【R18】異世界エロアイテムショップ「ツギハギ」

あらいん

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第13話 しましまパンツとピンクローター その3

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 013

 部屋に戻ると縋り付くような潤んだ目をしたユリスに迎えられた。

「助けて! あっくん!」

 悪漢に拐かされたヒロインを助けに来たヒーローのような気分だ。
 まあ、落ち着け。ここは悪の巣窟ではなくツギハギ屋でいつも食事をする住み慣れた部屋だ。

「あ、穴は見ないで塞いでくれるかな?」

 これ以上ないくらいの羞恥心に崩れ落ちそうな小声で懇願される。
 小芝居の途中だったことを思い出した。

 ユリスは律儀に膝裏を抱えた大股開きで待っていた。
 そのままで待てと言ったアレクの指示に従ったのか。あまりに素直で純粋な人妻の行く末が心配になる。

 現に旦那と同じ顔の間男に調教されている事にも気付いていないわけだしな。

「あと、そろそろおしりが……」

 眉尻を下げてユリスはぼそぼそと口にした。
 硬い木の机に直に座り、無理な体勢を維持していたから座り疲れたらしい。

「痛むなら一度体勢を変えるか?」
「そんなことしたら穴が広がっちゃうよ!? 出来ればこのまま……穴を……なんとかしてほしいです」

 真っ赤になって訴えてくる。
 穴あきパンツから秘部を覗かせて良人に見られるなど女一生の恥だと思っていそうだ。
 もっと大胆に的確に穴が空いたショーツを試した事は別件なのか。

「心配ない、ただの見間違いだった」
「そうなの! ……よかったよぉ、あっくんありがとう」

 安堵の息を大げさに吐いたユリスが、疲れた顔でにっこり笑う。
 感謝をされて胸が痛む経験は初めてだった。

「待たせたな、すぐに始めよう」
「まだ始まってなかったの!?」

 ユリスは弛緩して猫背になっていた姿勢を正して目を丸くした。
 ユリスの座る机の前にある椅子に腰掛けると、下着を丸出しの人妻の局部が真正面になるように目線を合わせる。
 晩餐に食卓にあげたメイドを召し上がる変態クソ貴族のようだな。

「ち、近くないかな、あっくん……」

 丸出しの下着に目線を合わされたユリスが慌てふためいて、頑張ってお尻で後ずさろうとジタバタともがく。

「こんなものじゃないか?」
「絶対、近いよ、あっくん!」

 たしかにふっと息を吹きかければ届く距離だ。
 ドアップで見る人妻の秘密の場所は大迫力だった。
 1日スカートの中で籠もっていたユリスの匂いが薫って陶酔してしまう。フェロモンというやつだろうか? 目だけではなく嗅覚にまで訴えてくるエロい人妻に恐れ慄く。

「うう……もうたくさん見たよね?」
「最後の仕上げが残っている」

 小刻みに震えている白い肉感的なふとももは、しゃぶりつきたくなるような色気が凄い。
 しましまパンツの端からは陰部が僅かにはみ出て、金色の恥毛も何本か覗いていた。
 とんでもないジューシーさに、舌舐めずりをしたくなる。

「……最後の仕上げって何かな?」
「すぐに分かる」

 気は逸るが、メインディッシュは後にしよう。
 まずは前菜として、制服の胸部を押し上げているたわわに実った胸の膨らみをロックオン。

「あ、それ……持ってきたの?」

 手にしたピンクローターに気付くとユリスは羞恥の中で目を輝かせた。
 どれだけお気に入りなんだ。
 だが、更にお気に入りになるだろう。

 完成したばかりのアイテムを重量感のある巨乳に近づける。
 ユリスの視線は一時も離さない精度でピンク色の玩具に固定されていた。
 動くものに反応する猫みたいで可愛い。

「いくぞ」
「え? はい」

 反対側に持つコントロールボックスの摘みを回す。
 ヴィィィんという独特の音が響き、ローターは振動を開始した。

「あら……不思議ですね。ぷるぷる震えて可愛らしいです」

 ユリスは自分の立場の状況も忘れて無邪気に喜び顔を綻ばせた。
 指がくすぐったいほど振動するピンクローターをそっと胸に押し当てる。

「え? やだ……あなた、うふふ、くすぐったいですよ?」

 ピクッとユリスの身体が反応したが、まだまだ余裕の範疇だったらしく、おっぱいを玩具で悪戯する男をみて微笑ましい顔になる。

 快楽とは多少のくすぐったさの連続だ。

 ユリスが緩いお顔で見守る中、ピンクローターでおっぱいという山を踏破するため、円を描くように上を目指して辿っていく。
 目的地は当然胸の尖りだ。

「あ……その、あっくん? ちょっと待ってほし……いの」

 くすぐってくるピンクのファンシーなお気に入りが、敏感な頂点に達するとどうなるのか結果を想像したユリスは、ようやく自分の過ちに気付いた。

 登頂する。
 
「ひっ、やっ」

 胸部の布の厚みは貧弱だ。
 乳首に禍々しく振動する玩具があたった瞬間、ユリスは身体を面白いように悶えさせた。

「あっ……ちょ、……待って、あっくん……もしかしてこれ、エッチな玩具だったの!?」

 さすがエロい人妻だけある。
 自らの身体でその造詣の深さを証明した。

「ピンクローターという」
「意味がわからないけど、エッチな名前だってことはわかります!」

 徐々に乳首は振動に負けて硬さを増し、布の上からもその存在を主張しはじめたので、当てるのが随分と楽になった。

「だめっ、凄いブルブルが……あっ、あっ……うぅ……やだっ……」

 乳首をくりくりと弄り倒すと喉を仰け反らせて喘ぐ。
 身体はビクビクと震え出す。

「どうだろう? 少し高価になるが、売れそうか?」

 まだまだ確かめなければならないことは多いが、大ヒット間違いなしだと自負している。
 まずは使用するであろう女性の意見こそが重要だ。

「これは……んんっ、売ってはいけない物です!」

 まずは電池の持ちだ。どの程度連続使用に耐えられるのか調べてみたいし、発熱具合も確かめたい。

「聞いてないし!?」

 チートで作り上げた乾電池が切れた場合の廃棄方法など、自然界に対する影響も考慮しなければならない。

「ユリス、言っていなかったが、まだ第一段階だぞ?」
「ひっ……やだ……ぐりぐりしないでぇ……」
「……聞いてないな」

 初めての振動の快感にユリスはガクガクと身体を揺らして嬌声を上げるので精一杯だ。
 もう思考は乳首から発せられる快感の虜に負けそうだ。

「す……凄いよぉ……」

 2つの乳首がくっきりと尖って布を押し上げていた。
 人妻の恥ずかしいポッチに大興奮だ。
 左右両方に公平に刺激をあたえる。

「うう……あっくん……駄目です……あっ、くっ」

 2つあれば同時に攻めることが可能だな。いや、いっそテープのようなものを作り出して貼り付けるとかゾクゾクする。

「くぅぅぅ……」

 ブルブルとユリスがひときわ激しく身体を震わせて切なげに腰を悶えさせた。

 しましまの水色部分に楕円の染みが広がる。
 軽い絶頂の兆候だ。
 鼻血ものの興奮。
 人妻が乳首のローター攻めで下着を濡らし気をやる瞬間を肉眼は捉えた。

 前菜からいきなりメインディッシュに飛ぶ無作法を許して頂きたい。
 手は止まらない。

 胸の刺激が無くなると、ユリスは大きく息を吐いて胸をふるふると揺らした。

「あっくん……なに? 駄目だよ……それはだめです……」

 眼の前ではピタリと割れ目に張り付いた下着の染みが広がっていく。

 唸るローターをそっとふっくらと膨らんだ下着に押し当てる。

 直接感じる尖りや粘膜にあてたりしない。
 下着の縁からゆっくりと確かめるように。

「いひっ!」

 割れ目の外側に軽く触れただけでユリスの声は裏返った。

 ユリスは慌てて変な声を出してしまった自分を恥じるように俯く。手が自由なら両手で顔を覆っている場面。

 目が合うと睨まれた。

「あっくんの……バカぁ」

 押し付けると軽く沈み、しましまパンツに包まれたユリスの股間がローター押し返してくる。

「あわっ……だめだめっ、あっくん、だめだよぉ!」

 少しずつ割れ目の中心にローターを移動させていくと、内ももがヒクヒクと痙攣する。

「もう……もう……あぁっ、なに、これぇ、凄いの、凄いの来るぅ!」

 初めて割れ目で感じるピンクローターの振動。指では絶対に出せない快感に、みるみるクロッチの部分にシミが広がる。もう、股間部分はグチョグチョでねっとりとした愛液が染み出している。

「くぅぅ、すごいブルブブしてるぅ」

 強く割れ目に押し付ける。

「かはっ!」

 ユリスは仰け反り、そのまま後ろに倒れ込んだ。
 気をつけていたが、敏感な芽の部分に触れてしまったのかもしれない。

「い、いぐぅぅっ!」

 膝を抱えた大股開きのまま、腰を浮かしてユリスは大きく絶頂する。
 なんという卑わいな恰好を男に見せるんだ!
 まるで、もっと見てと股間を突き出しながらだらしなくアクメに震える女体。

 じゅっと音がして、しましまパンツの端から液体が漏れ始め、お尻まで垂れていく。

「いぐぅぅ……いっでるぅぅ!」

 一際低い声で叫び声を上げると、くたりと腰が落ちた。膝裏を抱えていた手が離れて、膝を立てた大の字になる。

 下着に納まりきらない液体が机に丸く広がった。

 ユリスの初めての潮吹きだった。
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