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百合ってる???
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「雪乃姉さん!!
おかえりなさい!!」
帰宅すると、中学二年の妹がすでに帰宅して私の帰りを待っていた。
「弥生!!
もう帰ってたの??
早いわね??」
すらすらと言葉が飛び出す私。
助かってるけど、不安になる。
私が私じゃないみたい!!!
「え??
私たちは普通だよ??
姉さん、今日は入学式だけでしょ??
ずいぶん遅かったわね???」
「そ……そんなこと!!!」
あるかも……???
豊比古と……ってたし……帰りの車ではさとると……!!!!
「あ、さとる!!
私と姉さんと、奈央ちゃんの分、紅茶、お願い!!」
弥生がさとるって名前を呼んだ瞬間、私の心臓は大きくドクンと脈を打った。
まだ汗も乾かないくらいさっきまで、さとるに抱かれていたのを思い出す。
普段ポーカーフェイスのさとるが唇をわななかせながら切ない表情で精を放ったとき、私は、きゅぅぅん! と胸がときめくのを感じた。
そんなさとるもまだ、私を抱いたショックが抜け切れていないみたいで、「かしこまりました」といって下がるときに、ドアに足を引っ掛けて転びそうになっていた。
「……姉さん??
顔が赤いわよ???」
「……何でもないわよ??
それより奈央さんが来ているの???」
「そう!!
昨日お話ししたでしょ??
奈央さんと私、生徒会に立候補することになったの!!」
そう言われても、何も覚えてないし……仕方ないので話を合わるように頷いた。
「……そうだったわね??」
「まだ着替えてないの。
カメラを準備するから、姉さんも手伝ってね??」
弥生ははにかみながら、首を傾げた。
「ええ!
もちろん!!!」
可愛い!!
こういう妹なら、何人でも欲しいわ!!
私は前世の妹のことを思い出しながら、愛らしく可愛い妹へと笑顔を返すのだった。
男子禁制!!
覗いちゃダメ!!!
一枚だけ破ったスケッチブックの紙に大きな文字で書いて、弥生はドアの前に張り付けた。
男子禁制って……まだ子供みたい!!
って思ったけど「えぇ!? 水着??」私は驚きのあまり、大きな声を上げて目を見開いた。
選挙って言っても、アイドルとかじゃないよ???
たかが学校の選挙ポスターに写真を撮るっていうことも驚いてたのに、妹の弥生と、弥生のクラスメイトの奈央ちゃんが着ているのはスクール水着。
どこのおやじの趣味だよ……!! って驚いたけど、これもエロ補正の一つなのかもしれない。
なぜなら、
「え?? 今時、このくらいじゃないと、目立たないよ??
ほんとはビキニトップレスかな……って思ってたんだけど!!!」
って弥生が言ってたから。
「ちょっと!!
トップレスって、それは流石に中学生じゃ過激でしょ!!」
「そんなことないよ??
でも、私たち、まだおっぱいCカップしかなくて……」
いやいやいやいや。
私なんて、AAAカップだよ?
前世でだけど!!
くそー!!
なんで名前は覚えていないのに、こんないらない情報は覚えてるのかな???
とにかく中学二年生でCカップあったら十分だよ!!
「そうだよねー?
せめて姉さんみたいにHカップあったら、手でおっぱい隠しても、下のハミチチがエロく撮れるんだけど!!」
「えっ!!!
雪乃さん、Hカップ??
すごい!!」
そういうと、奈央ちゃんが「Hカップ、触らせてくださぁい……!!」って近づいてきた。
「え? やだ!!
恥ずかしいよ?」
「ぜんぜん恥ずかしくないですよぉ!!
私、雪乃さんみたいにHカップなりたいんで、イメトレさせてください!!」
奈央ちゃんは、そう言うと、私の胸を優しく、きゅ! って握った。
「……あ……!!」
嘘!!
攻略対象って言っても、女の子だよ??
なのに!!
「ふふ……!!
雪乃さん、感じやすいんですね??
ちょっと揉んだだけなのに、もお乳首つんつん、してますよぉ??」
「……あん!!」
奈央ちゃんの小さめの手だと、私のおっぱいは指からあふれてしまう。
だけどぎゅゅう!! って揉まれると、気持ちよくて、とろん、と蕩けてしまった。
「すっごく、おっきくて、えっちいおっぱい!!
すっごくかわいいですよ??? 雪乃さん!!
ね??
弥生ちゃんも、そう思うよね??」
「……やぁん!!
うそぉ……!!!」
「ふふ!!
姉さん、ほんとにカワイイよ?
ね??
せっかくだから、姉さんも一緒にポスター撮影しよ?」
奈央ちゃんにおっぱいもみもみされて、私、また体に火が付いちゃった!!!
気持ちいいけど、でも女の子だから、エッチなことにはならないはず!!
それから私は、どうせ誰にも見られないし、大丈夫だよね……そんな軽い気持ちで、奈央ちゃんに強請られてハミチチトップレスにビキニスタイルなった。
正直に言うと、ハミチチっていう夢のシチュエーションに、AAAの私としては、すこし舞い上がっていたんだと思う。
それに、奈央ちゃんにカワイイ!! って言われるたびに、例のエロ補正のせいか頭がぼんやりして抵抗するとか全然考えることができないのだ。
攻略対象の威力の半端なさを、改めて実感することになった。
そうして奈央ちゃんに煽られるたびに、グラビアアイドルの様な女豹のポーズとかM字開脚とか、結構きわどいポーズの撮影をこなしていく。
「もうそろそろいいんじゃない??」
弥生の言葉に私は急に我に返って、不安な気持ちになった。
これって……大丈夫だよね??
流出したりしないよね???
こんな写真が皆に見られたら、外歩けないよ……?
「うん……でも……なにか、足りなくない??」
疲れてぐったりと身を横たえる私をよそに、弥生と奈央ちゃん二人の相談が始まった。
もお、今日は疲れたよ??
十分だと思うけど???
だけど奈央ちゃんはまだ納得してなくて。
「足りないって、何が……???」
「そうだな……。
雪乃さんの魅力って、清楚なのにエロいってとこでしょ??
なのに……なんか、エロさが足りない気がする!!」
私はびっくりして奈央ちゃんを見た。
足りないの??
女豹でも??
M字開脚でも???
一体私に何を求めてるの???
奈央ちゃん!!
すると弥生が、「エロさかぁぁぁぁ、確かに!! ならちょうどいいものがあるよ?? 誕生日に父さんにもらったの!!」と、小さい包みを可愛いチェストから取り出した。
弥生が箱の中身を奈央ちゃんに見せると、奈央ちゃんは「これ……いいわね!!」と飛び上がった。
えっと………一体何が、入ってるの???
◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇
今回はここまでです……!!!
というか、次回ちょっと迷っています。
このまま弥生&奈央&雪乃で突っ走ってよいものでしょうか??
コメディなのでありかな?? とも思うし、不快に感じる人もいるかな??? と心配でもあります。
感想にてご意見いただけると嬉しいです。
ちなみにご不快って意見が多いときは、百合シーン以外のもう一つのシーンに進みたいと思います。
よろしくお願いします!!
おかえりなさい!!」
帰宅すると、中学二年の妹がすでに帰宅して私の帰りを待っていた。
「弥生!!
もう帰ってたの??
早いわね??」
すらすらと言葉が飛び出す私。
助かってるけど、不安になる。
私が私じゃないみたい!!!
「え??
私たちは普通だよ??
姉さん、今日は入学式だけでしょ??
ずいぶん遅かったわね???」
「そ……そんなこと!!!」
あるかも……???
豊比古と……ってたし……帰りの車ではさとると……!!!!
「あ、さとる!!
私と姉さんと、奈央ちゃんの分、紅茶、お願い!!」
弥生がさとるって名前を呼んだ瞬間、私の心臓は大きくドクンと脈を打った。
まだ汗も乾かないくらいさっきまで、さとるに抱かれていたのを思い出す。
普段ポーカーフェイスのさとるが唇をわななかせながら切ない表情で精を放ったとき、私は、きゅぅぅん! と胸がときめくのを感じた。
そんなさとるもまだ、私を抱いたショックが抜け切れていないみたいで、「かしこまりました」といって下がるときに、ドアに足を引っ掛けて転びそうになっていた。
「……姉さん??
顔が赤いわよ???」
「……何でもないわよ??
それより奈央さんが来ているの???」
「そう!!
昨日お話ししたでしょ??
奈央さんと私、生徒会に立候補することになったの!!」
そう言われても、何も覚えてないし……仕方ないので話を合わるように頷いた。
「……そうだったわね??」
「まだ着替えてないの。
カメラを準備するから、姉さんも手伝ってね??」
弥生ははにかみながら、首を傾げた。
「ええ!
もちろん!!!」
可愛い!!
こういう妹なら、何人でも欲しいわ!!
私は前世の妹のことを思い出しながら、愛らしく可愛い妹へと笑顔を返すのだった。
男子禁制!!
覗いちゃダメ!!!
一枚だけ破ったスケッチブックの紙に大きな文字で書いて、弥生はドアの前に張り付けた。
男子禁制って……まだ子供みたい!!
って思ったけど「えぇ!? 水着??」私は驚きのあまり、大きな声を上げて目を見開いた。
選挙って言っても、アイドルとかじゃないよ???
たかが学校の選挙ポスターに写真を撮るっていうことも驚いてたのに、妹の弥生と、弥生のクラスメイトの奈央ちゃんが着ているのはスクール水着。
どこのおやじの趣味だよ……!! って驚いたけど、これもエロ補正の一つなのかもしれない。
なぜなら、
「え?? 今時、このくらいじゃないと、目立たないよ??
ほんとはビキニトップレスかな……って思ってたんだけど!!!」
って弥生が言ってたから。
「ちょっと!!
トップレスって、それは流石に中学生じゃ過激でしょ!!」
「そんなことないよ??
でも、私たち、まだおっぱいCカップしかなくて……」
いやいやいやいや。
私なんて、AAAカップだよ?
前世でだけど!!
くそー!!
なんで名前は覚えていないのに、こんないらない情報は覚えてるのかな???
とにかく中学二年生でCカップあったら十分だよ!!
「そうだよねー?
せめて姉さんみたいにHカップあったら、手でおっぱい隠しても、下のハミチチがエロく撮れるんだけど!!」
「えっ!!!
雪乃さん、Hカップ??
すごい!!」
そういうと、奈央ちゃんが「Hカップ、触らせてくださぁい……!!」って近づいてきた。
「え? やだ!!
恥ずかしいよ?」
「ぜんぜん恥ずかしくないですよぉ!!
私、雪乃さんみたいにHカップなりたいんで、イメトレさせてください!!」
奈央ちゃんは、そう言うと、私の胸を優しく、きゅ! って握った。
「……あ……!!」
嘘!!
攻略対象って言っても、女の子だよ??
なのに!!
「ふふ……!!
雪乃さん、感じやすいんですね??
ちょっと揉んだだけなのに、もお乳首つんつん、してますよぉ??」
「……あん!!」
奈央ちゃんの小さめの手だと、私のおっぱいは指からあふれてしまう。
だけどぎゅゅう!! って揉まれると、気持ちよくて、とろん、と蕩けてしまった。
「すっごく、おっきくて、えっちいおっぱい!!
すっごくかわいいですよ??? 雪乃さん!!
ね??
弥生ちゃんも、そう思うよね??」
「……やぁん!!
うそぉ……!!!」
「ふふ!!
姉さん、ほんとにカワイイよ?
ね??
せっかくだから、姉さんも一緒にポスター撮影しよ?」
奈央ちゃんにおっぱいもみもみされて、私、また体に火が付いちゃった!!!
気持ちいいけど、でも女の子だから、エッチなことにはならないはず!!
それから私は、どうせ誰にも見られないし、大丈夫だよね……そんな軽い気持ちで、奈央ちゃんに強請られてハミチチトップレスにビキニスタイルなった。
正直に言うと、ハミチチっていう夢のシチュエーションに、AAAの私としては、すこし舞い上がっていたんだと思う。
それに、奈央ちゃんにカワイイ!! って言われるたびに、例のエロ補正のせいか頭がぼんやりして抵抗するとか全然考えることができないのだ。
攻略対象の威力の半端なさを、改めて実感することになった。
そうして奈央ちゃんに煽られるたびに、グラビアアイドルの様な女豹のポーズとかM字開脚とか、結構きわどいポーズの撮影をこなしていく。
「もうそろそろいいんじゃない??」
弥生の言葉に私は急に我に返って、不安な気持ちになった。
これって……大丈夫だよね??
流出したりしないよね???
こんな写真が皆に見られたら、外歩けないよ……?
「うん……でも……なにか、足りなくない??」
疲れてぐったりと身を横たえる私をよそに、弥生と奈央ちゃん二人の相談が始まった。
もお、今日は疲れたよ??
十分だと思うけど???
だけど奈央ちゃんはまだ納得してなくて。
「足りないって、何が……???」
「そうだな……。
雪乃さんの魅力って、清楚なのにエロいってとこでしょ??
なのに……なんか、エロさが足りない気がする!!」
私はびっくりして奈央ちゃんを見た。
足りないの??
女豹でも??
M字開脚でも???
一体私に何を求めてるの???
奈央ちゃん!!
すると弥生が、「エロさかぁぁぁぁ、確かに!! ならちょうどいいものがあるよ?? 誕生日に父さんにもらったの!!」と、小さい包みを可愛いチェストから取り出した。
弥生が箱の中身を奈央ちゃんに見せると、奈央ちゃんは「これ……いいわね!!」と飛び上がった。
えっと………一体何が、入ってるの???
◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇
今回はここまでです……!!!
というか、次回ちょっと迷っています。
このまま弥生&奈央&雪乃で突っ走ってよいものでしょうか??
コメディなのでありかな?? とも思うし、不快に感じる人もいるかな??? と心配でもあります。
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