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第一章
ユエSide
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あれは一目惚れだった
一筋の俺への真っ直ぐな目線
それだけで俺の心は奪われた。
「おーいユエ聞いてたか?僕の話」
ノア・リフェント。
チャラくて俺は好かないけどなぜかくっついてくる。まるでひっつき虫のようだ
「あぁ…すまない…なんだ?」
「珍しいですねユエが人の話を聞かないなんて」
リン・モーナス。
優雅で気品溢れている。ノアとは全くの正反対だ
この2人の共通点といえばモテると言うところだ
「だーかーらーユエのタイプはどんなの?って」
「俺のタイプだと、?」
タイプと聞かれすぐにあの男の子が出て来た。真っ直ぐな目線をくれたピンクの髪色で緑の…エメラルドの様な瞳の可愛らしい男の子…
「私も気になります。ユエの様な人だときっと美しい人がタイプなのでは?」
「やっぱりリンもそう思う?なんかユエってセクシーな男の子が好きだと思うな~よかったら今度バーに行かない?」
「俺は忙しいんだ」
そう。俺はあの男の子のことを調べなければ。
「え~面白くないな」
ぶーぶーと後ろで騒いでいるけど無視だ。そう思いリンが注いでくれた紅茶を飲むと頭の中にこんな閃きが思いついた。
もしかしたら…こいつらは役に立つのかもしれない。1つこいつらに聞いとこうか。
「お前らに調べて欲しい…いや聞きたい人ががあるんだが」
「え?なになに!もしかして好きな人?」
ノアは身を乗り出して聞き出して来た
ノアは怖いぐらい勘がいいんだよな、いつも思ってることを口に出さなくても答えを言ってくる。そのお陰で俺の誤解を解いてくれるから助かっているのだが
「髪色がピンクで瞳が緑の少年を知っているか?」
だがこいつらは情報源が高いから分かるかもしれない
「ピンクで。緑?」
ノアは分からなそうだな
リンの方を向き期待の目を向ける
リンは少し黙り込み思い出した様な表情で告げる
「それは…ニードフェア家の息子ではないでしょうか、?」
「知ってるのか、そいつのことを」
「知っていると言うか…あの家とは私が紅茶で取引しているところでもありますからね。ニードフェア家はいつも品質が良く美味しい紅茶を取引してくれるのでとても助かってます」
リンは紅茶が大の好物だから珍しい紅茶があれば取引するとよく聞く。
俺たちに入れてくれる紅茶もリンが持って来た物ばかりだ
「確か名前はユキ・ニードフェアさんではなかったでしょうか?」
ユキ・ニードフェア…
名前からしてなんて可愛らしい
実に興味深いな
「あ!その子知ってる!可愛いって評判な子でしょ、僕狙っちゃおうかな~♡」
ギロッ
狙うだと?ふざけたことを言うな
と言おうとしたけど我慢だ
「ちょ、ちょっとユエそこまで睨まなくても…あ!僕男の子と用事あるから抜けるね」
ノアは後退りしてそそくさと帰って行った
そんな睨んだ様なことはしてないのに
「ふふ…もしユキ・ニードフェアさんが気になる様でしたらクラスに行ってみれば?確か私達と一緒だったはずです」
笑顔で提案してくるリン
「それは本当か!!」
「えぇ、もうクラスにいらっしゃるのでは?」
それは一度会ってみなければ
「じゃあ俺はクラスに行ってくる」
「行ってらっしゃいませ」
ここか…
教室に入りすぐにわかった…ピンクのふわふわな髪の毛だ。寝ているフリをしているだけでも愛らしい。
俺はユキの隣に座る。
なんて可愛らしい容姿なのだろうか
一筋の俺への真っ直ぐな目線
それだけで俺の心は奪われた。
「おーいユエ聞いてたか?僕の話」
ノア・リフェント。
チャラくて俺は好かないけどなぜかくっついてくる。まるでひっつき虫のようだ
「あぁ…すまない…なんだ?」
「珍しいですねユエが人の話を聞かないなんて」
リン・モーナス。
優雅で気品溢れている。ノアとは全くの正反対だ
この2人の共通点といえばモテると言うところだ
「だーかーらーユエのタイプはどんなの?って」
「俺のタイプだと、?」
タイプと聞かれすぐにあの男の子が出て来た。真っ直ぐな目線をくれたピンクの髪色で緑の…エメラルドの様な瞳の可愛らしい男の子…
「私も気になります。ユエの様な人だときっと美しい人がタイプなのでは?」
「やっぱりリンもそう思う?なんかユエってセクシーな男の子が好きだと思うな~よかったら今度バーに行かない?」
「俺は忙しいんだ」
そう。俺はあの男の子のことを調べなければ。
「え~面白くないな」
ぶーぶーと後ろで騒いでいるけど無視だ。そう思いリンが注いでくれた紅茶を飲むと頭の中にこんな閃きが思いついた。
もしかしたら…こいつらは役に立つのかもしれない。1つこいつらに聞いとこうか。
「お前らに調べて欲しい…いや聞きたい人ががあるんだが」
「え?なになに!もしかして好きな人?」
ノアは身を乗り出して聞き出して来た
ノアは怖いぐらい勘がいいんだよな、いつも思ってることを口に出さなくても答えを言ってくる。そのお陰で俺の誤解を解いてくれるから助かっているのだが
「髪色がピンクで瞳が緑の少年を知っているか?」
だがこいつらは情報源が高いから分かるかもしれない
「ピンクで。緑?」
ノアは分からなそうだな
リンの方を向き期待の目を向ける
リンは少し黙り込み思い出した様な表情で告げる
「それは…ニードフェア家の息子ではないでしょうか、?」
「知ってるのか、そいつのことを」
「知っていると言うか…あの家とは私が紅茶で取引しているところでもありますからね。ニードフェア家はいつも品質が良く美味しい紅茶を取引してくれるのでとても助かってます」
リンは紅茶が大の好物だから珍しい紅茶があれば取引するとよく聞く。
俺たちに入れてくれる紅茶もリンが持って来た物ばかりだ
「確か名前はユキ・ニードフェアさんではなかったでしょうか?」
ユキ・ニードフェア…
名前からしてなんて可愛らしい
実に興味深いな
「あ!その子知ってる!可愛いって評判な子でしょ、僕狙っちゃおうかな~♡」
ギロッ
狙うだと?ふざけたことを言うな
と言おうとしたけど我慢だ
「ちょ、ちょっとユエそこまで睨まなくても…あ!僕男の子と用事あるから抜けるね」
ノアは後退りしてそそくさと帰って行った
そんな睨んだ様なことはしてないのに
「ふふ…もしユキ・ニードフェアさんが気になる様でしたらクラスに行ってみれば?確か私達と一緒だったはずです」
笑顔で提案してくるリン
「それは本当か!!」
「えぇ、もうクラスにいらっしゃるのでは?」
それは一度会ってみなければ
「じゃあ俺はクラスに行ってくる」
「行ってらっしゃいませ」
ここか…
教室に入りすぐにわかった…ピンクのふわふわな髪の毛だ。寝ているフリをしているだけでも愛らしい。
俺はユキの隣に座る。
なんて可愛らしい容姿なのだろうか
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