男友達と3人でふざけ合ってたつもりが2人とも俺に本気(マジ)だった話

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俺は2人にあはは～と話す。



す「あ～、あれか…あれはつーちゃん全然悪くないからね？？ただあの女子が勝手に気絶しただけだし！！」


た「そうだぞ、あいつ…椿の笑顔にやられただけだ」




ん？？？
俺の笑顔にやられた…？

あ、なるほど。




つ「つまり！俺の笑顔が気持ち悪かったってことか…
𓏸𓏸さんには悪いことしちゃったな、気持ち悪いとこ見せちゃって…。」




す・た「「いや、全然わかってない」」



うわ！？びっくりしたー
2人してハモっちゃって…



つ「じゃあ…どういうことなんだよ！！」


俺は2人に聞いてみる。



す「はぁ…ほんと小さい頃から一緒にいるけどほんと…鈍感。。」


た「ほんとにな…先が思いやられるわ、、」



す・た「「ま、そこが可愛いんだけど」」


また始まったよ…何かと俺のこと可愛いって言ってバカにしてくるんだよな～


ほんと変わんねぇーな、こいつら(  ˙-˙  )



つ「はいはい、ありがとな。そんないうなら2人の恋人にしてもらおっかな～、なんて…」

俺はいつものよう冗談で言葉を返した。
それで茶番は終わるはずだったが…。





す・た「「・・・」」


何やら2人の様子がおかしい？
いつにも増して真面目な顔をしている、、





す「じゃあ、付き合っちゃう？3人で」