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告白編
第15話
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「父様、ルークです入ってもよろしいですか?」
「ルーか?良いぞ」
「失礼します」
「?どうかしたか?」
「その、婚約者のことで話したいことがあるんですが」
「あぁ、そのことか
どうした?」
「僕、ミュール王子とロイ、アル、マーク、アレク、ソルから告白されました」
「すごいな、しかも中には王子までもか」
「僕は、6人のことが大好きです、だから6人の中から選ぶことは出来ませんどうしたらいいですか」
「?全員が好きなんだろ?」
「?はい」
「なんで1人しか選ぼうとしないんだ?この国は一妻多夫制、一夫多妻制の国だから1人にしなくてもいいんだぞ?
私が妻しか結婚していないのはあいつとしか愛せないことともし結婚して子供が出来た時妻同士の喧嘩が起こるのが怖かったからなんだ、俺はあいつを守りたいからな」
「そうだったんですか…僕は6人を愛せるか分かりません
でも出来るなら6人と結婚したいです」
「そうか、もちろん俺は応援するぞ
誰だって最初から未来が分かるやつなんて居ないんだからな、それに今でも5人のことが大好きなんだろ?それで十分だよ、いつの間にか大好きから愛してるに変わっていくもんなんだからな」
「僕があの6人と結婚してもいいと思いますか?」
「もちろんだ!こんな可愛い息子をやるんだからな、あいつらにも勿体ないくらいだよ」
「そんなことなことないですよ…でも父様のおかげで決心しました!僕は6人と婚約者になりたいです!」
「良かったな!」
父様に相談してほんとに良かった!
皆が来てくれますように
ドキドキします…皆がどう思うか分かりませんが僕が思ってることを言おうと思います!
「ルーか?良いぞ」
「失礼します」
「?どうかしたか?」
「その、婚約者のことで話したいことがあるんですが」
「あぁ、そのことか
どうした?」
「僕、ミュール王子とロイ、アル、マーク、アレク、ソルから告白されました」
「すごいな、しかも中には王子までもか」
「僕は、6人のことが大好きです、だから6人の中から選ぶことは出来ませんどうしたらいいですか」
「?全員が好きなんだろ?」
「?はい」
「なんで1人しか選ぼうとしないんだ?この国は一妻多夫制、一夫多妻制の国だから1人にしなくてもいいんだぞ?
私が妻しか結婚していないのはあいつとしか愛せないことともし結婚して子供が出来た時妻同士の喧嘩が起こるのが怖かったからなんだ、俺はあいつを守りたいからな」
「そうだったんですか…僕は6人を愛せるか分かりません
でも出来るなら6人と結婚したいです」
「そうか、もちろん俺は応援するぞ
誰だって最初から未来が分かるやつなんて居ないんだからな、それに今でも5人のことが大好きなんだろ?それで十分だよ、いつの間にか大好きから愛してるに変わっていくもんなんだからな」
「僕があの6人と結婚してもいいと思いますか?」
「もちろんだ!こんな可愛い息子をやるんだからな、あいつらにも勿体ないくらいだよ」
「そんなことなことないですよ…でも父様のおかげで決心しました!僕は6人と婚約者になりたいです!」
「良かったな!」
父様に相談してほんとに良かった!
皆が来てくれますように
ドキドキします…皆がどう思うか分かりませんが僕が思ってることを言おうと思います!
応援ありがとうございます!
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