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第三十一話 「転校生は、人気まんが家!」
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「よーし!できたぁ!俺の自信作、『戦闘宇宙プリンセス』!」
「・・・・・・。」
棒人間だけど?
「これがカキーネで、これがブラウン。」
真面目に描けや!
いい!私がやる!
比奈多さんはネームをまとめて!潤はインクをつけて!
「女王様ぶるなよ。」
なんだとぉ!?
「す、すみませ―ん。」
☆
「うわぁ。」
「真莉亜、料理と裁縫だけではなく、絵が描けるんだな。」
あんた達は仕事に集中しなさい。
てか、これは比奈多さんのためにしてるんですからね。
(あんなに一生懸命やる潤様、かっこいいですわ~♡)
話聞けよっ!
全く、なんで私の周りには、つっこみたくなる人が、いるんでしょうか。
「お母さーん、お母さーん。」
!?
・・・・・・気のせいだよね。
「お母さ―ん。」
・・・・・・。
「いるんでしょ?ねぇ!」
「誰なんでしょう。」
「私、トイレに行ってきます!二人は作業に取り組んでくださいっ!」
私は部屋を出た。
「道華!」
「お母さん!」
なんでここに来たの!
「テレサが教えてくれたの。」
テレサさん!あんなにあまやかすなって、言ったのにぃ!
「あたし、お母さんと一緒にいたかった。」
道華がしゅんとなった。
「帰りなさい。」
「えっ?」
私は道華の背に合わせて、しゃがんで、目線を合わせた。
「お母さんね、今いそがしいの。満月荘に、戻りなさい。」
「いやだいやだいやだぁ!あたし、お母さんと一緒じゃなきゃ、いやだぁ!」
足をじたばたさせないでよ・・・・・・。
「道華。わかったから、やめて。」
道華は足をじたばたするのをやめて、すくっと立ち上がった。
「その代わり、人前では「お母さん」って、言わないこと。」
「え―っ?お母さんの方が、言いやすいも―ん。」
☆
「ということで、いとこの道華を連れて来ちゃいました。」
「よろしく―。」
「へぇー。真莉亜様と道華ちゃん、顔がそっくりですわぁ。」
い、いとこだからですよ!
「ここでおとなしくしててねっ。」
「お父さ―ん、遊ぼっ。」
こ、こら―!
「お父さん?」
バ、バレた・・・・・。
「お、お前の父ちゃんじゃねぇ!」
ジュンブライト、なんとかごまかしました。
「ヒャホ―ッ!」
道華は部屋を走り回った。
・・・・・・集中できん。
「お。お母さん、マンガ描いてんの?」
遊んでなさい。
「あたしも描きた―い!」
じゃましないの!
「真莉亜。道華に描かせてやれ。」
ジュンブライトが、小声で言った。
で、でも・・・・・・。
「うわーい!」
勝手に座るなっ!
もう!ジュンブライトったらぁ!道華にあまやかしすぎだよ!
「できた~。」
早っ!
「ドラえもーん。」
ねずみにしか見えないんだけど。
絵のヘタさも、今インクをつけている人に、そっくりです。
「あんた、ひっこんでなさい。」
「えぇ!?」
「これは、お絵かきをしてるんじゃないの。」
「お母さんのいじわる!ぶぅ!」
道華はほっぺたをふくらました。
いじわるで、けっこー、けっこー。
「お母さん?」
ぎくぅ!
「あ―、道華。お母さんは、お仕事でいそがしいでしょ―う。」
「は―い。」
ふぅ、危なかったぁ。
☆
「・・・・・・。」
棒人間だけど?
「これがカキーネで、これがブラウン。」
真面目に描けや!
いい!私がやる!
比奈多さんはネームをまとめて!潤はインクをつけて!
「女王様ぶるなよ。」
なんだとぉ!?
「す、すみませ―ん。」
☆
「うわぁ。」
「真莉亜、料理と裁縫だけではなく、絵が描けるんだな。」
あんた達は仕事に集中しなさい。
てか、これは比奈多さんのためにしてるんですからね。
(あんなに一生懸命やる潤様、かっこいいですわ~♡)
話聞けよっ!
全く、なんで私の周りには、つっこみたくなる人が、いるんでしょうか。
「お母さーん、お母さーん。」
!?
・・・・・・気のせいだよね。
「お母さ―ん。」
・・・・・・。
「いるんでしょ?ねぇ!」
「誰なんでしょう。」
「私、トイレに行ってきます!二人は作業に取り組んでくださいっ!」
私は部屋を出た。
「道華!」
「お母さん!」
なんでここに来たの!
「テレサが教えてくれたの。」
テレサさん!あんなにあまやかすなって、言ったのにぃ!
「あたし、お母さんと一緒にいたかった。」
道華がしゅんとなった。
「帰りなさい。」
「えっ?」
私は道華の背に合わせて、しゃがんで、目線を合わせた。
「お母さんね、今いそがしいの。満月荘に、戻りなさい。」
「いやだいやだいやだぁ!あたし、お母さんと一緒じゃなきゃ、いやだぁ!」
足をじたばたさせないでよ・・・・・・。
「道華。わかったから、やめて。」
道華は足をじたばたするのをやめて、すくっと立ち上がった。
「その代わり、人前では「お母さん」って、言わないこと。」
「え―っ?お母さんの方が、言いやすいも―ん。」
☆
「ということで、いとこの道華を連れて来ちゃいました。」
「よろしく―。」
「へぇー。真莉亜様と道華ちゃん、顔がそっくりですわぁ。」
い、いとこだからですよ!
「ここでおとなしくしててねっ。」
「お父さ―ん、遊ぼっ。」
こ、こら―!
「お父さん?」
バ、バレた・・・・・。
「お、お前の父ちゃんじゃねぇ!」
ジュンブライト、なんとかごまかしました。
「ヒャホ―ッ!」
道華は部屋を走り回った。
・・・・・・集中できん。
「お。お母さん、マンガ描いてんの?」
遊んでなさい。
「あたしも描きた―い!」
じゃましないの!
「真莉亜。道華に描かせてやれ。」
ジュンブライトが、小声で言った。
で、でも・・・・・・。
「うわーい!」
勝手に座るなっ!
もう!ジュンブライトったらぁ!道華にあまやかしすぎだよ!
「できた~。」
早っ!
「ドラえもーん。」
ねずみにしか見えないんだけど。
絵のヘタさも、今インクをつけている人に、そっくりです。
「あんた、ひっこんでなさい。」
「えぇ!?」
「これは、お絵かきをしてるんじゃないの。」
「お母さんのいじわる!ぶぅ!」
道華はほっぺたをふくらました。
いじわるで、けっこー、けっこー。
「お母さん?」
ぎくぅ!
「あ―、道華。お母さんは、お仕事でいそがしいでしょ―う。」
「は―い。」
ふぅ、危なかったぁ。
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