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しおりを挟む「___なぁ、俺のこと愛してるか?」
こんな突拍子もないセリフを奴に向かって吐いた。当の本人は「またか…」と怪訝そうな顔をし面倒くさそうなまたもや呆れているようにため息をついた。
「俺たちもう…関わるのやめよう」
「・・・」
やっぱり…また黙りか…。
もう俺達、ここまでなのかもな。
***
俺の名前は、日暮 颯__。
親が社長であり、家はまあまあのお金持ちである
そしてこいつの名前は、成瀬 心
一応俺の婚約者である。心の家は俺の家とは比べられないほどすごくマジの大金持ちだ。
親同士が仲が良く、この婚姻も小さい頃から約束されていたのだ。
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