18 / 30
告白編
第16話
しおりを挟む
ドキドキです
3日って早いですね…
「ふー、大丈夫思ったことを言うんです」
「「「「「「ルー!」」」」」」
「皆さん来てくれたんですね!」
「なんだ僕1人だと思ってたのに」
「それはこっちのセリフだ」
「まあまあ、ルーの話を聞こうよ」
「そうですよ」
「…皆さんに返事をしようと思います」
「そんな緊張されるとこっちまで緊張するんだが」
「もう黙ってください、私達も緊張するのは当たり前です」
「…僕の勝手ですみません…僕は6人全員が大好きです…だから選べません」
「えっ」
「そんな」
「だから僕は6人と結婚したいです」
「「「「「「えぇー」」」」」」
「びっくりしたー振られるのかと思ったぜ」
「ほんとだよ、でも良かった」
「ほんとにいいんですか?」
「はい!もう決めました!逆に皆さんはいいんですか?こんな僕と結婚なんて」
「ルーだから良いんだよ、ルーが良いんだ」
「ルー言ったでしょ?私達は皆ルーが大好きだって」
「っ…嬉しいです!」
ほんとに良かったです、拒否されたらどうしようかと思っていましたが皆ほんとに優しいですよね!
好きになった人が6人で良かったです
「私はみんなと違って王族だから民に発表しなくてはいけないんだがいいかな?」
「はい!」
「良かった」
「皆さん!僕を好きになってくれてありがとうです///」
(ボソッ)「反則だろ」
(ボソッ)「急にその照れ顔はだめです」
(ボソッ)「可愛い」
(ボソッ)「さすがは私が愛するルーだね」
(ボソッ)「照れ顔も可愛いなんて」
(ボソッ)「…大好き」
「?」
「「「「「「こちらこそありがとう(ございます)!」」」」」」
晴れて僕には婚約者が6人になりました!
ミューの家族への挨拶は緊張しました…国王様に皇后様、皇太子様まで居るんです…兄弟は王族だからいっぱい居ますが滅多に会いませんね
ミューは第2王子様です
緊張しましたが国王様も皇后様もとても優しい方でした!
ロイのお父様は会ったことがありましたがお母様は初めて会いました!でも、歓迎してくれてほんとに嬉しいです!
アルのところはよく会うので挨拶は違った緊張がありましたね…でも皆喜んでくれました!
マークのお父様とお母様は初めて会いましたが
「「こんな息子をもらってくれてありがとう」」
と言われました…マークはとてもいい人です僕には勿体ないくらいのね
アレクはお父様もお母様も隠居していますので挨拶はお兄さんにしてきました!お兄さんにまであの時のことを感謝されました…僕は当たり前のことしか言ってないんですけど、あ、結婚のことは大歓迎してくれました!
ソルは親が居ないから挨拶は大丈夫だと言ってたので行ってないですが歓迎してくれていたら嬉しいです!
3日って早いですね…
「ふー、大丈夫思ったことを言うんです」
「「「「「「ルー!」」」」」」
「皆さん来てくれたんですね!」
「なんだ僕1人だと思ってたのに」
「それはこっちのセリフだ」
「まあまあ、ルーの話を聞こうよ」
「そうですよ」
「…皆さんに返事をしようと思います」
「そんな緊張されるとこっちまで緊張するんだが」
「もう黙ってください、私達も緊張するのは当たり前です」
「…僕の勝手ですみません…僕は6人全員が大好きです…だから選べません」
「えっ」
「そんな」
「だから僕は6人と結婚したいです」
「「「「「「えぇー」」」」」」
「びっくりしたー振られるのかと思ったぜ」
「ほんとだよ、でも良かった」
「ほんとにいいんですか?」
「はい!もう決めました!逆に皆さんはいいんですか?こんな僕と結婚なんて」
「ルーだから良いんだよ、ルーが良いんだ」
「ルー言ったでしょ?私達は皆ルーが大好きだって」
「っ…嬉しいです!」
ほんとに良かったです、拒否されたらどうしようかと思っていましたが皆ほんとに優しいですよね!
好きになった人が6人で良かったです
「私はみんなと違って王族だから民に発表しなくてはいけないんだがいいかな?」
「はい!」
「良かった」
「皆さん!僕を好きになってくれてありがとうです///」
(ボソッ)「反則だろ」
(ボソッ)「急にその照れ顔はだめです」
(ボソッ)「可愛い」
(ボソッ)「さすがは私が愛するルーだね」
(ボソッ)「照れ顔も可愛いなんて」
(ボソッ)「…大好き」
「?」
「「「「「「こちらこそありがとう(ございます)!」」」」」」
晴れて僕には婚約者が6人になりました!
ミューの家族への挨拶は緊張しました…国王様に皇后様、皇太子様まで居るんです…兄弟は王族だからいっぱい居ますが滅多に会いませんね
ミューは第2王子様です
緊張しましたが国王様も皇后様もとても優しい方でした!
ロイのお父様は会ったことがありましたがお母様は初めて会いました!でも、歓迎してくれてほんとに嬉しいです!
アルのところはよく会うので挨拶は違った緊張がありましたね…でも皆喜んでくれました!
マークのお父様とお母様は初めて会いましたが
「「こんな息子をもらってくれてありがとう」」
と言われました…マークはとてもいい人です僕には勿体ないくらいのね
アレクはお父様もお母様も隠居していますので挨拶はお兄さんにしてきました!お兄さんにまであの時のことを感謝されました…僕は当たり前のことしか言ってないんですけど、あ、結婚のことは大歓迎してくれました!
ソルは親が居ないから挨拶は大丈夫だと言ってたので行ってないですが歓迎してくれていたら嬉しいです!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
767
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる