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1章
14話:.......お味は?
.......あ、れ?これもしかして話合わせてた方が良かった?やっちゃった?僕ってかなり頭悪い??
微動だにした無い3人、僕の隣でスピスピと鼻を鳴らしながら眠るタイズ。
ヤバイ気がする...
え?自分で死亡フラグ建てた?建築士なれる?
「...あ、あの.......」
「そうか....19か.......成人していたとは.......少年いや、青年???」
「ふ、普通にセナとかマコトで....大丈夫で、す」
「そうだな...フェールズもセナと呼んでいる、そう呼ばせてもらおう.......」
..............
.......
「あ、あさごはん.......作りますね.......」
こればっかりはしょうがない.......
「あ、あぁ.......ハンス何時までも呆けて無いで手伝うんだ」
ペシっとハンスさんの頭を叩き現実に戻す。
「.......ハッ!...長い夢見てた気がするっス!」
「.......そうか」
目覚めた事に喜ぶべきか、ボケに突っ込むべきか.......
「あ、朝食っすよね!直ぐ用意するっす!」
「いや、とりあえず今日はセナが用意してくれるみたいだ。.......食材など、分からない物があるかもしれない、だからハンスがサポートに回ってくれ.......フェールズ。そろそろ起きろ」
「あぁ、なるほど!分かったっス!.......セナくん、調味料は分かるか??」
「は、はい。大丈夫です」
「.......あ、あぁ...(先祖にドワーフの血筋が入ってると思えば.......いや、だが、ドワーフはそれなりのガタイになる筈....).......」
これ以上フェールズさんの近くに居たらダメな気がする僕は少し距離をあけた。
「じゃあ!説明するぜ!.......これはキャロッツの実生でも食べれる栄養豊富なしゃくしゃくした食感で便秘の時とか病気の予防に食べるといい!.......これはジャガル、タンパク質って知ってるか??人の力の源のようなものでそれが沢山入ってんだだから庶民とかはほとんど主食として食べてる...こっちがギャッベで.......」
え、永遠に続くのかな??しかも栄養とかは効能とかは詳しく説明してくれるのに肝心の味はノータッチ...
味は自分で確かめるしかないね.....
聞いてる限りは向こうと同じっぽいし。にしても詳しいなぁ.......
「.......で、これがトーメっつてお酒とかに入ってるアルコールってのの濃度を下げるから、ツマミとかにして出してやると二日酔いしにくくなんだ。こっちはビーマルン。この実、めっっっちゃくちゃに苦くて子供が悪さした時とかに夕飯で出すって言うお仕置きが庶民の間ではあんだ。まぁ肌荒れとか、風邪の予防.......後は疲労回復とかに使えるからエルシールとかポーションとか買えない庶民は重宝してるな」
トマトに.......ピーマンかな??確かにピーマン苦いよね...。僕も小さい頃は苦手だったけど食べないと生きていけなかったからね
「持って来てる野菜はこんなもんだな、あとはさっき俺が偵察の次いでに 積んできた薬草だな。薬草はエルシールとかポーションの材料だからまぁ、疲労回復や自己治癒力の活性化とかが主だが....さっき見つけたこのシルシークの葉っぱは免疫力上昇に加えて集中力を高めるから、朝飯に入れようと思って積んできたんだで、こっちが.......」
え?まだ続くの??
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次回は今日の夜21時頃に更新しますd(˙꒳˙* )
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