5 / 14
4開店準備
しおりを挟む
4
「へぇ~、銀座の一等地、このビルまるごと家賃だたとはねぇ。さすが尊だな」
俺の呼び出しで事務所に来た一ノ瀬善は興味深げに事務所兼俺の住まいをあちこち見ている。
正確に言えば、”ただ”ではなく、報酬が貰えるのだが話が面倒になりそうで、善にはつたえていない。
善は尊同様、腐れ縁の間柄である。幼稚園から大学までエスカレーターの俺たちは、みんなガキの頃からの付き合いだ。
善の親父さんはIT会社の社長だが、「今から親父に縛られるのはごめんだ」と言って、実家から飛び出しフリーゲームを作っている。
180センチという身長と、色素の薄い瞳、ウェーブのかかった少し長めの髪。その色香漂うルックスで学生時代からモデルなんかもやっていた善は、俺の知る限り常に複数の女が取り巻いてる。
まぁ、一言で言えばチャラいのだ。
「で、なによ? 志童が珍しく俺を呼び出したんだ。なんかあるんだろ?」
ドカリとソファーに座る善に、よく冷えた缶コーヒーを差し出した。
「あのさ、HP作ってくれないかな?」
「HP? なんの?」
俺からの頼み事としては想定外だったのか、善は首をかしげる。
「いや、だから・・・ここのっ」
「あぁ~そおいや・・・表に変な看板出てたっけ?あれ、本気の看板だったんだ?」
そう言われると、流石に俺も気恥ずかしくなってくる。
「いや、だからあの看板は尊がいつの間にか置いて行ったんだって。そしたら、客がきて・・・・それで・・・仕方なくというか・・・」
尻すぼみになりながらも、俺は善に泣き女が俺の前に現れた事を話した。
「へぇ~、そんなこと実際にあるんだぁ?」
「あぁ・・・って、え?・・・・・善お前、今の話・・・・信じるのか?」
「嘘なのか?」
「いや・・・・嘘・・・じゃないけど・・・・」
泣き女の話を、あっさりと受け入れる善にむしろ、俺の方が気後れしてしまう。素直なのか、適当なのか・・・それとも馬鹿なのかわからないが、とりあえず信じてくれたことにほっと胸を撫でおろす。
「で、HPねぇ・・・うん、いいよ。志童の頼み事なんて珍しいしね。それに、一応俺だって志童の友達として脱ニートは喜ばしい」
――脱ニート・・・・ね・・・それを言われると、なんとも微妙な気分になるな
苦笑いを浮かべる俺に、善は「ところで・・・」と体を前に乗り出し、膝の上に頬杖をつくと、妖艶な笑みを向けてきた。
「でさ、報酬は?」
――やっぱり・・・そうきたか・・・気に入った仕事しか受けない善が、やけにあっさり受け入れるには裏がある。
「う~ん・・・・・」
俺は惚ける様に、腕を組んで考えるそぶりを見せる。善の言う報酬とは金の事ではない。善が何を求めているのかはわかっている。わかっているだけに、それを俺の口からはいいたくないのだ。
「CAとの合コン・・・・で、どうだ?」
――やっぱりか・・・・・
「はぁー」
肩を落とし大きなため息をつくと、善はにやりと、口の端で笑った。
「よし、成立っ」
善がパチンと指を鳴らした。合コンセッティングの手間は増えたが、あてがないわけでもない。まぁ何とかなるだろう。とりあえずHPはこれで解決だ。
「そうと決まれば、早速とりかかるかっ。階層構造も単純そうだし、明日の夕方にはUPできるようにしてやるよ」
「えっ?そんなに早く?」
善ができる奴だというのは知っているが、そんなに早くできるものかと驚いた。
「まぁ・・・な。あ、志童パソコン用意しとけよ。それとっ。例のセッティングが納品条件だ。忘れるなよ?」
「ぁあ・・・・うん、わかった・・・・」
CAとの合コンというのは、善を全力で動かす動力源としては十分なようだ。
鼻歌を歌いながら上機嫌で帰っていく善を見送ると、俺はスマホを手に取りある人物の連絡先を表示させた。
――こいつへの頼み事だけは避けたがったが・・・背に腹は代えられない・・・か
スマホには「楓」の文字が表示されている。
誰あろう俺の姉、庵野雲楓である。
気はどこまでも重いが仕方がない。小さくため息をついて、俺はスマホの発信をタップした。2コールもならないうちに、スマホから楓の甲高い声が鳴り響いた。
――暇かよっ
思わず心の中で突っ込んでいると俺が声を発するよりも先に、スマホからは我が姉のけたたましい声が響く。
「もしもし、志童?ちょっと、あんた部屋引き払ってたでしょぉ!なんでそういうことちゃんと連絡しないのよっ!もう、パパが心配してるわよー!それで?今は?今どこにいるの?」
スマホを耳から10センチ以上離しても楓の声はよく聞こえてきた。
どういう訳か、うちの家族はやたら過保護なのだ。俺は全く望んでないが・・・。
できれば・・・いや、絶対にこの場所は知られたくない。以前の部屋も家族には隠していたのに、楓が興信所まで使ってしらべあげられたのだ。それからは、酔っぱらっては、夜中だろうが早朝だろうがやってきては、俺の部屋で更に酒を呑み大騒ぎする楓に俺はうんざりなのだ。楓相手には、俺の人権などはないに等しい。
「あぁ~、そうそう実はちょっと引っ越ししてね。ってそれより、ちょっと楓にお願いがあるんだけど・・・」
さっさと話題を変えるのが、得策だ。俺は要件を手短に伝えた。
「CA・・・ねぇ~まぁ、いいけど。相手が尊と善なら、彼女たちも飛びついてくるでしょうから。ところでさ、志童。あんた、何企んでるわけ?
それにっ、新しい住所教えなさいよ!」
「あ~、わかった、わかった。そのうちっ。そのうち教えるからっ。じゃ、明日の夕方までにセッティングして連絡よろしくっ」
そう言うと、俺は一方的に電話を切った。こうでもしなきゃ、楓の追及は延々と続く。
まぁこんな頼み方をしても、ちゃんと頼んだことはやってくれるのが楓だ。その辺は、姉として一応信頼しているつもりだ。
ちなみに合コンメンバーにさらっと尊を加えたのは、こちら側のメンバーのスペックをより高いものにするためだ。尊の了解は勿論得ていないが、どうせ善が無理にでも尊をひっぱっていくはずだからなんの問題もないだろう。
無事ミッションを終えて、俺はソファーにごろりと横になった。
中古品とはいえ、さすが、一流ホテルで使われていたソファだ。寝心地最高である。
俺が思い描いたような呑気な生活とは少し違ってきているが、それでもあくせくと会社勤めをするよりは百倍ましだ。
通りに面したすりガラスから漏れる心地よい日差し、事務所の中はちょうどよい温度で昼寝をするにはこれ以上ない最高のコンディションだ。
うららかな日差しの中、俺はゆっくりと意識を手放した。
「へぇ~、銀座の一等地、このビルまるごと家賃だたとはねぇ。さすが尊だな」
俺の呼び出しで事務所に来た一ノ瀬善は興味深げに事務所兼俺の住まいをあちこち見ている。
正確に言えば、”ただ”ではなく、報酬が貰えるのだが話が面倒になりそうで、善にはつたえていない。
善は尊同様、腐れ縁の間柄である。幼稚園から大学までエスカレーターの俺たちは、みんなガキの頃からの付き合いだ。
善の親父さんはIT会社の社長だが、「今から親父に縛られるのはごめんだ」と言って、実家から飛び出しフリーゲームを作っている。
180センチという身長と、色素の薄い瞳、ウェーブのかかった少し長めの髪。その色香漂うルックスで学生時代からモデルなんかもやっていた善は、俺の知る限り常に複数の女が取り巻いてる。
まぁ、一言で言えばチャラいのだ。
「で、なによ? 志童が珍しく俺を呼び出したんだ。なんかあるんだろ?」
ドカリとソファーに座る善に、よく冷えた缶コーヒーを差し出した。
「あのさ、HP作ってくれないかな?」
「HP? なんの?」
俺からの頼み事としては想定外だったのか、善は首をかしげる。
「いや、だから・・・ここのっ」
「あぁ~そおいや・・・表に変な看板出てたっけ?あれ、本気の看板だったんだ?」
そう言われると、流石に俺も気恥ずかしくなってくる。
「いや、だからあの看板は尊がいつの間にか置いて行ったんだって。そしたら、客がきて・・・・それで・・・仕方なくというか・・・」
尻すぼみになりながらも、俺は善に泣き女が俺の前に現れた事を話した。
「へぇ~、そんなこと実際にあるんだぁ?」
「あぁ・・・って、え?・・・・・善お前、今の話・・・・信じるのか?」
「嘘なのか?」
「いや・・・・嘘・・・じゃないけど・・・・」
泣き女の話を、あっさりと受け入れる善にむしろ、俺の方が気後れしてしまう。素直なのか、適当なのか・・・それとも馬鹿なのかわからないが、とりあえず信じてくれたことにほっと胸を撫でおろす。
「で、HPねぇ・・・うん、いいよ。志童の頼み事なんて珍しいしね。それに、一応俺だって志童の友達として脱ニートは喜ばしい」
――脱ニート・・・・ね・・・それを言われると、なんとも微妙な気分になるな
苦笑いを浮かべる俺に、善は「ところで・・・」と体を前に乗り出し、膝の上に頬杖をつくと、妖艶な笑みを向けてきた。
「でさ、報酬は?」
――やっぱり・・・そうきたか・・・気に入った仕事しか受けない善が、やけにあっさり受け入れるには裏がある。
「う~ん・・・・・」
俺は惚ける様に、腕を組んで考えるそぶりを見せる。善の言う報酬とは金の事ではない。善が何を求めているのかはわかっている。わかっているだけに、それを俺の口からはいいたくないのだ。
「CAとの合コン・・・・で、どうだ?」
――やっぱりか・・・・・
「はぁー」
肩を落とし大きなため息をつくと、善はにやりと、口の端で笑った。
「よし、成立っ」
善がパチンと指を鳴らした。合コンセッティングの手間は増えたが、あてがないわけでもない。まぁ何とかなるだろう。とりあえずHPはこれで解決だ。
「そうと決まれば、早速とりかかるかっ。階層構造も単純そうだし、明日の夕方にはUPできるようにしてやるよ」
「えっ?そんなに早く?」
善ができる奴だというのは知っているが、そんなに早くできるものかと驚いた。
「まぁ・・・な。あ、志童パソコン用意しとけよ。それとっ。例のセッティングが納品条件だ。忘れるなよ?」
「ぁあ・・・・うん、わかった・・・・」
CAとの合コンというのは、善を全力で動かす動力源としては十分なようだ。
鼻歌を歌いながら上機嫌で帰っていく善を見送ると、俺はスマホを手に取りある人物の連絡先を表示させた。
――こいつへの頼み事だけは避けたがったが・・・背に腹は代えられない・・・か
スマホには「楓」の文字が表示されている。
誰あろう俺の姉、庵野雲楓である。
気はどこまでも重いが仕方がない。小さくため息をついて、俺はスマホの発信をタップした。2コールもならないうちに、スマホから楓の甲高い声が鳴り響いた。
――暇かよっ
思わず心の中で突っ込んでいると俺が声を発するよりも先に、スマホからは我が姉のけたたましい声が響く。
「もしもし、志童?ちょっと、あんた部屋引き払ってたでしょぉ!なんでそういうことちゃんと連絡しないのよっ!もう、パパが心配してるわよー!それで?今は?今どこにいるの?」
スマホを耳から10センチ以上離しても楓の声はよく聞こえてきた。
どういう訳か、うちの家族はやたら過保護なのだ。俺は全く望んでないが・・・。
できれば・・・いや、絶対にこの場所は知られたくない。以前の部屋も家族には隠していたのに、楓が興信所まで使ってしらべあげられたのだ。それからは、酔っぱらっては、夜中だろうが早朝だろうがやってきては、俺の部屋で更に酒を呑み大騒ぎする楓に俺はうんざりなのだ。楓相手には、俺の人権などはないに等しい。
「あぁ~、そうそう実はちょっと引っ越ししてね。ってそれより、ちょっと楓にお願いがあるんだけど・・・」
さっさと話題を変えるのが、得策だ。俺は要件を手短に伝えた。
「CA・・・ねぇ~まぁ、いいけど。相手が尊と善なら、彼女たちも飛びついてくるでしょうから。ところでさ、志童。あんた、何企んでるわけ?
それにっ、新しい住所教えなさいよ!」
「あ~、わかった、わかった。そのうちっ。そのうち教えるからっ。じゃ、明日の夕方までにセッティングして連絡よろしくっ」
そう言うと、俺は一方的に電話を切った。こうでもしなきゃ、楓の追及は延々と続く。
まぁこんな頼み方をしても、ちゃんと頼んだことはやってくれるのが楓だ。その辺は、姉として一応信頼しているつもりだ。
ちなみに合コンメンバーにさらっと尊を加えたのは、こちら側のメンバーのスペックをより高いものにするためだ。尊の了解は勿論得ていないが、どうせ善が無理にでも尊をひっぱっていくはずだからなんの問題もないだろう。
無事ミッションを終えて、俺はソファーにごろりと横になった。
中古品とはいえ、さすが、一流ホテルで使われていたソファだ。寝心地最高である。
俺が思い描いたような呑気な生活とは少し違ってきているが、それでもあくせくと会社勤めをするよりは百倍ましだ。
通りに面したすりガラスから漏れる心地よい日差し、事務所の中はちょうどよい温度で昼寝をするにはこれ以上ない最高のコンディションだ。
うららかな日差しの中、俺はゆっくりと意識を手放した。
0
あなたにおすすめの小説
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる