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25異世界とこちらを繋ぐもの
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「すっげぇ可愛い、小夏。でも『うしろ櫓』はここまでにしておくか」
俺が後ろからせめるのをやめると小夏はその場に崩れ落ちた、お尻を突き上げた格好で前に倒れていて誘ってるみたいだったが、次に挑戦する体位は決まっていた。
「小夏、次は『つり橋』だぞ、小夏の協力が必要なんだ、頑張ろうな!!」
「うん、わかった」
俺は一旦正常位の状態にしてから、小夏の胴を空に浮かせて腰を支えて持ち上げた。俺が膝立ちになり腕力で小夏を支えて、小夏が自分の腹筋と腰の力で体を支えることが必要だった。
「きゃうん!! この体位も小夏の奥までくるの!! ああっ!! ああっ!! 子宮の奥まで犯されちゃってるの!!」
「小夏奥まで突かれて気持ち良いだろ、どうだ?」
「ああっ、気持ちい良い!! 気持ち良いの!! やぁあん、あっ、ああっ!! ああっ!! あああああー―――!?」
「またいっちゃったか、小夏。俺も小夏のしめつけでいった、気持ち良かったぞ」
「次の体位は『撞木ぞり』だぞ」
「きゃうん!!」
『撞木ぞり』とは俺がベッドで仰向けになった上に、小夏が背中を向けてまたがり挿入する体位だった。俺はその前にちゃんと下準備をしていた、この体位このまま小夏の足を大きく開かかせて下準備していた鏡で小夏自身に見せるのだ。
「やぁん、直人。直人と小夏が繋がってるのが良く見えるよ!! 恥ずかしいよ!! きゃうん!!」
「今回はゆっくり動いてやるな、小夏」
「ああっ、おちんちんが子宮の奥まで入ってきて、ああっ、もどかしい。もどかしいの!!」
「ゆっくり感じるだろ、こういうのもいいな。さて次にいくか」
次は『獅子舞』という体位だった、俺と小夏が向かい合って座り、二人とも後ろに手をついて身体を支えながら、小夏が俺の肩に足を置くのだ。
「きゃうん!! 直人をお腹の中で感じるの。はぁ、はぁ、はぁ、凄く良く感じるの」
「うっ、小夏の膣がギュッと締まって!!」
「ああっ、直人だしちゃったの? 小夏もなんだかふんわり気持ち良いの」
「俺としたことがすぐにでちまったよ、小夏」
「次は『菊一文字』だな」
「きゃうん、あれは激しそうな体位なの」
小夏はめいっぱい足をひろげて前にして、俺は横向けに一の字のようになり挿入した。見れば小夏は大事なところを全開にして恥ずかしいのか真っ赤な顔で、俺はそんな小夏を下から突き上げて責めた。
「あっ、ああっ、あああ!! 恥ずかしい!! 気持ち良いけど恥ずかしいよ、直人」
「そのまま、小夏。腰をくねらせてみな」
「こっ、こう? ひぃあああ!! なんなのこの快感!! 直人、直人、小夏が変になっちゃうよぉ!!」
「大丈夫だから、素直に快感を味わってみろ。小夏、とっても気持ち良さそうな顔してるぞ」
「ひっ、ひゃあん!! あっ、ああっ!! ああっ!! ああん、おかしくなっちゃいそうなの!!」
「おかしくなっちゃっても小夏は可愛いぞ、今の小夏はとろけるような顔をしてる、気持ち良いんだ」
「あー、いっちゃうの!! いっちゃうのぉ!! 直人!!」
「うっ、俺もいく。小夏!!」
さて次の体位は『炬燵がかり』だった、俺が小夏を抱っこしながら挿入して本当は炬燵に入るのだが、まだ季節が遠くて炬燵は無いので布団で代用した。
「あぁん、この体位。直人に抱っこされてるって安心感があるの」
「俺も小夏を抱きしめられて、なかなか良いな」
「あん!! あっ!! ああっ!! ああっ!! はぁ、ほんわりと気持ち良いの」
「ああ、小夏の胸が俺の手に収まる、可愛いなぁ」
「直人、次はなんなの? あっ、ああ!! ああん!!」
「んーー、今ので実は八個の体位が終わりだったが、小夏がそう言うなら次にいってみよう!!」
「きゃうん!! こっ、小夏次はもういいかな~~って思うの」
「いや、激しい体位に挑戦しようぜ!!」
そう言って俺は『理非知らず』に小夏と一緒に挑戦することにした。女性の両手、両腿を縛るのが緊縛プレイが『理非知らず』なのだが、俺は何故か震えている小夏の両手、両腿を縛った。そして、俺はまた小夏にこう言った。
「そう言えばご主人様と奴隷ごっこ、中途半端になってたから再開しよう!!」
「きゃうん!! 小夏、小夏には無理なの!!」
「奴隷の小夏、もう縛られてるから逃げられないぞ。お仕置きにお尻ぺんぺんだ!!」
「はうぅ、直人ご主人様!! 手加減して、小夏、小夏はお尻を叩かれると感じちゃうの!!」
「小夏はちょっとマゾが入っているのかもしれないな、それはそれとしてほらっせっかく挿入してるんだから、もっと小夏の中を締めてくれ」
「はい、わかってるの、わかっているの!! 直人ご主人様!!」
こうして縛った小夏を犯すことで俺は征服欲を味わえた、小夏は隷属感を感じてるようで顔も体も真っ赤にして恥ずかしがりながら、それでも俺の命令を忠実にこなしてくれた。
「あっ、ああん!! ああっ!! ああっ!! 直人、小夏いっちゃう、いっちゃうの!!」
「いいぞ、いけ。その後もまた責めてやるからな」
「きゃうん、小夏いったのに直人のおちんちんがまた子宮の中に入ってくるの!!」
「俺いってる最中の小夏を犯すのが好きなんだ」
「なぁんだ、そうなのってそれはっ!! ああっ!! ああっ!! はぁん!! ああっ!! ああっ!?」
「小夏それはの続きは何だ、駄目だって言われると俺は悲しいぞ」
「――――ッ!? もう小夏をどうにでもするといいの――――!!」
「よく言った小夏、いっちゃってもいっちゃっても犯してやるからな、いってもいっても終わらないぞ、覚悟しろ!!」
そうしてとっても激しい夜の運動は終ることとなった、最後に『寄り添い』挿入をしないで二人でベッドでいちゃいちゃすることで、今日は十個の体位をこなすことになった。ご主人様と奴隷ごっこで快感を味わい過ぎた小夏を優しく抱きしめて、いつもの小夏が一番好きだよ、愛してるって俺は伝えた。小夏は最初はちょっとすねていたが、徐々に俺に甘えるようにキスしてきた。俺は小夏の首元や胸元などにキスマークをつけて、小夏が大好きだよと伝えてそれから二人で眠りに落ちた。
「直人、早くお風呂に入るの!!」
「分かった、小夏!!」
昨日お風呂に入らないで眠ってしまったので、俺たちは朝になってお風呂に入って朝食を食べ学校へ行った。その前に魔物と異世界の人間を片付けておくのも忘れなかった、『魔法矢』と『昏倒の矢』で彼らは死ぬか昏倒した。そしてお昼も屋上で同じことをしてから、学食に行って小夏とご飯を食べた。
「またあの女神みたいな奴がくるんだろうか」
「境界管理者は定期的に作られるから、その可能性はとっても高いの」
「次は気絶何かしない、必ず小夏を守るからな」
「うん、直人。小夏は直人を信じてるの」
「さてさて次の女神さまは何を言ってくるのかな」
「そもそも何でこの世界と異世界が繋がってるかが分からないの」
「そうだよな、何故なんだろうな。小夏」
「考えたけど分からなかったの、直人」
異世界からの招かねざる訪問者は相変わらず続いていた、中には王族だと言っている者がいたとかニュースにもなっていた。異世界とはいえさすがに本物の王族だったら粗末な扱いもできない、でもペテン師の可能性もあるからと日本政府は悩みに悩んでいるようだった。世界中のどこの政府でも同じような状態が続いているのだろう、日々それがテレビやインターネットで報道されていた。俺はこう呟いた。
「異世界とこちらの世界を繋ぐものか」
俺が後ろからせめるのをやめると小夏はその場に崩れ落ちた、お尻を突き上げた格好で前に倒れていて誘ってるみたいだったが、次に挑戦する体位は決まっていた。
「小夏、次は『つり橋』だぞ、小夏の協力が必要なんだ、頑張ろうな!!」
「うん、わかった」
俺は一旦正常位の状態にしてから、小夏の胴を空に浮かせて腰を支えて持ち上げた。俺が膝立ちになり腕力で小夏を支えて、小夏が自分の腹筋と腰の力で体を支えることが必要だった。
「きゃうん!! この体位も小夏の奥までくるの!! ああっ!! ああっ!! 子宮の奥まで犯されちゃってるの!!」
「小夏奥まで突かれて気持ち良いだろ、どうだ?」
「ああっ、気持ちい良い!! 気持ち良いの!! やぁあん、あっ、ああっ!! ああっ!! あああああー―――!?」
「またいっちゃったか、小夏。俺も小夏のしめつけでいった、気持ち良かったぞ」
「次の体位は『撞木ぞり』だぞ」
「きゃうん!!」
『撞木ぞり』とは俺がベッドで仰向けになった上に、小夏が背中を向けてまたがり挿入する体位だった。俺はその前にちゃんと下準備をしていた、この体位このまま小夏の足を大きく開かかせて下準備していた鏡で小夏自身に見せるのだ。
「やぁん、直人。直人と小夏が繋がってるのが良く見えるよ!! 恥ずかしいよ!! きゃうん!!」
「今回はゆっくり動いてやるな、小夏」
「ああっ、おちんちんが子宮の奥まで入ってきて、ああっ、もどかしい。もどかしいの!!」
「ゆっくり感じるだろ、こういうのもいいな。さて次にいくか」
次は『獅子舞』という体位だった、俺と小夏が向かい合って座り、二人とも後ろに手をついて身体を支えながら、小夏が俺の肩に足を置くのだ。
「きゃうん!! 直人をお腹の中で感じるの。はぁ、はぁ、はぁ、凄く良く感じるの」
「うっ、小夏の膣がギュッと締まって!!」
「ああっ、直人だしちゃったの? 小夏もなんだかふんわり気持ち良いの」
「俺としたことがすぐにでちまったよ、小夏」
「次は『菊一文字』だな」
「きゃうん、あれは激しそうな体位なの」
小夏はめいっぱい足をひろげて前にして、俺は横向けに一の字のようになり挿入した。見れば小夏は大事なところを全開にして恥ずかしいのか真っ赤な顔で、俺はそんな小夏を下から突き上げて責めた。
「あっ、ああっ、あああ!! 恥ずかしい!! 気持ち良いけど恥ずかしいよ、直人」
「そのまま、小夏。腰をくねらせてみな」
「こっ、こう? ひぃあああ!! なんなのこの快感!! 直人、直人、小夏が変になっちゃうよぉ!!」
「大丈夫だから、素直に快感を味わってみろ。小夏、とっても気持ち良さそうな顔してるぞ」
「ひっ、ひゃあん!! あっ、ああっ!! ああっ!! ああん、おかしくなっちゃいそうなの!!」
「おかしくなっちゃっても小夏は可愛いぞ、今の小夏はとろけるような顔をしてる、気持ち良いんだ」
「あー、いっちゃうの!! いっちゃうのぉ!! 直人!!」
「うっ、俺もいく。小夏!!」
さて次の体位は『炬燵がかり』だった、俺が小夏を抱っこしながら挿入して本当は炬燵に入るのだが、まだ季節が遠くて炬燵は無いので布団で代用した。
「あぁん、この体位。直人に抱っこされてるって安心感があるの」
「俺も小夏を抱きしめられて、なかなか良いな」
「あん!! あっ!! ああっ!! ああっ!! はぁ、ほんわりと気持ち良いの」
「ああ、小夏の胸が俺の手に収まる、可愛いなぁ」
「直人、次はなんなの? あっ、ああ!! ああん!!」
「んーー、今ので実は八個の体位が終わりだったが、小夏がそう言うなら次にいってみよう!!」
「きゃうん!! こっ、小夏次はもういいかな~~って思うの」
「いや、激しい体位に挑戦しようぜ!!」
そう言って俺は『理非知らず』に小夏と一緒に挑戦することにした。女性の両手、両腿を縛るのが緊縛プレイが『理非知らず』なのだが、俺は何故か震えている小夏の両手、両腿を縛った。そして、俺はまた小夏にこう言った。
「そう言えばご主人様と奴隷ごっこ、中途半端になってたから再開しよう!!」
「きゃうん!! 小夏、小夏には無理なの!!」
「奴隷の小夏、もう縛られてるから逃げられないぞ。お仕置きにお尻ぺんぺんだ!!」
「はうぅ、直人ご主人様!! 手加減して、小夏、小夏はお尻を叩かれると感じちゃうの!!」
「小夏はちょっとマゾが入っているのかもしれないな、それはそれとしてほらっせっかく挿入してるんだから、もっと小夏の中を締めてくれ」
「はい、わかってるの、わかっているの!! 直人ご主人様!!」
こうして縛った小夏を犯すことで俺は征服欲を味わえた、小夏は隷属感を感じてるようで顔も体も真っ赤にして恥ずかしがりながら、それでも俺の命令を忠実にこなしてくれた。
「あっ、ああん!! ああっ!! ああっ!! 直人、小夏いっちゃう、いっちゃうの!!」
「いいぞ、いけ。その後もまた責めてやるからな」
「きゃうん、小夏いったのに直人のおちんちんがまた子宮の中に入ってくるの!!」
「俺いってる最中の小夏を犯すのが好きなんだ」
「なぁんだ、そうなのってそれはっ!! ああっ!! ああっ!! はぁん!! ああっ!! ああっ!?」
「小夏それはの続きは何だ、駄目だって言われると俺は悲しいぞ」
「――――ッ!? もう小夏をどうにでもするといいの――――!!」
「よく言った小夏、いっちゃってもいっちゃっても犯してやるからな、いってもいっても終わらないぞ、覚悟しろ!!」
そうしてとっても激しい夜の運動は終ることとなった、最後に『寄り添い』挿入をしないで二人でベッドでいちゃいちゃすることで、今日は十個の体位をこなすことになった。ご主人様と奴隷ごっこで快感を味わい過ぎた小夏を優しく抱きしめて、いつもの小夏が一番好きだよ、愛してるって俺は伝えた。小夏は最初はちょっとすねていたが、徐々に俺に甘えるようにキスしてきた。俺は小夏の首元や胸元などにキスマークをつけて、小夏が大好きだよと伝えてそれから二人で眠りに落ちた。
「直人、早くお風呂に入るの!!」
「分かった、小夏!!」
昨日お風呂に入らないで眠ってしまったので、俺たちは朝になってお風呂に入って朝食を食べ学校へ行った。その前に魔物と異世界の人間を片付けておくのも忘れなかった、『魔法矢』と『昏倒の矢』で彼らは死ぬか昏倒した。そしてお昼も屋上で同じことをしてから、学食に行って小夏とご飯を食べた。
「またあの女神みたいな奴がくるんだろうか」
「境界管理者は定期的に作られるから、その可能性はとっても高いの」
「次は気絶何かしない、必ず小夏を守るからな」
「うん、直人。小夏は直人を信じてるの」
「さてさて次の女神さまは何を言ってくるのかな」
「そもそも何でこの世界と異世界が繋がってるかが分からないの」
「そうだよな、何故なんだろうな。小夏」
「考えたけど分からなかったの、直人」
異世界からの招かねざる訪問者は相変わらず続いていた、中には王族だと言っている者がいたとかニュースにもなっていた。異世界とはいえさすがに本物の王族だったら粗末な扱いもできない、でもペテン師の可能性もあるからと日本政府は悩みに悩んでいるようだった。世界中のどこの政府でも同じような状態が続いているのだろう、日々それがテレビやインターネットで報道されていた。俺はこう呟いた。
「異世界とこちらの世界を繋ぐものか」
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