夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年10月

10月24日

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妻は今日も少し調子が悪そうだったが、昨日よりは大分マシなようだ。
朝は頭が痛いせいで疲れたと話していたが、帰る頃にはいつもと変わらぬ様子だった。
昨日は双子に不便な思いをさせたせいか、今日は暴れてすごかったようだ。
帰ってきてから一番驚いたのは、長男が双子のおもちゃを片付けていたことだ。
普段はリビングどころか家中が自分の領地だと言うかのように、長男の名前が書いてあるおもちゃがいたるところにあるのに。
双子が散らかしたおもちゃのせいで転んで痛かったそうだ。
長男が出しっぱなしにしたおもちゃも被害を受けたようで、自分のおもちゃ箱に戻すときにかわいそうだといった感じで、なでてから戻していた。
買ってもらったばかりの新幹線でたまごボーロを轢いたか叩いたようで、妻にきれいにして欲しいと頼んでいた。
お盆の頃からかイヤイヤ期というものが始まったようで、何か話しかけると一言目に嫌と言ったり首をるようになってきた。
少し前までは天気がいいと話しかけただけでも嫌だと言っていておかし笑っていられたが、最近は成長したようで嫌というタイミングも合ってきた。
見た目は可愛いので拒否されると少し辛い。
妻はなれたもので、拒否されても何かしら話しかけ考えさせているうちに次のことをしている。
長女の時は真剣に何か気に触ることをしたのだろうかと悩んでいたことが懐かしい。
長男の時は勉強したが腹立たしく思うこともありキツイとも思っていた。
その頃は自分のことで精一杯で、俺ばかり大変だと本当に思っていた。
俺よりも長男に拒否されていたであろう妻のことまで気が回らず、苦しい思いをさせたと思う。
反省も後悔もしてはいるが今は何をどうしたら良いのかわからない。
とりあえず昨日は双子の話し相手になってはいたが、今日の様子を見る限りあまり効果はなかったようで、残念だ。
長女は気がつくと、きちんと話を出来るよになっていたし、長男はそのまま暴れん坊になってしまいゴールがどこだったのかもわからない。
妻は双子が落ちついたら次は長女に手がかかるだろうからと、今から心配でどきどきすると話していた。
俺は本確定な反抗期が怖くてたまに心配になる。
とくに俺が実の父親でないことに関してなにか言われるのではないかと。
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