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後編
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「ミーナちゃん。
1年前、俺と会ったの覚えてる?」
そんなセリフで始まったTAKUTO様の告白は、私にとって思いがけないものだった。
もちろん、TAKUTO様に夢中の私が忘れるはずはない。
あれは、私の通っていた声優養成スクールの授業の一環だった。
私の通っていた声優スクールは現役の声優さんが作ったスクールで、売りは講師として人気声優さんがやってくるということだった。
常勤の講師の方々もそれなりに活躍されている人気声優さんだったけど、TAKUTO様が臨時講師にやってきたとき、スクール中に黄色い歓声が上がった。
予告なしのサプライズ講師。
まぁ予告してたらすごい騒ぎになるからだろうけど。
とにかくその授業は本当に夢の時間で、瞬く間に過ぎた。
私はモブシーンの一人で、目立たない役柄を演じたけど、TAKUTO様は「頑張ってね」って声をかけてくれて、それですごく舞い上がったのを覚えている。
だけどお嬢様学校の生活しか知らない私には、講義の後、TAKUTO様に群がった大勢の女の子に気圧されて全然近寄れず、握手すらすることができなかった。
その出来事を、まさかTAKUTO様が覚えているなんて、本当にビックリだ。
「あの時、不謹慎だけど、すっごくかわいい子がいるなって気になってたんだ」
かわいい……TAKUTO様、今、かわいいって言った?
私のこと……だよね?
う……嬉しすぎる。
「ふふ。
ミーナちゃん、お顔が真っ赤!
本当にかわいいなぁ……」
そう言うと、私のことを、TAKUTO様はきゅっと抱きしめて。
「ミーナちゃん、先月椎名と仕事したでしょ?」
それは、もしかして、私が「お兄ちゃん、おかえりなさい」というだけのセリフと、集団での笑い声を収録した仕事のことでしょうか?
あ、ちなみに椎名さんていう人は、「ゴーストファイターJACK」でコービー役の声優さんです。
でもどうしてそのこと、知ってるのかな?
って考えて、すぐ思い出しました。
椎名さん、SNSで収録の様子をアップしていて、その時みんなで写真撮ったんでした!
「あの時、椎名、滅茶苦茶カワイイ娘と仕事したって自慢してきて、その娘がミーナちゃんだったときの俺の気持ち、分かる?」
え……え……?
私が答える暇もなく、TAKUTO様は私をさっきみたいに顎クイしてきて唇を塞がれました。
角度を変えながら何度もキスをされて……。
「早くしないと、誰かに取られるって、そんな気持ち……。
俺、相手役の希望聞かれて、すぐミーナちゃんを希望したくらい、ミーナちゃんに夢中だよ?
だから……抵抗しないと……食べちゃうよ……?」
TAKUTO様からそんな言葉頂いて、ダメって女の子、ファンじゃなくてもいないと思う。
それでなくても、ミーナはメロメロです……。
「……て?」
「え?」
「……食べて、くださぁ……い。
たくとさまぁ……」
驚いた表情を浮かべたTAKUTO様の目が、その直後にキラりと輝いた気がしたのは、気のせいでしょうか。
私は体重が無くなったみたいにふわりとTAKUTO様に抱えられて、気が付くとベットの上。
TAKUTO様の冷たい手が私の服の中に侵入してきて。
おっぱいを揉みしだかれながらキスされると、ああ……また、濡れてきちゃいました!!
「はぅぅぅ…ん。
あ……ん」
「……ミーナのおっぱい、やわらかくて気持ちいい……」
「あん……!!
たくとさまぁ……」
TAKUTO様が、おっぱいもみもみと同時に指先で乳首をキュって挟んで刺激するから、その旅に体の中がびくびくと痙攣したように痺れてしまう。
首や胸にいっぱいキスされて吸われて……。
「たくとさまぁぁぁ。
きもちいい……!!
きもちいいよぉぉぉぉ!!」
「ふふ……ミーナちゃん、腰が揺れてる……。
気づいてる??
お××こ、俺のに擦り付けてる……」
ふわわ……言われてみれば、足の間に固い感触が……!!!
思わずパニックになって体を緊張させると、下着の上からTAKUTO様の指が私の芯を撫でた。
「ひゃう!!」
体にびりびりと刺激が走り、思わず声が漏れる。
「……ミーナちゃん、こんなに濡らして……」
続けざまに愛撫されると、くちゅくちゅとイヤらしい音が聞こえてくる。
やぁん……気持ちいい……。
下着の中に、ひゅるんとTAKUTO様の指が差し入れられた。
驚くほど簡単に、その指が私の中に侵入してきた。
かき回されるたびに体の奥が熱くて、ジンジンと震える。
「……もう3本も咥えてる」
辛くて、足を閉じようとするけど、TAKUTO様の体が邪魔して閉じることができない。
もう無理……我慢できなくて「ダメ……ダメ……!! かき混ぜないで……!! ……おかしくなっちゃう!! おかしくなっちゃうからぁぁ……!!」ってTAKUTO様に懇願するけど、全然許してくれなくて。
「ミーナ……可愛すぎ……がまん出来ねぇ」
その声が切羽詰まっていて、思わずTAKUTO様を見上げると、TAKUTO様があわただしくシャツを脱ぎ捨て、穿いていたジーンズのファスナーを下していた。
中からTAKUTO様が取り出したものは、すでに硬く屹立していて、先端からはぬるぬると白液が滲んでいる。
「お……おっきい……!!」
生まれて初めて男性のモノを目にした私は、思わず声を漏らした。
それと同時に、こんなの絶対は挿らない!! って思わず涙目でTAKUTO様を見た。
だけどTAKUTO様はにやりと笑みを唇に乗せると、熱い先端を私の蜜口にあてがった。
「やん……無理っ……!」
怖くて腰を引いたけど、TAKUTO様ががっちりと体を押さえていて逃げようがない。
「ミーナ……!!
大好きだ……君はもう僕のモノだ……!!」
TAKUTO様の甘い声が響き、TAKUTO様は私の体をミチミチと広げながら、ゆっくりと侵入してきた。
聞いていたような痛みより、ざわざわと体が泡立つような感覚がつらい。
「……ミーナ……少し緩めて……イキそうになる……」
そんなこと言われても、どうしていいかもわからない。
「やぁ! ンン!!! たくとさまぁぁぁ」
随分ほぐされたと思っていたけど、奥に進むにつれ、骨盤全体が無理やり開かれていくようなそんな感覚がある。
「……今、半分入った」
そんな言葉が、耳に届く。
もう無理なのに、まだ、半分??
すごくつらくて、早く終わって欲しくて。
「……も、全部……挿れて……?」
私の言葉を待っていたかのように、TAKUTO様はぐっと腰を押し付けて私を奥まで貫いた。
ずしんと重く体を貫らぬかれた痛みと衝撃で、私は思わず「あぁーーーーっ!!」と叫んでしまった。
TAKUTO様は、そのまま大きく息を吐いて、「よくやった」と言わんばかりに私の髪を優しく撫でた。
愛情深いその行動に、ほろりと涙がこぼれる。
変な体の緊張が取れ、少しお腹の痛みが楽になってきたのが分かる。
それと同時に、先ほどまで感じていたぞわぞわとした痺れが戻ってくる。
「ぁん……」
自然とあふれた甘い声に反応するように、TAKUTO様が緩やかに動き始めた。
ゆるゆると引き抜かれたものが、また再び侵入してくる。
そんなことを何度か繰り返しているうちに、痛みよりも痺れが強くなりTAKUTO様の動きに合わせて接合部からぬちゃりぬちゃりと濡れた音が響き始めた。
「んん……」
「……ミーナ、ミーナの中、すごく熱くて気持ちいい……最高だ……」
「はぁうん……たくとさま、きもちいい?」
「ああ……、ミーナ、すごく、気持ちいい」
「……ミーナのこと、好き?」
「……好きだよ? ミーナ……。
ミーナは? 俺のこと、すき?」
TAKUTO様が、ゆさゆさと私の体を揺さぶりながら、尋ねる。
ゆさゆさされると、おっぱいが揺れて乳首がTAKUTO様の体にこすれて気持ちがいい。
TAKUTO様好きっていう他には、何も考えられなくなって、そのまま叫ぶように返答する。
「……好きぃぃぃ。
すごく、すき!!
……たくとさまぁぁぁ」
「……嬉しいよ、ミーナ」
その時TAKUTO様の先が、私の体の敏感な場所をかすめた。
「はぁん、そこぉ、きもちい……い」
「! ミーナ、ここ?」
同じ場所を、TAKUTO様が何度もこするから、気持ちよくて「もっとぉぉぉ……」って、おねだりする。
「ミーナ、初めてでしょ?
なのにもう感じてるの?」
「だってぇぇぇ……気持ちいい……気持ちいいからぁぁぁ」
ゲームの中のヒロインみたいな言葉が、口から飛び出す。
きっと、練習のために台本何度も読んだせいに違いない。
「……何処が気持ちいいの?」
TAKUTO様は、首元に吸い付きながら意地悪く私に囁きかける。
「……ふぅぅ!!!
お××こっ!!
……お××こっが……気持ちいいの……!!」
「ミーナ……やらし……」
「たくとさまぁ、もっと……」
「ミーナ……たくさん、あげるよ?」
「たくとさまぁぁ……」
それから一晩中、私はがつがつと突き上げられ、声がかれるほどTAKUTO様に喘がされた。
……収録が1週間後で良かった。
「キバ様、もっと、奥にください……」
私はおねだりするように、甘えた声を出す。
「メェ……よく聞こえないな。
どこに、何が欲しいか、はっきり言ってごらん」
「キバ様ぁ……。
お××こに。
メエのいやらしい、お××この奥に……子種を下さい!!」
「……いい娘だ」
TAKUTO様の優しい声が響く。
「はい、カット!!
TAKUTOもみーなちゃんも、すごくいいよ!!」
あれから3年が過ぎた。
あの後、大好評だったゲームは今も続くシリーズになった。
TAKUTO様の個人レッスンのおかげで、ミーナは人気声優の仲間入りができ……。
それに…今でもいちゃらぶ状態のTAKUTO様に愛され、私、幸せです!!
1年前、俺と会ったの覚えてる?」
そんなセリフで始まったTAKUTO様の告白は、私にとって思いがけないものだった。
もちろん、TAKUTO様に夢中の私が忘れるはずはない。
あれは、私の通っていた声優養成スクールの授業の一環だった。
私の通っていた声優スクールは現役の声優さんが作ったスクールで、売りは講師として人気声優さんがやってくるということだった。
常勤の講師の方々もそれなりに活躍されている人気声優さんだったけど、TAKUTO様が臨時講師にやってきたとき、スクール中に黄色い歓声が上がった。
予告なしのサプライズ講師。
まぁ予告してたらすごい騒ぎになるからだろうけど。
とにかくその授業は本当に夢の時間で、瞬く間に過ぎた。
私はモブシーンの一人で、目立たない役柄を演じたけど、TAKUTO様は「頑張ってね」って声をかけてくれて、それですごく舞い上がったのを覚えている。
だけどお嬢様学校の生活しか知らない私には、講義の後、TAKUTO様に群がった大勢の女の子に気圧されて全然近寄れず、握手すらすることができなかった。
その出来事を、まさかTAKUTO様が覚えているなんて、本当にビックリだ。
「あの時、不謹慎だけど、すっごくかわいい子がいるなって気になってたんだ」
かわいい……TAKUTO様、今、かわいいって言った?
私のこと……だよね?
う……嬉しすぎる。
「ふふ。
ミーナちゃん、お顔が真っ赤!
本当にかわいいなぁ……」
そう言うと、私のことを、TAKUTO様はきゅっと抱きしめて。
「ミーナちゃん、先月椎名と仕事したでしょ?」
それは、もしかして、私が「お兄ちゃん、おかえりなさい」というだけのセリフと、集団での笑い声を収録した仕事のことでしょうか?
あ、ちなみに椎名さんていう人は、「ゴーストファイターJACK」でコービー役の声優さんです。
でもどうしてそのこと、知ってるのかな?
って考えて、すぐ思い出しました。
椎名さん、SNSで収録の様子をアップしていて、その時みんなで写真撮ったんでした!
「あの時、椎名、滅茶苦茶カワイイ娘と仕事したって自慢してきて、その娘がミーナちゃんだったときの俺の気持ち、分かる?」
え……え……?
私が答える暇もなく、TAKUTO様は私をさっきみたいに顎クイしてきて唇を塞がれました。
角度を変えながら何度もキスをされて……。
「早くしないと、誰かに取られるって、そんな気持ち……。
俺、相手役の希望聞かれて、すぐミーナちゃんを希望したくらい、ミーナちゃんに夢中だよ?
だから……抵抗しないと……食べちゃうよ……?」
TAKUTO様からそんな言葉頂いて、ダメって女の子、ファンじゃなくてもいないと思う。
それでなくても、ミーナはメロメロです……。
「……て?」
「え?」
「……食べて、くださぁ……い。
たくとさまぁ……」
驚いた表情を浮かべたTAKUTO様の目が、その直後にキラりと輝いた気がしたのは、気のせいでしょうか。
私は体重が無くなったみたいにふわりとTAKUTO様に抱えられて、気が付くとベットの上。
TAKUTO様の冷たい手が私の服の中に侵入してきて。
おっぱいを揉みしだかれながらキスされると、ああ……また、濡れてきちゃいました!!
「はぅぅぅ…ん。
あ……ん」
「……ミーナのおっぱい、やわらかくて気持ちいい……」
「あん……!!
たくとさまぁ……」
TAKUTO様が、おっぱいもみもみと同時に指先で乳首をキュって挟んで刺激するから、その旅に体の中がびくびくと痙攣したように痺れてしまう。
首や胸にいっぱいキスされて吸われて……。
「たくとさまぁぁぁ。
きもちいい……!!
きもちいいよぉぉぉぉ!!」
「ふふ……ミーナちゃん、腰が揺れてる……。
気づいてる??
お××こ、俺のに擦り付けてる……」
ふわわ……言われてみれば、足の間に固い感触が……!!!
思わずパニックになって体を緊張させると、下着の上からTAKUTO様の指が私の芯を撫でた。
「ひゃう!!」
体にびりびりと刺激が走り、思わず声が漏れる。
「……ミーナちゃん、こんなに濡らして……」
続けざまに愛撫されると、くちゅくちゅとイヤらしい音が聞こえてくる。
やぁん……気持ちいい……。
下着の中に、ひゅるんとTAKUTO様の指が差し入れられた。
驚くほど簡単に、その指が私の中に侵入してきた。
かき回されるたびに体の奥が熱くて、ジンジンと震える。
「……もう3本も咥えてる」
辛くて、足を閉じようとするけど、TAKUTO様の体が邪魔して閉じることができない。
もう無理……我慢できなくて「ダメ……ダメ……!! かき混ぜないで……!! ……おかしくなっちゃう!! おかしくなっちゃうからぁぁ……!!」ってTAKUTO様に懇願するけど、全然許してくれなくて。
「ミーナ……可愛すぎ……がまん出来ねぇ」
その声が切羽詰まっていて、思わずTAKUTO様を見上げると、TAKUTO様があわただしくシャツを脱ぎ捨て、穿いていたジーンズのファスナーを下していた。
中からTAKUTO様が取り出したものは、すでに硬く屹立していて、先端からはぬるぬると白液が滲んでいる。
「お……おっきい……!!」
生まれて初めて男性のモノを目にした私は、思わず声を漏らした。
それと同時に、こんなの絶対は挿らない!! って思わず涙目でTAKUTO様を見た。
だけどTAKUTO様はにやりと笑みを唇に乗せると、熱い先端を私の蜜口にあてがった。
「やん……無理っ……!」
怖くて腰を引いたけど、TAKUTO様ががっちりと体を押さえていて逃げようがない。
「ミーナ……!!
大好きだ……君はもう僕のモノだ……!!」
TAKUTO様の甘い声が響き、TAKUTO様は私の体をミチミチと広げながら、ゆっくりと侵入してきた。
聞いていたような痛みより、ざわざわと体が泡立つような感覚がつらい。
「……ミーナ……少し緩めて……イキそうになる……」
そんなこと言われても、どうしていいかもわからない。
「やぁ! ンン!!! たくとさまぁぁぁ」
随分ほぐされたと思っていたけど、奥に進むにつれ、骨盤全体が無理やり開かれていくようなそんな感覚がある。
「……今、半分入った」
そんな言葉が、耳に届く。
もう無理なのに、まだ、半分??
すごくつらくて、早く終わって欲しくて。
「……も、全部……挿れて……?」
私の言葉を待っていたかのように、TAKUTO様はぐっと腰を押し付けて私を奥まで貫いた。
ずしんと重く体を貫らぬかれた痛みと衝撃で、私は思わず「あぁーーーーっ!!」と叫んでしまった。
TAKUTO様は、そのまま大きく息を吐いて、「よくやった」と言わんばかりに私の髪を優しく撫でた。
愛情深いその行動に、ほろりと涙がこぼれる。
変な体の緊張が取れ、少しお腹の痛みが楽になってきたのが分かる。
それと同時に、先ほどまで感じていたぞわぞわとした痺れが戻ってくる。
「ぁん……」
自然とあふれた甘い声に反応するように、TAKUTO様が緩やかに動き始めた。
ゆるゆると引き抜かれたものが、また再び侵入してくる。
そんなことを何度か繰り返しているうちに、痛みよりも痺れが強くなりTAKUTO様の動きに合わせて接合部からぬちゃりぬちゃりと濡れた音が響き始めた。
「んん……」
「……ミーナ、ミーナの中、すごく熱くて気持ちいい……最高だ……」
「はぁうん……たくとさま、きもちいい?」
「ああ……、ミーナ、すごく、気持ちいい」
「……ミーナのこと、好き?」
「……好きだよ? ミーナ……。
ミーナは? 俺のこと、すき?」
TAKUTO様が、ゆさゆさと私の体を揺さぶりながら、尋ねる。
ゆさゆさされると、おっぱいが揺れて乳首がTAKUTO様の体にこすれて気持ちがいい。
TAKUTO様好きっていう他には、何も考えられなくなって、そのまま叫ぶように返答する。
「……好きぃぃぃ。
すごく、すき!!
……たくとさまぁぁぁ」
「……嬉しいよ、ミーナ」
その時TAKUTO様の先が、私の体の敏感な場所をかすめた。
「はぁん、そこぉ、きもちい……い」
「! ミーナ、ここ?」
同じ場所を、TAKUTO様が何度もこするから、気持ちよくて「もっとぉぉぉ……」って、おねだりする。
「ミーナ、初めてでしょ?
なのにもう感じてるの?」
「だってぇぇぇ……気持ちいい……気持ちいいからぁぁぁ」
ゲームの中のヒロインみたいな言葉が、口から飛び出す。
きっと、練習のために台本何度も読んだせいに違いない。
「……何処が気持ちいいの?」
TAKUTO様は、首元に吸い付きながら意地悪く私に囁きかける。
「……ふぅぅ!!!
お××こっ!!
……お××こっが……気持ちいいの……!!」
「ミーナ……やらし……」
「たくとさまぁ、もっと……」
「ミーナ……たくさん、あげるよ?」
「たくとさまぁぁ……」
それから一晩中、私はがつがつと突き上げられ、声がかれるほどTAKUTO様に喘がされた。
……収録が1週間後で良かった。
「キバ様、もっと、奥にください……」
私はおねだりするように、甘えた声を出す。
「メェ……よく聞こえないな。
どこに、何が欲しいか、はっきり言ってごらん」
「キバ様ぁ……。
お××こに。
メエのいやらしい、お××この奥に……子種を下さい!!」
「……いい娘だ」
TAKUTO様の優しい声が響く。
「はい、カット!!
TAKUTOもみーなちゃんも、すごくいいよ!!」
あれから3年が過ぎた。
あの後、大好評だったゲームは今も続くシリーズになった。
TAKUTO様の個人レッスンのおかげで、ミーナは人気声優の仲間入りができ……。
それに…今でもいちゃらぶ状態のTAKUTO様に愛され、私、幸せです!!
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