8 / 53
8.息子さんにしてください!
しおりを挟む
とか言ってた時もありました。
「げせぬ…」
夜の23時過ぎとか余裕だろって思ってたら、この体はそんな夜更かしは出来ない仕組みらしい。21時過ぎくらいからこっくりこっくり始まって、慌てて、寝ないようにラジオ体操したのが悪かったみたい。
楽しくなって、調子に乗ってラジオ体操第2までやったら、終わった後の爽やかな疲労感から気持ち良く夢の世界に旅立ってしまったらしい。
しかも、ソファーに座って本を読んでたはずなのに、しっかりとベットに入ってる。
この肌ざわり最高だよな…。
すりすりと頬を擦りつけながら、ぼんやりとしていたら脳内で声が反芻された。
「なんだ。孔雀のやつ寝ちまったのか」
「張り切っておいででしたが、やはり日ごろの規則正しい生活がきいてきたのでしょうかね」
「ははは。それは嬉しいな。こいつが健やかに育ってる証拠だ」
あれ、夢じゃなくてセフィロスたちの会話だね。ほとんど夢現だったからな。セフィロスが運んでくれたんだろう。
逞しい腕に抱き上げられて体が宙に浮いた時に、楽しくて笑った気がする。
セフィロスは、俺にとって親戚のオジサンよりももっと近しい存在だった。父王とはほとんど没交渉だったせいで、セフィロスを父親代わりにしていた気がする。
セフィロスも俺をすごく可愛がってくれたから、より懐いたというか…普通は騎士団長とはいえここまで慣れ合いにはならないと思うんだけど、恐らく、父王が黙認していたんだろう。
そこには、母を降嫁させる目論見が関わっていたんではないかとにらんでいる。
俺が属性判定のために受けた魔力測定でぶっ倒れた事は当然、セフィロスの耳に入っている事だろう。あの後、目が覚めたら変態オッサンは屋敷内にいなくて、セバスチャンに説明を受けた。
俺の属性判定はちょっと判別が難しい上に魔力測定もおかしな数値を叩きだしたらしい。
判定石の故障の可能性もあるという事で、測定はまた後日となった。
「孔雀様。旦那様よりご伝言を預かっております」
「なぁに?」
「明日の午前中はお休みを取ったそうで、その時にお話しをとのことです」
「え!お休み取ってもらったの?…わるい事しちゃったかな」
「いいえ。旦那様は働きすぎなので、こういう事でもなければお休みを取ろうともしませんので丁度よろしいかと思います。公休日ですら、仕事を作り出して仕事をする中毒者ですから」
「うわぁ…」
社畜じゃん!!!!セフィロスそれはアカンよ!働く時にガッツリ働き、休みも全力で休む!それが心身ともに頑張れる秘訣だぞ!
社畜だった俺が言うんだから間違いない!
……ってあれ?俺、社畜だったの?
するりと自然に出てきた思考だけど、思い出そうとしても記憶にはないから変な感じ。
どうやら前世の俺は社畜だったらしい。
「殿下、この間はすまなかったな。遅くなってしまった。それに、魔力測定で倒れたと聞いているが調子はどうだ?どこか具合悪い所とかはないか?」
「うん。大丈夫だよ!僕こそ寝ちゃってごめんね。それに今日も午前中はお休みしてもらったって聞いて…」
「いいんだよ。他でもない殿下のためだからな。さて、どうした?」
穏やかな表情で俺を見るセフィロスの目には確かな愛情が見える。
俺はけっこう無茶なお願いをするつもりだ。
その目に明かな嫌悪感、面倒な色が見えたら、ちょっと凹む。俺の我儘だって分かってるけど。
「あの、あのですね。セフィにお願いがあるですよ」
「どうしたかしこまりすぎて面白いことになってんぞ」
すーはーすーはー
「えっと!僕を、セフィの息子さんにしてくだたい!」
「は?」
あ。噛んだ。
セフィロスの顔が見れなくて俯むく。気分は死刑宣告を待つ受刑者の気持ちだ。
幾ら、巻き戻し前に仕入れた情報が使えるとしても相手は生きている人間だ。
上司(王様)から言われたのであれば断り切れないだろう。
そう考えると、心では面倒だと思っていても仕方がないし、俺はそれに傷つく権利はないんだけど…それでも、やっぱりさ、期待しちゃうんだよな。
セフィロスがお父さんになってくれたらなぁって。俺は、セフィロスが大好きだから。
その勝手な期待を無下にされたら泣いちゃう。
うん。勝手に期待して勝手に裏切られた気分になっちゃう!
「———どうして、そう思ったんだ?」
「ぼ、僕はいま、とても微妙な立場にいます」
「あぁ」
「このまま王家にいても、僕の存在を持て余すと思います」
「そうだな」
「今回、僕のために動いてりょうよう先として、ここに置いてくれてることも分かってます。迷惑なのはじゅうじゅう承知です!なるべく早く自立して出ていきます!
なので、それまでは…」
「孔雀」
「あい…」
「俺を見ろ。孔雀」
重々しい声音にうるっとした。我慢して涙が出ないように目をしぱしぱと高速で瞬く。勇気を振り絞ってそろそろと顔を上げてセフィロスの顔を見ると———すっげぇ笑っていた。
「……は?」
「孔雀。御託はいい。お前は俺が好きか?」
「うん」
「どのくらい?」
どのくらい?
どのくらい?なんてそんな抽象的な聞かれ方されても困る。
「と、父さまみたいだなって思ってます」
「ほぉ?」
「セフィが僕の父さまだったらいいのになぁって、ずっと、思ってて」
「うんうん」
「勝手にね、心の中で父さまっておもって…」
突然抱き上げられて頬をすりすりと擦り付けられた。すりすりじゃねぇ。ジョリジョリだ。いてぇぇえええ!!!
「い、いた!いたいよ!せふぃぃ!!」
「はははは。そぉぉーーか。そぉぉーか。孔雀は俺を父さまだと思っていたのか」
「う、うん」
「かーーわいいなぁ!孔雀は。小さな頃に、孔雀が俺の後を雛のようにぽてぽて追いかけてくるのがたまらなくてな。俺と別れる時なんか大泣きしてよ。
そんな孔雀が可愛くて愛おしくてなぁ。お前が毒に倒れる度に何もしてやれねぇ自分が不甲斐なくて情けなくてな。
ただの一介の騎士では何もできねぇから歯がゆくてな。
戦で名を上げて着実に実績を積んで団長になった。お前が俺に助けを求めてくれたら全力で応えるって決めてたんだよ」
「…へ?」
「先の戦で、陛下より褒美を賜ってな。なんでも良いとの事だったから、考えていた事があるんだよ」
「それって…それって…」
セフィロスがニカッと白い歯を見せて笑った。
「げせぬ…」
夜の23時過ぎとか余裕だろって思ってたら、この体はそんな夜更かしは出来ない仕組みらしい。21時過ぎくらいからこっくりこっくり始まって、慌てて、寝ないようにラジオ体操したのが悪かったみたい。
楽しくなって、調子に乗ってラジオ体操第2までやったら、終わった後の爽やかな疲労感から気持ち良く夢の世界に旅立ってしまったらしい。
しかも、ソファーに座って本を読んでたはずなのに、しっかりとベットに入ってる。
この肌ざわり最高だよな…。
すりすりと頬を擦りつけながら、ぼんやりとしていたら脳内で声が反芻された。
「なんだ。孔雀のやつ寝ちまったのか」
「張り切っておいででしたが、やはり日ごろの規則正しい生活がきいてきたのでしょうかね」
「ははは。それは嬉しいな。こいつが健やかに育ってる証拠だ」
あれ、夢じゃなくてセフィロスたちの会話だね。ほとんど夢現だったからな。セフィロスが運んでくれたんだろう。
逞しい腕に抱き上げられて体が宙に浮いた時に、楽しくて笑った気がする。
セフィロスは、俺にとって親戚のオジサンよりももっと近しい存在だった。父王とはほとんど没交渉だったせいで、セフィロスを父親代わりにしていた気がする。
セフィロスも俺をすごく可愛がってくれたから、より懐いたというか…普通は騎士団長とはいえここまで慣れ合いにはならないと思うんだけど、恐らく、父王が黙認していたんだろう。
そこには、母を降嫁させる目論見が関わっていたんではないかとにらんでいる。
俺が属性判定のために受けた魔力測定でぶっ倒れた事は当然、セフィロスの耳に入っている事だろう。あの後、目が覚めたら変態オッサンは屋敷内にいなくて、セバスチャンに説明を受けた。
俺の属性判定はちょっと判別が難しい上に魔力測定もおかしな数値を叩きだしたらしい。
判定石の故障の可能性もあるという事で、測定はまた後日となった。
「孔雀様。旦那様よりご伝言を預かっております」
「なぁに?」
「明日の午前中はお休みを取ったそうで、その時にお話しをとのことです」
「え!お休み取ってもらったの?…わるい事しちゃったかな」
「いいえ。旦那様は働きすぎなので、こういう事でもなければお休みを取ろうともしませんので丁度よろしいかと思います。公休日ですら、仕事を作り出して仕事をする中毒者ですから」
「うわぁ…」
社畜じゃん!!!!セフィロスそれはアカンよ!働く時にガッツリ働き、休みも全力で休む!それが心身ともに頑張れる秘訣だぞ!
社畜だった俺が言うんだから間違いない!
……ってあれ?俺、社畜だったの?
するりと自然に出てきた思考だけど、思い出そうとしても記憶にはないから変な感じ。
どうやら前世の俺は社畜だったらしい。
「殿下、この間はすまなかったな。遅くなってしまった。それに、魔力測定で倒れたと聞いているが調子はどうだ?どこか具合悪い所とかはないか?」
「うん。大丈夫だよ!僕こそ寝ちゃってごめんね。それに今日も午前中はお休みしてもらったって聞いて…」
「いいんだよ。他でもない殿下のためだからな。さて、どうした?」
穏やかな表情で俺を見るセフィロスの目には確かな愛情が見える。
俺はけっこう無茶なお願いをするつもりだ。
その目に明かな嫌悪感、面倒な色が見えたら、ちょっと凹む。俺の我儘だって分かってるけど。
「あの、あのですね。セフィにお願いがあるですよ」
「どうしたかしこまりすぎて面白いことになってんぞ」
すーはーすーはー
「えっと!僕を、セフィの息子さんにしてくだたい!」
「は?」
あ。噛んだ。
セフィロスの顔が見れなくて俯むく。気分は死刑宣告を待つ受刑者の気持ちだ。
幾ら、巻き戻し前に仕入れた情報が使えるとしても相手は生きている人間だ。
上司(王様)から言われたのであれば断り切れないだろう。
そう考えると、心では面倒だと思っていても仕方がないし、俺はそれに傷つく権利はないんだけど…それでも、やっぱりさ、期待しちゃうんだよな。
セフィロスがお父さんになってくれたらなぁって。俺は、セフィロスが大好きだから。
その勝手な期待を無下にされたら泣いちゃう。
うん。勝手に期待して勝手に裏切られた気分になっちゃう!
「———どうして、そう思ったんだ?」
「ぼ、僕はいま、とても微妙な立場にいます」
「あぁ」
「このまま王家にいても、僕の存在を持て余すと思います」
「そうだな」
「今回、僕のために動いてりょうよう先として、ここに置いてくれてることも分かってます。迷惑なのはじゅうじゅう承知です!なるべく早く自立して出ていきます!
なので、それまでは…」
「孔雀」
「あい…」
「俺を見ろ。孔雀」
重々しい声音にうるっとした。我慢して涙が出ないように目をしぱしぱと高速で瞬く。勇気を振り絞ってそろそろと顔を上げてセフィロスの顔を見ると———すっげぇ笑っていた。
「……は?」
「孔雀。御託はいい。お前は俺が好きか?」
「うん」
「どのくらい?」
どのくらい?
どのくらい?なんてそんな抽象的な聞かれ方されても困る。
「と、父さまみたいだなって思ってます」
「ほぉ?」
「セフィが僕の父さまだったらいいのになぁって、ずっと、思ってて」
「うんうん」
「勝手にね、心の中で父さまっておもって…」
突然抱き上げられて頬をすりすりと擦り付けられた。すりすりじゃねぇ。ジョリジョリだ。いてぇぇえええ!!!
「い、いた!いたいよ!せふぃぃ!!」
「はははは。そぉぉーーか。そぉぉーか。孔雀は俺を父さまだと思っていたのか」
「う、うん」
「かーーわいいなぁ!孔雀は。小さな頃に、孔雀が俺の後を雛のようにぽてぽて追いかけてくるのがたまらなくてな。俺と別れる時なんか大泣きしてよ。
そんな孔雀が可愛くて愛おしくてなぁ。お前が毒に倒れる度に何もしてやれねぇ自分が不甲斐なくて情けなくてな。
ただの一介の騎士では何もできねぇから歯がゆくてな。
戦で名を上げて着実に実績を積んで団長になった。お前が俺に助けを求めてくれたら全力で応えるって決めてたんだよ」
「…へ?」
「先の戦で、陛下より褒美を賜ってな。なんでも良いとの事だったから、考えていた事があるんだよ」
「それって…それって…」
セフィロスがニカッと白い歯を見せて笑った。
66
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
劣等アルファは最強王子から逃げられない
東
BL
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる