145 / 305
混血系大公編:第一部
27※
低くて掠れた声で囁かれて、熱い息を吐きながら笑う。
「濡れちゃうよ。…ロルフ、すごくエッチだもん…」
「うははッ!」
ロルフがくしゃっと顔を歪めて、嬉しそうに笑う。この顔好き。可愛い。チュッチュッとたくさん唇にキスを振らせて、するりと服の裾から手を入れてくる。
「お前も、エロいよ。たまんねぇ…ちんこギンギン」
「もう…」
そう言いながらも、ロルフの首に腕をまわして、キスを受け入れる。何度もキスをしながら、ロルフがシャツのボタンを外して、服を脱がせて来るのを受け入れる。
ここは職場だよ、と囁く理性を無理やり押しやる。防音装置のおかげで、誰かに聞こえる心配はないし。ああでも、絶対誰かしら外で聞き耳立ててるよね…そういう下衆いヤツけっこういるもん。でも、今はロルフに寄り添ってあげなきゃいけない。私への欲が勝ってるからか、怒りを忘れているようだけど。今回のことで、きっとたくさん傷ついたはずだから。
キスをしながら、ロルフの両手がおっぱいを鷲づかみする。やわやわと揉みながら、時おり乳首を親指で弾いたり、摘まんだり。キスの合間に喘ぎ声を漏らして、それに応える。
キスを離して、ロルフが胸の間に顔を埋める。スゥ、と大きく息を吸い込む音が聞こえる。
「あぁ…」と掠れた声と共に、熱い息が胸にかかる。匂いを嗅がれている。落ち着いているのか、興奮しているのか、どっちかな?足に触れるロルフの陽根がピクピクと動いて、興奮してるんだ、って結論づける。
ロルフが右の乳首をチュウっと吸う。舌で転がされて、息が上がる。肌を撫でながら左手が降りて、秘部に触れる。愛液を拭い取って、陰核をこねくり回される。
「あッ、あッ、ロルフぅ…」
名前を呼ぶと、応えるように愛撫が激しくなる。指が膣に1本潜り込み、親指で陰核を押しつぶされる。
「ああ、クソ。なぁ、昨日…今日か?兄貴と、ヤッたんだろ?」
「んッ、ふ…ッ、ビョルン…?ん、ビョルンと、イスと、したよ…?」
日付変わってたかは覚えないけど…昨日の夜には、確実にしている。
「イスハークはどうでもいい、俺より小せぇだろ。なぁ、兄貴とやったんなら、ちったぁ緩んでんだろ?この、小せぇ穴もよ」
ぐにゅぐにゅと私の中に入れた指を動かしながら、ロルフが興奮した声を出す。
「あぁ、んッ、知らないぃ…」
「おい、なんでこんな、指1本で締め付けてくんだよ。あんなデケェの咥え込むくせによ」
「知らないってば…!あッ、あッ!」
声は乱暴なくせに、指の動きは優しい。前世で見たAVみたいに、ガシガシ指を動かすなんてしない。(あれってホント、男性に間違った知識植え付けてるよね)この辺は、キチンと指導したビョルンと私の功績だと思います。
「あーー、クソ。我慢できねぇ。なぁ、まだダメか?入れたらイテェか?」
ロルフが切迫詰まったような声で問う。
珍しい。いつもは嫌ってくらいイかせてくるのに。でも、それだけ余裕がなくなってるのかな。どうしよう、いつもより気持ちは盛り上がってない気がするけど。
「ん…ゆっくりしてね。それならいいよ」
「ああ…」
ロルフの喉仏が動く。欲望にギラついた目で私を見ながら、自分の腰を足の間に入れ込んでくる。
「ん…んん…ッ」
ズブズブと、ロルフの陽根が侵入してくる。ロルフのって相性がいいからか、いつもは入れられた時に気持ちいい。でも今日は少し、圧迫感が強い気がする。ほぐし足りなかったかな。
ゆっくりとロルフが入って来て、最後にグッと強めに押し込まれる。
「あん…ッ」
「あぁ…ハァ、やっと…」
低い声で呟くと、ロルフがグッグッと動き始める。
「あッ、あッ、ロルフ、ゆっくりぃ…」
「あー、無理。腰止まんねぇ」
「バカっ!あんッ、んぅ…!」
ズリズリと中を擦られて、ちょっと痛い。あんまり濡れてなかったかも。失敗した。でもロルフは止まる余裕がなさそう。眉間に皺を寄せて、自分の快楽を追い求めている。ああ、もう。でも辛い目にあったんだもんね。私のせいでもあるし、我慢してあげなくちゃ。
「ロルフ、キスして…」
「…ッ、あぁ…」
腰を止めないまま、ロルフが深く口付けてくる。首に手を回して、唇を貪って、積極的に舌を絡ませて。そちらに集中することで、痛みを紛らわせる。ロルフが出したら、滑りがよくなるかな。早く出してくれないかな、なんてちょっとひどいことを考える。
しばらくそのまま身を任せていると、ロルフの動きが更に早くなる。擦られて中が熱い。肌のぶつかる音が激しくなって、体を激しく揺さぶられて。ああ、もうすぐ終わるかな。首筋に歯と舌を押し付けて、荒い息を吐くロルフの髪をギュッと抱きしめて。
「ハッ、うぅ…ッ!」
唸りながらグリっと押し付けてきて、ブルブルっと体を震わせる。
「ハァ、ハッ…」
何度か腰を打ちつけて来て、体を震わせて。全部全部、私の中に出そうとしてるのかな。そんな姿は、可愛いなって思う。
出し切ったのか、フーッと息をついてロルフがチュッチュッと口づけてきた。まだナカに入れたまま身を起こして、気だるげに髪をかきあげる。うわぁ、壮絶な色気。色気のせいか魔法陣のせいか、お腹がじんわり熱くなる。でも顔はちょっとふてくされてるみたいに、口がへの字になってるけどなんだ?
「ロルフ、どうかした?」
「…お前、イってないよな?」
「あー…」
なんとなく気まずくて目を逸らすと、ロルフがチッと舌打ちをした。
「言えよ、バカ」
「いやまぁ、いつもタップリ気持ちよくしてもらってるから、まぁいいかなと…」
「よかねぇよ。もう1回するか?今度は死ぬほどイかせてやるよ」
「バカ」
入れたまま軽く揺すってくるロルフの膝を、ペシっと叩いてやる。
「やっぱ職場じゃ、気になって盛り上がれないよ」
「チッ、そうかよ。じゃあ帰ってからな」
帰ってからまたする気か…ホント性欲どうなってんの?つい最近まで童貞だったのが信じられない…。
くぁっと大欠伸をして、ロルフがズルっと陽根を抜いた。モゾモゾと横になり、私の体を横に向けて、胸の間に顔を埋めるようにする。
「眠い?」
「んー…ほとんど寝てねぇからな…」
「お疲れ様。ちょっと寝てなよ。帰るとき起こすから」
「あぁ、そうする…」
言うなりロルフの寝息が聞こえて来て、よっぽど疲れてたんだって苦笑する。しばらくそのままにしていて、完全に寝たなってなってからそっと抜け出した。
「…おやすみ」
リネンケットを掛けて、こめかみにキスを落とす。…お疲れ様。頭を撫でて、そっとその場を後にした。
「濡れちゃうよ。…ロルフ、すごくエッチだもん…」
「うははッ!」
ロルフがくしゃっと顔を歪めて、嬉しそうに笑う。この顔好き。可愛い。チュッチュッとたくさん唇にキスを振らせて、するりと服の裾から手を入れてくる。
「お前も、エロいよ。たまんねぇ…ちんこギンギン」
「もう…」
そう言いながらも、ロルフの首に腕をまわして、キスを受け入れる。何度もキスをしながら、ロルフがシャツのボタンを外して、服を脱がせて来るのを受け入れる。
ここは職場だよ、と囁く理性を無理やり押しやる。防音装置のおかげで、誰かに聞こえる心配はないし。ああでも、絶対誰かしら外で聞き耳立ててるよね…そういう下衆いヤツけっこういるもん。でも、今はロルフに寄り添ってあげなきゃいけない。私への欲が勝ってるからか、怒りを忘れているようだけど。今回のことで、きっとたくさん傷ついたはずだから。
キスをしながら、ロルフの両手がおっぱいを鷲づかみする。やわやわと揉みながら、時おり乳首を親指で弾いたり、摘まんだり。キスの合間に喘ぎ声を漏らして、それに応える。
キスを離して、ロルフが胸の間に顔を埋める。スゥ、と大きく息を吸い込む音が聞こえる。
「あぁ…」と掠れた声と共に、熱い息が胸にかかる。匂いを嗅がれている。落ち着いているのか、興奮しているのか、どっちかな?足に触れるロルフの陽根がピクピクと動いて、興奮してるんだ、って結論づける。
ロルフが右の乳首をチュウっと吸う。舌で転がされて、息が上がる。肌を撫でながら左手が降りて、秘部に触れる。愛液を拭い取って、陰核をこねくり回される。
「あッ、あッ、ロルフぅ…」
名前を呼ぶと、応えるように愛撫が激しくなる。指が膣に1本潜り込み、親指で陰核を押しつぶされる。
「ああ、クソ。なぁ、昨日…今日か?兄貴と、ヤッたんだろ?」
「んッ、ふ…ッ、ビョルン…?ん、ビョルンと、イスと、したよ…?」
日付変わってたかは覚えないけど…昨日の夜には、確実にしている。
「イスハークはどうでもいい、俺より小せぇだろ。なぁ、兄貴とやったんなら、ちったぁ緩んでんだろ?この、小せぇ穴もよ」
ぐにゅぐにゅと私の中に入れた指を動かしながら、ロルフが興奮した声を出す。
「あぁ、んッ、知らないぃ…」
「おい、なんでこんな、指1本で締め付けてくんだよ。あんなデケェの咥え込むくせによ」
「知らないってば…!あッ、あッ!」
声は乱暴なくせに、指の動きは優しい。前世で見たAVみたいに、ガシガシ指を動かすなんてしない。(あれってホント、男性に間違った知識植え付けてるよね)この辺は、キチンと指導したビョルンと私の功績だと思います。
「あーー、クソ。我慢できねぇ。なぁ、まだダメか?入れたらイテェか?」
ロルフが切迫詰まったような声で問う。
珍しい。いつもは嫌ってくらいイかせてくるのに。でも、それだけ余裕がなくなってるのかな。どうしよう、いつもより気持ちは盛り上がってない気がするけど。
「ん…ゆっくりしてね。それならいいよ」
「ああ…」
ロルフの喉仏が動く。欲望にギラついた目で私を見ながら、自分の腰を足の間に入れ込んでくる。
「ん…んん…ッ」
ズブズブと、ロルフの陽根が侵入してくる。ロルフのって相性がいいからか、いつもは入れられた時に気持ちいい。でも今日は少し、圧迫感が強い気がする。ほぐし足りなかったかな。
ゆっくりとロルフが入って来て、最後にグッと強めに押し込まれる。
「あん…ッ」
「あぁ…ハァ、やっと…」
低い声で呟くと、ロルフがグッグッと動き始める。
「あッ、あッ、ロルフ、ゆっくりぃ…」
「あー、無理。腰止まんねぇ」
「バカっ!あんッ、んぅ…!」
ズリズリと中を擦られて、ちょっと痛い。あんまり濡れてなかったかも。失敗した。でもロルフは止まる余裕がなさそう。眉間に皺を寄せて、自分の快楽を追い求めている。ああ、もう。でも辛い目にあったんだもんね。私のせいでもあるし、我慢してあげなくちゃ。
「ロルフ、キスして…」
「…ッ、あぁ…」
腰を止めないまま、ロルフが深く口付けてくる。首に手を回して、唇を貪って、積極的に舌を絡ませて。そちらに集中することで、痛みを紛らわせる。ロルフが出したら、滑りがよくなるかな。早く出してくれないかな、なんてちょっとひどいことを考える。
しばらくそのまま身を任せていると、ロルフの動きが更に早くなる。擦られて中が熱い。肌のぶつかる音が激しくなって、体を激しく揺さぶられて。ああ、もうすぐ終わるかな。首筋に歯と舌を押し付けて、荒い息を吐くロルフの髪をギュッと抱きしめて。
「ハッ、うぅ…ッ!」
唸りながらグリっと押し付けてきて、ブルブルっと体を震わせる。
「ハァ、ハッ…」
何度か腰を打ちつけて来て、体を震わせて。全部全部、私の中に出そうとしてるのかな。そんな姿は、可愛いなって思う。
出し切ったのか、フーッと息をついてロルフがチュッチュッと口づけてきた。まだナカに入れたまま身を起こして、気だるげに髪をかきあげる。うわぁ、壮絶な色気。色気のせいか魔法陣のせいか、お腹がじんわり熱くなる。でも顔はちょっとふてくされてるみたいに、口がへの字になってるけどなんだ?
「ロルフ、どうかした?」
「…お前、イってないよな?」
「あー…」
なんとなく気まずくて目を逸らすと、ロルフがチッと舌打ちをした。
「言えよ、バカ」
「いやまぁ、いつもタップリ気持ちよくしてもらってるから、まぁいいかなと…」
「よかねぇよ。もう1回するか?今度は死ぬほどイかせてやるよ」
「バカ」
入れたまま軽く揺すってくるロルフの膝を、ペシっと叩いてやる。
「やっぱ職場じゃ、気になって盛り上がれないよ」
「チッ、そうかよ。じゃあ帰ってからな」
帰ってからまたする気か…ホント性欲どうなってんの?つい最近まで童貞だったのが信じられない…。
くぁっと大欠伸をして、ロルフがズルっと陽根を抜いた。モゾモゾと横になり、私の体を横に向けて、胸の間に顔を埋めるようにする。
「眠い?」
「んー…ほとんど寝てねぇからな…」
「お疲れ様。ちょっと寝てなよ。帰るとき起こすから」
「あぁ、そうする…」
言うなりロルフの寝息が聞こえて来て、よっぽど疲れてたんだって苦笑する。しばらくそのままにしていて、完全に寝たなってなってからそっと抜け出した。
「…おやすみ」
リネンケットを掛けて、こめかみにキスを落とす。…お疲れ様。頭を撫でて、そっとその場を後にした。
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
抱かれたい騎士No.1と抱かれたく無い騎士No.1に溺愛されてます。どうすればいいでしょうか!?
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ヴァンクリーフ騎士団には見目麗しい抱かれたい男No.1と、絶対零度の鋭い視線を持つ抱かれたく無い男No.1いる。
そんな騎士団の寮の厨房で働くジュリアは何故かその2人のお世話係に任命されてしまう。どうして!?
貧乏男爵令嬢ですが、家の借金返済の為に、頑張って働きますっ!
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハーレム異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーレムです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
獣人の世界に落ちたら最底辺の弱者で、生きるの大変だけど保護者がイケオジで最強っぽい。
真麻一花
恋愛
私は十歳の時、獣が支配する世界へと落ちてきた。
狼の群れに襲われたところに現れたのは、一頭の巨大な狼。そのとき私は、殺されるのを覚悟した。
私を拾ったのは、獣人らしくないのに町を支配する最強の獣人だった。
なんとか生きてる。
でも、この世界で、私は最低辺の弱者。
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆
甘い匂いの人間は、極上獰猛な獣たちに奪われる 〜居場所を求めた少女の転移譚〜
具なっしー
恋愛
「誰かを、全力で愛してみたい」
居場所のない、17歳の少女・鳴宮 桃(なるみや もも)。
幼い頃に両親を亡くし、叔父の家で家政婦のような日々を送る彼女は、誰にも言えない孤独を抱えていた。そんな桃が、願いをかけた神社の光に包まれ目覚めたのは、獣人たちが支配する異世界。
そこは、男女比50:1という極端な世界。女性は複数の夫に囲われて贅沢を享受するのが常識だった。
しかし、桃は異世界の女性が持つ傲慢さとは無縁で、控えめなまま。
そして彼女の身体から放たれる**"甘いフェロモン"は、野生の獣人たちにとって極上の獲物**でしかない。
盗賊に囚われかけたところを、美形で無口なホワイトタイガー獣人・ベンに救われた桃。孤独だった少女は、その純粋さゆえに、強く、一途で、そして獰猛な獣人たちに囲われていく――。
※表紙はAIです