2 / 45
第2話 俺の最推しはクラスメイト
しおりを挟む
結論から言うと、俺の連行先は交番じゃなかった。
大阪駅の二階改札前。
大きな窓の外には何本にも伸びた線路が見える。大阪は大都市なのでいくつもの線がある。こっから京都にも神戸にも一本でいけるんだよな。
ただ、新幹線はお隣の新大阪駅にあるから、海外の人がよくトラップに引っかかっているのを見る。
そりゃ大阪駅に新幹線があると思うよな。今も海外からお越しのお客様が新幹線のチケットを持って駅員と話している。
丁度、帰宅ラッシュ時と重なっているみたいで、電車を待つ人達の姿が見える。俺も早く帰りたい。
いや、最推しの出雲琴とふたりっきり、だなんて夢のシュチュエーションだったら帰りたくないって思うのが普通なんだろうが、この人ったら、さっきからやたらと睨んで来ているんですけど。
そりゃ交番に連れて行かれなかったのは助かったが、この後、俺はどうなるのやら。芸能人パワーで裏の人が出て来て消されるとか? パンツで? うそだろ。
「すみません。いちごパンツのことは誰にも言いませんから許してください」
先手必勝に謝ると、「なっ……」とさっきと同じように声を漏らして顔を赤く染めていた。
「パンツの話はやめなさいっ!」
怒られてしまった。これ以上、執拗にいちごパンツの話をしたら、本当に裏の人でも出てくるのではないかとビビった俺は、話題を大きく切り替える。
「それで、なんで出雲琴が俺の名前を知っているんだよ」
出雲琴が俺の名前を知っているのはめちゃくちゃ嬉しいんだけど、やっぱりどうしても疑問に思う。
「四ツ木世津くん。美ヶ丘北高等学校の二年六組」
「え。うそ。やだ。もしかして俺のストーカー?」
「なんでそうなるのよ」
やれやれ、呆れた声を出されてしまう。
「同じ学校の制服を着ているのに気が付かない?」
くるりと一回転した時に、いちごパンツがまた見えたんだけど、話題に出したら処されるからやめておこう。
「いやいや。出雲琴が同じ高校なわけないだろ」
「ふーん。わかんないんだ。そりゃまぁ、私は学校じゃ目立たないし、仕方ないかもだけど。クラスメイトの顔くらいは覚えておいて欲しかったわね」
「クラスメイトぉ?」
出雲琴がめちゃくちゃなことを言ってくるので変な声が出てしまった。
いやいや、同じクラスにこんな美人な女の子がいたら話題に上がるだろうに。
「よしてくれよ。俺は出雲琴の推しなんだぜ。出雲琴が同じクラスにいて、俺が気が付かないわけがない」
「あら、嬉しいこと言ってくれる。でも、残念。四ツ木くんは私のことに気が付いていない」
そう言いながら出雲琴は自分の髪を慣れた手つきで、くるくると三つ編みにする。仕上げに眼鏡をかけて俺を見てくる。
「これでわかる?」
「ひなつ、やくも?」
「正解」
あまり喋ったことはないが、高校二年に進級してから三ヶ月くらい経っているんだ。クラスメイトの顔くらいは覚えている。
目の前にいるのは間違いなく、俺のクラスメイトの日夏八雲であった。
「うそだろ。髪型変えて、眼鏡かけただけで気が付かないもんなのか……」
「意識してないと案外バレないものよ。私みたいなオワコン歌手なんて特にね」
自虐的に言ってくる彼女へ首を横に振る。
「オワコンなんかじゃない」
「え?」
「俺は今もずっと出雲琴の曲を聴いている。今までも、これからも出雲琴のファンだ。だから、オワコンなんかじゃないよ」
心から思っていることを伝えると、本気の言葉は伝わったみたいだ。彼女は嬉しそうな表情を作ってくれた。
「ありがと。そんなことを言ってくれる人がまだ私にはいるってわかっただけでも、本当に嬉しい」
はにかんだ後、彼女はちょっぴり悲しそうな顔を見せた。
「でも、四ツ木くんも見たでしょ。誰も私に気が付かない。誰も私の歌なんて興味ない。あの頃、あれほど注目されていたのに、まるでシンデレラの魔法が解けたみたいね」
寂しそうにポツリとこぼす彼女の弱気な声。なんとか励ましの言葉をかけてやりたい。だけど、困ったな。こちとらただの高校生だ。そこらへんの高校生の言葉なんて出雲琴に響かないだろう。
「な、日夏」
クラスメイトとして接したら良いのか、それとも出雲琴と接して良いか悩んだが、目の前の顔はクラスメイトの日夏八雲だったため、そう呼びかける。
「さっきのはさ、ちょっとおかしくないか?」
彼女に響く言葉を送ることはできないが、違和感を伝えることはできる。
「なにが?」
「いくら、現在活動休止中の出雲琴だとしても、あれだけの通行人がいる中で歌ったら、俺以外にも立ち止まる人がいるって」
「興味がなかったらわざわざ立ち止まるなんてしないわよ」
「そこら辺のストリートライブですら立ち止まって見てる人いるだろ」
「確かに」
「もしかしたら、今日はたまたまだっただけかも。他の場所で同じことやってみたりしたら反応が違うかもよ」
提案してみると、彼女は思い出すように窓の外を見ながら答えてくれる。
「ミナミでも、地元の高槻でも歌ってみた。でも、反応は同じよ。誰も見ようとしなかった。ただ単に私に興味ないだけ」
既に実行済だったみたいだな。
「だったら尚のことおかしいって。色々試した中で釣れたのがクラスメイトだけなんて変だ」
「ただ単に興味を持たれてないだけでしょ」
「なんだか意図的に出雲琴のことをなかったことにされているみたいじゃないか。さては、芸能界の圧が世界にかかっているとか」
こちらの思いついた答えに、「ぷっ」と可愛らしく吹き出した。
「誰がなんのために圧をかけるのよ。それに、もしそうだったとしても、流石に芸能界でも世界に圧力はかけられないわよ」
そりゃそうだわな。
「だったら、俺以外に日夏が見えていないとか?」
「うん。まだそっちの方が可能性があるかもね」
「予想外の肯定。もしかして、日夏ってまじで幽霊?」
冗談を言うと、幽霊のポーズを取る。
「うーらーめーしーやー」
「あ、うん。演技はイマイチなんだな」
「むかっ。いいの! 私は歌手なんだから!」
ふんっとわざとらしく顔を背ける。
「仰る通りで。出雲琴の歌は本当に良いよな。流石は俺の最推し」
「下げた後に思いっきり上げないでよ。反応に困るでしょ」
「俺は出雲琴の歌で救われたんだ。アーメン」
「ちょ、ちょっと、なんでアーメンって言いながら土下座なのよ。こんな人の多いところでやめて」
慌てている日夏の姿をチラッと見た後に、通行人達を見る。そりゃ改札前で土下座してたら注目の的だろう。
通行人達の声がチラホラと聞こえてくる。正確な言葉は拾えないが、「変なカップル」だの、「女の子が可愛い」だの、「あの男にあの彼女とか草生える」とか。最後のはうるさいわ。
そんな声を拾えたところで土下座をやめて立ち上がる。
「日夏のことが幽霊だとか、見えてないだとかではなさそうだな。少なくとも、目の前の通行人達にはちゃんと日夏のことは見えているみたいだ」
「え? もしかして、それを確かめるためにわざと土下座したの?」
「んにゃ。俺は出雲琴の推しだからな。どこでも土下座くらいするのさ」
「や。ほんと、意味もなく土下座するのは反応に困るからやめて。」
さて、冗談は置いておき、アゴに手を置いて考える。
見えてないとかそういう摩訶不思議アドベンチャーではないってことはなにか他の原因があるってことなのか……。
「あのさ、四ツ木くん」
こちらが真剣に考えていると、名前を呼ばれる。
「エンタメを仕事にしてるから、こういう事態が来ることは覚悟していたわ。今回でわかった。出雲琴は完全にオワコン。でも、でもね、四ツ木くんだけでも私に気が付いてくれて嬉しかった。ホントよ」
そう言って去り際に手をあげてくれる。
「バイバイ」
言い残して彼女は改札を潜って行ってしまった。
日夏はこのままで良いのだろうか。少なくとも、異常事態だとは思う。
俺しか気が付かない歌姫。
やっぱりそんなのはありえない。なにか原因があるはずだ。
大阪駅の二階改札前。
大きな窓の外には何本にも伸びた線路が見える。大阪は大都市なのでいくつもの線がある。こっから京都にも神戸にも一本でいけるんだよな。
ただ、新幹線はお隣の新大阪駅にあるから、海外の人がよくトラップに引っかかっているのを見る。
そりゃ大阪駅に新幹線があると思うよな。今も海外からお越しのお客様が新幹線のチケットを持って駅員と話している。
丁度、帰宅ラッシュ時と重なっているみたいで、電車を待つ人達の姿が見える。俺も早く帰りたい。
いや、最推しの出雲琴とふたりっきり、だなんて夢のシュチュエーションだったら帰りたくないって思うのが普通なんだろうが、この人ったら、さっきからやたらと睨んで来ているんですけど。
そりゃ交番に連れて行かれなかったのは助かったが、この後、俺はどうなるのやら。芸能人パワーで裏の人が出て来て消されるとか? パンツで? うそだろ。
「すみません。いちごパンツのことは誰にも言いませんから許してください」
先手必勝に謝ると、「なっ……」とさっきと同じように声を漏らして顔を赤く染めていた。
「パンツの話はやめなさいっ!」
怒られてしまった。これ以上、執拗にいちごパンツの話をしたら、本当に裏の人でも出てくるのではないかとビビった俺は、話題を大きく切り替える。
「それで、なんで出雲琴が俺の名前を知っているんだよ」
出雲琴が俺の名前を知っているのはめちゃくちゃ嬉しいんだけど、やっぱりどうしても疑問に思う。
「四ツ木世津くん。美ヶ丘北高等学校の二年六組」
「え。うそ。やだ。もしかして俺のストーカー?」
「なんでそうなるのよ」
やれやれ、呆れた声を出されてしまう。
「同じ学校の制服を着ているのに気が付かない?」
くるりと一回転した時に、いちごパンツがまた見えたんだけど、話題に出したら処されるからやめておこう。
「いやいや。出雲琴が同じ高校なわけないだろ」
「ふーん。わかんないんだ。そりゃまぁ、私は学校じゃ目立たないし、仕方ないかもだけど。クラスメイトの顔くらいは覚えておいて欲しかったわね」
「クラスメイトぉ?」
出雲琴がめちゃくちゃなことを言ってくるので変な声が出てしまった。
いやいや、同じクラスにこんな美人な女の子がいたら話題に上がるだろうに。
「よしてくれよ。俺は出雲琴の推しなんだぜ。出雲琴が同じクラスにいて、俺が気が付かないわけがない」
「あら、嬉しいこと言ってくれる。でも、残念。四ツ木くんは私のことに気が付いていない」
そう言いながら出雲琴は自分の髪を慣れた手つきで、くるくると三つ編みにする。仕上げに眼鏡をかけて俺を見てくる。
「これでわかる?」
「ひなつ、やくも?」
「正解」
あまり喋ったことはないが、高校二年に進級してから三ヶ月くらい経っているんだ。クラスメイトの顔くらいは覚えている。
目の前にいるのは間違いなく、俺のクラスメイトの日夏八雲であった。
「うそだろ。髪型変えて、眼鏡かけただけで気が付かないもんなのか……」
「意識してないと案外バレないものよ。私みたいなオワコン歌手なんて特にね」
自虐的に言ってくる彼女へ首を横に振る。
「オワコンなんかじゃない」
「え?」
「俺は今もずっと出雲琴の曲を聴いている。今までも、これからも出雲琴のファンだ。だから、オワコンなんかじゃないよ」
心から思っていることを伝えると、本気の言葉は伝わったみたいだ。彼女は嬉しそうな表情を作ってくれた。
「ありがと。そんなことを言ってくれる人がまだ私にはいるってわかっただけでも、本当に嬉しい」
はにかんだ後、彼女はちょっぴり悲しそうな顔を見せた。
「でも、四ツ木くんも見たでしょ。誰も私に気が付かない。誰も私の歌なんて興味ない。あの頃、あれほど注目されていたのに、まるでシンデレラの魔法が解けたみたいね」
寂しそうにポツリとこぼす彼女の弱気な声。なんとか励ましの言葉をかけてやりたい。だけど、困ったな。こちとらただの高校生だ。そこらへんの高校生の言葉なんて出雲琴に響かないだろう。
「な、日夏」
クラスメイトとして接したら良いのか、それとも出雲琴と接して良いか悩んだが、目の前の顔はクラスメイトの日夏八雲だったため、そう呼びかける。
「さっきのはさ、ちょっとおかしくないか?」
彼女に響く言葉を送ることはできないが、違和感を伝えることはできる。
「なにが?」
「いくら、現在活動休止中の出雲琴だとしても、あれだけの通行人がいる中で歌ったら、俺以外にも立ち止まる人がいるって」
「興味がなかったらわざわざ立ち止まるなんてしないわよ」
「そこら辺のストリートライブですら立ち止まって見てる人いるだろ」
「確かに」
「もしかしたら、今日はたまたまだっただけかも。他の場所で同じことやってみたりしたら反応が違うかもよ」
提案してみると、彼女は思い出すように窓の外を見ながら答えてくれる。
「ミナミでも、地元の高槻でも歌ってみた。でも、反応は同じよ。誰も見ようとしなかった。ただ単に私に興味ないだけ」
既に実行済だったみたいだな。
「だったら尚のことおかしいって。色々試した中で釣れたのがクラスメイトだけなんて変だ」
「ただ単に興味を持たれてないだけでしょ」
「なんだか意図的に出雲琴のことをなかったことにされているみたいじゃないか。さては、芸能界の圧が世界にかかっているとか」
こちらの思いついた答えに、「ぷっ」と可愛らしく吹き出した。
「誰がなんのために圧をかけるのよ。それに、もしそうだったとしても、流石に芸能界でも世界に圧力はかけられないわよ」
そりゃそうだわな。
「だったら、俺以外に日夏が見えていないとか?」
「うん。まだそっちの方が可能性があるかもね」
「予想外の肯定。もしかして、日夏ってまじで幽霊?」
冗談を言うと、幽霊のポーズを取る。
「うーらーめーしーやー」
「あ、うん。演技はイマイチなんだな」
「むかっ。いいの! 私は歌手なんだから!」
ふんっとわざとらしく顔を背ける。
「仰る通りで。出雲琴の歌は本当に良いよな。流石は俺の最推し」
「下げた後に思いっきり上げないでよ。反応に困るでしょ」
「俺は出雲琴の歌で救われたんだ。アーメン」
「ちょ、ちょっと、なんでアーメンって言いながら土下座なのよ。こんな人の多いところでやめて」
慌てている日夏の姿をチラッと見た後に、通行人達を見る。そりゃ改札前で土下座してたら注目の的だろう。
通行人達の声がチラホラと聞こえてくる。正確な言葉は拾えないが、「変なカップル」だの、「女の子が可愛い」だの、「あの男にあの彼女とか草生える」とか。最後のはうるさいわ。
そんな声を拾えたところで土下座をやめて立ち上がる。
「日夏のことが幽霊だとか、見えてないだとかではなさそうだな。少なくとも、目の前の通行人達にはちゃんと日夏のことは見えているみたいだ」
「え? もしかして、それを確かめるためにわざと土下座したの?」
「んにゃ。俺は出雲琴の推しだからな。どこでも土下座くらいするのさ」
「や。ほんと、意味もなく土下座するのは反応に困るからやめて。」
さて、冗談は置いておき、アゴに手を置いて考える。
見えてないとかそういう摩訶不思議アドベンチャーではないってことはなにか他の原因があるってことなのか……。
「あのさ、四ツ木くん」
こちらが真剣に考えていると、名前を呼ばれる。
「エンタメを仕事にしてるから、こういう事態が来ることは覚悟していたわ。今回でわかった。出雲琴は完全にオワコン。でも、でもね、四ツ木くんだけでも私に気が付いてくれて嬉しかった。ホントよ」
そう言って去り際に手をあげてくれる。
「バイバイ」
言い残して彼女は改札を潜って行ってしまった。
日夏はこのままで良いのだろうか。少なくとも、異常事態だとは思う。
俺しか気が付かない歌姫。
やっぱりそんなのはありえない。なにか原因があるはずだ。
5
あなたにおすすめの小説
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
学園のアイドルに、俺の部屋のギャル地縛霊がちょっかいを出すから話がややこしくなる。
たかなしポン太
青春
【第1回ノベルピアWEB小説コンテスト中間選考通過作品】
『み、見えるの?』
「見えるかと言われると……ギリ見えない……」
『ふぇっ? ちょっ、ちょっと! どこ見てんのよ!』
◆◆◆
仏教系学園の高校に通う霊能者、尚也。
劣悪な環境での寮生活を1年間終えたあと、2年生から念願のアパート暮らしを始めることになった。
ところが入居予定のアパートの部屋に行ってみると……そこにはセーラー服を着たギャル地縛霊、りんが住み着いていた。
後悔の念が強すぎて、この世に魂が残ってしまったりん。
尚也はそんなりんを無事に成仏させるため、りんと共同生活をすることを決意する。
また新学期の学校では、尚也は学園のアイドルこと花宮琴葉と同じクラスで席も近くなった。
尚也は1年生の時、たまたま琴葉が困っていた時に助けてあげたことがあるのだが……
霊能者の尚也、ギャル地縛霊のりん、学園のアイドル琴葉。
3人とその仲間たちが繰り広げる、ちょっと不思議な日常。
愉快で甘くて、ちょっと切ない、ライトファンタジーなラブコメディー!
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
初恋♡リベンジャーズ
遊馬友仁
青春
【第五部開始】
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
第二部からは、さらに登場人物たちも増え、コメディ要素が多めとなります(予定)
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
フラレたばかりのダメヒロインを応援したら修羅場が発生してしまった件
遊馬友仁
青春
校内ぼっちの立花宗重は、クラス委員の上坂部葉月が幼馴染にフラれる場面を目撃してしまう。さらに、葉月の恋敵である転校生・名和リッカの思惑を知った宗重は、葉月に想いを諦めるな、と助言し、叔母のワカ姉やクラスメートの大島睦月たちの協力を得ながら、葉月と幼馴染との仲を取りもつべく行動しはじめる。
一方、宗重と葉月の行動に気付いたリッカは、「私から彼を奪えるもの奪ってみれば?」と、挑発してきた!
宗重の前では、態度を豹変させる転校生の真意は、はたして―――!?
※本作は、2024年に投稿した『負けヒロインに花束を』を大幅にリニューアルした作品です。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる