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04絡まれる
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「そんでゴーストらを売った魔石が百万か、もう驚かんで」
「二人でわけて五十万だな」
僕とえみかちゃんは五十万ずつ貰って僕は貯金した。装備を買い替えてもよかったが、今のところ現在の装備で大丈夫そうだった。
「土日終わってしもたな、また土日にはダンジョンにもぐらんへんか?」
「特に予定もない、私はいつでもいいぞ」
「ほな、夕食にして帰ろ」
「ステーキがいい、ステーキハウスに行こう」
こうして僕とえみかちゃんはステーキハウスでステーキを滅茶苦茶食べた。えみかちゃんとかどこに入るのというくらいにくっとった。そうして夕食を終えたらえみかちゃんを家まで送っていった。また複数の高校生がえみかちゃんを見とった。僕もついついお節介とは思うものの、そいつらは『瞬間移動』で街の端っこに飛ばしておいた。家までくるとかストーカー予備軍やで、君ら。えみかちゃんはモテるなぁ思いながら僕も帰った。そうして風呂入って寝た。翌日からは平日やったから真面目に授業受けて勉強してた。そうしながら弱い毒を飲んで『解毒』を覚えた。さてあと最凶の忍者に必要なスキルはなんだろうか。そんなこと考えながら勉強してた。そして『暗記』のスキルを覚えることにした。
「まぁ、教科書でええやろ」
僕は教科書を何度も何度も呼んで『暗記』した。でもスキルとしては身についていなかった。仕方ないから別の教科書を読んで『暗記』するのを繰り返した。そうしてその週が終わる頃には僕は『暗記』のスキルを手に入れた。なんでこれが欲しかったって、そんなん決まっとるわ。忍者やったら情報収集が仕事や、そのとき『暗記』できたら楽なことこのうえないわ。僕はその晩に学校に忍び込んでまたいろいろな情報を『暗記』した。そして帰って寝たら土曜日やったから、えみかちゃんとダンジョンに行くかと思た。そうしてハンターギルドに行ってみたらえみかちゃんがおった。
「今度はどんなダンジョンやろか?」
「さぁ、もぐってみないと分からないな」
今度のダンジョンはちっちゃい妖精がいっぱいおるダンジョンやった。ええ、こんな可愛いの殺すんと思っていたら風の刃の攻撃が来て二人とも避けた。可愛いけど油断ならん相手やった。だから僕も遠慮なく火遁の術で燃やしていった。風の刃の攻撃はなかなか厄介で、油断してると傷を負った。『回復魔法』で治しつつ妖精たちを殺していった。そうして魔石を拾っていると人間くらいの大きさの妖精が出てきた。どうやらボスらしい。風が渦巻いていて高速の風の刃がとんできた。二人ともなんとか避けて攻撃しようとした。でも風が渦巻いていて近づけんかった。頭にきたから全力で火遁の術をつかって炎を風に巻き込んだ。ボスは火傷を負って渦巻く風もなくなった、その瞬間にえみかちゃんがボスの妖精を一刀両断した。
「さすがや、えみかちゃん」
「しっかり魔石を拾ってくれよ」
「任せといてや、ボスの魔石だけ会ってでかいなぁ」
「これはかなり儲けたかもしれない」
妖精のダンジョンから得た魔石たちは一千万になった。僕は最初聞き間違いかと思た。でも間違いなく一千万やった。山分けして五百万ずつや。そうして僕が銀行に金を送ってしまうと何人かの男達が絡んできた。
「よう、俺たちは稼ぎがなくてな。ちょっとおこぼれを貰えねぇかな」
「お前たちだろう、最近荒稼ぎしてるのは」
「平等に分けようぜ、平等に」
「俺が勝ったら全部いただくぜ」
「勝負だ、勝負」
こんな具合に絡んでこられて僕もえみかちゃんも困惑した。稼ぎたいなら自分でダンジョンに入ればすむことや、なんで僕らに絡んでくんねんと思た。
「稼ぎたいなら、自分でダンジョンに行ってこい」
そうすっぱりとえみかちゃんが言うた、さすがや僕は思たけど口にはだせんかった。男達はいろいろと言っていた。
「ダンジョンは危ねぇだろ」
「そうそう人の行くとこじゃないな」
「つまりお前らは人外」
「人でないなら金をいただいてもいいだろう」
「ええから、さっさと金よこせや」
要するにダンジョンは危ないから行きとうない、でも金は欲しいっちゅーくそみたいな理屈やった。僕はえみかちゃんの手をとって『瞬間移動』した。ついたのは僕の家やった、とっさに他の場所が思いつかんかったんや。
「お前の家にくるのも久しぶりだ」
「なんもおもてなしできんけど、あがる?」
「邪魔させてもらおう」
「ようこそ僕んちへ」
お茶の出し方とか分からんかったから、冷蔵庫から清涼飲料水のペットボトルを取り出して出した。えみかちゃんはごくごくとそれを飲んでいた、そうしてから僕の部屋に行ってベットの下を探し始めた。
「なにやっとるん、えみかちゃん」
「いや、男はこういうところにすけべな本を隠していると聞いてな」
「ないで、そこにはなんもないで」
「確かに何もなさそうだ」
僕のエッチなおかずはパソコンにパスワードかけて入ってる。だからパスワードが分からん限りえみかちゃんにみつかることはなかった。そうしたらえみかちゃんがパソコンにさわってパスワードを入力してしもた。なんでや僕のパスワードをいつの間に知ったんや。
「なんでえみかちゃん僕のパスワード知ってるん!?」
「3(さ)1(い)9(きょう)2(にん)10(じゃ)、分かりやすいな」
「ああ、やめてや。僕のパソコンみらんといて~~」
「心配しなくとも見ない、ちょっと脅かしただけだ」
「寿命が縮まるかと思うたわ」
「あはははっ」
えみかちゃんは可愛い子や僕は惚れてまうかもしれん。そう思たけど口には出さんかった。それよりも今後のことについて、えみかちゃんと話しおうた。
「またあの男達にダンジョン行こうとしたら邪魔されるかもしれんなぁ」
「もうめんどくさい、忍。あいつら全部のしてこい」
「さすがにそれはやり過ぎや、ほなこうしよ。あいつらきたら『瞬間移動』で遠くに飛ばそ」
「それはいいな、あいつらみんな驚くぞ」
そうしていたら昼食をえみかちゃんが作ってくれた、たけのこご飯とかじゃがバターとかやった。僕は料理なんてあまりやらんから感謝して食べた。あつあつのじゃがいもにバターが乗っとるのがたまらんかった。そうしてまたハンターギルドに行った、当然のように男達が絡んできたからそれぞれ別の遠いところに『瞬間移動』で飛ばしてやった。これでようやく僕たちはダンジョンに入れるようになった。そうそうダンジョンは同じダンジョンでも同じ敵が出てくるとは限らへんかった。妖精がでてきたと思えば、狼がでてくることもあった。そんな場所があちこちにあるんやから日本は大変やった。
「ほな、行こか。えみかちゃん」
「ああ、準備はいいぞ」
そうして僕たちが潜ったダンジョンは虫のダンジョンやった、いろんな昆虫がでてきたがえみかちゃんが嫌いなあれが出てきた時には困った。要するにゴキブリのでっかいのや。この時ばかりはえみかちゃんが遠くに逃げた。僕は別にゴキブリ平気やったから、火遁の術で燃やした。ぎぃぃぃぃとか悲鳴を上げるので耳が痛かった。そいつを倒したらえみかちゃんがようやく戦線復帰した。そうしてどんどん昆虫を倒していった。魔石を拾うのも忘れない、ボスはでっかいカマキリやった、えみかちゃんが日本刀で切り刻んでしもた。そうしてハンターギルドで貰った報酬は百万やった、今のところ妖精のダンジョンが一番に稼げた。
「ほな、えみかちゃん。もう夜やし帰ろか」
「そうだな、帰りにステーキハウスに寄ろう」
どうやらこの間行ったことでえみかちゃんはステーキハウスを気に入ったみたいやった。僕もステーキは嫌いじゃなかったから、大いに飲み食いした。
「二人でわけて五十万だな」
僕とえみかちゃんは五十万ずつ貰って僕は貯金した。装備を買い替えてもよかったが、今のところ現在の装備で大丈夫そうだった。
「土日終わってしもたな、また土日にはダンジョンにもぐらんへんか?」
「特に予定もない、私はいつでもいいぞ」
「ほな、夕食にして帰ろ」
「ステーキがいい、ステーキハウスに行こう」
こうして僕とえみかちゃんはステーキハウスでステーキを滅茶苦茶食べた。えみかちゃんとかどこに入るのというくらいにくっとった。そうして夕食を終えたらえみかちゃんを家まで送っていった。また複数の高校生がえみかちゃんを見とった。僕もついついお節介とは思うものの、そいつらは『瞬間移動』で街の端っこに飛ばしておいた。家までくるとかストーカー予備軍やで、君ら。えみかちゃんはモテるなぁ思いながら僕も帰った。そうして風呂入って寝た。翌日からは平日やったから真面目に授業受けて勉強してた。そうしながら弱い毒を飲んで『解毒』を覚えた。さてあと最凶の忍者に必要なスキルはなんだろうか。そんなこと考えながら勉強してた。そして『暗記』のスキルを覚えることにした。
「まぁ、教科書でええやろ」
僕は教科書を何度も何度も呼んで『暗記』した。でもスキルとしては身についていなかった。仕方ないから別の教科書を読んで『暗記』するのを繰り返した。そうしてその週が終わる頃には僕は『暗記』のスキルを手に入れた。なんでこれが欲しかったって、そんなん決まっとるわ。忍者やったら情報収集が仕事や、そのとき『暗記』できたら楽なことこのうえないわ。僕はその晩に学校に忍び込んでまたいろいろな情報を『暗記』した。そして帰って寝たら土曜日やったから、えみかちゃんとダンジョンに行くかと思た。そうしてハンターギルドに行ってみたらえみかちゃんがおった。
「今度はどんなダンジョンやろか?」
「さぁ、もぐってみないと分からないな」
今度のダンジョンはちっちゃい妖精がいっぱいおるダンジョンやった。ええ、こんな可愛いの殺すんと思っていたら風の刃の攻撃が来て二人とも避けた。可愛いけど油断ならん相手やった。だから僕も遠慮なく火遁の術で燃やしていった。風の刃の攻撃はなかなか厄介で、油断してると傷を負った。『回復魔法』で治しつつ妖精たちを殺していった。そうして魔石を拾っていると人間くらいの大きさの妖精が出てきた。どうやらボスらしい。風が渦巻いていて高速の風の刃がとんできた。二人ともなんとか避けて攻撃しようとした。でも風が渦巻いていて近づけんかった。頭にきたから全力で火遁の術をつかって炎を風に巻き込んだ。ボスは火傷を負って渦巻く風もなくなった、その瞬間にえみかちゃんがボスの妖精を一刀両断した。
「さすがや、えみかちゃん」
「しっかり魔石を拾ってくれよ」
「任せといてや、ボスの魔石だけ会ってでかいなぁ」
「これはかなり儲けたかもしれない」
妖精のダンジョンから得た魔石たちは一千万になった。僕は最初聞き間違いかと思た。でも間違いなく一千万やった。山分けして五百万ずつや。そうして僕が銀行に金を送ってしまうと何人かの男達が絡んできた。
「よう、俺たちは稼ぎがなくてな。ちょっとおこぼれを貰えねぇかな」
「お前たちだろう、最近荒稼ぎしてるのは」
「平等に分けようぜ、平等に」
「俺が勝ったら全部いただくぜ」
「勝負だ、勝負」
こんな具合に絡んでこられて僕もえみかちゃんも困惑した。稼ぎたいなら自分でダンジョンに入ればすむことや、なんで僕らに絡んでくんねんと思た。
「稼ぎたいなら、自分でダンジョンに行ってこい」
そうすっぱりとえみかちゃんが言うた、さすがや僕は思たけど口にはだせんかった。男達はいろいろと言っていた。
「ダンジョンは危ねぇだろ」
「そうそう人の行くとこじゃないな」
「つまりお前らは人外」
「人でないなら金をいただいてもいいだろう」
「ええから、さっさと金よこせや」
要するにダンジョンは危ないから行きとうない、でも金は欲しいっちゅーくそみたいな理屈やった。僕はえみかちゃんの手をとって『瞬間移動』した。ついたのは僕の家やった、とっさに他の場所が思いつかんかったんや。
「お前の家にくるのも久しぶりだ」
「なんもおもてなしできんけど、あがる?」
「邪魔させてもらおう」
「ようこそ僕んちへ」
お茶の出し方とか分からんかったから、冷蔵庫から清涼飲料水のペットボトルを取り出して出した。えみかちゃんはごくごくとそれを飲んでいた、そうしてから僕の部屋に行ってベットの下を探し始めた。
「なにやっとるん、えみかちゃん」
「いや、男はこういうところにすけべな本を隠していると聞いてな」
「ないで、そこにはなんもないで」
「確かに何もなさそうだ」
僕のエッチなおかずはパソコンにパスワードかけて入ってる。だからパスワードが分からん限りえみかちゃんにみつかることはなかった。そうしたらえみかちゃんがパソコンにさわってパスワードを入力してしもた。なんでや僕のパスワードをいつの間に知ったんや。
「なんでえみかちゃん僕のパスワード知ってるん!?」
「3(さ)1(い)9(きょう)2(にん)10(じゃ)、分かりやすいな」
「ああ、やめてや。僕のパソコンみらんといて~~」
「心配しなくとも見ない、ちょっと脅かしただけだ」
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「あはははっ」
えみかちゃんは可愛い子や僕は惚れてまうかもしれん。そう思たけど口には出さんかった。それよりも今後のことについて、えみかちゃんと話しおうた。
「またあの男達にダンジョン行こうとしたら邪魔されるかもしれんなぁ」
「もうめんどくさい、忍。あいつら全部のしてこい」
「さすがにそれはやり過ぎや、ほなこうしよ。あいつらきたら『瞬間移動』で遠くに飛ばそ」
「それはいいな、あいつらみんな驚くぞ」
そうしていたら昼食をえみかちゃんが作ってくれた、たけのこご飯とかじゃがバターとかやった。僕は料理なんてあまりやらんから感謝して食べた。あつあつのじゃがいもにバターが乗っとるのがたまらんかった。そうしてまたハンターギルドに行った、当然のように男達が絡んできたからそれぞれ別の遠いところに『瞬間移動』で飛ばしてやった。これでようやく僕たちはダンジョンに入れるようになった。そうそうダンジョンは同じダンジョンでも同じ敵が出てくるとは限らへんかった。妖精がでてきたと思えば、狼がでてくることもあった。そんな場所があちこちにあるんやから日本は大変やった。
「ほな、行こか。えみかちゃん」
「ああ、準備はいいぞ」
そうして僕たちが潜ったダンジョンは虫のダンジョンやった、いろんな昆虫がでてきたがえみかちゃんが嫌いなあれが出てきた時には困った。要するにゴキブリのでっかいのや。この時ばかりはえみかちゃんが遠くに逃げた。僕は別にゴキブリ平気やったから、火遁の術で燃やした。ぎぃぃぃぃとか悲鳴を上げるので耳が痛かった。そいつを倒したらえみかちゃんがようやく戦線復帰した。そうしてどんどん昆虫を倒していった。魔石を拾うのも忘れない、ボスはでっかいカマキリやった、えみかちゃんが日本刀で切り刻んでしもた。そうしてハンターギルドで貰った報酬は百万やった、今のところ妖精のダンジョンが一番に稼げた。
「ほな、えみかちゃん。もう夜やし帰ろか」
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