2 / 15
第2話:運命の選択と“氷の騎士”
しおりを挟む
三年前の自室に戻ったあの日からエレオノーラの悪夢は終わらなかった。ベッドに横たわるたび処刑台の冷たい感触群衆の怒号そしてリリアーナと王太子の嘲笑が鮮明にフラッシュバックする。過去の傲慢な自分が招いた当然の報いだと頭では理解している。しかし同じ過ちを繰り返すことへの焦燥感が彼女の心を常に締め付けた。このままではいけない。何としてでも運命を変えなければ。
未来の年表を前にエレオノーラは思案を巡らせる。一度目の人生で自分を断罪した者たちに対抗しうる人物は果たして宮廷に存在するのか。思い浮かぶ顔ぶれは誰もが私情や派閥に囚われ真の公正さとは程遠い。だがただ一人だけ異質な存在がいた。「氷の騎士」ことダリウス騎士団長。彼は私情を挟まず法と秩序を絶対とする男だった。一度目の人生では彼こそが一切の情け容赦なく私を断罪した人物。彼への憎しみとそれでも彼だけが信じられるという奇妙な信頼の狭間でエレオノーラの心は激しく葛藤した。しかし運命を変えるためには彼の力が必要不可欠だと彼女は結論付けた。
昨夜の夜会での出来事がその決意をさらに後押しする。王太子が珍しくエレオノーラに話しかけてきたのだ。内容は何気ない世間話だったがその瞳の奥に宿るどこか不自然な優しさにエレオノーラは違和感を覚えていた。まだ具体的な動きはないもののリリアーナと王太子が既に何かを仕掛けようとしている気配を肌で感じた。一刻も早く行動しなければ再び同じ悲劇が繰り返される。震える指でエレオノーラは騎士団への謁見を申し込む書簡をしたためた。
謁見の申し出は騎士団内をざわつかせた。高慢な「悪役令嬢」として名を轟かせているエレオノーラがなぜ騎士団長に謁見を求めるのか。不審がる視線を背中に感じながらエレオノーラは謁見の間へと足を踏み入れた。
広々とした執務室の中央に立つ一人の男。それがダリウス騎士団長だった。黒曜石のような瞳引き締まった口元そしてピンと伸びた背筋はまさに「氷の騎士」という異名にふさわしい。一度目の人生での接点はあの断罪の場のみ。彼の冷徹な視線がエレオノーラを値踏みするように向けられると彼女の身体は無意識のうちにすくみ上がった。しかしここで怯むわけにはいかない。エレオノーラは決意を固め静かにしかしはっきりと切り出した。
「騎士団長私は未来を知っています。そして差し迫った危機を回避するためにあなたのお力が必要です」
ダリウスの表情は微動だにしない。彼の冷徹な眼差しはエレオノーラを射抜くようだった。
「未来を知るか。ずいぶん都合のいい能力だな」
彼の声は氷のように冷たく謁見の間の空気を凍てつかせるようだった。
「…処刑が怖くなって今度は占い師にでもなったのか?」
彼の言葉には侮蔑とエレオノーラの本心を試すような響きが込められていた。普通ならば激昂するか怯えて引き下がるか。しかしエレオノーラはその侮蔑的な言葉にも動じることなく彼の挑戦的な視線を真っ直ぐに受け止めた。彼の瞳の奥にわずかながらも「真実」を求める光が見えた気がしたからだ。
詳細を語らずともこの男に信じさせるには具体的な「証拠」が必要だ。エレオノーラは宮廷内で近々起こるであろうしかし些細な事件の具体的な「予言」を語り始めた。
「明後日の午後王城東側の温室で開かれる茶会の最中に、ある貴族が“落とした”文書がきっかけで密輸の疑いが浮上します。それを拾うのは第三騎士隊のロルフ副隊長――彼はあなたの部下のはず」
エレオノーラの言葉はまるで見てきたかのように具体的だった。日時場所関わる人物の名前そして事件の内容まで。あまりにも具体的すぎるその「予言」にダリウスの表情に微かな動揺がよぎった。眉間には深い皺が刻まれる。彼はエレオノーラの言葉を即座に否定せずその荒唐無稽な内容を脳内で反芻しているようだった。
謁見を終えたエレオノーラは全身から力が抜けるような疲労を感じた。しかしダリウスが自分の言葉を信じてくれることを今はただ祈るしかなかった。彼女は自室に戻ると未来の年表に新たに書き加えるべき項目を思い浮かべ小さく息を吐いた。
一方ダリウスは執務室に戻ってもエレオノーラの言葉が頭から離れなかった。彼女の「予言」の内容はあまりに具体的すぎた。それがもし真実だとしたらただの悪役令嬢が知り得る情報ではない。彼はエレオノーラの言葉に疑念を抱きつつもそのあまりの具体性に無視できないものを感じていた。彼は誰にも悟られないよう静かに部下を呼びエレオノーラの言葉の真偽を確かめるための密命を下した。
執務室の窓からはまだ深い藍色の空が広がっている。ダリウスの脳裏には先ほどのエレオノーラの真っ直ぐな瞳が焼き付いていた。
「俺は公正であることを自分に課してきた。感情に流されず法と秩序を守ることが騎士としての俺の存在意義だ」
彼は独りごちた。
「…だがあの目を見て何も感じなかったとは言えない」
彼の冷徹な表情の奥には前代未聞の「悪役令嬢」の申し出に対する困惑と微かな好奇心そして自身の理性との激しい葛藤が揺らめいていた。彼の長きにわたる騎士としての経験がエレオノーラの言葉の裏に隠された何かを感じ取っていたのだ。二人の運命的な契約の扉が今静かに開かれようとしていた。
未来の年表を前にエレオノーラは思案を巡らせる。一度目の人生で自分を断罪した者たちに対抗しうる人物は果たして宮廷に存在するのか。思い浮かぶ顔ぶれは誰もが私情や派閥に囚われ真の公正さとは程遠い。だがただ一人だけ異質な存在がいた。「氷の騎士」ことダリウス騎士団長。彼は私情を挟まず法と秩序を絶対とする男だった。一度目の人生では彼こそが一切の情け容赦なく私を断罪した人物。彼への憎しみとそれでも彼だけが信じられるという奇妙な信頼の狭間でエレオノーラの心は激しく葛藤した。しかし運命を変えるためには彼の力が必要不可欠だと彼女は結論付けた。
昨夜の夜会での出来事がその決意をさらに後押しする。王太子が珍しくエレオノーラに話しかけてきたのだ。内容は何気ない世間話だったがその瞳の奥に宿るどこか不自然な優しさにエレオノーラは違和感を覚えていた。まだ具体的な動きはないもののリリアーナと王太子が既に何かを仕掛けようとしている気配を肌で感じた。一刻も早く行動しなければ再び同じ悲劇が繰り返される。震える指でエレオノーラは騎士団への謁見を申し込む書簡をしたためた。
謁見の申し出は騎士団内をざわつかせた。高慢な「悪役令嬢」として名を轟かせているエレオノーラがなぜ騎士団長に謁見を求めるのか。不審がる視線を背中に感じながらエレオノーラは謁見の間へと足を踏み入れた。
広々とした執務室の中央に立つ一人の男。それがダリウス騎士団長だった。黒曜石のような瞳引き締まった口元そしてピンと伸びた背筋はまさに「氷の騎士」という異名にふさわしい。一度目の人生での接点はあの断罪の場のみ。彼の冷徹な視線がエレオノーラを値踏みするように向けられると彼女の身体は無意識のうちにすくみ上がった。しかしここで怯むわけにはいかない。エレオノーラは決意を固め静かにしかしはっきりと切り出した。
「騎士団長私は未来を知っています。そして差し迫った危機を回避するためにあなたのお力が必要です」
ダリウスの表情は微動だにしない。彼の冷徹な眼差しはエレオノーラを射抜くようだった。
「未来を知るか。ずいぶん都合のいい能力だな」
彼の声は氷のように冷たく謁見の間の空気を凍てつかせるようだった。
「…処刑が怖くなって今度は占い師にでもなったのか?」
彼の言葉には侮蔑とエレオノーラの本心を試すような響きが込められていた。普通ならば激昂するか怯えて引き下がるか。しかしエレオノーラはその侮蔑的な言葉にも動じることなく彼の挑戦的な視線を真っ直ぐに受け止めた。彼の瞳の奥にわずかながらも「真実」を求める光が見えた気がしたからだ。
詳細を語らずともこの男に信じさせるには具体的な「証拠」が必要だ。エレオノーラは宮廷内で近々起こるであろうしかし些細な事件の具体的な「予言」を語り始めた。
「明後日の午後王城東側の温室で開かれる茶会の最中に、ある貴族が“落とした”文書がきっかけで密輸の疑いが浮上します。それを拾うのは第三騎士隊のロルフ副隊長――彼はあなたの部下のはず」
エレオノーラの言葉はまるで見てきたかのように具体的だった。日時場所関わる人物の名前そして事件の内容まで。あまりにも具体的すぎるその「予言」にダリウスの表情に微かな動揺がよぎった。眉間には深い皺が刻まれる。彼はエレオノーラの言葉を即座に否定せずその荒唐無稽な内容を脳内で反芻しているようだった。
謁見を終えたエレオノーラは全身から力が抜けるような疲労を感じた。しかしダリウスが自分の言葉を信じてくれることを今はただ祈るしかなかった。彼女は自室に戻ると未来の年表に新たに書き加えるべき項目を思い浮かべ小さく息を吐いた。
一方ダリウスは執務室に戻ってもエレオノーラの言葉が頭から離れなかった。彼女の「予言」の内容はあまりに具体的すぎた。それがもし真実だとしたらただの悪役令嬢が知り得る情報ではない。彼はエレオノーラの言葉に疑念を抱きつつもそのあまりの具体性に無視できないものを感じていた。彼は誰にも悟られないよう静かに部下を呼びエレオノーラの言葉の真偽を確かめるための密命を下した。
執務室の窓からはまだ深い藍色の空が広がっている。ダリウスの脳裏には先ほどのエレオノーラの真っ直ぐな瞳が焼き付いていた。
「俺は公正であることを自分に課してきた。感情に流されず法と秩序を守ることが騎士としての俺の存在意義だ」
彼は独りごちた。
「…だがあの目を見て何も感じなかったとは言えない」
彼の冷徹な表情の奥には前代未聞の「悪役令嬢」の申し出に対する困惑と微かな好奇心そして自身の理性との激しい葛藤が揺らめいていた。彼の長きにわたる騎士としての経験がエレオノーラの言葉の裏に隠された何かを感じ取っていたのだ。二人の運命的な契約の扉が今静かに開かれようとしていた。
16
あなたにおすすめの小説
皇帝陛下の寵愛は、身に余りすぎて重すぎる
若松だんご
恋愛
――喜べ、エナ! お前にも縁談が来たぞ!
数年前の戦で父を、病で母を亡くしたエナ。
跡継ぎである幼い弟と二人、後見人(と言う名の乗っ取り)の叔父によりずっと塔に幽閉されていたエナ。
両親の不在、後見人の暴虐。弟を守らねばと、一生懸命だったあまりに、婚期を逃していたエナに、叔父が(お金目当ての)縁談を持ちかけてくるけれど。
――すまないが、その縁談は無効にさせてもらう!
エナを救ってくれたのは、幼馴染のリアハルト皇子……ではなく、今は皇帝となったリアハルト陛下。
彼は先帝の第一皇子だったけれど、父帝とその愛妾により、都から放逐され、エナの父のもとに身を寄せ、エナとともに育った人物。
――結婚の約束、しただろう?
昔と違って、堂々と王者らしい風格を備えたリアハルト。驚くエナに妻になってくれと結婚を申し込むけれど。
(わたし、いつの間に、結婚の約束なんてしてたのっ!?)
記憶がない。記憶にない。
姉弟のように育ったけど。彼との別れに彼の無事を願ってハンカチを渡したけれど! それだけしかしてない!
都会の洗練された娘でもない。ずっと幽閉されてきた身。
若くもない、リアハルトより三つも年上。婚期を逃した身。
後ろ盾となる両親もいない。幼い弟を守らなきゃいけない身。
(そんなわたしが? リアハルト陛下の妻? 皇后?)
ずっとエナを慕っていたというリアハルト。弟の後見人にもなってくれるというリアハルト。
エナの父は、彼が即位するため起こした戦争で亡くなっている。
だから。
この求婚は、その罪滅ぼし? 昔世話になった者への恩返し?
弟の後見になってくれるのはうれしいけれど。なんの取り柄もないわたしに求婚する理由はなに?
ずっと好きだった彼女を手に入れたかったリアハルトと、彼の熱愛に、ありがたいけれど戸惑いしかないエナの物語。
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
【完結】辺境伯令嬢は国境で騎士領主になりたいのに!
葉桜鹿乃
恋愛
辺境伯令嬢バーバレラ・ドミニクは日夜剣と政治、国境の守りに必要な交渉術や社交性、地理といった勉強に励んでいた。いずれ、辺境伯となった時、騎士として最前線に立ち国を守る、そんな夢を持っていた。
社交界には興味はなく、王都に行ったこともない。
一人娘なのもあって、いつかは誰か婿をとって家督は自分が継ぐと言って譲らず、父親に成人した17の時に誓約書まで書かせていた。
そして20歳の初夏に差し掛かる頃、王都と領地を往来する両親が青い顔で帰ってきた。
何事かと話を聞いたら、バーバレラが生まれる前に父親は「互いの子が20歳まで独身なら結婚させよう」と、親友の前公爵と約束を交わして、酒の勢いで証書まで書いて母印を押していたらしい?!
その上王都では、バーバレラの凄まじい悪評(あだ名は『怪物姫』)がいつの間にか広がっていて……?!
お相手は1つ年上の、文武両道・眉目秀麗・社交性にだけは難あり毒舌無愛想という現公爵セルゲウス・ユージーンで……このままだとバーバレラは公爵夫人になる事に!
そして、セルゲウスはバーバレラを何故かとても溺愛したがっていた?!
そのタイミングを見計らっていたように、隣の領地のお婿さん候補だった、伯爵家次男坊まで求愛をしに寄ってきた!が、その次男坊、バーバレラの前でだけは高圧的なモラハラ男……?!
波瀾万丈のコメディタッチなすれ違い婚姻譚!ハッピーエンドは保証します!
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
※1日1話更新、できるだけ2話更新を目指しますが力尽きていた時はすみません。長いお話では無いので待っていてください。
ある日、悪役令嬢の私の前にヒロインが落ちてきました
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
【どうやら私はこの世界では悪役令嬢と呼ばれる存在だったらしい】
以前から自分を取り巻く環境に違和感を覚えていた私はどうしても馴染めることが出来ずにいた。周囲とのぎこちない生活、婚約者として紹介された相手からは逃げ回り、友達もいない学園生活を送っていた私の前に、ある日自称ヒロインを名乗る人物が上から落ちてきて、私のことを悪役令嬢呼ばわりしてきた――。
※短めで終わる予定です
※他サイトでも投稿中
旦那様は、転生後は王子様でした
編端みどり
恋愛
近所でも有名なおしどり夫婦だった私達は、死ぬ時まで一緒でした。生まれ変わっても一緒になろうなんて言ったけど、今世は貴族ですって。しかも、タチの悪い両親に王子の婚約者になれと言われました。なれなかったら替え玉と交換して捨てるって言われましたわ。
まだ12歳ですから、捨てられると生きていけません。泣く泣くお茶会に行ったら、王子様は元夫でした。
時折チートな行動をして暴走する元夫を嗜めながら、自身もチートな事に気が付かない公爵令嬢のドタバタした日常は、周りを巻き込んで大事になっていき……。
え?! わたくし破滅するの?!
しばらく不定期更新です。時間できたら毎日更新しますのでよろしくお願いします。
転生『悪役』公爵令嬢はやり直し人生で楽隠居を目指す
RINFAM
ファンタジー
なんの罰ゲームだ、これ!!!!
あああああ!!!
本当ならあと数年で年金ライフが送れたはずなのに!!
そのために国民年金の他に利率のいい個人年金も掛け、さらに少ない給料の中からちまちまと老後の生活費を貯めてきたと言うのに!!!!
一銭も貰えないまま人生終わるだなんて、あんまりです神様仏様あああ!!
かくなる上はこのやり直し転生人生で、前世以上に楽して暮らせる隠居生活を手に入れなければ。
年金受給前に死んでしまった『心は常に18歳』な享年62歳の初老女『成瀬裕子』はある日突然死しファンタジー世界で公爵令嬢に転生!!しかし、数年後に待っていた年金生活を夢見ていた彼女は、やり直し人生で再び若いままでの楽隠居生活を目指すことに。
4コマ漫画版もあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる