6 / 6
霊感とは何か
しおりを挟む
『俺が思うに霊感ってあれでしょ?第六感が覚醒しましたー。みたいな』
ある日の昼下がり能面と昼御飯に行った時の話だ。
『いゃ、そんな簡単に言われてもわからないけど』
僕はオムライスを食べながら答える。
『その感受性も第六感が覚醒してるからだと思ったんだけどな。』
珈琲片手に能面は真剣に考えている。
かもしれないけど、僕の趣味に人間観察がある。
常に人を観察していた。
常に人の顔色を伺っていた。
そう、常に僕は怯えながら生きていた。
何年も何年も、、、
いつの間にか人の感情が分かるようになっていた。
『あっ、霊感と言えば僕はあちらに近いのかもしれない。』
『近い?』
『ほら、僕って自殺志願者で昔から体も弱いから死に近いのかも。感情の薄さとかもだし、幽霊にとっては好印象的な?』
『そんな事をMに言ったら殴られるな』
僕の言葉に能面は笑いながら脅しをかけてきた。
あぁ、Mさんが怒る顔が鮮明に浮かぶよ。
この頃の僕は感情の殆どが欠落しているんじゃないかって人間だった。
人間関係で色々あったのだ。
『あっ、Mさんで思い出した。この間の心霊スポットの件を言ったらぶちギレてた。』
『裏切りのユダめ!!しばらく実家に帰らさせてもらいます!!』
なんて、ふざけて言ってるが能面も感情はこもってない。
彼も感情が欠落しているのだ。
更に、帰る実家なんかないのも知っている。
彼は孤児なのだ。
日本では、珍しい?
結構居るよ、見ようとしないだけで、近寄ろうとしないだけで。
僕の友達もだ。
今はもう居ないけど。
あぁ、話が逸れたね。
うん、この話は終わりだ。
そもそも、作り話でもなければオチなんか中々出来ない。
まぁ、フィクションだけど。
ある日の昼下がり能面と昼御飯に行った時の話だ。
『いゃ、そんな簡単に言われてもわからないけど』
僕はオムライスを食べながら答える。
『その感受性も第六感が覚醒してるからだと思ったんだけどな。』
珈琲片手に能面は真剣に考えている。
かもしれないけど、僕の趣味に人間観察がある。
常に人を観察していた。
常に人の顔色を伺っていた。
そう、常に僕は怯えながら生きていた。
何年も何年も、、、
いつの間にか人の感情が分かるようになっていた。
『あっ、霊感と言えば僕はあちらに近いのかもしれない。』
『近い?』
『ほら、僕って自殺志願者で昔から体も弱いから死に近いのかも。感情の薄さとかもだし、幽霊にとっては好印象的な?』
『そんな事をMに言ったら殴られるな』
僕の言葉に能面は笑いながら脅しをかけてきた。
あぁ、Mさんが怒る顔が鮮明に浮かぶよ。
この頃の僕は感情の殆どが欠落しているんじゃないかって人間だった。
人間関係で色々あったのだ。
『あっ、Mさんで思い出した。この間の心霊スポットの件を言ったらぶちギレてた。』
『裏切りのユダめ!!しばらく実家に帰らさせてもらいます!!』
なんて、ふざけて言ってるが能面も感情はこもってない。
彼も感情が欠落しているのだ。
更に、帰る実家なんかないのも知っている。
彼は孤児なのだ。
日本では、珍しい?
結構居るよ、見ようとしないだけで、近寄ろうとしないだけで。
僕の友達もだ。
今はもう居ないけど。
あぁ、話が逸れたね。
うん、この話は終わりだ。
そもそも、作り話でもなければオチなんか中々出来ない。
まぁ、フィクションだけど。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】
絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。
下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。
※全話オリジナル作品です。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
意味がわかると怖い話
邪神 白猫
ホラー
【意味がわかると怖い話】解説付き
基本的には読めば誰でも分かるお話になっていますが、たまに激ムズが混ざっています。
※完結としますが、追加次第随時更新※
YouTubeにて、朗読始めました(*'ω'*)
お休み前や何かの作業のお供に、耳から読書はいかがですか?📕
https://youtube.com/@yuachanRio
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
近づいてはならぬ、敬して去るべし
句ノ休(くのやすめ)
ホラー
山中、もしあなたがそれに出会ったら……
近づいてはいけない。
敬して去るべし。
山を降りろ。
六年勤めた会社を辞めた。お荷物だとはわかっていたし、むしろ清々しくもあった。
28歳のコウイチには、仕事より大切なものがあった。
田舎歩きだ。そこ大事なのが学生のときにかじった民俗学だ。廃集落、古い祠、忘れられた神々——それを訪ねることは、彼のたった一つの愉しみだった。
大学時代、民俗学の講義で准教授はこう言った。「神々は神ではない」。人が畏れ、従い、忖度したものがかみになる。その言葉がコウイチを変えた。
会社の営業で関東のあちこちを歩きまわった。コウイチは仕事よりも土地の古老の話に耳を傾けることに熱中した。
ふと見つけた資料にコウイチは目を奪われた。
「名付け得ぬ神」。
東京の西、檜原村の奥深く、コボレザワという場所にその祭祀を担った一族がいたという。山奥には祠があるらしい。だがもう六十年も前に無人になってしまっているようだ。
コウイチは訪ねることにする。
道中、奇妙な老人に出会う。一人目は気のいい古書店主。二人目は何かを知りながら口を閉ざす資料館の老人。そして三人目は——
雪深い山の中でコウイチはついに祠を見つけた。巨大な岩を背にした祠は古び、壊れていたが、まだ人が来ている痕跡があった。
不穏な気配にコウイチは振り向くが、なにもない。
あれ? 鳥の声が、まったくない。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる