【R18】童貞のまま転生し悪魔になったけど、エロ女騎士を救ったら筆下ろしを手伝ってくれる契約をしてくれた。

飼猫タマ

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13. 必ずイカせる

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「そうかそうか!」

 俺は取り敢えず、ビーコの頭をモフモフ撫でておく。

「ワレメナメテ!」

 突然、ビーコがおかしな事を言い出した。

「女の子がそんな事を言ってはいけません!」

「アナガ、スキナオトコニワレメナメラレルト、キモチイイトイッテタ!」

「アナ先生?」

 俺がアナ先生の方を見ると、嬉しそうな顔をして、俺達の成り行きを見守っている。

「(アナ先生……)」

 最初は、パーティーメンバーを悪魔Bに殺され、挙句の果てに、手足をもがれ、性便器にされた可哀想な女の人と思っていたが、どうやら俺の思い違いだったらしい……

 どうやら、アナ先生はあの状態を楽しんでいたのだ。

 アナ先生はどうやら、魔物に恥辱されるのが大好きな、サイコお姉さんだったようである……

 アナ先生は、自ら悪魔のビーコと蜘蛛のモンスターであるクモを調教して、自分のお股を舐めさせているのだ。

 もしかしたら、悪魔同士のSEXや俺とクモのSEXも鑑賞したいのかもしれない。

 そもそも冒険者ブレスレットを持ってるのに、逃げるそぶりも見せないのだ。

 ビーコに世話をされて、満足そうであるし……

「ビーコ、その内、お前の割れ目を舐めてやるからな!
 お股をいつでも綺麗にしておくのだぞ!」

「ワカッタ!」

 というか、俺達はまだ1度もお風呂に入っていない。

 ダンジョンだから仕方がないと思うのだが、俺は人生の中で、2日以上続けてお風呂に入らなかった事などないのだ!

「アナ先生! お風呂はどうしてるんですか?」

 俺はアナ先生に質問する。

「お風呂なんて、お金持ちしか入らないよ!
 ましてやダンジョン探索中は、物凄く臭くなった時に、濡れタオルで体をふくぐらいだよ!」

「アナ先生! タオルってありましたっけ?」

「エー君は水魔法が使えるから、ボディウオッシュの魔法が使えるんじゃないかな?
 冒険者の魔法使いには、必須の魔法だよ!」

「どうやるんですか?」

「裸になって、手からシャワーのように水を出し普通に洗うだけだよ!
 高位の魔法使いになると、闘気の要領で体の周りに水を停滞させ、その水を物凄い速さで体の周りを流れさせて、毛穴の汚れまで全て落とすらしいけどね!」

「それ、やってみます!」

 俺は窒息しないよう、鼻と口以外の体に、魔法で水を停滞させる。

 そして、体に停滞した水を自分の体を洗うイメージで、自分の体の周りに渦を巻くようにして、体を洗っていく。

「(こ……これは……)」

 俺はいつものように、勃起した状態で体を洗っていたのだが、俺の股間を渦巻状に流れる水流が、絶妙な刺激を股間に与えて、とても気持ちが良いのだ!

 俺は意識的に、股間の水流を上げる。

 ドピュ! ドピュ! ドピュ!

 今まで味わった事がない、幸福感が襲ってきた。

 俺はどうやら、新しいオナニー方法を開発してしまったようだ。

「ちょっと私の知ってるのとは、違うな
 ……
 高位の魔法使いがやるボディウォッシュは、服を着たまま一瞬で終わるからな……」

 アナ先生が俺のボディウォッシュを見て、首を傾げる。

「僕はこのやり方が気に入りました!
 人は人ですから!」

 俺は、せっかく身につけた新オナニー法を捨てる気は全くない。

「流石、エー君!
 自らの魔法を人の真似をせず、新しく生み出していくなんてカッコイイねー!
 先生、惚れ直しちゃったよ!」

 オナニー用の魔法なんて、死んでも言えない……

「ビーコモ、アラッテ!」

「(人を洗う時は、どうすれば良いのだ?)」

 俺は取り敢えず、両手の平に水を停滞させ、それに渦巻き回転を与える。

 そして、水を停滞させたままだと直ぐに水が汚くなると行けないので、少しずつ水を垂れ流す仕様にした。

「良し! ビーコ! 今から洗ってやるぞ!」

「ワカッタ!」

 俺はビーコの体を洗う為に、ビーコに触る。

「クスグッタイヨ!」

「そうか。そしたら渦巻きの回転を上げるか!」

「アァァァァ……キモチイイヨォ……」

 何故か、ビーコがよがっている。

 俺は構わず洗いまくる。

 ビクッ! ビクッ! ビクッ!

 ビーコは痙攣している。

「ゴシュジン……サマ……ワレメヲ……キレイニ……シナイト……」

 ビーコが、痙攣しながら割れ目の心配をしている。

「ああ、そうだったな!」

 俺は手の平を、ビーコの割れ目に当てる。

「アッ! アッ! アッ! イッチャウ! イッチャウ!」

 ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ!

 ビーコが白目を剥いて、失神してしまった!

「エー君! それ凄いね!
 私もやって欲しいな!」

「ギー!」

 アナ先生とクモが、それやってアピールをしてくる。
 どれだけ気持ちいい事に貪欲なのだ……
 もはや、アナ先生達は、オレのウォーターウォッシュを、自分達の快楽の為の新しい魔法としか思ってないようだ。

 ビーコもクモも、アナ先生のせいで、とてもエロい女性に育ていっている。

 俺としては、嬉しい限りなのだが。

「(まあ、兎に角。自分達のパーティーメンバーが、不潔なのは不快なので洗ってやるしかないな……)」

 俺は、ビーコが風邪をひかないように、温風の風魔法で体を乾かしてから、アナ先生とクモの体を洗って上げた。

「イクー!」

「イギー!」

 2人とも、やはりと言うか、速攻でイカせてしまった。

【必ずイカせる】スキル。このスキルは、相当ヤバすぎる。
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