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ニジュウイチ※
しおりを挟む「ひぃぃん……や、やめ、て………くだ、さい……あっああんんぅん」
拒否の言葉は聞いて貰えないどころか手はヘルメスの胸を下から揉みだした
尖りを人差し指でグリグリされながら、胸を揉みしだかれるヘルメスは甘い悲鳴を漏らすことしか出来ない
「んん……あん?お……れ、胸なんヵ、ナイ、カラァァアひゃっん、もんじゃ…ヤ、ヤダぁん、んぁ……」
男なので当然胸はペッタンコ、マッチョみたいな胸筋もないので動きません、ガリガリ属性のヘルメスはふくよかな方みたいな余った脂肪も持ち合わせもない、そこにあるのは薄っぺらいペラペラの胸板だけ
女性のように脇から集めて寄せてあげてする肉も残念ながらないのでエルネストがモミモミしてるのは皮となけなしの脂肪、そして乳首
残念ながら乳首ビームは出ません
有ろうと無かろうと、例えビームが出てもエルネストは気にしません
そこにヘルメスの胸があるから揉むのです
そしてヘルメスの乳首があるから可愛がるのです
一週間待てをさせられたエルネストの手は止まらない
愛しい人の胸の感触を手で確かめ、弾力を楽しむ
ネチネチと時間を掛けて愛しいヘルメスの胸を堪能したエルネストの気分は上々で情状
この間まで素人だったとは思えない手付きで手早くヘルメスのトップスを剥ぎ取るエルネスト28歳
一週間前まで童貞だった、今回2回目の閨である
知識だけはバッチリだ
伊達に童貞を拗らせてもいない
何でも卒なく熟すエルネストはそれを閨でも発揮出来る人
後は経験さえ伴えば男として新たな成長を迎えるのだ
進化も近い
1つ1つ丁寧に指南書をコンプリートしていくエルネストなのだった
例え指南書よりもネチョっとしていようともエルネストは進むのです
ヘルメスを立派な唯一の自分だけの雌にするために
上半身肌にされたヘルメスは条件反射で自分の胸を隠した
銀色の肉食獣にさっきまで炙られ嫐られ遊ばれた2つの尖りを
だがその手をエルネストに捕まれ頭上で一纏めにされてしまう
抵抗はした
へなちょこヘルメスの抵抗など拗らせエルネストにかかればちょちょいのちょいだ
鍛えてますから
涙目で首を振るヘルメスにエルネストの烈情を更に炙る
服の下を剥ぎ取りされたヘルメスの肌は白く滑らだった
流石インドア派、全く焼けていない
白というより青白い
染みはないよ、黒子はあるけど
お貴族様の端くれのヘルメスは男であってもスベスベのトゥルントゥルンの肌
メイド達はいい仕事をしている
白い肌に赤い2つの熟れた実りは中々に煽情的だ
エルネストは我慢出来ずにその実りに齧り付いた
「いっ!あん、ひゃん、吸っちゃぁああ…ダメ……ぅうにゃあん………吸っても、にゃにも、ひっ、でニャイノんんぁぁ」
チュクチュクと赤い実に吸い付き、舌で転がし楽しむ
「んああぁぁ、やだ………食べないで……いっ!ああぁあ」
齒を立てれば腰が揺れるヘルメスにエルネストはヘルメスの盛り上がった下半身に手を伸ばす
「貴方自身もここを立たせて喜んでいる」
意地の悪い台詞でヘルメスを羞恥に追い込み優しく撫で上げる
「ゃああん……ちっちが!アッ触ら、ない……でぇえ」
布の上から手を刷り上げれば腰が仰反る
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