43 / 249
中東系エルフ魔術師編
15
しおりを挟む
「まず、手に通してみる」
イスがベッドの側に立ち、右手で私の左手を取る。左手を上からそっと重ねて、こうして魔力を通すらしい。
「いきなり(魔力)入れないで、お願い。ちょっとずつ、ゆっくりしてよ」
「なんかエロいな」
「ロルフおだまりッ!!」
こっちは真剣だってのに!
イスの左手が触れたところから、皮膚がざわつく。何かがじわじわと、入り込んでくる感覚がある。
「どうだ?」
「…違和感が、少し。でも気持ち悪さはないよ」
「そうか。ではもう少し通す」
そう言った瞬間、イスの琥珀色の瞳が煌めいた。彼の少し開いた口から、私には聞き取れない、不思議な音の言語が紡がれる。魔術の発動だ。
エルフは髪で魔力を貯め、喉で術を紡ぎ、目で発動するという伝承がある。実際は違うらしいけど、確かにそう思えるほどの光景だ。琥珀色の瞳が金色に煌めいて、ついつい見入ってしまう。
「どうだ?」
「えっ?」
「体に異変は?手はもう骨まで診えている。小指の骨が少し曲がっているな。骨折したことが?」
「ああ、うん。むかし任務に出てた時に、やったことがあるよ。違和感は、ちょっとあるかな?」
でも最初の皮膚のざわつきが一番違和感あったけど、今は魔力が馴染んだのかホカホカと温かい気がする。
「そうか。このまま進める」
するり、イスの手が腕をなぞり上げる。服越しになったからか、魔力が遠のく。イスが短い術を紡ぎ、更に琥珀が煌めく。魔力を強くしたのだろう、またするりと腕に入り込んでくる。ほんの少しゾワッとしたけど、それだけだ。すぐに馴染んで、温かさを感じる。
「大丈夫。違和感もほとんどないよ」
「そうか。…驚いたな。こんなにまともな診察ができたのは、初めてだ」
マジかー。まさかのワンチャンあったとは。
「首に触れる」
「うん…んッ」
イスがベッドに少し乗り上げ、両手で首に触れる。ドクターが、触診するような感じ。魔力を通して、親指の腹でスリっと撫で上げられて。うわ、何これ。ゾクッてしたんだけど。
「気分が?」
「う、ううん。大丈夫」
慌てて否定する。気分が悪いっていうか、何ていうか。とりあえず不快ではない。
「なら、続ける。反対の手を貸してくれ」
「うん」
今度は私の右手を取る。同じように手を診て、ゆっくりと腕を撫で上げる。そういえば子供のころ…もちろん元の世界の話だけど…右手の小指も骨折したことあるんだけどな。気づかなかったのか、今回はスルーしたのかな?
「そういえば、お前の診てほしい箇所を聞いてなかった。どこだ?」
肩に触れながら聞かれる。私はちらりとビョルンとロルフの方に目を向けた後、頷く。
「えっと、お腹も診るよね?」
「そうだな。時間がかかるから、最後の方になるが」
「じゃあその時に言っていい?お腹の中のことだから」
「わかった、後で聞く」
イスが頷きながら、「肩が強張っているな。痛くないか?」と聞いてきた。よくぞ聞いてくれました!
「現場に出なくなって、書類仕事ばかりだから。肩こりがひどいんだよねー」
元の世界では万年肩こりに悩まされて来て、こっちに来てからは肉体が若返ったおかげか体の調子がよかったんだけど。ここ1年、事務仕事に忙殺されてたせいで、またひどくなっちゃったのよね。ビョルンがいると、マッサージしてくれるからだいぶマシなんだけど。ロルフは「肩揉んでー」と言うと違うところを揉んでくるので、頼む事すらできない…。
「書類仕事の合間に、トレーニングでもした方がいい。強張った筋肉がほぐれる」
「わかってるけどさー、疲れてると動くのが億劫になっちゃって。イスはトレーニングしてるの?」
「している。行き詰まった時はいい気分転換になる。それに体が強張ると、パフォーマンスが落ちないか?」
なるほど、トレーニングを欠かさないから、引き締まった体を維持できてるのね。でもさ。
「普通、食事抜いたり寝なかったりする方がパフォーマンス落ちる気がするんだけど。イス、食事も睡眠もよく疎かにしてるよね?」
魔道具を開発してる時に、私が塔に泊まり込んで何日も一緒に過ごしたこともあるんだけど。開発が佳境に入ると夢中になっちゃって、ほっとくと碌に食べないし碌に寝なくなるのよね。私はそういうの絶対に無理だから、一緒にいるときは強制的にどちらも取らせるようにしてたけれども。
「そちらはあまり気にならない。だが確かに、お前は空腹になると狂暴化していたな」
「あたしゃ冬眠明けの熊か、…んッ?!」
文句を言おうとした瞬間、イスが肩を少し強めに押しながら魔力を流してくる。すると肩の強張りがスッと消え、凝っていたのが急に楽になる。
「シャーラ、どうした?」
「え?あ、うん、大丈夫。なんか急に肩こりが楽になったんだけど…」
イスが手を離したので、自分の肩に触ってみる。いつもより柔らかくなってる!肩がほぐれてる気がする!
「ああ、少し強めに魔力を流して、強張りをほぐしてみた。気分は悪くないか?」
「全然、すごく気持ちよかった!誰よイスの魔力が気持ち悪くなるとか言ったやつ!」
「今まで魔力で触れた者は、全員だな」
イスがそう言って、今度は下の方に移動する。次は下半身を見るらしい。
「ふーん、不思議。イス、さっき魔力の相性が悪いって言ったよね。逆にいいっていうのもあるの?」
「ある。相性が良ければ、診察で魔力を通しただけでも心地よく感じるらしい」
「へぇー」
イスの両手が、左足を包み込む。包んで診た後、するりと膝まで撫で上げる。確かに、ふくらはぎを通った時も、イスの魔力が心地よく感じる。なるほど、ってことは。
「イスと私って、魔力の相性いいんだ」
膝を包み込んでいたイスの手が、ピタリと止まる。うん?
「イス、どうかした?」
「……いや…」
様子がおかしく感じて見つめるけれど、あからさまに目を逸らされてる気がする。なんだなんだ?
よくわからないけれど、少ししたらイスの手が再び動き出して。彼の左手が太ももに触れようとしたところで…。
「オイ待てテメェ」
呼んでないのに番犬がやってきて、イスの肩を掴んだ。
「…なんだ?」
「なんだじゃねぇよ。そこに触るんじゃねぇ」
「それでは診察ができない」
「微妙に手を浮かせろよ。そんなら許してやる」
「無理だ。只でさえ服越しなのに。それでは約束が違う。報酬は渡せない」
報酬の言葉に、ロルフが「うっ」と口ごもる。餌を前に心が揺らいでいる!
「じゃあ秒で終わらせろ!無駄に触んなよ!」
「秒は無理だが、努力はする」
ロルフ、餌を前に屈服する。いやほんとなんなの?その報酬の強力な効果は。
イスが改めて、手を伸ばしてきた。外ももと内ももに触れて、両手で挟むように。膝に近いところは何も感じなかったけど、手が上がるにつれ、ゾワゾワとした感覚が立ち上ってくる。待って、待って、これって。
「ちょっと待…ッ!!」
イスの左手が、足の付け根に到達した瞬間。
「あん…ッ」
魔力がピリピリっと股の所に走り、耐えきれず声が漏れた。
イスがベッドの側に立ち、右手で私の左手を取る。左手を上からそっと重ねて、こうして魔力を通すらしい。
「いきなり(魔力)入れないで、お願い。ちょっとずつ、ゆっくりしてよ」
「なんかエロいな」
「ロルフおだまりッ!!」
こっちは真剣だってのに!
イスの左手が触れたところから、皮膚がざわつく。何かがじわじわと、入り込んでくる感覚がある。
「どうだ?」
「…違和感が、少し。でも気持ち悪さはないよ」
「そうか。ではもう少し通す」
そう言った瞬間、イスの琥珀色の瞳が煌めいた。彼の少し開いた口から、私には聞き取れない、不思議な音の言語が紡がれる。魔術の発動だ。
エルフは髪で魔力を貯め、喉で術を紡ぎ、目で発動するという伝承がある。実際は違うらしいけど、確かにそう思えるほどの光景だ。琥珀色の瞳が金色に煌めいて、ついつい見入ってしまう。
「どうだ?」
「えっ?」
「体に異変は?手はもう骨まで診えている。小指の骨が少し曲がっているな。骨折したことが?」
「ああ、うん。むかし任務に出てた時に、やったことがあるよ。違和感は、ちょっとあるかな?」
でも最初の皮膚のざわつきが一番違和感あったけど、今は魔力が馴染んだのかホカホカと温かい気がする。
「そうか。このまま進める」
するり、イスの手が腕をなぞり上げる。服越しになったからか、魔力が遠のく。イスが短い術を紡ぎ、更に琥珀が煌めく。魔力を強くしたのだろう、またするりと腕に入り込んでくる。ほんの少しゾワッとしたけど、それだけだ。すぐに馴染んで、温かさを感じる。
「大丈夫。違和感もほとんどないよ」
「そうか。…驚いたな。こんなにまともな診察ができたのは、初めてだ」
マジかー。まさかのワンチャンあったとは。
「首に触れる」
「うん…んッ」
イスがベッドに少し乗り上げ、両手で首に触れる。ドクターが、触診するような感じ。魔力を通して、親指の腹でスリっと撫で上げられて。うわ、何これ。ゾクッてしたんだけど。
「気分が?」
「う、ううん。大丈夫」
慌てて否定する。気分が悪いっていうか、何ていうか。とりあえず不快ではない。
「なら、続ける。反対の手を貸してくれ」
「うん」
今度は私の右手を取る。同じように手を診て、ゆっくりと腕を撫で上げる。そういえば子供のころ…もちろん元の世界の話だけど…右手の小指も骨折したことあるんだけどな。気づかなかったのか、今回はスルーしたのかな?
「そういえば、お前の診てほしい箇所を聞いてなかった。どこだ?」
肩に触れながら聞かれる。私はちらりとビョルンとロルフの方に目を向けた後、頷く。
「えっと、お腹も診るよね?」
「そうだな。時間がかかるから、最後の方になるが」
「じゃあその時に言っていい?お腹の中のことだから」
「わかった、後で聞く」
イスが頷きながら、「肩が強張っているな。痛くないか?」と聞いてきた。よくぞ聞いてくれました!
「現場に出なくなって、書類仕事ばかりだから。肩こりがひどいんだよねー」
元の世界では万年肩こりに悩まされて来て、こっちに来てからは肉体が若返ったおかげか体の調子がよかったんだけど。ここ1年、事務仕事に忙殺されてたせいで、またひどくなっちゃったのよね。ビョルンがいると、マッサージしてくれるからだいぶマシなんだけど。ロルフは「肩揉んでー」と言うと違うところを揉んでくるので、頼む事すらできない…。
「書類仕事の合間に、トレーニングでもした方がいい。強張った筋肉がほぐれる」
「わかってるけどさー、疲れてると動くのが億劫になっちゃって。イスはトレーニングしてるの?」
「している。行き詰まった時はいい気分転換になる。それに体が強張ると、パフォーマンスが落ちないか?」
なるほど、トレーニングを欠かさないから、引き締まった体を維持できてるのね。でもさ。
「普通、食事抜いたり寝なかったりする方がパフォーマンス落ちる気がするんだけど。イス、食事も睡眠もよく疎かにしてるよね?」
魔道具を開発してる時に、私が塔に泊まり込んで何日も一緒に過ごしたこともあるんだけど。開発が佳境に入ると夢中になっちゃって、ほっとくと碌に食べないし碌に寝なくなるのよね。私はそういうの絶対に無理だから、一緒にいるときは強制的にどちらも取らせるようにしてたけれども。
「そちらはあまり気にならない。だが確かに、お前は空腹になると狂暴化していたな」
「あたしゃ冬眠明けの熊か、…んッ?!」
文句を言おうとした瞬間、イスが肩を少し強めに押しながら魔力を流してくる。すると肩の強張りがスッと消え、凝っていたのが急に楽になる。
「シャーラ、どうした?」
「え?あ、うん、大丈夫。なんか急に肩こりが楽になったんだけど…」
イスが手を離したので、自分の肩に触ってみる。いつもより柔らかくなってる!肩がほぐれてる気がする!
「ああ、少し強めに魔力を流して、強張りをほぐしてみた。気分は悪くないか?」
「全然、すごく気持ちよかった!誰よイスの魔力が気持ち悪くなるとか言ったやつ!」
「今まで魔力で触れた者は、全員だな」
イスがそう言って、今度は下の方に移動する。次は下半身を見るらしい。
「ふーん、不思議。イス、さっき魔力の相性が悪いって言ったよね。逆にいいっていうのもあるの?」
「ある。相性が良ければ、診察で魔力を通しただけでも心地よく感じるらしい」
「へぇー」
イスの両手が、左足を包み込む。包んで診た後、するりと膝まで撫で上げる。確かに、ふくらはぎを通った時も、イスの魔力が心地よく感じる。なるほど、ってことは。
「イスと私って、魔力の相性いいんだ」
膝を包み込んでいたイスの手が、ピタリと止まる。うん?
「イス、どうかした?」
「……いや…」
様子がおかしく感じて見つめるけれど、あからさまに目を逸らされてる気がする。なんだなんだ?
よくわからないけれど、少ししたらイスの手が再び動き出して。彼の左手が太ももに触れようとしたところで…。
「オイ待てテメェ」
呼んでないのに番犬がやってきて、イスの肩を掴んだ。
「…なんだ?」
「なんだじゃねぇよ。そこに触るんじゃねぇ」
「それでは診察ができない」
「微妙に手を浮かせろよ。そんなら許してやる」
「無理だ。只でさえ服越しなのに。それでは約束が違う。報酬は渡せない」
報酬の言葉に、ロルフが「うっ」と口ごもる。餌を前に心が揺らいでいる!
「じゃあ秒で終わらせろ!無駄に触んなよ!」
「秒は無理だが、努力はする」
ロルフ、餌を前に屈服する。いやほんとなんなの?その報酬の強力な効果は。
イスが改めて、手を伸ばしてきた。外ももと内ももに触れて、両手で挟むように。膝に近いところは何も感じなかったけど、手が上がるにつれ、ゾワゾワとした感覚が立ち上ってくる。待って、待って、これって。
「ちょっと待…ッ!!」
イスの左手が、足の付け根に到達した瞬間。
「あん…ッ」
魔力がピリピリっと股の所に走り、耐えきれず声が漏れた。
22
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
転生先は男女比50:1の世界!?
4036(シクミロ)
恋愛
男女比50:1の世界に転生した少女。
「まさか、男女比がおかしな世界とは・・・」
デブで自己中心的な女性が多い世界で、ひとり異質な少女は・・
どうなる!?学園生活!!
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる