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第10話.籠城
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私達はヒグマの追撃を断念し、討伐隊の本拠地である役場まで撤退した。戸長の屋敷で生き残った者も連れての引き上げである。
この短時間の間に受けた被害は甚大だ。
追撃戦の折に足を負傷した男は、脹脛(ふくらはぎ)に大きな傷を残し、歩くこともおぼつかない。雪に埋められていた男の子の意識は戻らぬままだ。
戸長の屋敷で死亡したのは五名。全て女子供である、発見の際には息のあった者も居たが、役場まで避難する途中で命を落とした。
戸長の屋敷には20名からが詰めており、実に四分の一があいつにやられたのだ。最初の犠牲者である平太一家と合わせると、この村落の死者は八名となった。
襲撃を受けつつも命が助かった者、つまり便所に隠れていたもの、気を失って事なきを得たもの、命からがら逃げ出せたもの。
かれら生き残りを連れて、全ての人間が役場に集まった。
討伐隊の男衆と避難した女衆が集まって、さほど広くもない役場にひしめき合っている。
想像以上のヒグマの恐ろしさを皮膚に感じた事で楽観的な感情は消え失せ、誰も彼もがまるで荒ぶる神にでも怯えるように縮こまっている。
心の平穏を得るために、どんどんストーブに薪を焚べ、ランプを灯し部屋を明るくしている。それでも、窓の向こうの暗闇にいつヒグマが現れるのか、皆そのような恐怖に支配されている。
そんな私達を嘲笑うかのように外には雪が降りはじめ、風が吹いた。その風が窓を叩く度、「クマが来た!」と悲鳴が聞こえるのだ。
そんな様子である村民に、何事も言うことなく制服を来た人間達も固まっている。
戸長も、警官隊も机の上に広げた地図を見下ろしながら、苦虫を噛み潰したような表情で立ち尽くすだけだった。
「明朝、応援を要請する」
池口巡査が言った、それが結論だった。
この一夜は役場で籠城して、明日警察署に応援を要請に出向くという段取りになった。今の駐在所の巡査三名と、有志からの討伐隊だけでは手に負えるモノではないと言う判断だ。
普段のヒグマであれば、対応できていたのだろう。しかし、今回のあいつは違う。
大きくて力が強く、そして賢い。
明日に備えて、少しでも体力を回復させるため休息を取らねばならない。若い男が交代で屋敷の周りを見張り番をして過ごす事になった。
……
夜が明けた。
目を覚ましても、停滞した状況は変わらない。身を寄せ合い災害の避難所然とした室内。面々の憔悴した顔をみると一睡もできなかった者も居るようだ。
ゆっくり起き上がって、左右に首を鳴らす。私の起床に気がついた村の年寄りが手招きをしていた。
「おはようございます」
「おう、信吉さんとこの。眠れたか?」
「はい。雪はまだ降っているんですね」
「そうだな。早いとこ止んでくれねぇと外に出られんでな」
窓の外を見ると、風を巻いた雪が白く煙って見えた。それはまるで雪に意思があるかのような憎らしい光景だった。
その時、ぎっと木の軋む音がして扉が開いた。合間から白い大気が流れ込む。流れ込んだそれが渦を巻いてひやりと足首を撫ぜる。
「だめだ雪が強くて視界が取れん。これでは応援の要請どころか屋敷に戻る事もできんぞ」
池口巡査が真っ黒な制服の肩に乗った白い雪を手で払い落としながら言った。外の様子を見て来たらしい。
その一声を聞いた者達の間に動揺が広がった。「えらい事になった」と口々に嘆きの声が聞かれた。
そう電信も電話も繋がっていないこの役場では、連絡手段は人の足に委ねられている。
すなわち巡査の発言は、私達が孤立無援の状況に陥った事を示しているのだ。
「皆まずは落ち着け。こんな天候は長くは続かん、すぐに収まるだろう。雪と風が止めばすぐに応援を要請してくる」
「巡査殿、本当に大丈夫でしょうか。ここもクマに襲われないでしょうか」
一人の女性が巡査に問いかけた。質問というより願いに近い。不安にさせぬように意図してか、はっきりと巡査は答えた。
「我々がいる大丈夫だ。さあ戸長が食事を用意してくれている、ひとまず休息を取ろう」
タイミング良く、奥から戸長夫人が鍋を持って出てきた。部屋に味噌のいい匂いが漂う。
それは菜っ葉だけの味噌汁とお粥の質素な食事だったが、空腹で消耗している体には何よりのご馳走だ。
「さあ皆さん。大したものは用意できませんでしたが、おあがりになって下さい」
食事は分け隔てなく皆に平等に配られた。
お役人の夫人という立場ながら、嫌な顔一つせずに洋服の袖をまくって配膳をする姿は、心を打たれるものがある。全く気立ての良いお方だ。
私達も茶碗を受け取る。
日本髪を揺らしながら働くその姿に、爺様が一言呟いた。
「よくけっぱるだ」
「全く、頭が下がります」
考えると、昨晩は結局何も食べる事はできなかった。追われるように胃に朝食を流し込むと、一息ついた。
暖かい食事の力と言うのはすごい。先ほどまでの陰鬱とした雰囲気が払拭され、村民達の顔にも柔らかなものが戻って来た。
……
窓の外の雪の勢いは収まるどころか、強くなっているようにも思える。
私は食事も鉄砲のメンテナンスも終えて、戸長が所蔵している本を読む事にした。
「こんな時に」と思う気持ちがないでも無いが、雪で出れぬのだから仕方無い。二十四時間気を張っている訳にもいかないし、それは意味がない。
先日の「北部領土開拓史」の頁をめくる。
この書によると、私の知る前世の歴史と大きく違うところが二点ある。
一つ目はこの地……平成で言うところの「北海道」なのだが、今現在は「北部雑居地(ほくぶざっきょち)」と呼ばれているようだ。
そう、はっきり日本の領土と言う訳ではなく、ルシヤ(ロシアの事らしい)と所有権を争っている最中だ。差し当たっては雑居地として日本人とルシヤ人とが混在して生活している状況である。史実においては樺太がそのような状況にあったと記憶しているが、大国ルシヤ(ロシア)の影響力は前世より大きいらしい。
それともう一つ、現在は明而(メイジ)三十四年であるが、日清戦争の記録がない。この書に記載されていないだけなのか、あるいはこの世では戦争は起こらなかったのか。
日清日露の時代に日本という国は、半ば綱渡りのような状況をして切り抜けたと理解している。その中で大きな戦争がぽっかり抜けていると言う事実は、我が国にどれだけ大きな影響を与えるのか。
日本は近代化しつつあると言っても、ほんの二、三十年前はちょんまげに刀を差していた江戸時代。そんな東洋の小国が背伸びして列強相手に生き残るのは一度や二度の奇跡では済むまい。
本の世界に没入しているところを、大きな声で意識が現実へ引き戻された。「母ちゃんクマだ!クマだ!」と言う叫び声である。叫びながら、慌てふためき窓の方を指す子供。
白い窓に、黒い影。
追っているヒグマに違いない。誰が叫んだのか「きゃああ!」と甲高い声が響いた。
それを合図にスッと窓から影が引っ込む。と同時に、ガリガリと何かを削り付けるような音が室内に轟いた。
「ヒグマだ!向こうから来てくれたぞ、男は武器を取れ!女子供は隠れていろ!」
「「おお!!」」
「出るぞ!」
池口一等巡査の号令の下に、全員が飛び起きて玄関を飛び出した。私も小銃を手にそれを追った。
この短時間の間に受けた被害は甚大だ。
追撃戦の折に足を負傷した男は、脹脛(ふくらはぎ)に大きな傷を残し、歩くこともおぼつかない。雪に埋められていた男の子の意識は戻らぬままだ。
戸長の屋敷で死亡したのは五名。全て女子供である、発見の際には息のあった者も居たが、役場まで避難する途中で命を落とした。
戸長の屋敷には20名からが詰めており、実に四分の一があいつにやられたのだ。最初の犠牲者である平太一家と合わせると、この村落の死者は八名となった。
襲撃を受けつつも命が助かった者、つまり便所に隠れていたもの、気を失って事なきを得たもの、命からがら逃げ出せたもの。
かれら生き残りを連れて、全ての人間が役場に集まった。
討伐隊の男衆と避難した女衆が集まって、さほど広くもない役場にひしめき合っている。
想像以上のヒグマの恐ろしさを皮膚に感じた事で楽観的な感情は消え失せ、誰も彼もがまるで荒ぶる神にでも怯えるように縮こまっている。
心の平穏を得るために、どんどんストーブに薪を焚べ、ランプを灯し部屋を明るくしている。それでも、窓の向こうの暗闇にいつヒグマが現れるのか、皆そのような恐怖に支配されている。
そんな私達を嘲笑うかのように外には雪が降りはじめ、風が吹いた。その風が窓を叩く度、「クマが来た!」と悲鳴が聞こえるのだ。
そんな様子である村民に、何事も言うことなく制服を来た人間達も固まっている。
戸長も、警官隊も机の上に広げた地図を見下ろしながら、苦虫を噛み潰したような表情で立ち尽くすだけだった。
「明朝、応援を要請する」
池口巡査が言った、それが結論だった。
この一夜は役場で籠城して、明日警察署に応援を要請に出向くという段取りになった。今の駐在所の巡査三名と、有志からの討伐隊だけでは手に負えるモノではないと言う判断だ。
普段のヒグマであれば、対応できていたのだろう。しかし、今回のあいつは違う。
大きくて力が強く、そして賢い。
明日に備えて、少しでも体力を回復させるため休息を取らねばならない。若い男が交代で屋敷の周りを見張り番をして過ごす事になった。
……
夜が明けた。
目を覚ましても、停滞した状況は変わらない。身を寄せ合い災害の避難所然とした室内。面々の憔悴した顔をみると一睡もできなかった者も居るようだ。
ゆっくり起き上がって、左右に首を鳴らす。私の起床に気がついた村の年寄りが手招きをしていた。
「おはようございます」
「おう、信吉さんとこの。眠れたか?」
「はい。雪はまだ降っているんですね」
「そうだな。早いとこ止んでくれねぇと外に出られんでな」
窓の外を見ると、風を巻いた雪が白く煙って見えた。それはまるで雪に意思があるかのような憎らしい光景だった。
その時、ぎっと木の軋む音がして扉が開いた。合間から白い大気が流れ込む。流れ込んだそれが渦を巻いてひやりと足首を撫ぜる。
「だめだ雪が強くて視界が取れん。これでは応援の要請どころか屋敷に戻る事もできんぞ」
池口巡査が真っ黒な制服の肩に乗った白い雪を手で払い落としながら言った。外の様子を見て来たらしい。
その一声を聞いた者達の間に動揺が広がった。「えらい事になった」と口々に嘆きの声が聞かれた。
そう電信も電話も繋がっていないこの役場では、連絡手段は人の足に委ねられている。
すなわち巡査の発言は、私達が孤立無援の状況に陥った事を示しているのだ。
「皆まずは落ち着け。こんな天候は長くは続かん、すぐに収まるだろう。雪と風が止めばすぐに応援を要請してくる」
「巡査殿、本当に大丈夫でしょうか。ここもクマに襲われないでしょうか」
一人の女性が巡査に問いかけた。質問というより願いに近い。不安にさせぬように意図してか、はっきりと巡査は答えた。
「我々がいる大丈夫だ。さあ戸長が食事を用意してくれている、ひとまず休息を取ろう」
タイミング良く、奥から戸長夫人が鍋を持って出てきた。部屋に味噌のいい匂いが漂う。
それは菜っ葉だけの味噌汁とお粥の質素な食事だったが、空腹で消耗している体には何よりのご馳走だ。
「さあ皆さん。大したものは用意できませんでしたが、おあがりになって下さい」
食事は分け隔てなく皆に平等に配られた。
お役人の夫人という立場ながら、嫌な顔一つせずに洋服の袖をまくって配膳をする姿は、心を打たれるものがある。全く気立ての良いお方だ。
私達も茶碗を受け取る。
日本髪を揺らしながら働くその姿に、爺様が一言呟いた。
「よくけっぱるだ」
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考えると、昨晩は結局何も食べる事はできなかった。追われるように胃に朝食を流し込むと、一息ついた。
暖かい食事の力と言うのはすごい。先ほどまでの陰鬱とした雰囲気が払拭され、村民達の顔にも柔らかなものが戻って来た。
……
窓の外の雪の勢いは収まるどころか、強くなっているようにも思える。
私は食事も鉄砲のメンテナンスも終えて、戸長が所蔵している本を読む事にした。
「こんな時に」と思う気持ちがないでも無いが、雪で出れぬのだから仕方無い。二十四時間気を張っている訳にもいかないし、それは意味がない。
先日の「北部領土開拓史」の頁をめくる。
この書によると、私の知る前世の歴史と大きく違うところが二点ある。
一つ目はこの地……平成で言うところの「北海道」なのだが、今現在は「北部雑居地(ほくぶざっきょち)」と呼ばれているようだ。
そう、はっきり日本の領土と言う訳ではなく、ルシヤ(ロシアの事らしい)と所有権を争っている最中だ。差し当たっては雑居地として日本人とルシヤ人とが混在して生活している状況である。史実においては樺太がそのような状況にあったと記憶しているが、大国ルシヤ(ロシア)の影響力は前世より大きいらしい。
それともう一つ、現在は明而(メイジ)三十四年であるが、日清戦争の記録がない。この書に記載されていないだけなのか、あるいはこの世では戦争は起こらなかったのか。
日清日露の時代に日本という国は、半ば綱渡りのような状況をして切り抜けたと理解している。その中で大きな戦争がぽっかり抜けていると言う事実は、我が国にどれだけ大きな影響を与えるのか。
日本は近代化しつつあると言っても、ほんの二、三十年前はちょんまげに刀を差していた江戸時代。そんな東洋の小国が背伸びして列強相手に生き残るのは一度や二度の奇跡では済むまい。
本の世界に没入しているところを、大きな声で意識が現実へ引き戻された。「母ちゃんクマだ!クマだ!」と言う叫び声である。叫びながら、慌てふためき窓の方を指す子供。
白い窓に、黒い影。
追っているヒグマに違いない。誰が叫んだのか「きゃああ!」と甲高い声が響いた。
それを合図にスッと窓から影が引っ込む。と同時に、ガリガリと何かを削り付けるような音が室内に轟いた。
「ヒグマだ!向こうから来てくれたぞ、男は武器を取れ!女子供は隠れていろ!」
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