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一章~新入生親睦会~
※チャラ男くん(R18) side秋道寺明日霞
秋道寺 明日霞は春宮 千里を愛している。
秋道寺は178センチにモデルの様な体型、毎日髪型を変えるオシャレでイケメンぶりに、かなりの数のセフレがいる。好みは、自分より背の低い容姿の良い者。
実家が実家なので恐がられもするが、本人はあまり気にしておらず享楽的に生きて来た。彼には、一つだけ彼と夜を過ごす者には困った事がある。
それは…彼の性癖に起因する。
「……ああ……あ、あす…かさまぁ!っいやあああああ…………いたい!いっいた…あああ!」
秋道寺の自室のベッドの上、手足を固定される可愛いらしい少年の腹は歪に膨れ、尋常では無く泣き叫ぶ。
「…うーん。ちょっと待ってね~?もっと入りそうだしい。…あー。本当に泣き声って良いよね。」
特に、痛みや恐怖でぐちゃぐちゃにした顔ってさいっこー。 手にした瑞々しいキュウリを、真っ赤に腫れて痛々しい相手の蕾に押し込む。
「…ぎゃああああ!…ごめっ…なああ………も、いやああああ!!」
「ん?かわいいねえ~。あと、苺と茄子もあるから、ちょっと待ってね~?」
途端に、相手の顔は絶望が生まれる。そう、秋道寺は恐ろしいアブノーマルな性癖の持ち主である。彼の恐ろしい所は、全く悪気の無い所と、相手をしっかり好いている所である。
「…ねえねえ、俺の事好き?」
「っああああ…ぐ…は、い。…おした、い……うう、して……。」
脂汗を浮かべながらも健気にクチヲ紡ぐ相手に、秋道寺もにこにこと笑う。
「嬉しいな~。じゃあ、もっと可愛い顔を見せてね。」
蕾に苺を新たに埋め込めば、相手は一瞬獣じみた悲鳴を上げると、泡を吹き気絶してしまった。
「…あれえ?まだ二時間しか経ってないのになあ。」
首を傾げて困惑した秋道寺は、自分の親衛隊に後処理を任せると欠伸をして、寮の庭に出てベンチに座る。
明日は、どうしよっかなあ?手首に縄を括って天井から下げるのはどうだろう?きっと良い顔をしてくれる。
想像して、思わず笑みが浮かぶ。その様は、まるで美しい悪魔の様である。ふと、秋道寺の視線に最も好意を持つ者が映る。
「千里ちゃーん。何やってんの~?」
手をぶらぶらと振れば、それに気付き近付く麗しい人。
「秋道寺こそ?僕は、購買部で買い物をしていたんだよ。修正液が無くなって。」
日用品の細々した物は実家から取り寄せるより、学校の敷地内にあるアウトレットで買う方が早い。
本当に千里ちゃんって、親衛隊とかを使わないよな~。てか、夜に見る千里ちゃんってマジでヤバイわ。
「へえ。でもこんな夜じゃあ危ないよ?コワーイ狼が出るかも。」
肉食獣の様に唇を舌で舐め、目を細めれば、千里は小さく微笑む。
「…そっか、でも大丈夫だと思うよ。」
のんびりそう言う相手に、秋道寺は不思議に思う。
「何で?」
「秋道寺が、守ってくれるから。」
風に揺れるさらりとした髪に、思わず喉が鳴る。元々秋道寺がこの学校に押し込まれた理由として、家の下働き達に虐待じみた事をしていたからだ。相手を好きになればなるほど、泣かせて痛め付けたい。
秋道寺の父は、あまりに息子の残虐な行為に歯止めをかける為、供を付けずに中等部から全寮制のこの学校に入れた。他人だから少しは控えるだろうと思われたが、親の目の無い此処で秋道寺は悪化したのだ。
曲がりなりにも、秋道寺家の跡取り。家柄的にはそういった残虐性も必要ある場面もある。秋道寺当主は大学部まで、息子が多少なりとも大人になる事を祈っていた。
そして、高校になり秋道寺はほんの僅かに変わって来た。それは一人の存在…春宮千里のお陰か。
「…どうして?」
「え?だって、秋道寺は言ってたよね。僕を絶対傷付けないって。まるで、騎士ナイトみたいだなって思ったよ。」
柔らかな笑みに、秋道寺の胸に暖かな物が生まれる。
そう、俺は千里ちゃんを泣かせたくない。千里ちゃんの笑顔が好き。千里ちゃんを傷付ける奴がいたら、ぜった許さない。俺は千里ちゃんが好き。
「…当たり前だよ~?俺は千里ちゃんが大好きだからねえ。」
ふふっと美しい笑みが返される。それに見とれていると、秋道寺の背後がガサリと揺れ、細長いパイプを持った男が襲い掛かる。驚く間も無く、千里の足が男の鳩尾に膝を叩き込み、パイプを奪い放り投げる。
「…せ、千里ちゃん!大丈夫?!」
一瞬呆けた秋道寺は、慌てて千里の体を眺めれば、白魚の様な手にかすり傷が見えた。
「…!早く俺の部屋に行こう!手当てしないと!」
「ん?大丈夫だよ、これくらい。舐めとけば治る。」
焦る自分とは裏腹に、千里はあくまで冷静に傷を見つめる。172センチの千里では、178センチの秋道寺を見上げる形となる。
…ヤバ。まじで可愛い。
そんな心を千里が知ったら「僕は可愛いじゃなくて格好いいから。恵や美景みたいな子を可愛いって言うんだよ」とムキになりそうだ。
「…秋道寺、君は優しい。だから、僕だけじゃない。弱い人を守ってあげて?そうしたら…。」
君はもっと素敵な人になる。一度微笑み、去っていく佳人の後ろ姿に秋道寺の胸中はいかばかりか。逃げ出そうとする男を蹴り上げ、スマホを点ける。
「…もしもし~?頼みたい事があるんだけどお。」
その瞳は爛々と耀き、喜色を浮かべていた。
君を傷付けた奴は…要らないよね?
秋道寺は178センチにモデルの様な体型、毎日髪型を変えるオシャレでイケメンぶりに、かなりの数のセフレがいる。好みは、自分より背の低い容姿の良い者。
実家が実家なので恐がられもするが、本人はあまり気にしておらず享楽的に生きて来た。彼には、一つだけ彼と夜を過ごす者には困った事がある。
それは…彼の性癖に起因する。
「……ああ……あ、あす…かさまぁ!っいやあああああ…………いたい!いっいた…あああ!」
秋道寺の自室のベッドの上、手足を固定される可愛いらしい少年の腹は歪に膨れ、尋常では無く泣き叫ぶ。
「…うーん。ちょっと待ってね~?もっと入りそうだしい。…あー。本当に泣き声って良いよね。」
特に、痛みや恐怖でぐちゃぐちゃにした顔ってさいっこー。 手にした瑞々しいキュウリを、真っ赤に腫れて痛々しい相手の蕾に押し込む。
「…ぎゃああああ!…ごめっ…なああ………も、いやああああ!!」
「ん?かわいいねえ~。あと、苺と茄子もあるから、ちょっと待ってね~?」
途端に、相手の顔は絶望が生まれる。そう、秋道寺は恐ろしいアブノーマルな性癖の持ち主である。彼の恐ろしい所は、全く悪気の無い所と、相手をしっかり好いている所である。
「…ねえねえ、俺の事好き?」
「っああああ…ぐ…は、い。…おした、い……うう、して……。」
脂汗を浮かべながらも健気にクチヲ紡ぐ相手に、秋道寺もにこにこと笑う。
「嬉しいな~。じゃあ、もっと可愛い顔を見せてね。」
蕾に苺を新たに埋め込めば、相手は一瞬獣じみた悲鳴を上げると、泡を吹き気絶してしまった。
「…あれえ?まだ二時間しか経ってないのになあ。」
首を傾げて困惑した秋道寺は、自分の親衛隊に後処理を任せると欠伸をして、寮の庭に出てベンチに座る。
明日は、どうしよっかなあ?手首に縄を括って天井から下げるのはどうだろう?きっと良い顔をしてくれる。
想像して、思わず笑みが浮かぶ。その様は、まるで美しい悪魔の様である。ふと、秋道寺の視線に最も好意を持つ者が映る。
「千里ちゃーん。何やってんの~?」
手をぶらぶらと振れば、それに気付き近付く麗しい人。
「秋道寺こそ?僕は、購買部で買い物をしていたんだよ。修正液が無くなって。」
日用品の細々した物は実家から取り寄せるより、学校の敷地内にあるアウトレットで買う方が早い。
本当に千里ちゃんって、親衛隊とかを使わないよな~。てか、夜に見る千里ちゃんってマジでヤバイわ。
「へえ。でもこんな夜じゃあ危ないよ?コワーイ狼が出るかも。」
肉食獣の様に唇を舌で舐め、目を細めれば、千里は小さく微笑む。
「…そっか、でも大丈夫だと思うよ。」
のんびりそう言う相手に、秋道寺は不思議に思う。
「何で?」
「秋道寺が、守ってくれるから。」
風に揺れるさらりとした髪に、思わず喉が鳴る。元々秋道寺がこの学校に押し込まれた理由として、家の下働き達に虐待じみた事をしていたからだ。相手を好きになればなるほど、泣かせて痛め付けたい。
秋道寺の父は、あまりに息子の残虐な行為に歯止めをかける為、供を付けずに中等部から全寮制のこの学校に入れた。他人だから少しは控えるだろうと思われたが、親の目の無い此処で秋道寺は悪化したのだ。
曲がりなりにも、秋道寺家の跡取り。家柄的にはそういった残虐性も必要ある場面もある。秋道寺当主は大学部まで、息子が多少なりとも大人になる事を祈っていた。
そして、高校になり秋道寺はほんの僅かに変わって来た。それは一人の存在…春宮千里のお陰か。
「…どうして?」
「え?だって、秋道寺は言ってたよね。僕を絶対傷付けないって。まるで、騎士ナイトみたいだなって思ったよ。」
柔らかな笑みに、秋道寺の胸に暖かな物が生まれる。
そう、俺は千里ちゃんを泣かせたくない。千里ちゃんの笑顔が好き。千里ちゃんを傷付ける奴がいたら、ぜった許さない。俺は千里ちゃんが好き。
「…当たり前だよ~?俺は千里ちゃんが大好きだからねえ。」
ふふっと美しい笑みが返される。それに見とれていると、秋道寺の背後がガサリと揺れ、細長いパイプを持った男が襲い掛かる。驚く間も無く、千里の足が男の鳩尾に膝を叩き込み、パイプを奪い放り投げる。
「…せ、千里ちゃん!大丈夫?!」
一瞬呆けた秋道寺は、慌てて千里の体を眺めれば、白魚の様な手にかすり傷が見えた。
「…!早く俺の部屋に行こう!手当てしないと!」
「ん?大丈夫だよ、これくらい。舐めとけば治る。」
焦る自分とは裏腹に、千里はあくまで冷静に傷を見つめる。172センチの千里では、178センチの秋道寺を見上げる形となる。
…ヤバ。まじで可愛い。
そんな心を千里が知ったら「僕は可愛いじゃなくて格好いいから。恵や美景みたいな子を可愛いって言うんだよ」とムキになりそうだ。
「…秋道寺、君は優しい。だから、僕だけじゃない。弱い人を守ってあげて?そうしたら…。」
君はもっと素敵な人になる。一度微笑み、去っていく佳人の後ろ姿に秋道寺の胸中はいかばかりか。逃げ出そうとする男を蹴り上げ、スマホを点ける。
「…もしもし~?頼みたい事があるんだけどお。」
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