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241. 膝より長い

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「俺の負けだ……
 お仕置きでも何でも受けるので、思う存分、勃起させて下さい!」

 ヤナトが湯船の中で つっ立ったまま、ブリジアに頭を下げた。

「フワッハッハッハッハッ!
 やっと、妾のグラマラスの裸体の魅力に気が付いたようじゃな!
 この考え抜かれた究極の肉体美に、世の男性共は勃起しない事などないのじゃ!
 フフフフフ……そうじゃな!
 お仕置きは、ご主人様の究極のオナペットである妾の裸体を存分に堪能しながらの、連続射精100回の刑じゃな!」

「そ……それは、俺にとっては只のご褒美だぞ!」

 ヤナトの巨根が、ビビビヒビーン!! と、天にも昇る勢いで反り上がった。

「アホな奴じゃ!
 連続射精100回は、想像を絶する苦行なのじゃ!
 ご主人様のような超ドM体質なら、これ程の苦行はご褒美になってしまうのじゃが、お主のような半端者のバイセクシャルには、とてつもない苦行になる筈じゃ!」

「フン! そんな事、やってみなきゃ解んないだろ!
 受けてやるぜ! そして、お前のその綺麗な顔を、俺のスペルマで真っ白のカピカピにしてやるぜ!」

「妾も、ご主人様のオナペットの名にかけて、お主のその巨大なナニからミルクを搾り尽くしてやるのじゃ!
 どんなセクシーポーズでもとってやるので、リクエストするがよい!」

 ブリジアは立ち上がり、形の良い大ぶりな乳房を突き出し、それを持ち上げるように腕組みをしながら、偉そうに言い放った。

「フン! それじゃあ遠慮なく、卑猥なポーズをリクエストしてやるぜ!
 そうだな……
 右手を頭の後ろ、左手を腰に付けて、チョイ斜めを向いて、右足を膝の下から後ろに曲げて、ウインクしながら、『ウッフーン!』と、言ってくれ!」

「なんじゃそれは?
 お主は、こんな陳腐な格好を観て興奮するのか?」

 ブリジアは呆れた顔をして、ヤナトを見つめる。

「オナペットの癖して、いちいちうるさいぞ!
 人の性癖に、いちいち難癖つけるな!!」

「まあ、仕方がないのう。
 約束は約束じゃからな!
 ほれ、これでどうじゃ!」

 ブリジアは、先程ヤナトに言われたポーズをとった。
 すると、ヤナトの大砲が反り返る。

「ブリジアの姉御!最高です!
 ハッ、そうだ!
  スイセイ、風呂桶を持って来て俺のスペルマをキャッチしろ!
 たくさん溜めて、ブリジアの姉御の顔にぶちまけてやるんだ!」

 ヤナトは、しょうもない事を思いつく。

「さすがはヤナト! 頭がいいな!」

 スイセイは何故か嬉しそうに、ヤナトの亀頭の前に風呂桶をセットする。

 スイセイが風呂桶をセットした事を確認したヤナトは、巨大なナニを両手でシコりだす。

「ハァハァ……ブ……ブリジアの姉御、例の言葉……お願い致しやす……ハァハァハァハァ!」

 ヤナトは、ナニを擦るスピードを徐々に上げながら、ブリジアにお願いする。

「ウッフーン!!」

 ブリジアはヤナトのリクエストに答えて、ウインクしながら、お間抜けな声を出した。

「アッアッアッアッ……ブリジアの姉御ぉ……完璧っす!! で……出る!!」

 ドピュ! ドピュ! ドピュ! ドピュ!

 スイセイが、華麗にスペルマをキャッチする。

「妾のプリティーな魅力で、イカせたようじゃな!
 次の悩殺ポーズは、どうするのじゃ?」

 ヤナトは余韻を楽しむ暇もなく、イッタ後の間抜けな顔を、いつものチョットだけ間抜けな顔に戻した。

「次は、伸ばした両腕で胸を挟み込み、前屈みで『だっちゅーの!!』と、言ってくれ!」

「なんじゃそれは? 『だっちゅーの!!』って、どんな意味なのじゃ?」

 ブリジアが不思議な顔をして、ヤナトに質問する。

「いちいち質問するな! オナペットは言われたポーズを、ただ淡々にポーチングすれば良いのだ!」

「注文が多い奴じゃの……
 こんな感じか!」

 ブリジアは両腕をピンと伸ばし、その両腕で乳房をギュッと挟み込み、前屈みになって見せた。

「うおおぉぉぉぉ……イイ! 凄くイイヨ!アッアッ……れ……例の言葉を、お願い致しやす……」

 シコシコシコシコシコシコ……

 ヤナトは、高速で巨大チンコをシコる。

「だっちゅーの♡」

 ドピュ! ドピュ! ドピュ!

「ハァハァハァハァ、ブリジアの姉御、完璧です! 
 完璧な『だっちゅーの!』頂きました!!」

「フッワッハッハッハッ!
 妾にかかれば、これしきの事朝飯前なのじゃ!
 ホレ、次のリクエストを受け付けるのじゃ!」

 ブリジアは、鼻高に胸を張る。

「そうですねえ……
 次は、左のオッパイを持ち上げて貰って、自分の乳首をペロリと舐めて、『ミルク美味しいワン!』と、グランドマスターと話す時のように語尾に『ワン!』をつけて言ってくれますか?」

「な……なんじゃと……
 お主は、妾のご主人様じゃないじゃろ!
 語尾ワンは、ご主人様と妾だけの絆を示す行為なのじゃ!
 クッ!! しかし、約束は約束じゃ!
 ご主人様のオナペットの名にかけて、リクエストには応えるのじゃ!」

 ブリジアは、自分のたわわな乳房を持ち上げる。

 ヤナトの右手の動きは、もはや普通の人間には見えない程のスピードで上下運動を繰り返している。

「それでは、言うのじゃ」

 ブリジアは、自分の乳首をペロリと舐める。

「ミルクとっても美味しいワン♡」

「アッアッアッアッアッ! 俺の濃いぃミルクも、出ちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…………ウッ!!」

 ピクッ! ピクッ! ピクッ!

「ん? なんじゃ? ピクピクしてるだけで、全くミルクなど出ておらぬではないか!
 たった3回で、弾切れを起こすとはのう。
 という事は、妾の勝ちという事じゃな!」

 ブリジアはたわわな胸を突き出し、勝ち名乗りを上げた。

「チョット待て! 100回射精すれば良いのだろ!
 だったら今のはノーカンで、残り98回射精すれば良いだけだろ!」

 ヤナトはブリジアに抗議する。

「お主は、妾の言葉をちゃんと聞いておったのか?
 妾は、連続100回射精の刑といった筈なのじゃ!
 お主は、3回目で射精を失敗したのじゃ!
 なので、連続射精とは言えん!
 これは完全に、お主の采配ミスじゃな。
 2回射精した時点で、回復魔法をかけておくべきじゃったのじゃ!
 まあ実際は、回復魔法をかけさせる隙を与えない為に、次から次へとセクシーポージングを決めて、射精を急がせたのじゃがな!」

 ブリジアがエッヘンと、乳首までピンッ!と、立たせ胸を張る。

「や……やられた……
 というか、ハメられたのか……」

 ヤナトは膝をつき、愕然とする。

 この時、ヤナトの巨チンもヘナってしまい、長すぎるチンコまでも床に付いてしまった。というのは、どうでも良い話かもしれない……


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