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第4章 ネシア国〜
大会1日目 6
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試合開始の合図があり、俺たちは両者共に魔力コーティングされている武器でまずは軽く打ち合う。
やはり思ったように、リオンさんはかなり力が強い。
だが俺もレベルが高い分、全ての能力が高い数値になっているので、見た目とは裏腹に軽く受け止めることが出来ているのだ。
そんな俺をリオンさんは驚いた顔で見ている。
「……すごいなっ!そのなりでこの力とはっ!さすがBランクは伊達じゃないってことだなっ!」
リオンさんはそう言うと自分の武器を振り払い、俺と距離を取った。
リオンさんは自分の武器が重たいのもあってか、息が上がっている。
しかしやはり強者、すぐに呼吸が整ってまた切り込んできた。
それを俺は細身の刀で受け流す。
武器の大きさの差を考えると、魔力コーティングをしていなかったらとっくに折れていたんではないだろうかと思えるほどだ。
「さすが16番の選手が提案するだけのことはありますね!あれだけの武器の差があるのに16番の武器が折れる様子がありません!これは凄いっ!この大会に出る方で知りたい方は後で聞いてみると良いですよ!」
「えっ、それは困るな!殺到したらどうするんだよっと!」
俺はアナウンスに答えながらリオンさんと剣の応酬を交わす。
俺の武器はとても軽く感じるので疲れとかはないが、リオンさんはそうはいかないようで徐々に手数が落ちていく。
「それにしてもっ、お前の体力はっ、凄いなっ!まだまだ余裕っ、そうだっ!」
「ええっ、武器も軽いですしっ、まだまだいけますよっと!」
「なるほどなっ!さすが高ランクっ、冒険者だっ!」
リオンさんはそう言うとまたもや武器を振り抜き、距離を取る。
今度は流石のリオンさんでも肩で息をしていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……。きっついなぁ、お前っ。これだけやってっ、この差だとはっ……。」
呼吸が整うまで待つと、リオンさんがフッと笑った。
「最後に必殺技を使っても良いか?それを受けるなりして無事だったら、お前の勝ち。お前が受けて倒れてしまったなら俺の勝ち……ってことにしないか?」
必殺技……かぁ。どんなのなんだろ?
「良いですよ。どんなのですか?」
「魔力を剣に溜めて、抜き放つ技だ。それを受けられたらお前の勝ちだ。」
なるほど、純粋な魔力をコーティングではなく剣に溜める技なんだね。
彼は技の事を言った後、剣を上段に構えて魔力を溜めている。
俺は剣が折れるとまずいので、もう少しコーティングを厚くし、刀を同じく上段に構える。
「じゃあ……行くぞっ!」
リオンさんはそう声をかけると、思い切り上段から剣を振り降ろす。
振り切る直前、俺の方に向かって魔力の塊がすごい勢いで飛んできた。
俺はそれを瞬時に刀で縦に切り裂き、その後に細切れになるようにものすごい速さで切り刻んだ。
するとその魔力の塊は霧散するように消えていく。
それを跪いて見ていたリオンさんが、声を上げて笑い出した。
「さすがだな!さすが、限りなくAランクに近いBランク冒険者だ!俺の完敗だ。」
リオンさんのその一言で、俺たちの勝敗が決まった。
その瞬間、会場はものすごい歓声に包まれる。
「すごい戦いでしたっ!もう、それしか言えない戦いです!勝負は16番の選手、シエルさんの勝ちですが、すごい戦いを見せてくれた両者に盛大な拍手をっ!!」
そうアナウンスが流れると、会場は拍手に包まれた。
それを聞きながら俺はリオンさんに近づく。
「もう試合終わったので、魔法は使っても大丈夫ですか?」
俺は近くにいた審判に声をかける。
審判は頷いて「大丈夫ですよ」と言ったので、俺はリオンさんに手をかざした。
それを不思議そうな顔で見上げるリオンさん。
俺はニッコリ笑うと、神聖魔法で彼の体力を回復させた。
「……おい、お前、回復魔法も使えるのか!?」
リオンさんは驚いた顔で俺を見た。
俺は頷いて「他にもいろんな魔法が使えますよ!」と答えると、リオンさんは口を開けて呆然とした。
「お前、凄いな……!」
彼はそう言うと尊敬の眼差しを送ってきた。
照れくさくなった俺はリオンさんに手を差し出し、引っ張って立たせる。
すると審判がそばに来て、俺の手首を掴んで上にあげた。
「勝者、16番、シエル選手!!」
そう高らかに宣言するとまた拍手と声援が凄かった。
その後、俺達2人は揃って出口に向かう。
出口に着くと、リオンさんが手を差し出してきた。
「良い試合をありがとう。あと、あの魔力コーティングってやつを教えてくれてありがとうな。これからもあれは使わせてもらうよ。また会った時は遠慮なく声をかけてくれ。俺のほうが先に見つけたら、遠慮なく声をかけさせてもらうな!」
良い笑顔でそう言ってきたリオンさん。
俺は彼の手を握り返し、ニッコリ笑う。
「こちらこそ、良い試合をありがとうございました。リオンさんの従兄弟さんには聞きたい話があるので、その時に会えたら仲間に紹介しますよ!」
「ああ、楽しみにしてるな。」
俺はそう言葉を交わすと、リオンさんとその場で別れた。
出口でリオンさんと別れた俺は、係の人に観客席の方の通路まで送ってもらった。
そこからはリッキーと一緒に来たことあったから、迷いなくみんなの所へ辿り着いたよ!
席に到着すると、みんな口々に「白星おめでとう!」や「この分なら優勝できるんじゃない?」とか言って頭を撫でてくる。……んもうっ、子供じゃないって!
ぷりぷりしてしまった俺の機嫌を直すかのように、スコットさんは俺の腕にユーリを渡してくる。
……しょうがない、誤魔化されてやるか!
俺はすり寄ってくるユーリを抱っこしながら頭を撫でて、癒しを堪能する。
「マ……にぃに、凄かったね!カッコ良かったよ!」
腕の中のユーリが俺を労ってくれた。ありがとう!
この頃にはもう観客席もだいぶ空いてきて、安全に外へと出れそうだ。
途中にいるスタッフの誘導で、無事に闘技場の外へと出てこれたよ。
とにかくなんか今頃になって疲れが出てきたので、皆とは宿についてから詳しいことを話すことにして、宿への道を急ぐ。
……俺たちは気づかなかったが、その後ろ姿を睨みつけている人がいて、ポツリと呟いた。
「……明後日を楽しみにしてろよ。」
やはり思ったように、リオンさんはかなり力が強い。
だが俺もレベルが高い分、全ての能力が高い数値になっているので、見た目とは裏腹に軽く受け止めることが出来ているのだ。
そんな俺をリオンさんは驚いた顔で見ている。
「……すごいなっ!そのなりでこの力とはっ!さすがBランクは伊達じゃないってことだなっ!」
リオンさんはそう言うと自分の武器を振り払い、俺と距離を取った。
リオンさんは自分の武器が重たいのもあってか、息が上がっている。
しかしやはり強者、すぐに呼吸が整ってまた切り込んできた。
それを俺は細身の刀で受け流す。
武器の大きさの差を考えると、魔力コーティングをしていなかったらとっくに折れていたんではないだろうかと思えるほどだ。
「さすが16番の選手が提案するだけのことはありますね!あれだけの武器の差があるのに16番の武器が折れる様子がありません!これは凄いっ!この大会に出る方で知りたい方は後で聞いてみると良いですよ!」
「えっ、それは困るな!殺到したらどうするんだよっと!」
俺はアナウンスに答えながらリオンさんと剣の応酬を交わす。
俺の武器はとても軽く感じるので疲れとかはないが、リオンさんはそうはいかないようで徐々に手数が落ちていく。
「それにしてもっ、お前の体力はっ、凄いなっ!まだまだ余裕っ、そうだっ!」
「ええっ、武器も軽いですしっ、まだまだいけますよっと!」
「なるほどなっ!さすが高ランクっ、冒険者だっ!」
リオンさんはそう言うとまたもや武器を振り抜き、距離を取る。
今度は流石のリオンさんでも肩で息をしていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……。きっついなぁ、お前っ。これだけやってっ、この差だとはっ……。」
呼吸が整うまで待つと、リオンさんがフッと笑った。
「最後に必殺技を使っても良いか?それを受けるなりして無事だったら、お前の勝ち。お前が受けて倒れてしまったなら俺の勝ち……ってことにしないか?」
必殺技……かぁ。どんなのなんだろ?
「良いですよ。どんなのですか?」
「魔力を剣に溜めて、抜き放つ技だ。それを受けられたらお前の勝ちだ。」
なるほど、純粋な魔力をコーティングではなく剣に溜める技なんだね。
彼は技の事を言った後、剣を上段に構えて魔力を溜めている。
俺は剣が折れるとまずいので、もう少しコーティングを厚くし、刀を同じく上段に構える。
「じゃあ……行くぞっ!」
リオンさんはそう声をかけると、思い切り上段から剣を振り降ろす。
振り切る直前、俺の方に向かって魔力の塊がすごい勢いで飛んできた。
俺はそれを瞬時に刀で縦に切り裂き、その後に細切れになるようにものすごい速さで切り刻んだ。
するとその魔力の塊は霧散するように消えていく。
それを跪いて見ていたリオンさんが、声を上げて笑い出した。
「さすがだな!さすが、限りなくAランクに近いBランク冒険者だ!俺の完敗だ。」
リオンさんのその一言で、俺たちの勝敗が決まった。
その瞬間、会場はものすごい歓声に包まれる。
「すごい戦いでしたっ!もう、それしか言えない戦いです!勝負は16番の選手、シエルさんの勝ちですが、すごい戦いを見せてくれた両者に盛大な拍手をっ!!」
そうアナウンスが流れると、会場は拍手に包まれた。
それを聞きながら俺はリオンさんに近づく。
「もう試合終わったので、魔法は使っても大丈夫ですか?」
俺は近くにいた審判に声をかける。
審判は頷いて「大丈夫ですよ」と言ったので、俺はリオンさんに手をかざした。
それを不思議そうな顔で見上げるリオンさん。
俺はニッコリ笑うと、神聖魔法で彼の体力を回復させた。
「……おい、お前、回復魔法も使えるのか!?」
リオンさんは驚いた顔で俺を見た。
俺は頷いて「他にもいろんな魔法が使えますよ!」と答えると、リオンさんは口を開けて呆然とした。
「お前、凄いな……!」
彼はそう言うと尊敬の眼差しを送ってきた。
照れくさくなった俺はリオンさんに手を差し出し、引っ張って立たせる。
すると審判がそばに来て、俺の手首を掴んで上にあげた。
「勝者、16番、シエル選手!!」
そう高らかに宣言するとまた拍手と声援が凄かった。
その後、俺達2人は揃って出口に向かう。
出口に着くと、リオンさんが手を差し出してきた。
「良い試合をありがとう。あと、あの魔力コーティングってやつを教えてくれてありがとうな。これからもあれは使わせてもらうよ。また会った時は遠慮なく声をかけてくれ。俺のほうが先に見つけたら、遠慮なく声をかけさせてもらうな!」
良い笑顔でそう言ってきたリオンさん。
俺は彼の手を握り返し、ニッコリ笑う。
「こちらこそ、良い試合をありがとうございました。リオンさんの従兄弟さんには聞きたい話があるので、その時に会えたら仲間に紹介しますよ!」
「ああ、楽しみにしてるな。」
俺はそう言葉を交わすと、リオンさんとその場で別れた。
出口でリオンさんと別れた俺は、係の人に観客席の方の通路まで送ってもらった。
そこからはリッキーと一緒に来たことあったから、迷いなくみんなの所へ辿り着いたよ!
席に到着すると、みんな口々に「白星おめでとう!」や「この分なら優勝できるんじゃない?」とか言って頭を撫でてくる。……んもうっ、子供じゃないって!
ぷりぷりしてしまった俺の機嫌を直すかのように、スコットさんは俺の腕にユーリを渡してくる。
……しょうがない、誤魔化されてやるか!
俺はすり寄ってくるユーリを抱っこしながら頭を撫でて、癒しを堪能する。
「マ……にぃに、凄かったね!カッコ良かったよ!」
腕の中のユーリが俺を労ってくれた。ありがとう!
この頃にはもう観客席もだいぶ空いてきて、安全に外へと出れそうだ。
途中にいるスタッフの誘導で、無事に闘技場の外へと出てこれたよ。
とにかくなんか今頃になって疲れが出てきたので、皆とは宿についてから詳しいことを話すことにして、宿への道を急ぐ。
……俺たちは気づかなかったが、その後ろ姿を睨みつけている人がいて、ポツリと呟いた。
「……明後日を楽しみにしてろよ。」
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