前で平凡な生活をしている。かわりばえのしない毎日、彼女もいなければ友達と呼べる奴も2~3人程度。たまの休みはアニメをだらだら見続けるだけ。今日もなにも変わらず時間が流れていく。
「あぁ~あ、せっかくの休日なのになぁんもやる事ねぇな~。隆(たかし)にでも連絡してみっかな。」
隆は俺の数少ない友達だ。高校が一緒だった事もあり社会人になった今でも、たまに遊んでいる。ベッドで横になっている体を起こし、携帯を手に取り隆に電話してみる。
「あ、もしもし俺だけど今日これから時間あるか?」
「おぉ~久しぶりだな。この後?別にいいぜ」
「まじか!んじゃ一時間後に迎えにいくわ」
電話を切り、さっそく身支度を始めた。特に特徴のないジーパンにロンTに着替え
財布と携帯を手に取り隆を迎えに家を出た。
「しっかし季節はもう春だな。春の匂いってなぜかわかんけどテンション上がるわw」
桜並木を歩きながら一人ポツリをつぶやく。そうこうしているうちに隆の家に着いた。
するとちょうど玄関から隆が出てきた。
「お待たせ!」
笑顔で俺を迎える隆。隆は芸能人にいてもおかしくないほどイケメンで一緒に歩いていても女子たちの視線はみな隆に釘付け状態。今日の隆も男の俺でも惚れ惚れするほどキマっている。
「ほんと隆ってイケメンだよな。うらやましいぜ。それに比べ俺は・・・トホホ」
「何言ってんだ。康介だって俺から見たらイケメンだぜ。彼女がいないのは女の前では緊張しまくるその性格のせいだよww」
確かに俺は女の前では緊張しすぎて、口下手になるし、何話していいかわからなくなって意味不明な事を話してしまう残念な性格の持ち主だ。
それに比べ隆は誰とでも気さくに話ができるし、正義感が強くスポーツ万能で頭も良く、アニメによく出てくるようなイケメンヒーロー男子そのものである。そんな話をしながら俺達はファミレスに着いた。
「いらっしゃいませ。お客様2名様でよろしいでしょうか?」
「は、はいっ!に、2名様ですっ」
「ほら、それだよそれ!お前のその女の前でのあがり症w」
「うるせぇな!仕方ねぇだろ。あの店員・・・可愛いし・・さ」
俺は恥ずかしさのあまりそっぽを向いた。
テーブル席へ案内され俺達は椅子にすわりメニューを開いた。
「隆はどうせいつものオムそばにコーラだろ?」
「おう。康介はエビピラフだろ?」
「いや、今日は俺もオムそばにコーラにするわ」
そんな話をしていると誰かの足音が俺達に近づいてきた。
その足音は俺たちのテーブルで止まった。ふと見上げると身長は150㎝くらいの黒髪で普通に可愛い女の子が魔法少女のようなコスプレをして立っていた。
「あなた達、康介さんと隆さんですね?付いてきてください」
そう言うと俺と隆の手を取り、どこかへ連れて行こうとしてきた。
とっさに俺は手を振りほどき、問い詰めた。
「ちょ、ちょっとっ!なんですかいきなり。てゆうか、あ、あなたは誰ですか」
「そうですね。ごめんなさい。あまり時間がないから手短に言います。私の名前はソフィア、詳しい話は後でお話しますので、まずは私に付いてきてください」
ほんとに時間がなさそうに焦った感じで話している。でもなんなんだこの子は、見た感じ怪しい雰囲気がムンムンだし、それにこの格好はなんだ。なにかのコスプレイベントか何かなのか。すると迎えの席に座っている隆が口を開いた。
「あの~ソフィアさん?でしたっけ。何か事情がありそうなのは十分わかりました。ですがはいそうですかと付いていく事はできません。申し訳ないですが今ここで話していただけますか?」
この状況でも優しい口調で話す隆。さすがっす!隆の落ち着いた雰囲気で冷静になったのかソフィアという女の子は俺の隣に座った。
「わかりました。さすがは隆さんですね。期待通りのお方です。では説明します。私の世界では予言者がおり、こう予言されました・・・」
【幾年後、我が世界にとてつもない厄災が訪れるであろう・・・】
そう予言され、今私たちの世界は恐怖にさらされております。それで私達は来るべく厄災に備えるために戦力補強を行う結論に至りました。
「でもそれと俺達とどういう関係があるんですか?」
隆がすぐさま聞き返した。
「私達も戦力補強という結論に至ったが何をどうすればいいかわからずただ時間だけが過ぎていきました。戦士の訓練などはより一層強化しておりますが、これだけでは民を安心させるには足りませんでした。行き詰まった私は禁書庫へ行き過去の文献を読みあさり、何かいい方法がないか調べていました。するとひとつ気になる言い伝えを見つけました。
【異世界より召喚されし人間は神に匹敵するほどの強靭な肉体と魔力、知恵を備えている。召喚に成功した時、世界に平和が訪れるだろう】
「私たちはこれに賭ける事にしました。なのでこうしてこの世界に転移し、あなた達を迎えにきた。という状況です」
「わかりました。でもその人間がどうして俺達2人なのか謎じゃないですか?もしかしたら俺達じゃなくて別の人かも知れませんよね?」
「確証はありませんが、ここへ転移した時に自然とあなた達の名前と光の道しるべが見えたので間違いないかと」
ほんと隆はすごいな。俺だったら絶対に真に受けずにその場から逃げ出すのにこうしてしっかりと話を聞いてるんだもんな。ほんとリスペクトだわ。
しかし、もしこの話が本当なら必要なのは隆が本命じゃね?俺みたいな平凡な奴絶対に必要ないよね?俺は勇気を振り絞り口を開いた。
「た、隆だったら納得できるけど、お、俺みたいな平凡な奴がその言い伝えにある人間には思えないんですが・・・」
「儀式は間違いなく成功しています。実際にここへ転移できましたし、あなた達2人の名前もしっかりと見えました。状況は説明しました。先ほども申し上げましたが時間がありませんので私に付いてきていただけますか」
「康介!行こう!この子の目は嘘を言ってはいない。もし行かなかったら俺は一生後悔した人生を過ごす事になる気がする」
いつになく真剣な表情を見せる隆。たしかにここにいても平凡な人生を過ごすのは確定してるしね。なんてったって隆がこんなにも真剣に言ってるんだ。友達として断ることはできないな。
「わかったよ・・・、隆がそこまで言うなら・・・」
「決まりましたね。では急いで私に付いてきてください。」
俺達はファミレスをあとにし、ソフィアという女の子の後を付いて行った。
走り続けると細い路地に行き着いた。数十メートル先に何やら青い光のようなものが
楕円形(だえんけい)に広がっている。
「まずいです。転移魔法が閉じかけている。お2人共急いでください!」
ソフィアと隆は余裕かも知れないが俺にとってはフルマラソン級の疲労だよ。
「康介!頑張れ!あと少しだ」
隆が俺の手を引きながら一緒に走ってくれている。こんな時でも優しいだな。
ほんと神かよ隆は。
俺達3人は転移魔法が閉じきる前に何とか飛び込むことができた。
あたりを見回すと激しい光に襲われた。
「うわぁっ!」
少しずつ目を開くとそこには信じがたい光景が広がっていた。
アニメで見るような中世時代のお城や街並みがそこにはあった。
あっけに取られている俺の横で隆も動揺を隠し切れないのか開いた口が塞がらない
みたいな顔をしていた。
「ようこそ。ネブルランドへ」
ソフィアが見たこともないような可愛い笑顔でこちらを見て立っていた。
かくして俺達は本物の異世界へ転生したのであった・・・
「あぁ~あ、せっかくの休日なのになぁんもやる事ねぇな~。隆(たかし)にでも連絡してみっかな。」
隆は俺の数少ない友達だ。高校が一緒だった事もあり社会人になった今でも、たまに遊んでいる。ベッドで横になっている体を起こし、携帯を手に取り隆に電話してみる。
「あ、もしもし俺だけど今日これから時間あるか?」
「おぉ~久しぶりだな。この後?別にいいぜ」
「まじか!んじゃ一時間後に迎えにいくわ」
電話を切り、さっそく身支度を始めた。特に特徴のないジーパンにロンTに着替え
財布と携帯を手に取り隆を迎えに家を出た。
「しっかし季節はもう春だな。春の匂いってなぜかわかんけどテンション上がるわw」
桜並木を歩きながら一人ポツリをつぶやく。そうこうしているうちに隆の家に着いた。
するとちょうど玄関から隆が出てきた。
「お待たせ!」
笑顔で俺を迎える隆。隆は芸能人にいてもおかしくないほどイケメンで一緒に歩いていても女子たちの視線はみな隆に釘付け状態。今日の隆も男の俺でも惚れ惚れするほどキマっている。
「ほんと隆ってイケメンだよな。うらやましいぜ。それに比べ俺は・・・トホホ」
「何言ってんだ。康介だって俺から見たらイケメンだぜ。彼女がいないのは女の前では緊張しまくるその性格のせいだよww」
確かに俺は女の前では緊張しすぎて、口下手になるし、何話していいかわからなくなって意味不明な事を話してしまう残念な性格の持ち主だ。
それに比べ隆は誰とでも気さくに話ができるし、正義感が強くスポーツ万能で頭も良く、アニメによく出てくるようなイケメンヒーロー男子そのものである。そんな話をしながら俺達はファミレスに着いた。
「いらっしゃいませ。お客様2名様でよろしいでしょうか?」
「は、はいっ!に、2名様ですっ」
「ほら、それだよそれ!お前のその女の前でのあがり症w」
「うるせぇな!仕方ねぇだろ。あの店員・・・可愛いし・・さ」
俺は恥ずかしさのあまりそっぽを向いた。
テーブル席へ案内され俺達は椅子にすわりメニューを開いた。
「隆はどうせいつものオムそばにコーラだろ?」
「おう。康介はエビピラフだろ?」
「いや、今日は俺もオムそばにコーラにするわ」
そんな話をしていると誰かの足音が俺達に近づいてきた。
その足音は俺たちのテーブルで止まった。ふと見上げると身長は150㎝くらいの黒髪で普通に可愛い女の子が魔法少女のようなコスプレをして立っていた。
「あなた達、康介さんと隆さんですね?付いてきてください」
そう言うと俺と隆の手を取り、どこかへ連れて行こうとしてきた。
とっさに俺は手を振りほどき、問い詰めた。
「ちょ、ちょっとっ!なんですかいきなり。てゆうか、あ、あなたは誰ですか」
「そうですね。ごめんなさい。あまり時間がないから手短に言います。私の名前はソフィア、詳しい話は後でお話しますので、まずは私に付いてきてください」
ほんとに時間がなさそうに焦った感じで話している。でもなんなんだこの子は、見た感じ怪しい雰囲気がムンムンだし、それにこの格好はなんだ。なにかのコスプレイベントか何かなのか。すると迎えの席に座っている隆が口を開いた。
「あの~ソフィアさん?でしたっけ。何か事情がありそうなのは十分わかりました。ですがはいそうですかと付いていく事はできません。申し訳ないですが今ここで話していただけますか?」
この状況でも優しい口調で話す隆。さすがっす!隆の落ち着いた雰囲気で冷静になったのかソフィアという女の子は俺の隣に座った。
「わかりました。さすがは隆さんですね。期待通りのお方です。では説明します。私の世界では予言者がおり、こう予言されました・・・」
【幾年後、我が世界にとてつもない厄災が訪れるであろう・・・】
そう予言され、今私たちの世界は恐怖にさらされております。それで私達は来るべく厄災に備えるために戦力補強を行う結論に至りました。
「でもそれと俺達とどういう関係があるんですか?」
隆がすぐさま聞き返した。
「私達も戦力補強という結論に至ったが何をどうすればいいかわからずただ時間だけが過ぎていきました。戦士の訓練などはより一層強化しておりますが、これだけでは民を安心させるには足りませんでした。行き詰まった私は禁書庫へ行き過去の文献を読みあさり、何かいい方法がないか調べていました。するとひとつ気になる言い伝えを見つけました。
【異世界より召喚されし人間は神に匹敵するほどの強靭な肉体と魔力、知恵を備えている。召喚に成功した時、世界に平和が訪れるだろう】
「私たちはこれに賭ける事にしました。なのでこうしてこの世界に転移し、あなた達を迎えにきた。という状況です」
「わかりました。でもその人間がどうして俺達2人なのか謎じゃないですか?もしかしたら俺達じゃなくて別の人かも知れませんよね?」
「確証はありませんが、ここへ転移した時に自然とあなた達の名前と光の道しるべが見えたので間違いないかと」
ほんと隆はすごいな。俺だったら絶対に真に受けずにその場から逃げ出すのにこうしてしっかりと話を聞いてるんだもんな。ほんとリスペクトだわ。
しかし、もしこの話が本当なら必要なのは隆が本命じゃね?俺みたいな平凡な奴絶対に必要ないよね?俺は勇気を振り絞り口を開いた。
「た、隆だったら納得できるけど、お、俺みたいな平凡な奴がその言い伝えにある人間には思えないんですが・・・」
「儀式は間違いなく成功しています。実際にここへ転移できましたし、あなた達2人の名前もしっかりと見えました。状況は説明しました。先ほども申し上げましたが時間がありませんので私に付いてきていただけますか」
「康介!行こう!この子の目は嘘を言ってはいない。もし行かなかったら俺は一生後悔した人生を過ごす事になる気がする」
いつになく真剣な表情を見せる隆。たしかにここにいても平凡な人生を過ごすのは確定してるしね。なんてったって隆がこんなにも真剣に言ってるんだ。友達として断ることはできないな。
「わかったよ・・・、隆がそこまで言うなら・・・」
「決まりましたね。では急いで私に付いてきてください。」
俺達はファミレスをあとにし、ソフィアという女の子の後を付いて行った。
走り続けると細い路地に行き着いた。数十メートル先に何やら青い光のようなものが
楕円形(だえんけい)に広がっている。
「まずいです。転移魔法が閉じかけている。お2人共急いでください!」
ソフィアと隆は余裕かも知れないが俺にとってはフルマラソン級の疲労だよ。
「康介!頑張れ!あと少しだ」
隆が俺の手を引きながら一緒に走ってくれている。こんな時でも優しいだな。
ほんと神かよ隆は。
俺達3人は転移魔法が閉じきる前に何とか飛び込むことができた。
あたりを見回すと激しい光に襲われた。
「うわぁっ!」
少しずつ目を開くとそこには信じがたい光景が広がっていた。
アニメで見るような中世時代のお城や街並みがそこにはあった。
あっけに取られている俺の横で隆も動揺を隠し切れないのか開いた口が塞がらない
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