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14本当はもっと抱いてみたい
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そうして俺は翌日小夏を連れて宝くじ売り場にやってきた、俺のお目当てはスクラッチくじだった。『千里眼』でスクラッチくじの当たりが見えるからだった、小夏は珍しそうにくじ売り場を見ていた。
「お姉さん、そこのスクラッチくじ十枚くれ。ただし選ばせてくれ」
「ごめんなさい、それは順番に渡すようになってるの」
「そっか、分かった。他の店で買うよ」
「また来てね~」
ここの宝くじ売り場のスクラッチに当たりは確かにあったが、最初の十枚ではなく二百六十八枚目にあった、だから俺は小夏と話しながら次のくじ売り場に向かった。
「母さんに借りたショールを弁償しなくちゃいけないんだ、これが結構な値段でなんだよ。小夏」
「それは分かったけど、宝くじってなんなの? 直人?」
「ああ、宝くじっていうのはいろんな種類があるが、少額で買って沢山のくじの中から当たりだったら大金が手に入るっていうものさ。それで俺が狙ってるのはスクラッチくじだ」
「なるほどだからさっきから『千里眼』を使っているの」
「普通の人間にはあの銀紙の下は見えないからな、それが見えるように『千里眼』を使っている」
「まぁ、お義母さんのショールの為なら仕方ないの。それなら小夏が町中を『千里眼』してあげるの」
『千里眼』は俺と小夏だったら、小夏の方が得意な魔法だった。だから小夏は俺と手を繋いで歩きながら街中を『千里眼』した。沢山の数字・生物・建物・その他雑多な物それらを全てを見通して、そして小夏はこう言った。
「見えたの、西公園のくじ売り場のスクラッチくじ、三十枚目が当たりの百万円なの」
「そうか、小夏。よくやった!! 『転移』!!」
こうして俺は小夏をつれて『転移』して、小夏のアドバイスどおりに俺は西公園のくじ売り場でスクラッチくじを三十枚買った、そして小夏の言っていたとおりにその三十枚目は百万円の当たりくじだった。
「ありがと、小夏。これで母さんにショールを返せるぜ」
「直人の為ならこれくらい、どういたしましてなの」
その後、五万円以上の換金は宝くじ売り場ではできないということで、父さんに頼んで銀行まで百万円を取りにいってもらった。母さんのショールの話をすると、父さんは任せなさいと言って母さんとこう話していた。
「僕の奥さん、香織。君に謝らないといけないことがあるんだ」
「なぁに、健人さん?」
「君が気に入っていたショールを僕が破いてしまってね、良ければもうすぐ君の誕生日だから新しい物をプレゼントしたい」
「まぁ!? 嬉しいわ、健人さん。ありがとう!!」
こうして母さんと父さんはラブラブイチャイチャしていた、父さんは太っ腹で宝くじで当たった百万円は五十万円ずつに分けて、俺と小夏のそれぞれの口座に入れてくれた。母さんへのプレゼントは父さんのお金から自分で支払うということだった、俺には父さんがカッコいい大人に見えた。
「俺も働きだして小夏に自分の金で、ああやってプレゼントできるようになりたい」
「それよりも直人、仕事は絶対に在宅勤務で見つけるの」
「在宅勤務か、今の時代だから難しくはないと思うが。何でだ」
「小夏と一緒に居られるようになの、小夏は直人と離れて生きていく気はないの」
「そりゃ、絶対に家でできる仕事を見つけないとな」
「そうなの、そうして小夏とずうっと一緒にいるの」
俺の将来の働き先はもう決まっているようだ、何の仕事になるのかは分からないが在宅勤務になることは間違いなかった。俺はそれならパソコンの資格を沢山取っておこうと思った、在宅勤務になるのならばそれが必要になるからだ。
「それかずっと宝くじで稼いでいってもいいの」
「そんなに宝くじが当たり続けるなんて、小夏いくらなんでも怪しまれるよ」
「他に楽して儲かる職業ってないの?」
「日本はまだカジノが禁止されてるからな、ギャンブルでは絶対に稼げるとは言えないな」
「海外ではカジノ?は合法なの」
「カジノっていうのは賭け事でお金を遣り取りするところだ、確か旅行して稼いだ金は持って帰っても大丈夫だったはずだ。税金かかるけど」
俺がそう言ったとたんに小夏は部屋にいた俺を押し倒した、そうして俺の胸元あたりにキスしながら小悪魔のように囁いた。
「海外のカジノで沢山稼いで日本に持って帰るの、直人が働かないでいいくらい稼いでくるの」
「それか小夏、俺たちで探偵事務所を作るって案もあるぞ」
そうして俺の胸元あたりでいたずらしていた小夏の唇を捕まえて軽くキスした、自営業が一番気楽で俺たちには案外性に合うかもしれなかった。
「それもいいの、浮気の調査なんて『千里眼』があれば簡単にできるの」
「そうだな、それ以外の時間は小夏と一緒に居ればいいしな」
そう言いながら俺たちはキスをし続けた、将来への希望は一旦おいておくことにして、俺たちはしっかりと抱き合った。俺は押し倒されたままで小夏の弱いところを愛撫してやった、両方の乳首が小夏の弱いところだった、そこを吸ったり舐めたりすると小夏の大事なところが濡れてきた。
「あっ、ああっ、あん!! 直人、おっぱいばっかりは嫌なの」
「大丈夫、こなつのここも可愛がってやるさ、もう濡れてるからな可愛いもんだぜ」
「そこぉ、直人に口でいじられちゃうと弱いのぉ!! ひゃん!! やっ!! ああん!!」
「小夏、中まで舐めていいか?」
「好きにしてなの、直人のすること全部気持ち良いの。直人が好き、大好きだから気持ち良いの!!」
「それじゃ、俺の舌が入るとこまでを舐めてやるよ。おっと可愛いここも忘れずにな」
そうして小夏の体をあんあんなくまで責めてやると小夏は何度もいった、それが可愛いからもっといかせたかったが俺も小夏の中に入りたかった。
「小夏、入れるぞ。大丈夫か、ちゃんと濡れててほぐしてるから大丈夫だとは思うけど、小夏」
「直人のものを入れて、小夏の中で直人を感じたいの。早く、早く、欲しいの!! 直人!!」
小夏にそうなふうにねだられて俺が逆らえるはずがなかった、今度は俺が小夏を押し倒して挿入をした。小夏は挿入した瞬間だけびくんっと体が跳ねたが、痛みを感じてる様子はなく俺の背中の後ろに足を絡めてきた。
「あっ、ああっ!! 直人のが気持ち良いの、気持ち良いところに当たってるの!! お願い、直人動いてぇ!!」
「こうか、小夏。ははっ、繋がってるところから音がするな。やらしい音だ、分かるか?」
「はぁん、そのままじゅぽじゅぽって動いて欲しいの。小夏の気持ち良い場所に当たってるの!!」
「小夏、俺も気持ちがいいぞ。小夏の中が締めつけてきて、くうぅ」
「直人、直人も気持ち良いの? じゃあ、そのまま続けて、小夏のこと容赦しないで犯してぇ!!」
「その言葉忘れるなよ、小夏。今日はもう嫌だって言うまで犯してやるぞ!!」
俺と小夏は激しく愛し合った、俺は言ったとおり小夏がもう嫌って言いだすまで彼女を犯した。なんだか少し悪いことをしているようで余計に興奮した、犯せなんてことを小夏が言いだしたせいだろう、小夏は情事が終わったらぐったりとしてしまった。いつもならここで優しく小夏を抱き上げて、お風呂に入れてやって一緒に眠るのだが、ちょっと間がさして小夏に俺はこう言った。
「小夏、まだ犯してやろうか?」
「やぁん、駄目ぇ。もう嫌、もう駄目なの」
「でも小夏のここはまだひくひくしてるぞ」
「お姉さん、そこのスクラッチくじ十枚くれ。ただし選ばせてくれ」
「ごめんなさい、それは順番に渡すようになってるの」
「そっか、分かった。他の店で買うよ」
「また来てね~」
ここの宝くじ売り場のスクラッチに当たりは確かにあったが、最初の十枚ではなく二百六十八枚目にあった、だから俺は小夏と話しながら次のくじ売り場に向かった。
「母さんに借りたショールを弁償しなくちゃいけないんだ、これが結構な値段でなんだよ。小夏」
「それは分かったけど、宝くじってなんなの? 直人?」
「ああ、宝くじっていうのはいろんな種類があるが、少額で買って沢山のくじの中から当たりだったら大金が手に入るっていうものさ。それで俺が狙ってるのはスクラッチくじだ」
「なるほどだからさっきから『千里眼』を使っているの」
「普通の人間にはあの銀紙の下は見えないからな、それが見えるように『千里眼』を使っている」
「まぁ、お義母さんのショールの為なら仕方ないの。それなら小夏が町中を『千里眼』してあげるの」
『千里眼』は俺と小夏だったら、小夏の方が得意な魔法だった。だから小夏は俺と手を繋いで歩きながら街中を『千里眼』した。沢山の数字・生物・建物・その他雑多な物それらを全てを見通して、そして小夏はこう言った。
「見えたの、西公園のくじ売り場のスクラッチくじ、三十枚目が当たりの百万円なの」
「そうか、小夏。よくやった!! 『転移』!!」
こうして俺は小夏をつれて『転移』して、小夏のアドバイスどおりに俺は西公園のくじ売り場でスクラッチくじを三十枚買った、そして小夏の言っていたとおりにその三十枚目は百万円の当たりくじだった。
「ありがと、小夏。これで母さんにショールを返せるぜ」
「直人の為ならこれくらい、どういたしましてなの」
その後、五万円以上の換金は宝くじ売り場ではできないということで、父さんに頼んで銀行まで百万円を取りにいってもらった。母さんのショールの話をすると、父さんは任せなさいと言って母さんとこう話していた。
「僕の奥さん、香織。君に謝らないといけないことがあるんだ」
「なぁに、健人さん?」
「君が気に入っていたショールを僕が破いてしまってね、良ければもうすぐ君の誕生日だから新しい物をプレゼントしたい」
「まぁ!? 嬉しいわ、健人さん。ありがとう!!」
こうして母さんと父さんはラブラブイチャイチャしていた、父さんは太っ腹で宝くじで当たった百万円は五十万円ずつに分けて、俺と小夏のそれぞれの口座に入れてくれた。母さんへのプレゼントは父さんのお金から自分で支払うということだった、俺には父さんがカッコいい大人に見えた。
「俺も働きだして小夏に自分の金で、ああやってプレゼントできるようになりたい」
「それよりも直人、仕事は絶対に在宅勤務で見つけるの」
「在宅勤務か、今の時代だから難しくはないと思うが。何でだ」
「小夏と一緒に居られるようになの、小夏は直人と離れて生きていく気はないの」
「そりゃ、絶対に家でできる仕事を見つけないとな」
「そうなの、そうして小夏とずうっと一緒にいるの」
俺の将来の働き先はもう決まっているようだ、何の仕事になるのかは分からないが在宅勤務になることは間違いなかった。俺はそれならパソコンの資格を沢山取っておこうと思った、在宅勤務になるのならばそれが必要になるからだ。
「それかずっと宝くじで稼いでいってもいいの」
「そんなに宝くじが当たり続けるなんて、小夏いくらなんでも怪しまれるよ」
「他に楽して儲かる職業ってないの?」
「日本はまだカジノが禁止されてるからな、ギャンブルでは絶対に稼げるとは言えないな」
「海外ではカジノ?は合法なの」
「カジノっていうのは賭け事でお金を遣り取りするところだ、確か旅行して稼いだ金は持って帰っても大丈夫だったはずだ。税金かかるけど」
俺がそう言ったとたんに小夏は部屋にいた俺を押し倒した、そうして俺の胸元あたりにキスしながら小悪魔のように囁いた。
「海外のカジノで沢山稼いで日本に持って帰るの、直人が働かないでいいくらい稼いでくるの」
「それか小夏、俺たちで探偵事務所を作るって案もあるぞ」
そうして俺の胸元あたりでいたずらしていた小夏の唇を捕まえて軽くキスした、自営業が一番気楽で俺たちには案外性に合うかもしれなかった。
「それもいいの、浮気の調査なんて『千里眼』があれば簡単にできるの」
「そうだな、それ以外の時間は小夏と一緒に居ればいいしな」
そう言いながら俺たちはキスをし続けた、将来への希望は一旦おいておくことにして、俺たちはしっかりと抱き合った。俺は押し倒されたままで小夏の弱いところを愛撫してやった、両方の乳首が小夏の弱いところだった、そこを吸ったり舐めたりすると小夏の大事なところが濡れてきた。
「あっ、ああっ、あん!! 直人、おっぱいばっかりは嫌なの」
「大丈夫、こなつのここも可愛がってやるさ、もう濡れてるからな可愛いもんだぜ」
「そこぉ、直人に口でいじられちゃうと弱いのぉ!! ひゃん!! やっ!! ああん!!」
「小夏、中まで舐めていいか?」
「好きにしてなの、直人のすること全部気持ち良いの。直人が好き、大好きだから気持ち良いの!!」
「それじゃ、俺の舌が入るとこまでを舐めてやるよ。おっと可愛いここも忘れずにな」
そうして小夏の体をあんあんなくまで責めてやると小夏は何度もいった、それが可愛いからもっといかせたかったが俺も小夏の中に入りたかった。
「小夏、入れるぞ。大丈夫か、ちゃんと濡れててほぐしてるから大丈夫だとは思うけど、小夏」
「直人のものを入れて、小夏の中で直人を感じたいの。早く、早く、欲しいの!! 直人!!」
小夏にそうなふうにねだられて俺が逆らえるはずがなかった、今度は俺が小夏を押し倒して挿入をした。小夏は挿入した瞬間だけびくんっと体が跳ねたが、痛みを感じてる様子はなく俺の背中の後ろに足を絡めてきた。
「あっ、ああっ!! 直人のが気持ち良いの、気持ち良いところに当たってるの!! お願い、直人動いてぇ!!」
「こうか、小夏。ははっ、繋がってるところから音がするな。やらしい音だ、分かるか?」
「はぁん、そのままじゅぽじゅぽって動いて欲しいの。小夏の気持ち良い場所に当たってるの!!」
「小夏、俺も気持ちがいいぞ。小夏の中が締めつけてきて、くうぅ」
「直人、直人も気持ち良いの? じゃあ、そのまま続けて、小夏のこと容赦しないで犯してぇ!!」
「その言葉忘れるなよ、小夏。今日はもう嫌だって言うまで犯してやるぞ!!」
俺と小夏は激しく愛し合った、俺は言ったとおり小夏がもう嫌って言いだすまで彼女を犯した。なんだか少し悪いことをしているようで余計に興奮した、犯せなんてことを小夏が言いだしたせいだろう、小夏は情事が終わったらぐったりとしてしまった。いつもならここで優しく小夏を抱き上げて、お風呂に入れてやって一緒に眠るのだが、ちょっと間がさして小夏に俺はこう言った。
「小夏、まだ犯してやろうか?」
「やぁん、駄目ぇ。もう嫌、もう駄目なの」
「でも小夏のここはまだひくひくしてるぞ」
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